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風邪が

2021.09.10 | Category: 院長ブログ

COVID-19の終息に向けて世界中が努力していますがウイルスは人類を笑っているかのように変異を繰り返し網の目からすり抜けて人類の完全勝利には程遠いようです。そこに「インフルエンザが流行ったりしたら」なんて考えると恐ろしくて想像するのも嫌になります。COVID-19にしろインフルエンザにしろ感染症なので私たちが行う感染予防対策は一緒な訳ですけど既に風邪気味の方が巷には増え始めました。それを裏付けるように全快堂にも鼻づまりや空咳の患者様が来院するようになりました。「えっCOVID-19じゃないの?」と言われれ「絶対に違います!」とは言い切れないのは当然ではございますが、それぞれの患者様が3日ほど「鼻づまりだけ」の方と「空咳だけ」の方と単独症状のところを考えると季節性の風邪?と考えるのが妥当かと思います。季節性の風邪でも私たちの感染症対策は勿論同じで手洗いとマスク着用と人混みには近付かないこと。また十分な睡眠を始め規則正しい生活習慣の施行と頼り無さそうですが仕方ありません。でも規則正しい生活習慣がCOVID-19に感染し易い持病や肥満を予防出来る訳なので一石二鳥です。面倒がらずにコツコツやっていきましょう。そして疲れが溜まっている、少し身体がダルい、熱っぽい、便が悪い・出ない等々日頃と少し違っていると感じたら首と背中に温湿布を貼って就寝前のブルーライトを避けて早めに休んで下さい。それが全ての病気予防の基本です。基本が出来て無い人をウイルスは狙っています。狙い撃ちされないようにしましょう(ウララウララby山本リンダ)。P.S.『出前館』のCMの浜ちゃんが歌っている「スイスイス~イっ」の一回目の伸ばした箇所、何回聴いても『志村けん』さんの声に聞こえてしまいます。丁度志村さんが亡くなった頃から始まったCMだったので「えっ」と思ったのは私だけでしょうか?

大塚製品

2021.09.09 | Category: 院長ブログ

私は以前からブログで繰り返し『ポカリスエット』『アミノバリュー』『OS-1』『BODY MAINTE』の水準の高さに触れてきました。各社から数多くのドリンク等が売り出される中で大塚製薬の商品は「美味しい=売れる」という構図が当然であるのを承知で「失われた体液補充」という観点から美味しさより実用性を選択しました。ポカリスエットなら「スポーツドリンク」というネーミングを付けて売る以上は「必要とされている成分は何か?」を追究して完成させた商品は『大塚製薬以外には無い』とさえ言えます。美味しさを追究すれば各成分の必要量が入れられなかった場合、他社は「美味しさ=売上高」を優先しました。しかし大塚製薬の商品だけは「必要量」を優先しました。それがポカリスエットなら「ナトリウム濃度」を確保し、アミノバリューの場合は「BCAA」400mgを含有しているのでマラソン時には最適です。「OS-1」は多くの必要成分が失われる熱中症予防に飲めばリスクを軽減出来ます。こうやって自信を持って大塚製品を薦められるのは健康に対して真摯に向き合っていることを意味し、成分表を見比べれば結局大塚製品に辿り着いてしまうのです。当然今回のCOVID-19で苦しんでいる感染者の方々には大塚製薬の商品を自信を持って推薦出来るのです。美味しさを第一に必要量は二の次の他社製品は非常時では無い日頃の元気な時ならまだしも、生命の危機に対峙した時に全快堂の患者様には残念ながらお薦め出来ません。此処まで言い切ると「大塚製薬の回し者?」と言われそうですが一切マージンを貰っていませんから堂々と言えるのです(でも大塚製薬の方、いつでも受付てますよ(笑))。私は他社の商品でも良い物は褒めます。例えば味の素の顆粒タイプのBCAA4000mgスティックは良いですからマラソン時には使わせてもらっています。他にもユーグレナならA社、オリゴ糖ならB社と全快堂の患者様なら知っています。話を戻して現代の日本人の生活水準において殆どの人がスポーツ後に倒れる筈も無くハッキリ云えば「どの会社の、どの商品を飲もうが大差無い」となります。何故ならどの商品も「それなりに」必要成分が入っているからです。しかし厳密に云えば「必要成分は入っていても必要量は入っていない」のが現状です。前述の「大差無い」というのは、現代の日本人の生活水準において「食事により栄養をほぼ摂っている」という前提が有るからスポーツドリンクだけに頼る必要が無いので安心ということです。しかしながらCOVID-19で自宅療養している危険な体調の人に「必要量が足りないスポーツドリンクは命取りになる危険性が有る」のです。食欲が無く何も口に入れられない時に「せめてコレだけでも」という命の危機には迷わず大塚製薬を私は全快堂の患者様には薦めています。

