受験かよっ！という声が聞こえて来そうですが今回の内容は『全快堂の予約』についてです。週2日という患者様も来ていますけど多くは週1回ペースの方が殆んどです。月1回または月2回ペースの方もいますから当然バラけますが、一年間予約状況を見てくると第1週目または月の前半に予約が集中する傾向に有ります。それを裏付けるように今月も過ぎた分を含めて1日～13日(火)迄の予約は全て埋まっていますから予約可能なのは14日以降という状態です。7月分も午前は「かなり」埋まっていますし7•8月は夏休みになるので学生が加わります。しかし逆に「孫の世話をしないと」という方々が午前予約から離脱するという通常とは違う混み具合になりますので予測が難しいので7月1日(8月予約開始日)は注意が必要です。本来なら儲ける為に数多くの患者様を治療すれば数多くの患者数に対応出来て予約可能な数も増えるのですが『頑固爺』なので許して下さい。では梅雨入りしたばかりで『気象病』とか『天気痛』という言葉に負けそうな方々も多いようですが、梅雨明けを目指して今日も1日頑張りましょう！

遅くてごめんなさい。先日受けた『麻疹』の抗体検査ですが「抗体有り＝心配ない」との御墨付きを夫婦で頂きました。安心して全快堂に来て頂いても麻疹(昨年検査して『風疹』抗体有り判明)風疹に関しては大丈夫です。定かではありませんけど中国では6500万人の新型コロナ感染者が居るとの話も有ります。麻疹•風疹•インフルエンザ•新型コロナ•ノロウイルス•RSウイルス等々、そして今月は食中毒の最多月間とか。とにかく体調万全で無ければ収入激減するし医療費が必要になると出費に。それよりも体調不良は自分が楽しく無い、それは不幸なことですよね。自分流の体調管理も良いでしょうけど中には間違った方法も有りますので続けてみて身体の声を聞きつつ腸活と笑顔で嫌な梅雨時を乗り越えましょう。

LGBT問題は深刻です。それは本人も周囲もです。例えば「私は身体は男でも心は女です」という人が居た場合に突然温泉や銭湯で女湯に入ったら問題ですよね。それが本当なのか興味本位の犯罪なのか一般的には分かりません。しかし或方法を使うと「絶対」ではありませんけど「かなりの確率」で「心と身体が解離している」と分かる方法が有ると私は個人的に考えています。それは身体に負担無く道具も使わず誰にでも出来る方法です。但し私が勝手に「分かる」と思っているだけで検証していないので「試してみる価値は有る」程度です(極数少なく検証しましたが)。でも今後この話題？犯罪？は増えることが予想されます。互いに住み易い社会の確立を目指さなくてはいけません。真剣に考える案件の一つと考えます。

私が開院した26年前は「何で自費治療なの？」「接骨院でしょう？」と非難されました。最近は国民医療費の増大により「正しい」「不正の無い」保険治療の徹底•厳しい監査より保険を使う接骨院が減りました。それが更に来年はマイナンバーカードが保険証になるらしいから受け入れ側に投資コストが発生する為に閉院や自費治療に移行する接骨院が増えることでしょう。それは自費治療を先行している側としては少しは追い風になるとも考えられます。また他の言い方をすれば多くの接骨院が「生温い体質からの脱却」となり弱肉強食の実力主義となり治療界全体のレベルアップに繋がるので国民医療費削減＋治療レベルアップと国民には良いことが訪れます。但し「正しいマイナンバーカードの使用法」が必要です。業者選考の不透明感やヒューマンエラー等々問題点が多いですが早急に対処して欲しいものです。

凄いとしか言えないけど本当に出歩いている人の多さには閉口してしまう。勿論私も紛れもないそのうちの一人で有るから決して偉そうなことは言えない。とはいえ分かってはいるけど「やはり」多い。日本中なのか大都市だけなのか知る由もないが「たった」3年前に戻っただけですが、急に無人島から都会に来た人間の気持ちは「きっと」こんな感じだろう。私は田舎者ですし自然の中で走り回るのが大好きで、人の多い所や都会は「からっきし」駄目な人間ですから満員電車ではマスクをして音楽を聞きながら目を閉じて大自然に立っていることを想像してやり過ごしています。しかし一般的には元気と言われる私でも人混みは嫌いで「人に酔う」「気分が悪くなる」気持ちは十分理解出来ます。少し感染者が増えたと再びロックダウンのように政府がブレないことを願うばかりです。

