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検索順位

2023.01.25 | Category: 院長ブログ

H.P.を作ろうと考えている同業者に相談されました。そこで少し検索順位について考えていたら偶然新聞の一面に「レッカー車の使用料で高額請求」の記事が掲載されていました。少し前には水道トラブルで、やはり高額請求が各地で頻発していたことを思いだしました。どちらもパニックで「一刻も早く」と業者を探しますから必然的に検索順位上位の業者に当たります。本来なら良心的な業者は評判が良くなりますが検索順位を上位にする専門業者が金次第で何とでも対処します。「何でそんなこと分かるんだよ」というと凄い頻度で営業が有るからです。HPを作成して8年目で開院して25年目となりますから本来なら検索すると少しは上位に来ても良い筈です。試しに以前名古屋市だったので「名古屋市腰痛」「名古屋市頭痛」等々で検索すると全快堂に突き当たる迄には絶望的な治療院を通り過ぎなくてはいけません。こんなの「腰痛だけど何処行こうかなぁ」と決めて無い人が全快堂に突き当たる確率はジョニーデップとジャスティン・ビーバーが全快堂に治療に来る確率よりも低いです(何やそれ)。上位に有る治療院は決まって同じ業者名が隅に書いてあるから分かりますが素人の人がパニクっている時に「この検索順位って信用出来るの?」なんて考えている余裕はありません。だから今さらHPなんて必要あるのか疑問です(今月全快堂HP検索人数千人以上)。全快堂はほぼ100%紹介ですから本当の「口(くち)コミ」です。本当の口コミとはネットの「クチコミ」とは当然違います。ネットのクチコミは以前問題になった、やはり此方も業者による飲食店の書き込みと同様のこと「も」有りますし100%信用は出来ません。不器用な方法と言われますが結局一人ひとりを確実に治して信用を積んで家族や友人を紹介するのが良いと考えます。HPで広く知ってもらって一気に儲けようとせず地道が治療テクニック向上にも繋がるので良いと思いました。でも美味しい食事をしようとすると携帯で調べてる自分が居ました。

見方1つ

2023.01.23 | Category: 院長ブログ

どんな物にも「表が有ったら裏が有る」というように考え方次第で幸せにも不幸にもなるのが人の気持ちと繰り返し伝えてきました。しかし毎日多くの患者様に会っていますと悪い方に考える傾向の人には本当に良くないことが多く起こっています。以前色々な物が見える人が「良いことも悪いことも、その人の気持ちがどちらも引き寄せるんだよ」と言っていたことを思いだしました。弱気になっている時には悪いことを引き寄せ「弱り目に祟り目」「泣きっ面に蜂」ということが有り、逆に明るい人には不思議と「棚ぼた」「追い風」「渡りに船」ということに。大難→小難→無難という考え方次第ということも有りますが、私は「仕事以外では」不幸な話は聞きたくないし泣いてる顔は見たくないので、そんな事ばかり言っている人には近づきたくありません。だからといって無理に明るく振る舞うのは更に良くありません。何故なら反動で後々心の病になってしまうからです。少し余談になりますけど過去に「うつ病」は「心が風邪を引いたみたいなもの」「気持ちの問題」と言われた時代も有りましたが脳画像で脳が傷付いていることが判明しましたから決して「気のせい」で片付けてはいけません。しかし恐れも悲しみも弱気も自身が作り出したもので考え方次第。「これやっといて」と言われた時に前向きの時は素直に「はい」と言えるけど落ち込んでいる時には「サボっていると思われているのかなぁ」「仕事が遅いと言いたいのかなぁ」とか余分なこと迄考えてしまうことも。くよくよしても1日、前向きに考えても1日なら楽しく行きましょう!P.S.昨日名駅で松潤のパネルを写メしました。その後『どうする家康』見たら松潤が身近に感じました。そんなことでも気分上がりますよ私は。