枯れ時

2021.09.08 | Category: 院長ブログ

熱中症というと「真夏」「炎天下」「運動」と想像するのは当然です。しかし今後の熱中症は「油断」からの熱中症が怖いんです。昼間に行動が激しかったりすれば喉の渇きを感じて水分摂取するでしょうけど、これからの季節は発汗し易い身体が出来上がっていて夏前に比べ水分摂取を心掛けなければいけません。それは昼は勿論ですが夜間は更に注意が必要です。日中の直射日光での夜間の輻射熱は想像以上に室温を上げるのに睡眠中は喉の渇きを感じ難いから水分摂取が遅れがち。特に高齢者は喉渇きを感じ難い+水分保持機能の筋肉量が少ない+夜間頻尿を避ける為に水分摂取を控えるという条件が明け方の体調不良に直結します。そして発汗したのに高血圧や糖尿病等々の持病の為に塩分や糖分の入った経口補水液摂取を拒む傾向にあり知らず知らずにミネラル不足に陥りジワジワ疲れ易い身体(夏バテ)が完成してしまいます。それが『木の芽枯れ時』の秋に不幸が多い原因です。まだ数日は暑い日が有りますから熱中症を頭に入れて過ごして下さい。

日韓関係2

2021.09.07 | Category: 院長ブログ

日韓関係のブログは毎回反響が大きいですが今回も色々言われました。その多くが「放っておけばいい」「何もしない方がいい」というものです。しかし私の考えでは現在の韓国経済は『バブル経済風』だと考えています。何故『風』にしたのかといえばバブル経済の時に日本は多くの人々が「自分たちは裕福だ」と考えていましたが韓国の人々は極一部の人々しか裕福だと感じていないように思えるからです。また米国に比べ日本の国土が極端に狭いのに韓国は更に狭いので土地の高騰地域と、それ以外の地域が混在しています。これは非常に危険なことで広大で有ればバブル的な価格が全く無関係の地域があちこちに存在するのでバブル崩壊しても影響を受けない地域の存在が緩衝材の役割をして全土が経済破綻の悪影響を受けず分散してくれますけど、国土の狭い韓国がバブル崩壊をすると韓国という国自体の存在が危ぶまれてしまうと考えられるからです。韓国は日本にとって大切なパートナーです。経済は勿論、日米韓の戦略的観点からも非常に大切です。その韓国が万が一経済破綻をしたら喜ぶのは中国です。中国を敵視するつもりはありませんけどバランスが崩れることは困ります。中国が韓国を飲み込めば「竹島」を口実に尖閣諸島から沖縄さえ自国の領土としようと画策してくるでしょう。経済的に資本力だけ乏しい優れた韓国経済のテコ入れを次々して中国の世界制覇が一気に加速することでしょう。それは全世界が中国化することを意味します。言論の自由・行動の自由・表現の自由が急に制限されるのは困ります。それより何よりも隣なんだから仲良くしたいですよね。レーダー照射問題も旭日旗問題も後から後から生まれる背景には嫌日感が有るからです。両国共に早く協力体制を作りたいものです。

