先日夏至でした。夏至と冬至の太陽の残存時間差は5時間有るって恥ずかしながら全く知りませんでした。患者様に伝えても皆さん「えっそんなに違うの?」と同じように驚かれていました。影の長さは東京で8倍も違うらしいです。日頃1分2分に神経を磨り減らしている私にとって5時間は衝撃的でした。同じように衝撃的な目出度い話が舞い込みました。それはシンシンが今回双子を産んだというから驚き桃の木、山椒の木。前回の『上野動物園』でのパンダ出産は4年前にシンシンがシャンシャンを産んで以来とか。んっ?シンシンがシャンシャンを産んた?シンシンがシャンシャン、シンシンがシャンシャン。「新春シャンソン歌手✕3」という早口言葉のような出来事。嫌な話題ばかりだから、たまには馬鹿馬鹿しい話を突然ぶっこみましたが夏至と冬至は5時間も違うし気温は30℃以上違う、夏には冷たい飲食が増えて冷房の部屋で過ごす時間が増えるので身体に負担が加わるのは当然のこと。冬も夏も体調管理をしっかりしましょう!
くどい!と怒られそうですが「私は五輪開催反対を表明します」そしてアルコールの提供なんて「論外!」と宣言します。私は東京五輪を見たい!そして何度も投稿しているように毎日浴びるほど飲酒したい!そんな人間です。しかし上記の通りです。本当に姑息なのは「無観客論争」の時に同時に「飲酒許可」を告げると「何を考えているんだ!」となるので一つすつ問題を小出しにしている。本来なら小出しも時間を空けたいのだろうけど得意の先延ばしが今回は足を引っ張る結果に。開催日時が決まっている以上は次々問題提起しないと間に合わないという皮肉にも策に嵌まったとしか言いようが無い。赤川次郎氏がインタビューや投稿で「東京五輪開催反対」を表明しているのは私に無関係な人でも心強い限りです。その中で同じようなことを言っているのには驚きました。先日投稿した「戦争の時と同じだ」という表現はビートたけし氏とも被りますが、何で多くの人々が当初「戦争突入やむ無し」と表明していた国民も多かったにしても、何故途中で止められ無かったのは不思議でした。「私は最初から反対だった」と後から言う話を聞くと何故最初からハッキリ言わなかったのか、せめて途中からでもとも思った。しかし調べると『非国民』とか『隣組』と国民同士で牽制させたり連帯感を煽ったり『特高』という厳しい憲兵の締め付けが有り本心を言えない状況や社会的風潮というものが有ったという。日本人特有の「空気を読む力」が邪魔したのは誠に皮肉なことです。これから生まれてくる子供たちに「何でコロナ感染が広がると分かっていたのに」「何で国民の多くが五輪開催を反対していたのに止められ無かったの?」と言われた時に明確に応えれないのは大変悲しいことですが「私は反対しました」と言えるように私は再度「五輪反対」を表明します。最後に飲酒が禁止になるのは当然のことでしょうね。
五輪の五者協議が有りました。観客上限1万人に設定することが決まったようです。でも開会式だけ関係者が別に1万人の枠が有るとか。それをハッキリして欲しいから質問すると「そのような話は一切無かった」と五輪担当大臣が応えました。「はぁ?今日議題にならなくても決まって無い訳が無いだろう!そういうことを隠すから信用出来なくなるんだよ!」と言いたい。言えない隠したいのは「反対の声が大きくなることが予想されるから先送りしよう」という考えが見え見えなんだよ。実際に五輪開催反対の世論が減り「やるなら無観客で」という考え方の声が多くなってきました。日本人は優しいから(諦めている人も含めて)妥協するんですよ、私も本当に五輪が見たい。だけど誠実な対応をしなければ不信感も募らせることも覚えておかないと、たとえ1ヶ月前でも「大反対デモ」を決行しますよ。何たって緊急事態宣言は解除されましたから。忠告しておきます、国民を甘くみない方がいいですよ。
