昔は運動に精神力なんて然程重要とは思えない時期が有りました。しかし今は、今なら精神力の重要性を犇々(ひしひし)と感じます。如実に表れるのが目標の有無です。例えば中日と阪神の試合に対する選手たちの意気込み、動きが明らかに違います。某選手には「やる気有るのかよ!」と叫びたくなりそうです。ラグビーW杯日本チームは本当によく頑張っています。練習も精神力も素晴らしいとは思います。しかしフルタイム(ノーサイド)直前のイングランドに与えたワントライは緊張感が途切れた無駄なトライを与えたと思います。負けと決っていてもボーナスポイントが有るのですから試合終了の笛が鳴るまで頑張って欲しいと思います。もしかしたら気持ちの切り替えが早過ぎて「この試合は終わった。次のサモア、そしてアルゼンチンに向けて気持ちを切り替えて頑張ろう!」と考えていたなんてことは無いだろうけど。やっぱり伝統国は勝ち方を知ってる。兎に角、日本国民の応援を期待を背負って頑張って下さい。
出来るだけ清潔にしても簡単に汚される所が有ります。それが『トイレ』です。座って用を足し人は「まだ」良いですが、男性それも排尿機能が少し衰え始めて以降の方々の排尿後は、ほぼ必ずトイレの便器や床に尿が垂れていました。しかしトイレの壁に排尿後の残尿を絞り出す•排出する方法を掲示したらトイレの便器や床の「尿の垂れ」が激減しました。男性は知ってるとは思いますけど公衆トイレには「一歩前に」とか掲示されていますけど、一歩前に出て用を足しても排尿後に尿が漏れる人体構造なので頑張って振って振って振り回している強者も見掛けますが、四本足歩行から二足歩行になった為に解剖学的に無理なんですよ。だから若者でも垂れは「十分有ります」けど排尿機能に関する筋力が「まだ」残存していますから垂れ難いです。だから排尿後の『儀式』をすればトイレを汚さずズボンに尿漏れ染みも無くなります。最近はテレビショッピング等で尿漏れ染みが目立た無いような下着が男女共に宣伝されていますが「男性は」排尿後儀式で「がっちり!」です。女性は御存知の通り「骨盤低筋強化」ですが、多くの方々が少し間違っています。肛門閉めの意識が逆に尿漏れを助長してしまう恐れが有るからです。これは個人差が有りますから恥ずかしがらずに治療時に尋ねて下さい。男女共に聞き難い下の話ですが死ぬまで避けられない大事な話です。気持ち良い排尿と排尿後を知って快適な生活を手に入れましょう!P.S.認知症?の人がトイレ機能のパネルを触るのには困っています。
平和ボケの日本人は「絶対戦争なんて起こらない」と信じている。起こったとしても遠い国の話で日本は自衛隊と米軍が守ってくれると考えている国民も多いだろう。では「私が日本を攻めるとしたら」と考えてみよう。A国の国民は既に沢山日本に住んでいる。そして日本の重要拠点を知り尽くしている。A国からの観光客も沢山押し寄せている。それらが連動して同時多発テロを全国各地で展開したとしたら日本はパニックになること間違い無し。日本なら包丁やカッターナイフで国民を人質にすることが可能だし警官は最初から撃ってこない筈。そんな事件が多発したら?それと連動して空から海から領海侵犯する敵国の軍隊が来たら?「国民の命は地球よりも重い」という美談が足かせになって次々重要拠点と重要人物が敵国の手に渡ったら指揮権は米軍に渡るのだろうか?「そんな恐ろしいことは起きないし考えないで」「何処かの国が真似したら困る」という平和ボケの方々。想定しないと対処出来ないんですよ。私だって平和がいい、安心安全に暮らしていたい。でも他国が食えないような、安心安全に暮らせないような、過去の日本のように特攻に志願するほど洗脳されたら、恐怖で支配されて他国への侵略を家族を人質に命令されたら「絶対無い」と言い切れますか?その時が来ないことを祈りつつ想定し準備する、せめて天災のように考えることぐらいは出来る筈です。日本に外から真面に軍隊が来たら自衛隊と米軍が守ってくれるかもしれませんけど上記の攻撃には弱い日本。隣近所に危ない人は住んでませんか?でもだからといって「外国人は危険だから入国させるな!」なんて考えていません。海外との輸出入が無ければ日本経済は回りませんし海外からの観光客での収入が日本経済の助けで有ることぐらい分かっています。但し日本国民一人ひとりが危機意識を天災でも人災でもテロでも戦争でも「ほんの少しは」考える必要があると思います、一日でも長く今の平和が続くことを祈りつつ。
