この季節が今年もやって来ました。非常に危険な『黄砂』が襲来する季節です。花粉は無害なことが殆んどですけど黄砂は有害、それもかなり質が悪い。というのはゴビ砂漠発祥の黄砂は中国の青空が見えないと云われているほどの大気汚染上空地域を通過中、表面上には沢山の有毒物質が付着した状態で日本上空に襲来します。粒が大きければ重いので直ぐに落ちますが日本迄飛来する黄砂は非常に粒が小さい=気管支の先端迄達する場合も有ります。それが原因不明の気管支炎やアレルギー発症原因になります。車が汚れるくらい黄砂が飛んで来るのですから帰宅したら花粉症で無くても頭の先~爪先迄しっかり洗わないと危険です。特に目の粘膜を擦るのは危険な物質を積極的に取り入れているようなもの。鼻水やクシャミが急に出てきて「あれっ、花粉症デビュー?」と考えている呑気な人は将来、怖い病気になるかもしれません。「花粉情報」は無視しても最低限「黄砂情報」には注意して下さい。
もう何も言えねぇ(by北島康介)。有難う、本当に有難うございます。WBC日本優勝世界一おめでとうございます。色々コメントしたいことは有りますけど今日は終わり。明日の投稿は健康情報ですので。
日本チームのオーダーは一緒だけど米国チームは最も乗っている「恐怖の9番バッター」のターナーのを6番に上げてきた。これは兵法に反する。そうなると「もしかすると」勝てるかもしれない、いや勝って欲しい。泣いても笑っても数時間後には決着している。さぁ頑張れニッポン!
さぁ泣いても笑っても今日が最後の試合です。とにかく米国チームの破壊力は凄まじい。日本チームメンバーが拳銃の弾だとすると米国チームは大砲の弾。真面に闘っては手も足も出ないと表現するのが適当です。それぞれが大きな岩を砕くとすると、米国チームは一発で粉々に出来ますが日本チームの弾丸では岩に当たっても跳ね返されるようなもの。しかし大きな岩も同じ箇所を繰り返し当て続けるとヒビが入り割れます。日本チームは小技を駆使して繋ぐ野球で丁寧にミス無くコツコツと、まるで現在「甲子園」で行われてる高校野球のように。米国は嘗て日本野球のことを『スモールベースボール』と揶揄しました。それは今回顔を出さないイチロー氏が大リーグで活躍して10年間200本安打を達成して、また米国年間最多安打を達成した時に表現した言葉です(顔を出さない理由が知りたい人は個人的に説明します)。しかしホームランだけが野球ではありません。ヒットも四球もバントも盗塁も野球の一部です。四球を選んで盗塁すれば二塁打と同じです。確かに大きな当たりでの二塁打ほど威力はありませんが結果的に選手が二塁に到達するのは同じです。だから日本チームは大振りせずツーアウトからでも大事に、ゲームセットの声を聞くまで諦めずに闘って欲しいものです。頑張れニッポン!今日は祝杯用に最終19時30分だけ空いています。だから痛くて我慢出来ない患者様が入るか、空気を読まない?方から電話が来るか?どちらが勝るのか?は、冗談ですが本日「今のところ」満員ではありません。まだまだ朝晩は冷え込みますから花見と浮かれないで体調管理には注意して下さい。風邪も花粉症も腸次第。
さぁWBCは準決勝のメキシコ戦です。相手は全員が大リーガーで1番~6番迄が全員2桁ホームランというデータだけで考えてみると日本チームは「かなり」ヤバい•不利な感じです。が、しかし日本チームはパワーでは難しくてもテクニックとチームワークで必ず勝つと信じて、祝日無関係の全快堂は治療に専念します。但し『本日(も)満員』で予約は無理ですので御了承下さい。8時の試合開始から治療と同じくらい応援も精一杯し続けるつもりです。本日2回目ですが「但し」勿論•当然•当たり前ですが『治療キッチリ全快堂』ですから安心して下さい(履いてますよ)。とにかく怪我の無いようにメキシコと良い試合をして勝って決勝戦に進んで欲しいです。窓際に日本チームのユニホームは飾って有りますがメキシコユニホームは無いのでプロレスラー『ウルティモ•ドラゴン(名古屋市港区)』のメキシコカラーのサイン入り覆面を飾っておきます(なんでやねん)。最後に本日のメキシコ先発投手はサンドバルと言われていて「ストレートと同じ腕の振りで投げてくるチェンジアップが日本の左打者に食い込んで(シュートのように)来るから手擦るだろう」と松坂大輔氏が言っていました。これは確かに左打者がズラリの日本チームには嫌な情報です。またツーシームも抜群と。しかし日本は勝ちます。勝たなければいけないのです。だからみんな応援しましょう!
