軽い夏風邪多発しています。注意して下さい。コロナやインフルエンザ、ヘルパンギーナ等々の重い症状が有れば皆さん注意すると思いますけど軽いから逆に厄介。乾いた咳をしている人が同僚や家族に居ませんか?暑いから窓を開けて寝ると朝方は体温が低下するし外気温も低下するから暑いんだけど身体は冷えてる状態が毎日続きます。一方冷たい飲食で消化機能の低下が免疫力の低下に直結と暑さの睡眠不足と運動不足と良いことを探しても全くありません。では風邪を引かないようにする為にはどうするのか?全て逆をすれば良い、あくまでも熱中症にならない程度に。真夏の風邪は辛いですよ。注意して下さいね。
高倉健さんがCMで「不器用」という言葉。それが今になって分かるような気がする。高度経済成長その後のバブル景気で巧く金儲けをした多くの人々が居ました。本業を持ちながらサイドビジネスでも儲ける。そして多くの人々がバブル崩壊で散っていきました。その後IT関連で仮想通貨やYouTuber等々で新たな儲け口が誕生し崩壊しています。そして今は儲ける方法がITのように実際に目に見えない時代しか知らない若者を対象にした詐欺が横行しています。それは投資対象をマンションにしているのです。「そんなの騙される筈無いよ」という人はバブルを知ってる年寄り。若者は昔から投資が大好き、何故なら「スマートに稼ぐ」というワードに憧れているからです。皮肉ですよね、ITに弱い年寄りには「オレオレ」的な詐欺で、ITに強い若者には実際に物が存在するマンション投資詐欺で。中国経済が崩壊し始めていますけど損した巨大マネーを取り返す為に日本をターゲットにする筈です。というよりも既に始まっています。詐欺が横行しますが世間に出た時は手遅れです。『不器用』で「いいんですか?いいんです!」と胸を張って応えれるようにしましょう。本業に打ち込む、本業だけに打ち込む。スマートで無くてもいいんです。額に汗をして炎天下や寒風吹きすさぶ過酷な所でもいいんです。人に上下が無いように仕事にも上下はありません。一日コツコツ働いて就寝で目を閉じる時に「ああ今日も一日頑張ったなぁ、良い一日だったなぁ」と「誰にも迷惑を掛け無かったかなぁ?」「今日は少しは人の為に働けたかなぁ?」と反省しつつ、それが毎日•毎週•毎月•毎年と過ぎて身体がボロボロになる迄、動け無くなるまで働いて一生を終えるのが私は格好いいと思っています、それが理想です。
「肌で感じる」「肌が合う」という言葉が有ります。この他にも『肌』という言葉を使ったものが有りますが、肌は素晴らしいセンサーです。以前投稿したことが有りますが「実際に会う2~3秒前には合うか合わないかを感じ取る能力が有る」そうです。不思議で意味不明かもしれませんけど治療を長く続けていると初対面なのに「治り易い」か「治り難い」か触る前に分かることが有ります。また「この人とは馬(肌)が合う」と感じることが有ります。次に確信に変わるのは発声です。聞いて心地好い声と嫌いな声が有ります。非常に分かり易いのは例えば悪口を言っている時に人は無意識嫌な声になっています(私が感じるだけかもしれませんけど)。また悪口では無いのに嫌な言葉や言い回しを発する人がいます。本人は無意識でしょうし意味が通じますから誰も注意してくれないと思います。でも二度と会いたく無い、接したく無い人です。具体的に言えば某人物が「ハッ」と、してしまうかもしれないので少しだけ。「こんにちは!」というと①返事が無いのは最悪②元気の無い返事(具合が悪いとは思いますけど)③面倒くさそうな返事④「はい、こんにちは」という上からに聞こえてしまう返事等々、前述したように実際に「会う前に」好きか嫌いかを感じ取っているのに言葉を交わした瞬間に確信に変わるのは最悪です。また治療に来ているのに皮膚を出す面積が狭い下着で有れば健康状態を把握出来ないし、治療も下着を引っ張ったりするので効果は半減。また最悪はジーンズや固い繊維の衣服、特に縫い目箇所が厚い場合は「何しに来たの?」と内心思っています。見ただけでも情報は得られるし治療も出来ることを全快堂の患者様なら分かっている筈。また触らないでも治療効果を実感してもらっているのはパフォーマンスでは無くて現代人が忘れかけてしまった「感じ取る能力」を思い出して欲しいから、分かって欲しいから行っているのです。半分の方が治療時は着替えてくれますから治療がし易いです。それは繰り返しになりますけど情報を得易いし治療し易いから患者側が得をするのです(その逆も然別)。私は「お節介」ですし治療費を戴く以上、一度は直接本人に伝えます。しかしそれ以上は言いません、だからたまにブログで伝えるだけです。これらのことを『オーラ』と表現する方もみえます。オーラは常に変わりますから「最近何をやっても駄目だなぁ」と感じている人は嫌なオーラを発しているから人が寄り着かないのかもしれませんよ。人が寄って来る=人気者=儲かるのですが「気」とは生物(なまもの)で流動的です。直ぐに腐りますから「驕らず」「謙虚に」「風通し良く」しておく必要が有ります。ミイラ取りがミイラにならないように、難しいねぇ。大谷翔平は偉いねぇ。
