「夜稼ぎ」とは一部のみで全文は『横着者の夜稼ぎ』と言う表現について本日は投稿させて頂きます。口癖のように「忙しい」を連発する人に出会います。予約時に「忙しいから」という患者様に常に言っているのは「来なくていいです」と。私は「来なさい」というのが嫌いです。但し急性や本当に来なければならない人には「今週中に来るといいよ」というアドバイスだけは当然ながらさせてもらいます。しかし殆どの患者様には自分で決めてもらっていますから予約を取る必要はありません。それを承知なのに「忙しい、忙しい」と言われている方に伝えたいのが「横着者の夜稼ぎ」という言葉です。本当に忙しい人々(超一流企業の重役の方々)を私は何人も知っています。しかしその人たちは一切「忙しい」とは言いません。何故なら賢いからです。その賢さには二通り有ります。1つは「時間の使い方が上手ということ」です。優先順位を的確に付けるから全く無駄が無いし、次々スケジュールを消化して行きますからストレスフリーです。もう1つは「忙しい」と発した時点から身体が不調になることを知っているのです。マイナス思考やネガティブな発言は一気に身体を鈍らせます。折角治療したのに帰る時点で自ら「負の遺産」を纏うとは。百歩譲って「忙しい」としましょう。しかしその「やらなければならない」ということは毎日朝一から無駄無く行動しても消化出来ない事柄だったのでしょうか?もしかしたら「優先順位が間違い」又は「無計画」にやったり「後回しにして期限が来た」ことで「今日中に」ではありませんか?または中途半端に片付けて次々に手を着けているパターンではありませんか?そもそも人は1つのことしか出来ないと考えるべきです。有能な人ほど優先順位通り1つずつ確実に仕上げて行きます。ここまで言えば分かると思いますけど後回しにして期限が来たものが重なった時に、急に人から頼まれ事が入ったりして「忙しい」が完成してしまうのです。それでも有能な方々はイレギュラーな案件が来ても見事な迄に適切に対処します。少し余裕を持ってスケジュールを管理し行動しているからです。その方は東京から新幹線で移動中に新幹線が停車してしまったと電話が来ました。停車中で「どれくらいで復旧するのか、しないのか」は不明ですから後程分かり次第連絡すると。その時は直ぐに復旧しましたけど、万が一復旧に時間が経過した場合は現在地から計算して「本日治療するのか、後日にするのか」の決断をし電話して来たことでしょう。全快堂は何人もの患者様を出入り禁止にしてきました。遅刻は最低ですが上記のようにやむを得ない場合は、せめて電話をするのが社会人として当たり前です。そんなことを言われないと出来ない人や遅刻を繰り返す人は他の患者様にも迷惑なので出入り禁止にしています。また治療に来るのに毎回診察券やタオルを忘れる人も如何なものか?すっぽかしなんて下の下ですが最近は認知症の方が居ますので判断が難しいです。若くても『若年性アルツハイマー』の人が居ますから厄介です。自分の行動に責任を持ち認知症と思われたく無いなら社会人として最低限の行いをして下さい。
違う内容を投稿しようと思いましたが急遽変更しました。長いと言いたいことがボヤケてしまうので短めに。もしかしたら菅総理大臣は未だに「安倍晋三氏の官房長官なのでは?」と思えてきました。国会答弁を聞いていても「操り人形」の如く誰かが書いた内容を繰り返すだけ。確かに菅氏を総理にしたのは安倍晋三氏ですから頭が上がらない。安倍晋三氏が総理期間に五輪招致をして「一年後に・再延期は無い」と言ったので有言実行の為には何がなんでも40日後くらいに開催しなければならない。それを約束した菅氏は何を言われても自分の考えを挟む余地は無くただ淡々と開催に突き進む。やっぱり「未だに」なんだよ。ってことは操っている人々(辞めた人々)が非難を浴びずに甘い蜜の味わっているんでしょう。その悪行を明るみに出せるかなぁ。
