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濃厚じゃねぇ

2022.09.06 | Category: 院長ブログ

笑い話のような会話ですが少し前に「奥様」がコロナに感染してしまった為に濃厚接触者になった方が「一緒に住んではいるが濃厚どころか全く接触していないが濃厚接触者になるのか?」と尋ねられました。思わず「色々な夫婦関係が有りますからねぇ。戸籍上夫婦で住所が同じなら一般的に濃厚接触者になるんじゃないですかねぇ」と苦笑いするしかありませんでした。ワクチン接種の4回目は現在市中に広まっている型ではありません。だから副反応の危険を承知の上で少し語弊が有りますが「無意味」なワクチン接種に望まなければいけないという図式でした。そこで政府も4回目の在庫処分?のような4回目を中止して市中感染中のワクチン接種に舵を切ったので60歳に達していない人には4回目の接種は来ないし60歳以上の方にもワクチンが間に合わない為に5回目の通知が来ないという宙ぶらりんの状況です。また今から4回目のワクチン接種を強行した場合、ワクチン接種間隔調整の為に4ヶ月空けるとなると早くても次回の成人式辺りになるので「乾燥期に蔓延する感染症」に有効とされる時期に乗り遅れという図式が。そこで政府も5回目のワクチンにはインフルエンザワクチンも混ぜて高齢者に優先して接種する秘策に乗り出すようなことも。しかし心配しているのは高齢者に5回ワクチンを接種する+インフルエンザワクチンを混ぜるというのは結果も危険性も未知数ですから「有効」で当たり前、接種後に異常が多発すれば高齢者以外のワクチン接種にも影響が出ることになる危険性を孕んでいますから超低支持率の岸田内閣の舵取りは慎重にしなければいけません。反対しかしない野党は「存在価値が皆無」の血税垂れ流しの原因だから議員数削減対象者です。危機感が有ったら「自分たちが政権政党だったら」と有効な意見を国民に発表するべきです。しかし岸田内閣も某宗教団体とズブズブの濃厚接触者ばかり、東京五輪の関係者と企業もズブズブ、問題が有る輩は全員纏めて限界集落に強制移住させて身体を使う農耕(濃厚)を暫くさせて反省させるべきだよ(よっ、オヤジギャグ!)。

オープンマインド

2022.09.05 | Category: 院長ブログ

同業の患者様から質問されました「何を心掛けて治療していますか?」と。実は初めて受けた質問では無くて他の患者様からも何度か受けた質問です。私は毎回「治療は楽しいものでなくてはいけない」と応えています。「楽しい」の意味は沢山あります。「こんなに優しく触るだけ?」との驚きも笑顔に変わりますし「たったこれだけ?」と驚かれるかれるのも笑顔に変わります。また結果として痺れや痛みの症状が無くなれば更に驚かれ「病院に行ったのに良くならなかったけど」と笑顔になってくれます。そこには「大きな病院は色々な機器が並んでいるし多くの方が働いている」また「科学的な検査や投薬・注射・リハビリ等の大掛かりな治療をする」から一人のオッサンが少し触ったくらいで治る筈が無いと思っている。結果ギャップが大きい=サプライズから思わず笑ってしまう治療となり「それ」を目指しています。そのギャップが大きければ大きいほど治療効果も大きくなり私も楽しくなるから治療効果が爆上げします。受ける側の笑顔は「治ろう・治りたい・もしかしたらここで治るかも」という意欲と希望に繋がり一方、施す側の笑顔は「治ってくれ・ここで絶対治す・いや絶対治る!」という決意に繋がり二人の気持ちが一つになれば正に『鬼に金棒』で必ず何らかの結果を生み出します。そして楽になると思わず笑顔になってくれます。またそこには「この人って、こんなに喋る人だったんだ(明るくなる)」「この人って、こんなに身長が高かったんだ(姿勢が良くなる)」という新たな驚きも生まれるのです。少し「人生論」っぽくなりますが笑顔は伝染し周囲を明るくしますから患者様の周辺が明るくなり「何かいいこと有った?」と質問されることも増えます。此処が大事なポイントで『素直』に質問してくる人は「オープンの人」で「治り易い人・積極的な人・富を掴み易い人」ですから付き合うべき人です。しかし「クローズの人」は「疑い深い人・近寄り難い人・治り難い人」こういう人は笑顔が非常に少ないからナチュラル・キラー細胞(ガン細胞を攻撃する細胞)の数が少ないと考えられますから必要最低限の付き合いに留めるべき人です。何故ならあなたも元気が減るからです。クローズの人の横で一人だけ笑顔いっぱいの強心臓の人は多くない筈。笑顔が少ないから話しかけ難く、誰も寄りつかなくなり孤独になり易く結果として常にイライラして更なる怒りが湧き出てくる=交感神経優位で血圧が上がり心拍数も上がり、常に血管に負担を掛けて血管が詰まるか切れる、寝たきりになり易く特に今なら誰も見舞いも来ない悲しい寂しい最期を迎えることに。端から見れば「強がらずに素直になればいいのに」となりますが「ちっぽけ」な「ちんけ」な「薄っぺら」なプライドが許さない。本当は仲間に入りたいのに。後悔の無い人生は少ないかもしれません。しかし生きている限りは今から最期の瞬間迄をハッピーにすることが出来るのです。それは「あなたにしか出来ない」のです。たった「笑顔を作る・作らない」だけ。あなたの人生だからハッピーになるのもアン・ハッピーになるのも「あなた」が決めればいい。しかしくれぐれも家族や恋人を巻き添えにしないようにして下さい。痛みが無い笑顔の絶えない人生を患者様が欲する限り全快堂の患者様には出来る限り提供することを常に心掛けています。最期の時をハッピーに迎える、これが本当の『ハッピーエンド』です。  