日本経済は当然国内だけで動いているのでは無い。でも国内は粉飾で株価安定を謀ったり脱税したり売上アップの為、収益アップの為なら悪行にも目をつぶる始末。「産地偽装」「賞味期限延長」「車検無し」「効能の誤魔化し」等々と日本企業が日本国民を騙して儲けるとは他の国の話では無いとは情けない限りです。今日は国内経済の話では無くて世界経済の話、香港と台湾と米国の二都市の人から聞いた話を総合して持論を。中国経済が本当にヤバくて形振り構わずロシア•北朝鮮側に付いて暴発することが「皆無」とは言えないレベルに近づいていると肌で感じているそうです。だからロシアと同じで中国の金持ちも自国からバレないように出国し始めています。バレないようにとは党の警戒レベルが上げられたので出国する側も慎重さが必要らしいです。金持ちは多くの情報収集をして冷静に判断する、船が沈没する前のネズミのように目立たぬように且つ迅速に動くように、そして党に見つからないように。一方米国の一部の人々はロシア•北朝鮮そして中国迄もが動き始めたら大変と、何をするか分からないロシア•北朝鮮•中国が最も怖がっている『トランプ政権』の復活を本気で望んでいるそうです。そこで日本が注意しなければならないのは米国が先に動くにしても彼等が先に動くにしても「絶対に日本は攻撃される」ということです。でも日本人に尋ねると自信たっぷりに「戦争は起こらない」と応える。台湾と香港と米国の人々に聞くと恥ずかしいながら共通して「日本人の平和ボケは重症の手遅れ」と言われました。戦争なんて起こらない、起こってほしくないのは当たり前。でも万が一戦争が起こったらと考えることぐらいは出来る筈です。するとアホな日本人は「互いに核攻撃して地球は滅亡するから何処に逃げても無駄」と。だったらウクライナを見てみろ、何故ロシアは核攻撃しないんだ。現実に世界各地で戦争や戦闘状態が起こっているのに核が使われているのか?金の値上がりは何を意味しているのか?日本人よ、もう少し賢くなれ、事が起きた後のことまで考えろ、世界の人々特に金持ちは常に生き延びることを考える。自分が貧乏だから表現するのでは無いが金持ちの生命力はゴキブリに匹敵すると思う。コロナ禍だろうがインフルエンザ感染症だろうが不況だろうが戦時下だろうが生き延びる体力と精神力を持ちましょう。但し今後5~10年間は倒産廃業が間違い無く増えます。でも健康な身体さえ有れば働けます。頑張りましょう!
御存知の通り全快堂の考え方の根本は『医食同源』ですから治療に来たら必ず前三日間の食事内容の過不足をチェックします。その集大成とも言える記事が「週刊新潮」に載っていましたので待合室に置いて有ります。この場で私が長々記述するよりも実際に読んで頂ければ「だから医食同源と繰り返しているんだ」と納得して頂けること間違い無しです。読めば納得、目から鱗、これを実行すれば、あなたの人生は病気知らずの寝たきり知らずで寿命通りの快適な老後が約束されるかもしれない一品。是非とも一度拝読して頂きたいです。たまには短めに終わりましょう。P.S.元気が無ければ応援に力が入らないから、みんな元気になろう。ラグビーW杯頑張りニッポン!
コロナが再び猛威を奮ってきましたが知ってか知らずか世間の人々のマスク着用率は低いです。ハッキリ言いますけど「マスクなんて着けても何の役にも立ちません」というのが正解です。それなら何故全快堂ではマスク着用しない方は帰ってもらうのか?理由はただひとつ「マスクを着用しない方の考え方が全快堂の考え方と合わない」ということです。具体的には健康意識が高い、他人に移さないように行動する、他人に迷惑を掛けないように「日頃から」努力する方々が全快堂の患者様で有って「具合が悪くなったから診てくれ!」は全快堂の患者ではありません。それなら病院に行くのが当然だと思いませんか?日頃診ていない方の健康状態は力不足の私には判りません。だからお引き取り下さい。また他の方々にも迷惑です。すると「見放すんですか!」と詰め寄る方が居ますけど「日頃来ないで自分たちの都合で来る身勝手さに気が付かないんですか?」と問いたい。日頃から健康意識が高く生活習慣改善に努力していても尚コロナ等々の感染症に罹患してしまった方から優先的に診るのが当然ではありませんか?だから全快堂は完全予約制なんです。予約とは日頃の健康意識の高さを計れる唯一の方法と「私は」考えています。調子が悪く無くても全快堂に来る行動の説明を他に出来る人が居れば教えて下さい。だからその方々に応えるように私も行動しなくてはならないのです。なるべくジョギングをして、なるべく飲酒をせず、なるべく生活習慣改善に努力して、なるべく働いてと「なるべく」幅広く健康意識向上に努力しています。何故「なるべく」とアバウトに努力しているのかといえば、それが最も健康に良いからです。きっちり雁字搦め(がんじがらめ)だとストレスになり却って不健康だからです。そもそも私はイイカゲンな人間なのでキッチリは出来ません。それが今までは良い方向になっていましたけど年齢を重ねて「少しだけしっかりしないと」と意識するようになりました。それは個人的なことで有って、全快堂内のマスクと手洗いと消毒と密解消は非科学的であろうと徹底的に貫き通しますので御理解下さい。