7月2日「本当?」の全快堂ブログで投稿しましたし『クローズアップ現代(NHK)』でも偶然取り上げられましたけど「言葉の暴力」について投稿しました。「たぶん」その「言葉の暴力」で芸能人が亡くなりました。人を攻撃する輩は「ストレス発散」とか「自分も辛い」と自分を正当化しようとするけど、どれだけ言い訳したって命を奪って正しい行動•発言とは言えません!そういう私も過去に沢山の人に悪口を言って傷付けてきました、それは意識的にも無意識にも。だから現在も今後も他人の身体も心も傷付けないようにしようと思い注意しています。勿論それでも完全ではありません。例えば全快堂への『出入り禁止』を言い渡す時は必ず相手が傷付くからです。しかし『出禁』には他の患者様に迷惑を掛けるという正当な理由が有るので仕方ありません。話を戻し生きていれば『誰もが』人を傷付けたことが有る筈です、罪を犯してきた筈です、だから今後は反省して止めましょう。自身を含め他人を傷付ければ脳が萎縮します。脳が萎縮すれば更に攻撃的になると同時に傷付き易くもなります、悪循環の完成です。傷付け合って得することはありません。悪口を言って一瞬スカッとするかもしれませんけど医学的には『間違い』と証明されています(信じれない人は全快堂で体験させますよ)。とにかく『絶対』に『間違ってない』ことは『自ら命を絶つことは駄目!』ということ。注意しなければいけないのは9月1日です。今の世界が全てでは無いと伝えたいです。今の辛さがずっと続くとは思わないで欲しいです。命を絶つ前に誰かに相談して下さい。
また一人の芸能人の方が亡くなりました。もう悲しいニュースは聞きたくありません。影響力の大きな芸能人のニュースは特にです。それが引き金となって次々と同じように中には幼い命までもが失われてしまうことが有りますから本当にもう終わりにして欲しいです。勿論何らかの原因で意思に無関係で亡くなることは有ります。例えば動脈解離や動脈瘤破裂、くも膜下出血や心筋梗塞を起こして亡くなる場合です。しかし若い方が急に亡くなるケースは極稀な筈で考えられるのは自ら命を絶つこと。確かに混沌とした時代にコロナ禍で一時の絶望感に襲われ衝動的にとった行動かもしれません。しかしそれだけでしょうか?精神科や心療内科、メンタルヘルス等の専門家はメディアで色々言っていますけど結局全世界共通、自ら命を絶つ人々は増加傾向です。それなら今までの考え方を見直す、少し視点を変えることをしないのでしょうか?私はメンタルヘルスの専門家ではありませんので私の土俵で考えてみます。繰り返し食事内容(腸漏れ)だと言い続けていますけど、それにストレートネックを加えたいと思います。ストレートネックにより頸髄が圧迫されることによりバビンスキー反射や膝蓋腱反射異常から中枢神経系に異常が起きていることは明らかです。また末梢神経の脳神経、脊髄神経、自律神経にも異常が有るので不定愁訴が肉体的にも精神的にも噴出することでしょう。それがSNSでの炎上やネガティブ記事を目にすれば想像がつきます。ストレートネックは肉体的疲労だけで無く精神的ダメージにも悪影響を与えることを知って早め✕2に対処させることも自殺防止対策に付け加えるべきと考えます。
今月は本日休診(水)で再来週(木)の2日間が休みです。御迷惑をお掛けしますが何卒御理解下さい。来月が(金)(土)で再び9月に(月)(火)のローテーションというサイクルで休みます。決して「オールスターの大谷翔平が見たいから急遽休みにした」のではありません。まぁ疑われるのも無理はありませんけど年間スケジュールで決まっていたところ「たまたま今日がオールスター戦だった」だけです。そこでお詫び?には程遠いし誰も言ってない私一人が勝手に感じているのですが「NHK岡山放送局」に『松本真希』さんというアナウンサーが活躍中です。静止画では無くて画面上で働いているところを見ると「大谷翔平選手の妹です」と言われたら信じてしまうほど似ていると思います。是非見て感想を聞かせて下さい。確かに年寄りになると若者の顔の見分けが着きませんが見てみる価値は有ります!