夢物語だよね

2022.09.03 | Category: 院長ブログ

そりゃそうだよねぇ。生保のコロナ給付金が縮小されると発表されました。加入して感染して金貰ったら解約するって、何時から日本は変わってしまったのか?生保会社は民間ですから利益追求が当然で、その資金には限りが有るのでアホ国の政府のように際限無く保険料や対策費を湯水の如く使う輩とは違うわなぁ。日本人は日本が破綻するって思ってないだろうけど世界は日本に危機感を持って注視している。実際に破綻しなくても「日本売り」されるというのは日本の価値が落ちたことを表す訳で、世界中に「MADE IN JAPAN」がはためいていた栄光の時は、クソたちが(すいません、取り乱しました)政府官僚に居続ける限りはもう二度と来ない。どれだけ優れた経営者が出現しても、どれだけ多くの利益獲得をする企業が生まれても困窮している日本経済の穴埋めを「税金」という名目で搾取する限りは賢い経営者や企業は拠点を益々海外に移すことだろう。これでは日本を再生することが不可能だ。国葬外交は日本に海外の要人が訪れる最後の華々しい舞台かもしれない。私に国策を決める権力は当然のことながら無いのだが「有る」としたら10年間限定で「消費税廃止」にする。財源が無いと言われるが国会議員から市町村の議員の給料を3分の1にするか、議員の給料を3分の1にして政党助成金の支給も止めて、更に全て準備金を出させることから始める。確かにそれでは全然足りないのは分かっているが本気度を示した瞬間から上の輩が懐に入れていた金と更なる使途不明金が出てくることだろう。無駄な公共事業も金が貰えなければ即刻中止となり「ピンはね」して下請けに流すだけの無駄金も自然と無くなる。信じられないくらい無駄金=汚い金は世の中に有るから数年間は耐えれるし、その間に企業も浮いた金が研究費や開発費に回せるし海外企業や旅行客も押し寄せる。既得権益を失う側は騒ぐし反対するけど利益獲得側は黙っている傾向に有るのは分かっている。でもこの場合にはハッキリと賛成反対の意思を示して実行させるべきです。そうしたら10年後には「MADE IN JAPAN」の復活が訪れることだろう。日本にそんな決断をする政治家は居ないけど「もし」日本版トランプ氏が居たら実行するかも。せめて吉田茂、田中角栄の再来を切望する。