日韓関係

2021.09.06 | Category: 院長ブログ

日韓関係は少なくとも「良い」と考えている両国民は居ないと思います。色々言いたいことが有るでしょうけど「どっから手を着ければいいの?」と思えるほど拗れてしまっています。原因は大きく二つ有ります。「どんどん増える問題」と「問題の先送り」が原因で「増える」のは嫌悪感から新たに問題が発生しているので、先送りせず取り掛かるべきは問題の先送りをせずハッキリさせるべきです。両国共に言い分が有るので、とりあえず日本は史実と事実や証言を集めて日韓の歴史を作成して公表するべきです。作成しながら公表していくのは問題解決を複雑にすることになるのは分かっています。でも全部が完璧に完成する筈はありませんし作成者側で解決しても公表すれば必ず問題が浮かび上がってくるので同時進行で一つずつ行っていくべきです。有耶無耶にせず正々堂々公表して韓国側が異議を述べて来たら対応して反論が出来なくなる迄、結論が出るまで徹底的に話し合い両国の歴史として認識していくべきです。そうしなければ隣国と永遠に嫌な関係になってしまいます。日本が韓国を植民地にしていた不幸な時代を知っている人が一人でも生存されているうちに始めるべきです。但し守って欲しいことが有ります。日本人の中には謝罪すれば相手から誉められ感謝されるので一時の気持ち良さや僅かな金銭と引き換えに嘘の証言までした人も居ました。それだけは未来の人々の為に避けなければいけません。日韓関係は一人一人で向き合うと友好的で理解出来るのに何故か国同士になると上手くいきません。しかし踏み出さなければ始まりません。一日も早く始めるべきです。韓国が終わったら中国、そしてロシアと理解し合うべきです。勿論それは米国の為でも有るのです。日韓両国のトップが代わる時がチャンスです。

甘いのは

2021.09.05 | Category: 院長ブログ

先のことなんて分かる筈が無いですよね。でももしも悪いことだけでも分かったら注意してリスクを最小限にしようと思いませんか?何度もブログに投稿してきましたけど東洋医学の脈診という笑えるほど非科学的な検証方法で「糖分の過不足を感じとることが出来る」と言ったら信じますか?信じる信じないは個人の自由ですけど糖分の過剰摂取は体調不良を招きます。ガン細胞は糖分が大好きだからPET検査は蛍光作用の有る甘い薬剤を体内に入れて薬剤を取り込んだガン細胞が光って分かるという検査法です。他には糖分の過剰摂取は痛みを感じさせます。神様が居るとしたら美味しい物ばかり食べたら駄目だよという戒めなのかもしれません。さて今まで何回も患者様の糖分過不足に助言させて頂いてきましたが、昨日も18歳の女子高生に糖分の過剰摂取を注意しました。しかし彼女は3日間(私の分かる期間)殆ど糖分摂取を殆どしていなかったのです。こういった場合は「他人と比べると摂取量が遥かに少ないが、その人自身の糖分摂取許容量がそもそも少ない」ことを表していると経験上分かっています。ですから親や祖父母や親類縁者の病歴を尋ねると、やはり当然のことながら糖尿病患者の方々がズラリ。その方たちは遺伝的に糖分の許容量が少ないことを知らずに糖尿病になってしまったのでしょう。「脈診で分かるなんて偶然」と言われれば否定はしません。しかし繰り返される偶然が少なくとも例外無く私の場合は全快堂を始める30年以上前から続いています。そろそろ糖尿病の西洋医学の治療や治療薬の開発に協力する時が来たかなぁ?金の匂いがするけど金儲けには縁が無いから、きっと実現しないんだろうね、円が無いから。金儲けしようとするその考えが一番甘いんです。