『Wの悲劇』という薬師丸ひろ子さん主演の映画が過去に有りました。その話ではありませんが8月はコロナの感染の再拡大が懸念されています。そしてもう1つ経済的には不況、もしかしたら大恐慌が起こる可能性も予想されます。どちらも「日本発」になったら政府は国民にどんな謝罪をするのでしょうか?成功・失敗したかはさて置き、今迄は「緊急事態宣言」を出して人流を抑制?して感染拡大を防ぐ対策をしていました。しかし日本国内だけでも大恐慌級の不況が到来するとしたら政府の命令なんて聞くと思いますか?今は厳しい罰則で取り締まらないですがオリンピックが終了したら政府は本腰を入れて罰則強化をするでしょう。何故ならオリンピック前に罰則強化をしたら「オリンピック開催反対!」の大合唱になることを政府は恐れているからです。オリンピック開催迄は従わない店に対して強く言えないですが「終わってさえしまえば」と国は豹変するかもしれません。オリンピック後にコロナウイルスで死ぬか不況で死ぬかという悲惨な未来にしないように私は「オリンピック開催反対!」と意見を述べます。中止してもコロナ感染がゼロにはなりませんし、観光・飲食店関連の不況が一挙に解消される筈もありません。何度も投稿していますけど私は「オリンピックを見たい!感動したい!」そして良くないことですけど「おもいっきり応援したい」「馬鹿騒ぎしたい」です。でも、だからこそ「オリンピック開催反対!」です。
最初に昨日の投稿で「医師会の判断が間違い」的なことを投稿しましたけど医師会も最近の世間の動きに「このままではコロナ後の医師の立場はヤバい」と考えたのかワクチン接種に協力的になってきました。自治体や企業向けの医師・看護師派遣相談窓口を開設したことを報告させて頂きます。さてオリンピックは神聖な大会だと思っていました。完全では無いにしても少しでも不公平を無くす努力をするべきイベントです。それが今や最低最悪の卑怯な大会に成り下がるのを私たちは見ることになるでしょう。100以上の競技がオリンピックの事前合宿辞退を申し出ている事実をホスト国としてどう考えているのでしょうか?大会以前もオリンピックの会場や競技場を見ておく、そして実際に使ってみることは非常に重要なことです。最近は陸上トラックの色が茶色から青色に変化した競技場が多くなりました。たったと言うと失礼ですけど、色が変わっただけで好タイムが続出することを知っていると思います。微妙なトラックの固さもタイムには大きな影響を与えます。体操競技は特に重要です。競技で使う床や鉄棒等々の「しなり具合」は事前に何回も練習して身体に叩き込まなければいけません。勿論平行棒や平均台、それに「あん馬」もですが「跳馬」は特に慣れないと競技が出来ません。他の競技だってコースの特徴を体感しなければ競技のパフォーマンスは全く違います。また事前に日本に入国して環境に慣れて体内時計を現地時間に修正する必要があるのに何も出来ない。そして最大の問題は大会が始まっても缶詰め状態に加え、ホテルと競技場の往復のみではオリンピックという非常にナーバスになる大会にリラックスのチャンスも無いのです。これでは日本選手が、日本選手だけが有利なことは子供でも分かります。そんな日本選手だけが有利になる「卑怯」とも言える大会で金メダルを獲って心から手放しで喜べると思いますか?私は無理です。日本選手と競い合ってギリギリで日本選手が勝った時に「相手にも最高のコンディションで最高のパフォーマンスをさせてあげたら」という考えが頭を過る(よぎる)と思います。スポーツは正々堂々、出来る限り同じ条件下で競い合って欲しいと「私は」考えます。オリンピック関係者の中には元競技者だった人たちが多く居ると思うのに分からないんですかねぇ。少なくとも日本政府と東京オリンピックを強行しようと考えている輩は「そんなこと関係ない」と『選手ファースト』は当に絵に描いた餅です。情けないアホども、オリンピック後に選挙の道具にしようとしている輩。東京オリンピックの時の首相として歴史に名前を残したいのか?間近の特等席で開会式を見たいのか?世界中の選手から世界中の人々から「日本は卑怯な国だ」と言われたら責任追及してやる!バカヤロー!(byアントニオ・猪木)。安心安全な?違う違う最低最悪の卑怯な大会「東京オリンピック」だよ。本当に楽しめるオリンピック開催を望む!