業務連絡です。7月2日に投稿した『本当?』の内容が本日『NHKクローズアップ現代』(19:30~19:57)『その「一言」が将来を変える!?最新研究”言葉のリスク”』という題名で放映されます。私も見ていませんから投稿した内容と同じとは言えません。また番組は「子供への言葉の暴力が脳に将来悪影響を与える」という最新研究結果の報告のようですので私が現在治療しているのは成人ですので対象年齢が違います。しかし暴力的な言葉が脳に悪影響を与えることは同じなので視聴可能な方々は是非見て下さい。無理な方々は「見逃し配信」を利用して是非見て下さい。実際の力による本当に殴る蹴るの暴力で無くても酷い言葉であれば人生を狂わしてしまう恐れが有るのです。言霊(ことだま)を侮ってはいけません。
今朝いつも通り好きな曲を聞きながら全快堂に走って来てシャッターを開けると郵便局前を可愛い女性が歩いていました。しかし可愛いことは分かるのに私はその可愛い女性に対して全く魅力を感じなかったのです。何故か?それは凄く疲れた顔をしていたからなのです。以前も書きましたけど「ブスっとした顔をしていると可愛い顔も台無し」と。常々思います、顔立ちがどれほど美しい美男子であっても、絶世の美女という美人であっても無表情だったり暗い表情だったり怒った表情だったりすれば台無しなんだと。「見た目のことは関係ない」という人へ。表情が健康を左右することを忘れないで下さい。笑顔が心身共に元気にしますし作り笑いでも30秒以上で本当の笑いと同様の効果が期待出来ます。確かに蒸し暑くドンよりの曇り空では作り笑顔も難しいかもしれませんけど、そんな時には意識的に少し身体を動かして下さい。階段を昇ったり足踏みや椅子に座ったり立ったりすればダルさも無くなり気分も上がって来ます。それが無理なら好きな曲を聞いてみて下さい。「梅雨だから」という人は「蒸し暑いから」「紫外線が」と出来ない言い訳探しをします。とにかくやる!一歩踏み出す!僅かに口角を上げてみて今日も1日頑張りましょう!
ほぼ毎日走っていますけど私は昔から「歩くことが苦手」です。それも「とても」苦手です。正しい歩き方をすると「たった3km」で筋肉痛になるほどです。ここで1つ問題が有ります。もしかすると私が正しい歩き方と考えているのは、世間的には正しい歩き方では無い=間違った歩き方なのかもしれません。常識は非常識、正解は不正解、一夜にして簡単に変わる時代です。そして世間も平気で手のひら返しをする時代です。だから私の考えている歩き方は正解なのか不正解なのかは分かりません。しかしこのブログでは私の考えている歩き方が正しいと仮定して話を進めます。そうしなければ何年も何十年も、もしかすると何百年も先にならないと「正しい歩き方はコレです」と言えないかもしれないからです。それほど歩き方1つでも各々の考え方が有るのです。何度も繰り返してきましたけどコロナのパンデミックで医学の無力を知ったことでしょう。確かに外科的な進歩を始め多岐に渡り得意分野は非常に進歩しています。だから「医学は非常に優れている」とも言えます。しかしウイルス感染を封じ込めることは不可能です。それなのに人類は頭の何処かで「現代医学は非常に進歩しているのだからワクチンが直ぐに出来てコロナなんて治まる」と考えていたかもしれません。しかし現在第9波?と騒がれています。現代医学なんて万能には程遠いのです。そうやって医学の無力さを嘆いている私だって病気やケガで頼りにするのは勿論病院です。だから全てを否定しているのではありません。間違えないで下さい。医学は素晴らしいものです、但し得意分野と不得意分野が有ると言っているだけです。非常に回りくどい理屈っぽいと思えるでしょうけど常識と考えられている当たり前に教えられている運動生理学の歩き方とは違う歩き方が私は正しい歩き方と考えているだけです。身体に関することは常に疑ってみないと間違えは不健康、いずれは生命の危機に発展するかもしれないからです。歩き方1つで大袈裟と思うかもしれませんけど例えば股関節や外反母趾が酷くなったり膝が痛くなり歩けなくなって生活環境が悪化すれば生命の危機になるかもしれません。外反母趾や股関節や膝に問題が有る人々が皆、そんなに常識外れの歩き方をしていたとは考え難いのです。ということは常識と言われている歩き方が間違っているとは考えられないのか?そこから私は歩き方を考え直して歩き方を変えてみました。結果として歩くのが苦手で歩くと筋肉痛になるのです。私が生きている間に正解は発表出来ないですが私は私の身体を使って正しい歩き方を解明したいと考えています。それが私の人生の宿題です。
「検診は受けた方が良いですか?」と質問されました。「勿論」と応えました。確かに「?」という検査項目も有る場合は有りますけど、お医者様が必要と考えての検査なので「受けるべき」と私は考えて「是非受けて下さい」と伝えています。40代以上だと「汗が多い•ほてり•動悸•冷え•やる気の低下」勝手更年期障害だと考えてしまう方がいますけど上記の症状は甲状腺機能の異常でもみられるものなので症状の進行は危険な状況に陥るかもしれません。最低年一回の定期検診または血液検査だけでも受けましょう。