先の先を

2023.01.22 | Category: 院長ブログ

相撲などの武道の世界でよく使われる考え方ですが「先の先」とか「先の後」とか「後の先」と言った方も居ますけど今の私には余裕が無いので「先の先」という考え方が無難なようです。コロナ禍の世界は終息が見えません。シン・全快堂の建築に踏み切ったことは良かったと思います。次は根幹である治療であることは間違いありません。治療に関しては当然ずっと継続して試行錯誤して変化させてきましたけど社会の変化に伴う人類の体調変化が目まぐるしく、歩みを止めた途端対応出来ない状況になっています。例えば西洋医学ですがウイルスが変化すれば薬やワクチンは常に対応する新薬を開発しなければいけません。しかしウイルスの変化の方が早いことは誰の目にも明らかです。食生活も異国の食べ物や新しい調理法の開発により体内に入ってくる物が日々変化しますが受け入れる側の身体は基本的に何万年も大きな変化が無いから対応出来ずアレルギーや病気という形で悲鳴を上げている訳です。原因である好きな食べ物を止めない現代人の愚かさを止めさせることが最善ですが伝えると嫌な顔をされるのが現状です。「私なんて少ししか食べてない。旦那なんて」とか言ってる時点で私は黙ります、お金を運んでくれる上得意様決定ですから。話が反れましたが先の治療とは「非接触治療」の体得です。感染症の完全終息が望めないのなら接触しない治療が理想なのは明らかです。しかし出来ないから困っているのも現状です。だから不可能と分かっていても挑戦してみます。「またアホなことを」「どうせ出来っこない」と思って期待せず待っていて下さい。密集していた街中や祭りやコンサートは戻ってくるのでしょうか?先のことは誰にも分かりません。だからどんな未来が待っていようとも大丈夫な身体づくりだけは必要です。今日も腸活明日も腸活。

知ってるよ

2023.01.21 | Category: 院長ブログ

「そんなの知ってるよ」と言いたい指摘を受けました。「草履(ぞうり)やスリッパは身体を悪くする」という指摘です。その通りです!実は踵が左右にフリーで尚且つ上下にもフリーは良くありません。だから日頃履く靴に関して長年「①毎回靴を履く時は必ず腰掛けて足首を直角にして極力踵を後面に押し付ける②爪先側の紐から丁寧に全ての紐を引っ張り引き寄せる③しっかり縛る」もしくはスポーツ店等で靴紐専用のゴム紐を使用することを推奨して「絶対にスリッパは履くな!」と指導し続けてきました。それなのに草履を推奨するとは長年通っている患者様は「えっ、何で?」と不思議がられました。繰り返しになりますけど、とりあえず「スリッパ」は駄目。鼻緒の有る「草履」も自分の足の形に合った物以外不可。そして草履に慣れたら「進化形(ハイブリッド)」→「完成形」にする必要があるということを再度訴えたい。いくら良い草履でも「そのまま」では外反母趾を酷くしてしまいます。だから改造しなければいけません。途中の一部だけを切り取られても困ります。って、まるで政治家の発言みたいですが本当のことです。ヒトの身体は慣れるのに時間が必要です。徐々に変えていかないと痛みを訴えることになります。だから時間が必要なのです。御理解下さい。P.S.最初の基本形草履から必ず5本趾靴下を履いて下さい。外反母趾予防と高血圧予防と「寝たきり」予防になりますから。

無理を承知で

2023.01.20 | Category: 院長ブログ

私は他人を批判することが嫌いです。単純に他人を批判出来るほど立派な人間ではないからです。またきっと自分が気が付かないうちに誰かを傷付けている場合も有る、いや人間生きていくには必ず誰かに迷惑を掛けているから他人を批判など出来る筈がないのです。例えば日本の食料自給率が低いことは周知のこと。ということは日本人の食卓に上がる多くの食料品の数々は何処かの国々で作られて消費されるべき食料だったのかも知れないのです。それを国力の優位差によって得た物かもしれません、本来なら現地の国民の胃袋を満たす筈だったなのに。それが最近の日本は著しく国力が衰えて私たち日本人は食料を始め高い輸入品を購入せざるを得ない状況に有ります。そうなって今までの横暴さに気が付きます。無制限の横暴は駄目ですけど治療院を経営する以上は当然厳しさも必要です。それは患者様を優先するという大義が有る時です。遅刻・キャンセルが他の患者様に迷惑を掛けるからと繰り返し伝えていますが、昨日「は」ではなく「も」営業の電話が有りました。営業の人は電話することが仕事ですから手当たり次第に電話します。迷惑を承知で数多く電話します。実は私もバイトで電話営業をしたことがあるので十分承知しています。しかし今は患者様優先です。その治療を邪魔されることは許せません。「以前お世話になった者ですが院長先生に代わって頂けますか?」って、如何にも知り合いを装って電話口に出させようとするアンタ!電話に出る為には治療を止める→患者様に迷惑を掛けるんだよ!嘘は駄目だよ。昨日も満員で尚且つ新患が来院、今日も同じく満員で尚且つ新患が来院。そして新患の病状が生命の危険性を孕んでいる人だから集中しないと命に関わるけど電話してくる側は「こんな治療院ごとき」と思うでしょう。それを理解して下さいとは言いません。しかし無理を承知で患者様以外、全快堂で治療を希望する人以外は電話して欲しくないです。でもそれは横暴なことですね。