米国メディアが「日本のワクチン接種に協力する必要がある」との記事が有りました。詳しく読んでみると東京オリンピックを安全に開催する為には日本国民のワクチン接種率を上げる必要がある。その為に勿論ワクチン接種済みの安全な?医療関係者を「米国から送ろう!世界中からも医療関係者を日本に送ろう!」的な内容だったのです。しかし、ちょっと待った!私は個人的にワクチン接種率が上がるのは凄く嬉しいですよ。多くの日本国民がワクチン接種をすれば菅総理の全く何の根拠も無い「安心安全」が根拠有るものに変わるからもですし、結果的に世界中から胸を張ってアスリートを「感染リスクの少ない国にようこそ」と招待出来、東京オリンピックを大成功に導けるからです。しかし日本には本当にワクチン接種をする医師が不足しているからワクチン接種率が上がらないのでしょうか?いやいや日本には医師が有り余っていますよね。先日投稿したようにゴルフ場や打ちっぱなしには医師が溢れているとか。「馬鹿言うんじゃないよ!いい加減なことを言うな!」というなら一応謝ります。しかし東京オリンピックに待機する医師を募集すると即求人数以上に集まってしまうことを、どのように説明するのでしょうか?某医師が「集団接種は協力せん!何で医師である私がわざわざ会場に出向く必要があるんだ!患者が来るのが当然だろう!」と言ったとか言わないとか。なかなか進まないワクチン接種に政府は企業にも大号令を掛けて急いでいます。そのような現状と繰り返し世界中に発信される日本の「医療逼迫」が海外では「きっと日本には医師が足りないんだ。それでワクチン接種率が上がらないんだ。それなら人助けの為に日出る国へ行こう!」という利益と既得権益優先?の医師たちとは違い『医師本来の善意』が世界中で動こうとしています。有り難い、本当に有り難い。さぁこの状況に日本の医師会はどうするのでしょうか?歯科医のワクチン接種に対して良い返事が聞こえて来なかったとも聞きます。しかし接種率を上げるには必要なことです。それが世界中の医師団が大挙して来るとしたらどうするのでしょうか?「何だよ、我々は集団接種会場どころか海外という遠方から来ているのに日本には医師が有り余っているじゃないか!」と言われた時に日本政府は、医師会は、どう応えるのだろうか?黒船に弱い日本には大きな『お灸』となるのか?それとも医師会の国民よりも自身の利益確保と既得権益を守る方針は失敗では?大方針転換するのか?さぁさぁさぁどうする、どうするんですか?日本の医師会の考え方は世界では通用しませんよ。P.S.今回はあくまでも私の妄想を膨らました話ですので。
今更ながら日本って民主主義だよね?だけど今の東京オリンピック開催の強引な運びをみていると独裁政治そのものに見えてきます。尾身氏が「オリンピックの開催については難しい」という主旨の発言をすれば関係者が一丸となって「尾身氏にはオリンピック開催の是非について述べる立場に無い」的な発言をするのは聞いていて非常に不快に感じます。尾身氏は本当に可哀想に感じると共に安倍晋三・菅両氏は本当に卑怯です。「緊急事態宣言」発出で休業要請により国民から不満が上がりそうな時には「分科会が言っているから仕方なく」と尾身氏を矢面に立たせるも「オリンピック開催は難しい」と発言すれば「あの方は何を言っているの?」という感じには腸(ハラワタ)が煮え繰り返ります。菅政権は支持率低下で選挙に向かうのは得策では無いと、オリンピックを開催して国民を感動させ、その感動に酔いしれているうちに選挙に突入し逆転劇を狙う暴挙を強行しようとしているのか。オリンピックは平和の祭典であって政治的に利用するものではありません。ベルリンオリンピックはその最たるものだったとの反省からなのか、ドイツが「日本の国会は強引ではないか」という声が上がりました。モスクワオリンピックとロサンゼルスオリンピックも政治的に利用されたオリンピックでした。この時は米ソの戦いに引き込まれた日本でしたが今回は『日本発』とも言えます。決して選手ファーストでは無い苛酷な季節に行われる競技は『復興五輪』で開催を勝ち取り『コンパクト五輪』と言って計画では地域も使用金額も抑えた筈なのに水質検査で不適と言われた悪臭する東京湾での開催を強行する為に巨額な税金投入をして北海道まで使い、今では『コロナに人類が打ち勝った証の五輪』と言って国民の不安と健康を脅かす対しては「1日100万人にワクチン接種」という五輪開催を逆算した発言に現場は大混乱。こんな呪われたオリンピック開催に何の価値が有るのでしょうか?オリンピック終了後には世界中でコロナウイルスが蔓延し日本には世界中からの非難が集中し、日本国民には不況と重い税負担がのし掛かる運命です。中国は「チャイナウイルス」という名前を「日本ウイルス」に書き換えて世界中に対してはワクチン外交を展開して人権問題で地に堕ちた中国政府の信用を『お人好し日本』を利用して一気に逆転させることでしょう。日本国民を危険に晒してまで中国の為に汚名返上に一役買って出るとは中国政府と関係の深い大物政治家の影が描いたあらすじなのか?幹事長さん、教えてください。