以前もパンドラの箱を開けてしまって反省したのに今回もまたやっちゃいました。先ず日本は朝鮮半島に悪いことをしました。これは紛れもない事実ですし韓国に対して謝罪と反省しなければいけません。しかし国家間の謝罪と賠償は終了していますので日本は責任を果しています。「トップが代わったから金を改めて出せ」「俺たちは貰って無い」と言っても門前払いされると「日本は凄く酷いことをしたんです」と世界各地に慰安婦像を建てたりして慰安婦問題、徴用工問題と次々個別で賠償請求してきます。これでは極端な話、永遠に賠償請求が終了しない?または戦時中に生きていた人が亡くなったら賠償しなくていい?とも考えられます。しかし日本政府と韓国政府は両国が納得したから賠償金を支払い、国交正常化したのであって国際法上再び賠償請求するのは理解出来ません。それでも日本政府は韓国と仲良くしようと財団を創って10億円を拠出しました。その金は何処に流れたのでしょう?慰安婦と言われていた人々は高齢者ばかりで受け取らずに亡くなってしまいますが「いったい何が目的なのか?」分かりません。当時日本軍は慰安婦を無理やり連れてきたと韓国側は言っています。しかし当時の日本軍は主に韓国側のコーディネーターに性的なことを生業にしている人々を集めてもらい行為に及んでいたと言われています。また日本軍が金品等を渡していたとの証拠も多数発見されています。とはいえ「絶対」では言い切れません。それなら現在の状況を考えてみましょう。現在の韓国に在る基地周辺には軍関係者目当ての性的サービス施設が存在しているとのこと。だから米軍も直ちに関係を断たないと将来日本のように訴えられるかもしれません。それでも納得出来ないのなら『ライダイハン』です。韓国系ベトナム人の存在や証言は沢山有りますが、これ以上は止めましょう。しかしながら、だからといって日本軍が行ったことや大陸進出は絶対に許されません。中国での『731部隊』の残虐行為に至っては決して許されません。しかしもっと許せないのは大国の石井と資料利用や密約で「医学の発展に繋がった」と正当化しても許せません。でも中国は過去のモンゴルに対しての行為やウイグル自治区は駄目です。よって甚だ簡単ですが結論は武力での制圧はだから『戦争や暴力は絶対駄目!』それは「どの国であっても」ということ。しかし相手が攻めて来たら防衛しなければいけません。それが決して簡単では無いからこそ地球上に戦争が無くなることが無いと歴史が証明しています。でも人間は努力の歩みを止めてはいけません。人間だけの地球では無いから。一部の権力者のものでは無いから。仲良くしましょう!平和が一番!
花粉症なのか初期の風邪なのかを見分けるのに「眼球の痒みの有無」は有効です。目の痒みは花粉症と判断するのに有効ですがアトピー等々他のアレルギーにも表れる症状なので自己判断は危険です、病院への受診をお勧めします。よく表現で「眼球を取り出して洗いたい」と聞きますが目を擦ることは避けなければいけません。最悪どうしても目を擦る場合は座って行って下さい。眼球に圧力を加えると『アシュネル反射』という血管迷走神経反射が起きて眩暈(めまい)や最悪気を失って転倒事故の危険が有るので十分注意して下さい。何処で買って頂いても結構ですから「1日」たった1日で花粉症から解放されて下さい。その為に本物のフラクトオリゴ糖を摂って下さい。くれぐれも偽物を掴まないようにして下さい。
全快堂には『KONAMI』『AXTOS』『コパン』『BIG-S』のスイミングスクールに通っている患者様が多くいます。その関係で「耳栓をした方が良いか?」とよく聞かれます。結論から申し上げます。「個人の自由で、どちらでも良い」です。確かに鼓膜が破れていたり、先天的に穴が開いている人、中耳炎や耳の持病が有れば積極的に耳栓使用を勧めます。が、一般的には勝手に水が出ていくので「どちらでも良い」です。しかし注意して欲しいのは明らかに耳に水が入っているのに放っておくことは止めて頂きたい。トラブルの原因になります。特に風邪気味で鼻づまりの時には要注意ですから小さな御子様をスイミングスクールに通わせていらっしゃる方は注意して上げましょう。耳から水を出す方法は以前投稿しましたが、入った耳の中に更に水を沢山入れて横を向き5秒くらいしてから一気に出すと取れなかった水が出ていきます。耳の中には細かい毛が生えている+皮脂が少量の水を水滴にしてしまう為に流れ出て来ない状態を形成するからで大量の水を流し込み残った少量の水と合体させれば一緒に出ていきます。怖がらずに挑戦して下さい。プールサイドで滑り易いのに片足でトントンジャンプしている人の方が余程怖いです。また頭を繰り返し振ると「めまい」の原因になりますから止めましょう。めまいと言えば耳に水が入るのはプールだけとは限りません。入浴後に耳に水が入っていることに気が付く場合が有ります。そんな時に上記の方法が有効ですが、必ず守るべき注意点が有ります。耳に入れる水は体温と同じくらいの水温にして下さい。ヒトの身体は片方だけ冷たい水を入れると眼振が始まり激しいめまいが始まります。つい水道水を耳に入れたら耳の水は取り除けても激しいめまいが始まりますが「人肌」程度の水温なら大丈夫です。但し同時に両方の耳に同じ水温なら冷水でも「めまい」は起きませんので。P.S.寝耳に水ってどんな状況だよっ!