コロナのワクチン接種用紙が届きました。米国の病院で昨年10月1日~1月31日のコロナ入院約9千人とインフルエンザ入院約2千4百人の平均73歳の男性対象したデータによると1.61倍コロナ感染症患者の死亡率が高いという結果が有りました。コロナ感染症で入院した人が持病が有ったとか米国のことだからという意見も有るでしょうから「あくまでも」参考までにして下さい。但しそのデータには「接種回数の多い人ほど死亡率が低かった」とも書いて有りました。新型コロナ感染症が広まり始めた当初、質問を受けたので「私はワクチン接種はよく分からないので受けません」と応えたら「私も受けない」「先生が受けないなら私も」という意見が広まってしまい急遽「私も受けますから皆様も受けて下さい」と180°の方針転換をしました。実際にワクチン接種が原因で亡くなったと国が認定した人も居ますし、認定はされていませんけどワクチン接種後から酷い体調不良に陥った人も多くいます。しかしながら最初に比べコロナウイルスの研究が進むと同時にワクチンの研究開発も「多少」進んでいますので当初よりもワクチン接種の危険リスクは少ないと考えられます。冬に増えるインフルエンザ感染症が年中広まっていて秋冬を向かえれば更に感染者数が増えるのは確実と思われる中、どちらかに感染すれば体力が衰え他方にも感染するという地獄絵図を危惧していて強くは言えませんけど「接種したら」という考えに傾きかけているのが現状です。また一応最後の無料ワクチン接種の機会と言われていますのでワクチン接種を受けることを家族で話し合ってみては如何でしょうか。P.S.私は5回目と6回目のワクチン接種用紙が届きませんでしたから接種していませんが今回は届きました。何か腑に落ちないですが今回は接種します。
11日(月)は休みを頂きます。ワールドカップの応援で疲れが予想されるからでは決してありません。今月は(月)と(火)が休みの月で来月が(水)(木)とローテーションします。予約表には書いて有りますから「今さら」でしょうけど「まさか!?」という方が居ますので。話は全く違いますが来年患者様向けの勉強会を行いたいと考えています。旧全快堂では毎月5年ほど勉強会を行っていましたがシン•全快堂の現状では一回限りでしょう。しかし非常にレベルの高い内容を考えていますから安心して下さい(履いてますよ)。というのは患者様が「全快堂が一代限りなら辞めても困らないように治療を教えて欲しい」という要望が増えているからです。私が10年以上整形外科で勤務したオリジナルの方法で誠に烏滸がましい(おこがましい)表現ですが「一応患者様たちには満足頂いていた方法です」ので「店を出しても食っていけるかも」しれないレベルのものを教えるつもりです。日時も決まっていませんけど来年には行いたいと考えています。朧気(おぼろげ)ながら①ペアで申し込み、どちらかが全快堂の患者であること②費用一人3~5百円③タオルとバスタオル&動き易い服装だけと場所は全快堂近辺で駐車場は無いかもです。現在の治療は勉強会で学んだものも有りますから教えることは出来ませんが私のオリジナルのみ教えます。また私が出来るレベルなので「誰でも簡単に安全に」出来ますし覚えれますから安心して下さい(履いてますよ、くどい!)。では来年のことで鬼に笑われますが期待しないで待っていて下さい。もしかすると再来年にずれ込むかもしれませんが、その時はお許し下さい。では本日ラグビーワールドカップの日本チーム応援をする為にパブリックビューイングに行ってきます。頑張れニッポン!
いよいよラグビーワールドカップが開幕します。明日がジャパンチームの開幕戦です(チリ戦)。私は少しだけラグビーが好きなので明日の夜は中京テレビ本社で行われるパブリックビューイングに行きます。皆様もテレビの前で日本チームが勝つように是非パワーを送って下さい。本日は全快堂の外にユニフォームを着た熊をベンチに座らせて有りますので隣に座って写メしに来て下さい。頑張れニッポン!
全快堂には92歳の文楽に携わっている方が月2回のペースで豊田から19年間ずっと付き添いも無く一人で続けて来ている方が居ます。文楽の稽古で正座を長時間、長期間続けてきたので治療をしても足取りは良いとは言えないですが、今でも現役で知立祭りの時には山車に乗って1時間の演目を祭りように30分に纏めて数回演じています。長い演目なら1時間以上を何本も記憶しているのですから凄い精神力&体力です。また毎週数回の仲間への指導を数十年継続してきたことには驚くばかりです。それは伝統を後世に引き継ぐ、引き継がねばならないという確固たる決意が突き動かしているのです。「えっ儲かるからじゃないの?」と考える人もいるかもしれませんけど報酬なんてありません。それどころか持ち出しばかりで補助金も雀の涙で遠征費も足りない始末。他の県や市町村は手厚く補助金を出す地域が有るそうですがアホな愛知県は雀の涙より少ないとは。日本橋の国立文楽劇場等々で演じる五世豊松藤十郎さん等々と付き合いが有る凄い人を愛知県は全く大事にしていません。三味線も人形もあげてしまうし今度は入手困難な貴重な200冊の資料も欲しがっている人に渡してしまうとか。次々と伝統が流出し失なわれてしまう愛知県。一度失われてしまえば戻らないものが有ります。健康と似ているかもしれません。