今回のコロナワクチン接種で「新型コロナウイルスを発症するかもしれないからワクチン接種はしない」という人が居ますけど「ワクチン接種で新型コロナウイルスを発症することはありません」ので安心して下さい(但し密集会場では感染するリスクは有ります)。世界の人々に比べると日本人はワクチン接種に対して非常にネガティブです。それは過去にワクチン接種で不幸な事例を見聞きしてきたからです。でも多大な恩恵を受けてきたことも事実なのです。しかし日本人は往々にして「やらなかったから」よりも「やったから」という責任追及型思考を持っている人が多いです。患者様と話し合っていても日が浅い方は筋トレして予防の重要性よりも筋肉痛を避けたがります。「筋トレをしなければ今後何度も痛みが襲ってきますよ」「関節が炎症しない為に、壊れない為に」と言っても「筋トレをしたら痛くなったからやらない」という発想の方が多いです。よく尋ねてみると自分の力を過信し過ぎて最初から回数を多くやり過ぎていたり、そもそも間違った動作の結果だったりします。海外の人々は「とりあえず動く」の考え方で変化することを怖がりません。しかし日本人は「動くのは危険」「現状維持」を支持します。大陸的な思考と島国根性とでも言うのでしょうか。大陸は繋がっているから良い土地を探したり(民族大移動)、敵が攻めて来たり敵から身を守らなければならないから「動かない」ことはリスクを増大させます。しかし日本は島国なので自然の要塞が有り「元寇」や「黒船来航」迄は「鎖国が可能」という発想が有りました。これは日本人の内向的性格も起因していると考えられます。過去に「米国人・中国人・日本人の見分け方」を投稿しましたが、ミュージカルの練習をしているの?と思ったら米国人。喧嘩していると思ったら中国人。内緒話をしている集団を見つけたら日本人だと。米国人は多民族国家で人種的に違いコミュニケーションを身振り手振りでする必要が有ったと考えられます。中国人は米国ほど人種的違いはありませんけど言葉が通じ無い、習慣が違うということと肥沃な土地を奪い合う歴史が主義・主張をハッキリしないと押しきられてしまうので激しい主張?が染み着いているのかもしれません。グローバル志向の影響なのか(欧米か?)最近は日本人も物怖じしない若者が増えてきたのでスポーツ界では日本人の活躍が増えたのかもしれません。話が脱線しましたがワクチン接種は「やらないよりはやった方がリスクが少ない」ことは確かですのでワクチン接種は進んで受けましょう!P.S.日本人はワクチン接種が原因とは言い切れませんけど可能性の高い累計190名以上の方が亡くなられています。絶対安全とは言い切れない難しさが有ることも事実です。亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
私たちは本当に幸運です。彼と同じ時を過ごしているのですから。野球、特にMBLなんて多くの人が興味を持っていなかった筈。でも今では誰もが『大谷翔平』の活躍を知っています。確かに野茂、イチロー、大魔人等々のメジャーリーガーが道を切り開いてくれた結果であることは事実です。しかし米国メディアの連日報道の異常さが、その凄さを物語っています。私たちは老人になっても「大谷翔平の現役時代は凄かった」と子供や孫たちに伝えることでしょう。そして将来の希望に対して「そんな夢みたいなことは無理だよ」と否定的な発想や発言をすることが極端に減ることでしょう。それくらい日本や米国だけで無く世界中の子供たちに夢と希望を与える大谷翔平という存在に今後も注目しましょう。同じ時を過ごしている幸運に感謝です。もしも全く興味が無い人が居るとしたら、下世話ですが、何でもいいから『本物』の大谷翔平グッズを手に入れておきましょう。それは確実な投資になるからスポーツに興味の無い人でも応援することでしょう。当分の間は、大谷翔平という存在から目が離せないです。P.S.絶対に忘れては駄目な選挙が居ます。言うまでも無いのですが、ダルビッシュ有選手です。漫画の世界って必ずライバルが登場しますよね。MBLの話題を一人占めさせないダルビッシュ有選手や菊池雄星も凄いです。彼等の活躍からも目が離せませんね。