惜しみ無く

2022.09.01 | Category: 院長ブログ

暑さの8月が終わりました。8月の治療した人数の結果報告を致します。最終的に76%でした。全快堂に毎週通院している患者様の中でコロナ感染者の方は居ませんでしたが家族が罹患して「濃厚接触者」という理由からキャンセルしてしまった方々が居た割には76%とは多かったように感じます。マンツーマンで治療人数が減ってしまった為に治療終了時刻が20:15という枠を作りましたが、最初から女性や高齢者には敬遠されるのは分かっていました。正直言いますと枠数が無いと簡単に85%を超えてしまい常に予約が取れ難い印象を与えてしまうので承知の上で遅い時間帯も作りました。だから80%超えで無くてホッとしています。シン・全快堂はボチボチそしてジックリ確実に一人一人の患者様と向き合いたいと考えて作りました。「した」という過去形なのは残念ながら「もう既に」私の劣った技量では患者数が多い、多過ぎるのです。これでは次々来られる重症患者様への対応が難しくなります。コロナ禍で遠ざかっていました遠方の患者様方も徐々に戻りつつありますから先が思いやられます。かといって患者様への対応はしっかりしますので安心して下さい。またコロナ感染症対応もしっかりやります。例えば消毒の徹底と来院患者様には面倒を掛けますが全ての患者様に石鹸手洗いとアルコール除菌を必ず実施して頂き、治療時間内は常に2ヶ所以上の窓の解放と複数の空気清浄器のうち『エアドック』は自分たちで洗浄するのでランニングコストが不要が宣伝文句なのに敢えてランニングコストが必要になっても専門家に頼んで完璧な洗浄を頼んで使用します。治療家仲間からは「そこまでやっても分かって貰えないよ」と呆れられていますが中途半端な姿勢は必ず治療にも反映すると思いますので私のような人間はやるしかありません。これがコロナ禍でも継続して治療に来てくれた患者様への私たちの出来る誠意であり恩返しの気持ちの一部です。昔『誠意大将軍』と言っていた元芸能人が居ましたけど出来る限りの対応を惜しみ無くさせて頂きます。

秋の対応

2022.08.31 | Category: 院長ブログ

全快堂の秋の治療で皆様にしなければいけないことが有ります。それは『呼吸』に重点を置いた治療です。秋は「肺」がダメージを受ける季節と東洋医学では言われています。夏の疲れに加えて乾燥も肺にダメージを与えます。またコロナ禍で運動不足やマスク生活も肺にはダメージが少なからず有る筈です。当然のことながら肺への治療はしますけど他には「姿勢」を真っ直ぐにする所謂「猫背気味」な姿勢を直す治療を暫くの間心掛けなくてはいけません。現代人の猫背は深刻です。パソコンに車の運転、座る時間が長くなったことも猫背を助長します。当然のことながら猫背は肺を圧迫しますから深い呼吸が出来ません。また猫背は消化器も圧迫しますから腹圧が上がり逆流性食道炎をも原因になり兼ねません。秋とは言わず年中「猫背治療」をすれば肩こり・頭痛・腰痛等々の改善も期待出来ますから必要ですが普段なら言われて対応ですが暫くは「言われなくても」猫背治療をします。最後にこのブログは治療関係者の方も読んでおられるので専門的になりますが「私の秋の猫背治療」は『小胸筋』を中心にするつもりです。

性格変化

2022.08.30 | Category: 院長ブログ

帰省したら両親や祖父母、もしかすると兄弟や友人の中でも「あれ、性格変わったなぁ」と感じた人が居たかもしれません。コロナ禍で生活が一変したことで性格が変化しても当然と言われればそれまでかもしれませんけど、もし病気の影響で性格が変化しているとしたら早期に対応しなければいけません。最近は水疱瘡のワクチン接種の影響でヘルペスウイルス感染からの帯状疱疹が高齢者を悩ませています。ヘルペスウイルスが脳炎を引き起こしたりヘルペスウイルス6型が「うつ病」の原因になるという研究報告がされていると聞きます。ヘルペスウイルスが原因だけでは無く脳梗塞や認知症でも性格が変化します。この場合は往々にして「怒り易くなる」変化が有ります。少し会ってないと些細な変化を感じ易いものですから「何かおかしい」と感じたら刺激しないように検査へ誘導しましょう。