韓国とのことを書くと色々言われます。ずっとこのブログを続けてきて韓国に対することも沢山書いてきました。しかしハッキリさせたいことは私の立ち位置はニュートラル。右でも左でも無く、反韓でも親韓でも無く、とにかくニュートラルです。韓流ドラマの曲が良ければ全快堂で流しますし、当然韓流ドラマが面白ければ見ますし患者様にも勧めます。でも悪いこと納得出来ないことは言わせてもらいます。何でもかんでも日本のやること為すことを反対するのは最低の国がやることで、それは主張しています。しかし必ず「屁理屈」の言い訳をします。サッカーでゴールを決めて日本人を馬鹿にする「サル」ポーズをして批判を浴びると「日章旗が有ったから」と問題をすり替える。例えば慰安婦問題の発端は吉田氏でそこから騒ぎ始めたので有って作り話を繰り返し事実に仕立て上げるし10億円はどうなったの?当事者に渡らず議員が貰うのは不思議な国、ゴールポストが動く国、法律迄もが大統領で動く国。本当に徴用工なのか、募集に応じたのでは?竹島の正当性は?軍艦島の島民は無理やりなのか?レーダー照射問題への正式謝罪は?日章旗問題ではタラバガニ迄が問題になっているのに朝日新聞社は左だからいいのか?とにかくヤッカミたいらしくWBCの放映権が高く高視聴率でも日本の放送局は赤字赤字と貶める、他にも色々あるけど「やはり」素晴らしいことも沢山有る国が韓国だから『私は』認めることも。そして日本も韓国も互いに必要だから仲良く出来なくても敵対しないで行くしかない。互いに信頼する為には「嘘」はいけない、デマはいけない。都合が悪くなっても逃げてはいけない。一つずつ解決しなければ悪くなることが有っても良くなることは無い。今日は「その為」の第一歩です。
昨日の投稿について空(す)かさずクレーム?では無くて「温かい御意見」を頂きましたので対応させて頂きます。『ヌートバー選手はデッドボールを当てられてピッチャーを睨んでいたことが良くなかった』との御意見を頂きました。それについて韓国の中継でも「ヌートバー選手の行為は良くないですね」とのコメントが有ったようです。今回『佐々木朗希』選手がデッドボールを当ててしまったチェコチームの選手に謝罪に赴き話題になっていますが、勿論そこまでやる必要はありません。しかし日本国内ではペナントレースでも「殆んどの選手は」デッドボールを当てた場合には空かさず帽子を取って謝罪の意志を表します。これは「日本国内の考え方」で有って世界では必ずしも通用しません。今回の韓国投手もデッドボール直後に帽子を触った(謝罪?)と思える行為をしていますから「もしかすると」ヌートバー選手で無ければ国際試合なので、何も無く一塁に向かったかもしれません。しかしヌートバー選手の気持ちを代弁すると①韓国投手の大谷翔平選手へのデッドボール発言が有った②背中に当てるのは大リーグでは故意と理解して往々にして乱闘の発端となる③相手投手を威圧して動揺を誘いピッチングを乱す意図が有った、ということが考えられます。逆に大リーグでは脱帽まですると「馬鹿にしている」と取られ乱闘になることも有るので今回の韓国投手の帽子を触った行為がギリギリだったのかもしれません。ここで韓国投手が脱帽したらしたで韓国国内は大荒れになることが予想されますから。ただ逆の場合だったら「やられたことを何倍にもする御国柄」ですから国際問題に迄発展したかもしれません。源田選手の小指骨折も韓国戦で発生しましたから逆だったらと考えると恐ろしくなります。結論としては①韓国コメンテーターの発言は余分だった②その後、日本投手がデッドボールを当て無くて良かった③佐々木朗希選手のファンが増えた+特にチェコチームは日本が好きになった、ということで終了したいと思います。