読売新聞によると「現在迄に7000回分以上のワクチンが破棄された」と。他にも「常温で放置したものを注射」「再凍結したものを注射」「生理的食塩水を注射」「空気を注射」「2回注射」「3回注射」等々、考えられないような事例報告が全国各地から届いている。「先進国と自負している日本の話だよね?」「今までは医師や看護師中心で行われていたんだよね?」と問いたくなる事例ばかり。誠に失礼ながら高齢者で認知症の方なら1日に複数回のワクチン接種が行われるミスが有ったとしても『周囲のミス』と考えられ無くもないですけど、報告によると「20歳代の医療実習生」に対して複数回のワクチン接種は理解し難い事例で有る。今は国民が注目している最中だけにマスコミ取材も盛んで取り上げてくれているけど、全国各地の高齢者施設や自宅の介護現場では毎日点滴や注射が繰り返し行われていてミスが有ったとしても全てが必ずしも報告されているだろうか?ワクチン接種に行く「健康そう」な人が接種後に体調が急変するかもしれないと「注視している」からこそミスが報告され易い環境下ですけど、高齢で体調が必ずしも良くない方に異常が発生したとしても当然のことと処理されているのでは無かろうか。スムーズなワクチン接種を妨げてはいけませんから「それ正しく用意されたワクチンですか?」「生理的食塩水じゃないですよね?」とか必要以上に騒いではいけませんが接種回数くらい分かると思います。同日に2回接種されそうになったら必ず伝えて下さい。勘違いしてはいけないのは「日本は優れていない」ということ。ただ多くの国民が従順なだけで国のトップが間違った国策に導いて「変な方向に進んでいる」と思っても声を上げず行動も起こしません。戦争は避けたいと思っても開戦し敗戦しました。GNP世界第2位(現在3位)迄押し上げられたのは敗戦後に米国がレールを敷いたので発展しましたが近年の没落は日本人だけが考えた政策の失敗につぐ失敗が招いた結果です。安心して暮らせない国になってしまったので「自分の身は自分で守る」必要があるのです。安心して暮らせる国にするには?「そうだ教育も変える必要があるけど、先ず政治を変えよう!」(そうだ、京都に行こうbyJR東海)。選挙に行っても直ぐには変わりませんけど投票率を上げましょう。投票率が上がると政治家が「国民の目」を意識します。国民が「どうせ」と注目していないから政治家は「自分たちだけ儲けよう」と政治家中心・上級国民中心の政治が行われているのです。だから「ワクチン接種と選挙に行こう!」ってチョッと強引な終わり方ですよね。
私がワクチン接種に否定的な投稿をしていた結果、多くの患者様から「ワクチン接種しない」と言われて善くも悪くもブログが影響するんだと反省しました。そして「私はワクチン接種しますから皆さんも接種して下さい」と公言し投稿もしました。勿論親にも接種させました。しかし今回の「待った!」もワクチンの話です。それは日本が台湾に送るというワクチンを「本当に送って良いのだろうか?」ということです。最初に「日本国内の完了していないのに」「中国との関係悪化が懸念される」という話で無いことを理解した上で続きを読んで下さい。日本政府が台湾に送ると言っているワクチンは『アストラゼネカ』のワクチンなのです。有効性が低いことを心配しているのではありません。安全性の問題です。何かと「血栓が出来る」と不確かな情報が流れるタイプのワクチンですが検証データや作製の過程を調べると「ヤバくない?」という疑問が浮かんできました。それを裏付けるように日本国内ではアストラゼネカのワクチン接種を積極的に実施していないのです。そんなタイプのワクチンを、いくら相手国が欲しいと言っても国内で流通させていない信用していない?ワクチンを右から左に渡して良いのか?その後に異常が発生した時の責任は?等々「アマちゃん日本」の外交は大丈夫なのか?よく考えて話し合ってる?と聞きたいのです。私は無知な人間ですからワクチンについても外交についても知識がありません。「それなら黙っていろよ」となるかもしれませんけど、ここで投稿した内容が何度も現実になっていることを読み続けている人は知っていると思います。今度も懸念が現実にならないように祈っています。