ETV特集『焼き場に立つ少年を探して』という番組を見ました。原爆の後に亡くなった弟を背負って直立不動で立っている姿の写真から少年のその後を含めて探す番組でした。結果的には探しだすことは出来ませんした。当時は親を亡くした戦争孤児が多く、またみんな生きることに精一杯で子供が生死を彷徨っていても他人の面倒をみる余裕は無かった時代。餓えて亡くなった子供たちが多かったそうです。その番組を見ていて感じたことが有ります。誰が始めたかを正確に言うことの出来ない戦争をして非常に多くの人々が亡くなっても責任追及された人は一握りで、罪を償ったとしても当然のことながら死んだ人々は還ってきませんでした。被害を被るのは全く無関係の多くの人々だったのです。今回の東京五輪開催を強行すれば「やらない」よりは必ず感染者が増えます。その中には東京五輪が行われ無ければ感染しない人もいる筈です。また感染者の中には亡くなる方々も出てくる筈です。選手の人たちには本当に申し訳ないと思いますけど生命よりも大切なものはありません。「人命は地球よりも重い」と言った政治家が居ましたけど、同じ政治家なのに国民の利益よりも自らの利益を優先しているとは情けない。「いやいや五輪開催をしたって国民の不利益にはならない」というかもしれません。それなら表現を変えます。飲食店の時短営業は五輪開催すれば確実に時短要請期間が増えることは分かると思います。どんな時でも最も被害を受けるのは全く無関係の人、発言しても取り上げてもくれない人、弱い立場の人々なんです。しかし今の政治は本当に変です。多くの国民がどれだけ反対しても政策の変更はありません。憲法改正に国民投票するなら東京五輪開催の是非を国民投票してみろよ!自信が無いから出来ない。有るなら投票して反対派を黙らせる筈。日本選手にのみ有利な歪(いびつ)な大会で勝ってもライバルたちの間では陰で一生言われ続けることでしょう。「あの時は全員が最高のコンディションで競技していなかった」「あの大会は世界中の選手が集まる五輪では無かった」と。正々堂々と日本選手にメダルを獲ってもらいたいものです。
コロナの勢いが衰えて来て「やっと」限定的とはいえ飲酒が許されるのは僅かな光が見え始めた。しかし「予言者じゃなくても」再び感染者数が増えると予想するだろう。何度も『緊急事態宣言』が出ては普段の生活が戻り再び感染者が激増しては発出されるの繰り返し。飲食業界と関連企業や観光業界等々は真綿で首を絞められるようにジワジワ体力が無くなりグロッキー状態です。業績の明暗は完全な二極化となり逆に「過去最高益」を打ち出した企業も有ります。単純に言えば『巣籠もり生活』関連企業は好調ですが、その業界でも現実には二極化しています。「何が違うんだ?」と思い私なりに調べてみました。簡単に言えば「相手に損をさせないこと」です。コロナ禍『前』から当たり前なことだったのですが巣籠もり生活が長くなってくると人の感覚や印象が研ぎ澄まされて非常に敏感になってきます。高いか安いか?壊れ易いか長持ちするか?衝動買いだったか本当に必要か?飽き無いか?という問い掛けを繰り返しする場面が増えたのです。今までとは段違いの濃密な生活は人を賢くしました。例えば週一食べていた餃子が有り「これなら毎日食べても飽きない」と思っていてもコロナ禍以前は行動制限が無かったので外食や買い物も広範囲でしたから必然的に頻度も少なかったのですけど、現在の生活では頻繁に食べることになることも。すると当然飽きる結果になります。今までなら「それほど」と思っていた物でも流されて購入していましたが、繰り返しの失敗から学び慎重になって買う前に考えるようになってきました。結果として残るのは「本物」で有り「損をさせない」サービスです。また提供する側も学習します。他の商品との差別化を強調する為に提供する形を変化させてきました。そこで私も今まで行って来なかったビフォー・アフターをするようになりました。今までは「痛いか痛くないか」だけでしたが自律神経機能を改善させる場面は、善し悪しを敏感な人しか感じられなかったです。そこで今では自律神経機能改善の施術後に誰もが分かる感じられるビフォー・アフターを行うようになりました。「ほらっ違うでしょ?」なんて言いたくありませんけど時の流れには逆らえません。治療家だけの満足では無くて分かり易い治療、実感的出来る治療には以前から必要だったのかもしれません。それを皮肉にもコロナが教えてくれました。とにかく予言者じゃなくても小学生でも再び増える日本のコロナ感染者数。それでも強行する五輪は命よりも大事なものなのか?命より大切な○○氏の金の為に国民が犠牲になる。それを追及したくても国会はやってない。でも国民は投票に行かない。駄目だコリャ!