道化師

2021.09.04 | Category: 院長ブログ

菅総理には今の状況は荷が重過ぎました。菅総理の総裁選不出馬の発表が流れると株価が一気に上がりました。それが世間の菅総理に対する評価です。人柄が良くても一生懸命働いても国のトップは結果が全てです。特に緊急事態の時には先発完投勝利が出来る実力者の登板が必要でした。しかし私は全て安倍前首相の筋書き通りだと思っています(あくまでも個人の考えです)。反対意見が多かったのに「一年後に」と強行開催を宣言した東京オリンピックとパラリンピック。そして現在のCOVID-19の感染終息が見られない状況で菅総理が助けを求めて来ると「今はヤバい」と変わり身の早さを見せて「泥舟には乗りたくない」と自分に火の粉が振り掛からないように突き放し、泡良くば「安倍晋三再登板待望論」が世間から自然発生的に広まってくれればと思っていることでしょう。策士だから意図的に広まっているよう画策するかもしれません。結局「良い人」は政治の世界では道化師にしか成れないんです。以前ブログで「田中角栄は悪いこともしたけど今の政治家たちには彼の強いリーダーシップを見習って欲しい」と記述しましたが、次のトップに道化師は要りません。正しい方向へ導く指導者の出現を期待します。P.S.こんな時だから国民を喜ばす道化師は大歓迎ですけどね。

真似出来ねぇ

2021.09.03 | Category: 院長ブログ

昨日は94歳の男性患者様と91歳の女性患者様が夫婦ではありませんけど同時刻に全快堂に居ました。全快堂の患者様の平均年齢は若いのですが考えてみれば二人共20年以上の通院歴の持ち主ですから高齢になって当然ですよね。失礼な言い方になるかもしれませんけど二人共非常にしっかりしていて全く認知症の欠片もありません。94歳男性は四国八十八ヶ所霊場巡りを徒歩で3回完歩された方なので毎朝八十八ヶ所の寺院名を一番からと逆に八十八番から何も見ず声に出しているそうです。91歳の女性は人形浄瑠璃の師匠なので30分以上の何本もの話を覚えていて毎日語りの稽古をしています。お二人の能力は今から私がどちらを覚えるにしても、やる前から諦めることは良くありませんけど不可能です。それだけ記憶力が良い方々だから全快堂を始めた頃の出来事を懐かしそうに話されて昨日は楽しかったです。最初は予約制で無かった為にシャッター前に行列が出来て、シャッターが開いても院内に入りきれず外の椅子にも座りきれず喫茶店で待ってもらい一人一人にコーヒーチケットを配ったことなど。「身体を治しに来てコーヒー飲んだのは初めてだった」と大笑いされました。懐かしい時間を過ごしました。この人たちとの時間が永遠に続けば良いと思いました。とても真似出来てないですけど少しでも二人に近付きたいと思いました。

運命ですね

2021.09.02 | Category: 院長ブログ

人との出会いって運命と思います。私が今回伝えるのは新患の方との出会い。私の考えでは新しい治療院を探す時に、自分の身体を任せるのだから慎重に選ぶと思うんですけど意外にも多くの人が治療費の安さだけで選んでしまうのは驚きです。勿論高ければ良いとは言え無いし安くて治れば最高だけど次々に電話して「治療費は?」と質問される人は高飛車的にいうのでは無くて此方から「ごめんなさい」って感じです。それは25年も治療院を経営していると経験上ヤバい人が何となく分かるのです。後々揉めるとかトラブってしまうとか。幸い全快堂ではありませんけど外科や整形外科に全快堂をやりながら並行して勤務していた時代にヤバい人を多く見てきました。土地柄っていうのも有ります。豊明、西枇杷島、中村区、東区、東三河、南区と経験しましたので経験だけは豊富です。だからこそ全快堂は本来「一見さんお断り」で紹介者が居なければ受付ません。しかし諸事情によりHPを持っているので電話で色々質問される方も居ます。「○○治療すると幾らですか?」と。他の病院や治療院のことは知りませんし治療費の相場も治療方法も知りません。また治るのか、何回も通うのか、セルフケアの仕方を教えるのか、他の部位も治すのか、総合的アドバイスをするのか等々。全快堂に来ている患者様方は何を言いたいのか分かると思いますが身体は総合的に成り立っているので「そこだけ」の治療では一時良く感じても時間経過すると他に歪みが生じて全く違う部位が痛くなるのです。でもコロナ禍で生活費を削りたい日々が続いているので目先の治療費で決めている人が増えているのは考えてみると怖いことです。本当は足底に有る立方骨という小さな一つの骨の位置がズレているのが根本原因なのに股関節の人工関節置換手術をして数ヶ月後に再び股関節と共に今度は膝関節が痛み「膝関節も人工関節にしましょう」と提案されて逃げてきた豊田の91歳の患者様が居ますが私は足底に少しアーチを作る治療をしただけで股関節も膝関節も痛みが無くなり歩行も楽になりましたし正座も出来ます。その方は「たまたま」良くなった例で、全てが上手くいくなら巷の『ゴッドハンド』ですが私は「孫の手」か、せいぜい借りてきた「猫の手」くらいですから自慢にはなりません。しかし電話や値段だけで自分の大事な身体の治療を任せるのは危ないので信頼出来る人に聞いて決めることをお勧めします。最後にネットの口コミ等々は信頼しない方が良いと思います。口コミを向上させる営業連絡が毎日膨大に来ます。あれを信じて治療している人は悲劇の始まりかも。