秋の睡眠

2022.08.29 | Category: 院長ブログ

毎日コロナ感染者数の発表が有ります。初めの頃は一喜一憂したり驚いていましたが、現在では慣れてしまい良くないですけど恐怖よりも「ああ多いなぁ」くらいの感じになってしまいました。その感染者数も今後は発表が有るのか無いのか不透明に。しかし繰り返しになりますけど『志村けん』さんが亡くなった頃と違い衝撃度が遥かに小さくなってしまいました。もう国民誰もがいつ感染しても驚かない状況です。総理大臣さえ感染する、ジャニーズのメンバーさえ感染する、長渕剛さんさえ感染する現在、明日いや今日私が感染しても不思議では無い状況です。コロナウイルスは「志村けん」さんが亡くなった頃に比べて弱毒化されているとの印象を受けますが、それは「たぶん」間違ってはいないでしょうけど真相究明には至っていません。もう二年ほど前になりますがブログで書いたようにウイルスは強力で直ぐに宿主の生命を奪うようなことが有れば自分たちも生き残れなくなってしまうので「生かさず殺さず」の匙加減に到達しているのが現状です。だから決して人類がウイルスを支配しているのでは無く「ウイルスが」自身を調整しているのが現状です。ワクチン接種もPCR検査も「全く」機能していない=誰がいつ感染しても不思議では無いのです。失礼な表現ですけど正に「運が良いか悪いか」「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の『占い』の域に到達した無力の人類です。またまた大変失礼な発言をしますけど厚顔無恥とはコロナ感染症の為に呼ばれた医師のコメンテーターのことで、何も分かっていないのに喋って高額な出演料を貰うのは呆れるのを通り越して尊敬に値すると思います。分かっていれば、正しい理論なら世界中の感染者数が減る筈ですから現在の考え方「間違っている」ことは一目瞭然です。結局昔から「睡眠・運動・栄養」と言われていますが、それに尽きるのです。大谷翔平氏がインタビューで睡眠を特に重要視していることに気が付きました。彼ほどの選手なら能動的に出来る運動と食事は調整出来ますが睡眠は寝具や部屋の照明・室温に細心の注意をしたとしても熟睡出来るとは限りませんし、目的である疲労回復が達成出来るかは分からないのです。大谷翔平氏に勿論直接質問したことはありませんけど、もしかすると敢えて睡眠・運動・食事で一番重要視しているものを尋ねれば「睡眠」と応えるかもしれません。寝苦しい夏も終わりが近づきつつあります。夏の疲労を秋の夜長で回復して下さい。

仕方ないけど

2022.08.27 | Category: 院長ブログ

シン・全快堂になって新患の受付には消極的でした。新天地で不慣れということも有りましたけど最大の理由は既存の患者様方に迷惑がかかる懸念からでした。しかし「いつまでなの?」と何度も突っつかれて重い腰を上げたのですが「やはり」ということが有りました。多くの患者様が午前中を希望します。また平日治療に来ることが難しい方も居ます。そんなこんなで旧全快堂で土曜の午前中は人気だったのでシン・全快堂では平日の夜を仕事終わりでも来れるようにと平日夜の治療時間を拡大したのと土曜午後の治療も行って土曜午前の集中を分散しました。とはいえ土曜午前の治療希望者は多いのは事実です。そこに新患を無理やり入れたら「濃厚接触者になりました」との電話です。濃厚接触者になるのは仕方ないです。でも予約時間直前になってからの連絡って何んだよ!分かった時点で直ぐに電話しろよ。朝から3件「今日(土)の午前中空きは無いですか?」って電話有っても全部断ってるんだよ!と言いたいけど混んでいるなんて新患は知らないもんね。結局は私のミスです。残念です。ヒロシです。