痙攣

2023.01.19 | Category: 院長ブログ

足が「つる」ことを含めて今回は痙攣と表現させて頂きます。筋肉が意志に関係無く強張って動かせなくなってしまう状態です。激しい運動をした経験の有る人なら一度や二度くらい経験したことが有ると思います。色々な理由が原因となりますが水分を含めたミネラル不足が主な原因です。水分不足は血行不良を招き末端への酸素やミネラル不足が生じると同時に老廃物が末端に蓄積します。若者の痙攣は激しい運動で発汗過多=ミネラル不足で上記の状況に陥ることが多いですが、高齢者は激しい運動をしなくても痙攣してしまいます。高齢者の場合は悲しいことに既に血行不良の状況が準備されてしまっています。動脈硬化・筋肉不足(筋ポンプ作用の低下)が有りますから末端の細胞が常に血液不足・栄養不足に陥り身体は改善の為に血圧を上げて末梢血管に血液を流します(高血圧完成)。それなのに気温が下がれば①血管が収縮②喉の渇きを感じ難い③炬燵(こたつ)等の利用で動きが下がる④就寝中のトイレ回数を減らす為に水分摂取を意識的に控えるという自ら痙攣を引き起こす状態を招くのです。当然動きが少ない=就寝中で水分摂取不足の夜中に痙攣が発症リスクが上がります。水分摂取は控えたいけど筋肉は簡単に着かないから筋ポンプは期待できない。高血圧は怖いから血圧を下げるしかないが末梢血管に血液不足が生じてしまう。というジレンマから解放される方法が有ります。それは熱中症予防に用いる『OS-1』(大塚製薬)のゼリータイプを就寝前に飲むようにするのです。これなら水分を含むミネラル不足を解消出来るので夜中のトイレ回数を増やさず痙攣回数を減らすことが同時に可能です。本来1パック摂取することが望ましいですが無理なら半分でも良いです。しかしその場合1つ注意点が。残念ながら高齢者は特に歯周病菌が多いので一度口を着けたチューブに蓋をして翌日飲むのは食中毒の危険リスクを上げてしまいます。一気に飲まない場合は半分くらい容器に押し出して摂取し、残りは保存して翌日利用して下さい。最後に夜中のトイレ回数を減らすには2時間前に20分心臓より脚を台に上げて横になるだけ。危険ですから日頃から水分を控えることは止めて下さい。

一番は

2023.01.18 | Category: 院長ブログ

伝え方を変えてるだけで内容は同じですが大事なことだから繰り返します。身体には数多く臓器が有り細胞は更に多く存在しています。SMAPが唄って大ヒットした曲ではありませんけど「その中で何が一番」なんて決められないほど、どの臓器もどの細胞も大事です。でも敢えて順番を付けるとしたら一番が「腸」で二番が「脳」です。それも繰り返しになりますけど「脳の無い生物は存在ですけど腸が無い生物は存在しない」ということが証拠だと「私は」考えています。例えば脳が身体の異常を察知して対処しようとした時に必要な物質が届か無ければ修復出来ません。また排出する腸が不調なら身体中に不要な物質が沢山になって正常な働きは出来ません。脳が作られるには腸が吸収した材料が必要ですし。でも「脳」も当然大事だということなのは周知のこと。「何が」「何処に」「いつ」「どれだけ」必要なのかを24時間365日✕寿命の年数考えてくれている有難い司令官ですから。最近「腸活」という言葉は多くの人々に理解され市民権を得ました。一方「脳活」は如何でしょうか?そもそも脳活という言葉が有るのかさえ定かではありませんけど私は「認知症にならない為に」なんて狭い意味での脳活という言葉を使っているのではありません。脳が駄目になればパーキンソン病や脳梗塞やクモ膜下出血、延いては寝たきりにもなる可能性さえ有るのです。それを脳活という言葉が「認知症予防」というイメージでは残念です。そういう意味で脳を元気に働ける環境作りをする治療を目指しております。それが巧く行っているかの判断は難しいですが「笑顔が増えているか?」「前向きになっているか?」「周囲の人たちに優しく接しているか?」で周囲の人々が僅かな変化に気が付くかもしれません。そんな患者様を一人でも多くすることを目指して日々新しい効果絶大な治療を習得し施術しようと考えています。