誤嚥防止トレ

2021.09.01 | Category: 院長ブログ

COVID-19で誤嚥防止トレーニングが改めて注目されています。この機会にメディアに出演する先生方や本が出版されることでしょう。金儲けしようとしているアナタ、今がチャンスですよ。間違っていたら謝りますけど、私の記憶が確かならば今話題の「下ろすだけダイエット」も理論をこのブログに投稿した後に出版されたと思いますが同じことを考えている人は多く「動く」か「動かない」かで決まります。さて先日も投稿しましたが大事なことなので切り口を変えて。ヒトは立ち上がったこと+声を出すこと(言語を得たこと)と引き換えに誤嚥するという致命的欠陥も受け取ってしまったのですが誤嚥の原因は幾つか有ります。そそっかしいと言われる慌てん坊の人は「呑み込むが早いか喋るが早いか」という状況に陥れば誤嚥するのは当然です。またハッキリ喋らない人と運動不足の人は舌を動かさないので舌の筋肉低下になり誤嚥の原因に。そして高齢者になれば当然筋力低下が著しくなり誤嚥になります。そして怖いのが脳梗塞の前触れが隠れている誤嚥です。とにかくCOVID-19の状況下での誤嚥は致命的ですから舌の筋力強化をすると共に口を大きく動かしてハッキリ大きな声で会話しましょう。最近特にマスク生活が続いている結果、頬がマスクに擦れたり耳が痛いという理由から口を大きく動かさない人が増えています。それが将来誤嚥に繋がることも知らずに「おちょぼ口」になっています。美容の観点からいうと将来顔の筋肉が垂れ下がり「老け顔」や「二重顎(アゴ)」にもなります。しっかり表情筋を使って若々しい顔を手に入れると同時に誤嚥防止をして下さい。舌を上顎に着けて押し上げることは投稿済みですが今日教えるのは「呑み込む力」ですから十分舌の筋肉が有る人だけ行って下さい。舌の筋肉が有るか無いかの判断は「最近よく誤嚥により咳き込む人」は筋力低下が考えられるので筋肉強化してからお願いします。やり方は人生終わるまで飲み食べを繰り返しますけど全て喉の筋トレに使うのです。呑み込む時に注意しながら首の角度を微妙に変えながら飲食をします。すると引っ掛かる角度が表れることに気が付くと思います。「あっ誤嚥しそう」という角度です。それを覚えたら繰り返し飲食時には角度を再現すれば誤嚥し難くなります。その飲食法は角度を知る為に注意深く呑み込む為に誤嚥しなくなります&筋トレ&痰が無くなると良いことばかり。おじさんの痰吐きや「ううんっ」て絡んだ痰を出そうとする人は口呼吸・水分不足・酒飲み・生理不調・便秘・自律神経失調気味のどれかです。その根本治療は全快堂や専門家に任せて、とりあえず喉の痰による不快感も無くなりますから是非お勧めですから誤嚥に注意しながら挑戦してみて下さい。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三