決別出来るか

2022.08.27 | Category: 院長ブログ

暑かった夏の終わりを告げるようにセミが鳴いています。夏バテの理由や夏の疲れについては色々なサイトでも盛んに取り上げられていますし、このブログでも投稿しましたので「今さら」と思わず読んでちょっ。暑い気温と火照った身体をエアコンの部屋と冷たい飲食物が急激に冷ましてくれると自律神経は冷まして良いのか、逆に体温を上げないといけないのか混乱します。職場や外出先や家庭が毎回「外気温」と同じような温度から身体に優しく徐々に気温を下げてくれれば自律神経も疲れませんけど、居間は涼しく廊下やトイレは暑くでは自律神経は対応が難しいです。それが引っ切り無しに繰り返された夏の終わりには疲労蓄積がピークに達して体調不良に陥ることが理解出来ると思います。ではエアコンも冷たい飲食物が無ければ良いのか?脳は42℃を超えたら変性しますから自律神経は40℃に迫る異常気象の現代、少し動けば体温上昇してしまう為に放熱作業に没頭します。だから人為的に冷やされ無くても疲労します。実際にはエアコンや冷たい飲食物で急激に直腸体温が下がり過ぎれば体内酵素が最も働く37℃前後の直腸体温を維持しようと今度は自律神経が体温上昇に転じますから疲労蓄積が著しい秋口は体力が乏しい高齢者は残念ながら倒れます。さてエアコンや冷蔵庫という恵みに包まれた現代人が快適な生活に決別出来るのか?それは暑くても一日に最低一回は汗を出し過ごしてきたか?に左右されます。快適な生活は自律神経の疲労蓄積を抑える一方、機能不全に陥らせる危険性も孕んでいるのです。これに慣れてしまうと使わない機械が錆びて動かないように色々な変化に急には対応出来ない身体になってしまいます。やり過ぎも駄目ですが過保護はもっと駄目です。そろそろ徐々に快適生活に決別してピークを過ぎた残り少ない夏を満喫しながら身体の徐行運転を始めましょう。

96%超

2022.08.26 | Category: 院長ブログ

繰り返しになりますが今週小分け盆休みを貰いました。結果として今週は96%を超える予約状況で毎日の予約電話を断ることが繰り返されています。たった一日だけ2ヶ月前から予定し予約表に書き「突然の休み」では無くても予想外に予約が難しい状況に陥ったことは大変申し訳なく考えております。更に追い討ちを掛けるように断り続けている電話の中に「転倒時に胸を打って10日経過して急に胸の痛みを訴え一睡も出来なかった」という危険な電話が有ったので満員で時間外の掟やぶり対応をせざるを得ない状況になりました。ニュース等でご存知かもしれませんけど心臓付近に強い衝撃を受けると心停止の可能性が有ります。野球のボールが胸に当たり亡くなってしまった子供の話も有りますから慎重に対応しなくてはいけません。患者様の場合は転倒して手を出したのですがテーブルの角が胸を直撃。涙を流しながら七転八倒したらしいのですが、その後の日常生活には何も支障は無く動いていたらしいです。しかし10日経過して急に胸の痛みで一睡も出来ず電話をして来ました。病院ではレントゲンで「異常無し」の回答のみで湿布が出されたけど痛みが引かずの電話でした。レントゲンは硬い骨の骨折は得意ですが軟骨の異常や特に硬い骨と軟骨の離解は大変苦手ですから何かある可能性は否定出来ませんでした。ましてや不整脈等の心臓や呼吸困難が有れば大事にもなりませんから直ぐに対応しました。患者様のカルテを見ると以前にも心臓付近では無い肋骨をやはり転倒時に強打しテーピングをしていました。その時に直ぐに痛みが無くなったので今回も来たとの事でした。当然経過観察は必要ですがテーピング等々の対応後の呼吸や体位変換に痛みは無くなり笑顔で帰られました。その場合は特別ですが都合の良い予約時間指定は難しい状況が続いていますので「どうしても」という患者様は9月1日から11月の予約を開始しますので早めな対応をお勧め致します。但し「キャンセル」「予約変更」の多い人は昨日も一名の患者様を『出入り禁止』にしましたので十分ご注意下さい。最後にお笑い芸人が胸を拳で強く叩くネタが心停止の危険が有り禁止になりました。ふざけて胸を叩くことは止めて下さい。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三