毎日が特別

2023.01.16 | Category: 院長ブログ

私は自身でも少し走りますけどマラソンや駅伝を見ることも大好きです。そして以前『アミノバリュー・ランニングクラブ』というチームに携わっていてホノルルマラソンにも数回参加し、東京マラソンも数回参加しました。アミノバリューが大塚製薬だったから「大塚製薬推し」では無くて「大塚製薬は良い商品を真面目に作る会社」という昔から私のイメージが有ったのでランニングクラブを離れた現在でも「小腸には乳酸菌」だけど「日本人の小腸には『植物性』乳酸菌しか合わない」という理由から乳酸菌の商品を探した結果『ボディメンテ』のゼリータイプ(高濃度)が最適という結論に達しました(たまたまそれが大塚製薬商品だった)。それを証明したのが駒澤大学(大学駅伝三冠達成)と國學院大學(出雲・全日本2位、箱根駅伝4位)です(両校チームのコンディショニングにボディメンテ採用)。先日「大塚製薬」の新聞広告に駒澤大学陸上部『大八木弘明』監督の言葉が掲載されていました。『スタートラインに立つまで自分の体調を維持したものが、チャンスを持っている』この言葉に尽きます。箱根駅伝の覇者は「青山学院大学」というのが定着しつつありましたけど今シーズンは違いました。往路5区の選手の体調不良により復路の第一走者が急遽往路5区の走者に回ったのです。登りのエキスパートが欠場し下りのエキスパートが登りに回る。これでは勝てる筈がありません。しかし青山学院大学には完全制覇する実力が有ったから「それでも」3位になりました。でも私が伝えたいのは受験生が試験を受ける=スタートラインに立つことが既に試験なんです。更に万全のコンディションで受けてこそ実力を発揮して天命を待つことが出来るのです。駅伝も受験も毎日有るのではありませんし限られた人たちしか関係ありません。殆んどの人々には無関係です。しかし私たち普通の人には毎日が試験でありレースなのです。毎日が本番で絶対負ける訳にはいかない大事な勝負を日々しているのです。家庭で家族にCOVID-19を感染させてはいけない。職場で同僚に、関係者に感染させてはいけない。ベストなコンディションで毎日過ごさなくてはいけないのです。特別な人たちだけが摂り入れる乳酸菌では無く、全ての人々が摂り入れなくてはいけないのです。しかし本当は全ての人々が特別な人なんです。そして二度と戻ってこない毎日が特別な日なのです。その積み重ねが格好良く表現すれば人生なのです。だからこそ毎日腸活してベストコンディションをキープしなければいけません、幸せな人生を送る為に……。

草履は

2023.01.15 | Category: 院長ブログ

草履は「ノーマル」「進化系(ハイブリッド)」「完成形」と有ります。先ずはノーマルでさえ自身の足に合っていないと膝痛・股関節痛・腰痛・五十肩・肩こり・首痛・頭痛等々に効果を発揮しませんので一度持って来て下さい。そしてそのノーマル草履に慣れたらハイブリッドの進化系草履を履き、最後に更にパワーアップの完成形草履に到達します。道は長いですけど履いてるだけで痛みが軽減するので是非しっかり作って履いてもらうと良いでしょう。

ダルい!

2023.01.14 | Category: 院長ブログ

寒い、低気圧、日照時間が短いうえに曇っている日が多い季節。晴れの日より気分的にもアガらないのは当たり前。そんな『冬季鬱(うつ)』の時にダルいのは当然。だから自分なりの気分アゲアゲ法を作っておくと良いです。お気に入りの服や靴、好きなミュージシャンの曲を聴く、好きな本を読む、映画を観に行く、軽い運動をする等々。オリジナルの方法有りますか?私は野菜が大好きなのでサラダ(冬は温野菜中心)、野菜タップリのカレーライス、どちらかというと身体に良くないカツ丼、天津飯に餃子にラーメンを食べれば元気回復!って食い過ぎ&悪い食べ物が多いんじゃない?だからいいんですよ。たまには羽目を外すから気分転換になるんです。酒池肉林と迄は言いませんが気分が変わらない人は「たまには」規則正しい生活を乱すと気分も変わります。但しずっと続けて駄目なことは分かっていると思います。神や聖人君子ではない、私たちは凡人なので落ち込むことも有って当たり前。そして乱れた生活をしても当たり前です。あと3ヶ月もすれば暖かくなり桜が咲いて気分も変わります。そしたら花見ですよ。楽しいことを想像して気分を上げましょう。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三