梅雨時期特有のムシムシなのにコロナ禍で行動を制限されてイライラが募る今日この頃。こうなって来るとアホな奴が煽り運転したり、ちょっとした事で喧嘩に発展したりと嫌な話が増えてくる。更に怖いのがアホは高い所と火を見るのが好きと昔から言われるので「放火」や車に傷付けたりパンクさせる輩が増えてくるから注意が必要です。やっと解決した人質立て籠り事件も何の要求も無いのは季節性犯罪なのか?最近は防犯カメラが増えて犯人逮捕に一役買ってくれるので少し安心です。また自家用車には360°24時間のカメラも必需品です。犯罪者だけが精神的に不安定になるのでは無くて勿論誰もが暑いし寝苦しい季節ですから体調不良に陥り易いです。マスク着用は酸欠に陥り体調不良の原因にもなりますけど、全快堂内では今更ながら『マスク着用』をお願い致します。今さらジローby小柳ルミ子、今更『痔ろう』byヒサヤ大黒堂ウソですスイマセン。酒の提供が緩くなるみたいですけど周囲に迷惑を掛けないようにしましょうって、お前だよ!スイマセン
この季節は吹き出物が出来易い季節です。吹き出物は汗と一緒に老廃物が出るのですが日頃から汗があまり出ない体質の人や運動をしていない人は汗腺が狭くなっています。そこに溜まっている老廃物が僅かな汗に押し出されても勢いが無くて狭い汗腺出口で止まって肌が化膿してしまうのが吹き出物です。理由が分かれば吹き出物の予防の仕方が分かると思います。汗腺が開き易いように日頃から運動して汗を出すように心掛けます。また皮膚を清潔にすることや汗の質を良くする為に食事内容にも気を遣うことも大事です。冷たい飲食と甘い物の摂り過ぎは注意。しかし最大の注意ポイントは耳タコの腸活です。そうすればツルツルの皮膚を手に入れることが出来る筈です。それでも肌荒れが酷い人の場合は「経穴治療」が必要なので全快堂で待ってま~すって、毎度の宣伝かよっ!
嫌な話だけど無理やり五輪開催を強行するとしたら感染者数は確実に増えるでしょう。当然感染者の中から死亡する方も増えるでしょう。そうなったら感染者に謝罪して欲しいですが、せめて感染して亡くなった方々に開催を決断した人物が謝罪するべきです。放映権が過去最高益を生み出すと予想して喜んでいる馬鹿者に「それは感染者の増大、売り上げを激減させた店と関連企業、そして不幸にも亡くなられた方々の命の代償なんだよ!」と認識させなければメディアの使命が真実の報道では無くて金儲けのみと地に墜ちてしまう。決定権の所在さえ不明でハッキリ出来ない情けない日本には、太陽が西から出ても到底実行出来ないことです。投稿するだけ無駄でした。
与党は会期延長拒否?そして野党は不信任決議案を提出?お前ら本当にアホやなぁ。少し前に憲法改正の国民投票を議論していたので「コロナ禍の一大事に憲法改正論議や国民投票について議論している場合か!バカヤロー!」的な投稿しましたけど更に国会の会期延長拒否?コロナ対応策が完結していないし、五輪開催の強行にも明確な回答が出来ず、元大臣たちの不祥事の説明責任も果たして無いのに延長しないの?問題解決しないで逃げるのかよ。国民の多くが情けない政治家、政党を選んでしまった結果が今の状況を招いてしまった訳で仕方ないんですけど、どうしても納得出来ないです。ワクチン接種しても第5波を引き寄せる東京五輪開催は観光業と飲食業に閉会後に致命的ダメージを与えて、尚且つ国民の生命を危険に晒す結果をもたらすことでしょう。だから後から五輪強行の『責任追及』する為に「何処に」「誰に」するべきなのかだけはハッキリさせて欲しいです。「IOC」「JOC」「自民党」「菅総理」「小池都知事」「橋本聖子氏」「五輪担当大臣」なのか?「安倍晋三氏」「二階幹事長」?それとも大穴で「竹中平蔵氏」なのか?それ以外なのか?逃げ得はさせないようにしなければなりません。P.S.しかし本当のアホは私でした。朝一で投稿済みと思っていて今気付きました。遅れて投稿すいません。
「そろそろ投稿を止めるかも」と言いながらジジィのションベンのようにダラダラ続けて1900回に至ってしまいました。五輪開催の是非が問題になる前から「日本人の悪い癖」として「一度始めたら途中で止められない」ということを何回も投稿してきました。テレビを点けたら、ビートたけし氏が番組で今回の五輪開催のことは「晩年の日本兵みたいじゃないか。第2次大戦で失敗した原因が(劣勢でも)『まだ勝てる』って言ってた」と憤った場面を見ました。戦争でも五輪でも他のことでも大半の国民は国の政策を「???」と思いながらも意思を明確に示さない。誠に日本人の悪い癖で有る。また「愛国心」を口にすると「アイツは右翼だ」というし、「過激な主張の持ち主だ」と言われるかもと世間を気にし過ぎるあまり主義・主張を口に出せない人が多い。だから五輪やスポーツの場面だけが「君が代」「日章旗」「ニッポン!」と堂々と表現出来る唯一のチャンスとも言える。海外は愛国心を口にすることを控えるなんて「国を侮辱している」と考えられるくらいなのに。今回もまた同じで明確に「五輪開催反対!」と訴えるのはネット上くらいで、それさえ表現するのは一部の人々のみ。デモ行進が出来ない現在はネット上でも良いから声を上げるべきです。ネット上の「東京五輪開催反対!」に投票するべきです。事前に意思表示をせず後からゴチャゴチャ文句を言う人は五輪をゴリ押しする人々よりも最低最悪。しっかり自己主張出来る人間になりましょう。