とりあえず休まないで26年目に突入！病気もケガも無く突っ走って来ました。祝日も日曜も休まず来ましたけど、今月からは初めて毎月平日に二日間の休みを頂くことにしました。何故休みを頂くことにしたのか？それは日々の治療以外のことに集中したい為です。時間の使い方が下手なので治療以外のことが後回しにし続けた結果、やらなければいけないことが山積みになってしまったからです。「そんなの日々ちょくちょくやれば」と指摘されます。その通りでございます、何も言い返せません。ただ一つ言い訳をさせて頂くことを許してもらえれば「休憩時間にも休日にも」治療時間以外にも常に患者様から連絡が来るのです。それだけ頼りにされていると勝手に喜んでいる反面、私の悪い癖である集中が切れてしまうのです。今日も昼過ぎに全快堂に来たのですが10件ほどの着信や留守電が有りました。月曜午後と金曜午前は診察券にも書いてある通り最初から休みです。それでも電話を掛けて来られる方が居るということは今月からの休みは全快堂に居たら電話は絶対？鳴ると思います。このブログに繰り返し投稿してきましたけど「私は電話は嫌い」です。何故ならnow　on　timeとでも言えば良いのか「その人のその時(瞬間)を奪う」ということだからです。メール等なら暇な時に見れますから助かりますけど電話は「今でしょ！」というので辛いです。最悪は電話する側は分からないので仕方ない(此方の勝手なのですが)私一人の時の治療中に電話が鳴るのが最も辛いです。そうなると特に無愛想な受け答えをしてしまいます(ごめんなさい勝手ですよね。気を付けてます)。だから持って帰れるものなら極力仕事を持って帰って自宅で消化するようにします。御迷惑をお掛けしまますが何卒御理解下さい。

昨年の6月4日シン•全快堂は開院しましたので早いもので1年経過しました(全快堂は通算26年目)。1年間の平均予約率は約90％でした。誠に有難うございました&予約が難しかった方々、御迷惑をお掛けしましたこと御詫び申し上げます。予約率が高いことは嬉しいことではございますが本来は70％くらいを目指しています。今後は誰もが予約したい時に直ぐ取れるように「あくまでもの理想論ですが」努力していきます。皆様のお陰で成り立っている全快堂ですので末永く宜しくお願い致します。それに伴って一つだけ伝えなくてはいけないことが有ります。他の患者様の迷惑になることには厳しく対処して妥協はしません。キャンセルは他の人のチャンスを奪い全快堂の利益を無くしてしまうので許しません。それを繰り返す人は誰であっても出入り禁止にします。またMCI(軽度認知症)の人に多いのですが香水•整髪料の匂いのキツイ人は出入り禁止にします。柔軟剤の香りのキツイ人も迷惑です。認知症やMCIの人は嗅覚能力が著しく低下しているので匂いがキツイ＝「私は認知症です」と伝えているようなものですから悪気は無いのが悩みですが。また匂いは『化学物質過敏症』というアレルギーが有りますので危険ですし私も人工的な匂いは嫌いです。今回1周年記念で楽しい話題にしたかったですが現実はキビシイ～(by財津一浪)です。無くなり次第終了ですが来た人だけの特典が有ります、お楽しみに。では今日は地獄の1日、予約電話が鳴り響きますが頑張ってHave a nice day ！

今の全快堂は歩幅を広げることを意識しています。少し前はスクワットで下半身の筋力強化を意識すると同時に正しい膝を痛めないスクワットの指導もしていました。その他に糖分摂取の恐ろしさを体感して頂いたりと一定期間ごとに重点項目が違います。26年間とも成りますと「変わらないもの」と「変化するもの」が混在します。また短い期間に注目する箇所が変化することも当然です。だから私は三日坊主の勧めています。三日坊主なら特定の箇所だけで無いから色々な箇所や食事療法や運動療法や知育等々、あらゆる箇所に刺激が加わるからです。優れた食材でも、優れた運動でも「コレだけで」なんてものは存在しないからです。三日坊主•八方美人大歓迎！固執は退化、とりあえず手を出すくらいの気持ちが健康にも必要です。但しコレだけは守って下さい。「信用出来る情報源であること」だけは守って下さい。

何か得体の知れないウイルスが流行しています。というのは何年ぶり、人によっては何十年ぶりに発熱したとの報告が相次いでいるから推測出来ます。ですから最近繰り返し「熱は悪者ではない」「ウイルスが発熱させているのでは無くても身体の防衛反応の結果」ということを投稿してきたのです。しかし日の浅い患者様は薬に頼って熱を下げてしまいます。結果としてスッキリ完治せず体調不良を無駄に長引かせてしまいます。発熱には少し極端に聞こえるかもしれませんけど傷や特別変わった症状が無ければ腸活と温湿布と水分補給(理想はOS-1)して寝る、ひたすら寝る。しかし最も大事なことは日頃の生活習慣が左右します。「たったコレだけだから」と悪いものを食べないようにしましょう。

今朝5時頃に我が家の猫が旅立ちました。19年間の長い？短い？生命でした。ヒトに例えると92歳に相当すると獣医さんに言われました。最期は息がゆっくり小さくなって逝きました。誰でも自分たちのペットは良く言いますけど本当に良い子でした。猫にマッサージをしてあげると凄く元気になってを繰り返していましたが最期の頃になると息が苦しそうで苦しんでいる延命させているように思えて止めました。すると私の手の上に前足を乗せて「マッサージしてよ」と訴えて来ました。それをするとマッサージしていたので最期はいたたまれなくなって「ごめんね、ごめんね」と繰り返し頭を撫でるだけにしていました。本日迎えの車に乗せて火葬して納骨します。最期まで孝行猫で全快堂が午後休みの月曜日、凄い忙しい1日では無くて少しでも長く頑張ってくれて。今日は全快堂に流れるユーミンの曲が無神経な私にも響きます。合掌。