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日韓関係2

2021.09.07 | Category: 院長ブログ

日韓関係のブログは毎回反響が大きいですが今回も色々言われました。その多くが「放っておけばいい」「何もしない方がいい」というものです。しかし私の考えでは現在の韓国経済は『バブル経済風』だと考えています。何故『風』にしたのかといえばバブル経済の時に日本は多くの人々が「自分たちは裕福だ」と考えていましたが韓国の人々は極一部の人々しか裕福だと感じていないように思えるからです。また米国に比べ日本の国土が極端に狭いのに韓国は更に狭いので土地の高騰地域と、それ以外の地域が混在しています。これは非常に危険なことで広大で有ればバブル的な価格が全く無関係の地域があちこちに存在するのでバブル崩壊しても影響を受けない地域の存在が緩衝材の役割をして全土が経済破綻の悪影響を受けず分散してくれますけど、国土の狭い韓国がバブル崩壊をすると韓国という国自体の存在が危ぶまれてしまうと考えられるからです。韓国は日本にとって大切なパートナーです。経済は勿論、日米韓の戦略的観点からも非常に大切です。その韓国が万が一経済破綻をしたら喜ぶのは中国です。中国を敵視するつもりはありませんけどバランスが崩れることは困ります。中国が韓国を飲み込めば「竹島」を口実に尖閣諸島から沖縄さえ自国の領土としようと画策してくるでしょう。経済的に資本力だけ乏しい優れた韓国経済のテコ入れを次々して中国の世界制覇が一気に加速することでしょう。それは全世界が中国化することを意味します。言論の自由・行動の自由・表現の自由が急に制限されるのは困ります。それより何よりも隣なんだから仲良くしたいですよね。レーダー照射問題も旭日旗問題も後から後から生まれる背景には嫌日感が有るからです。両国共に早く協力体制を作りたいものです。

日韓関係

2021.09.06 | Category: 院長ブログ

日韓関係は少なくとも「良い」と考えている両国民は居ないと思います。色々言いたいことが有るでしょうけど「どっから手を着ければいいの?」と思えるほど拗れてしまっています。原因は大きく二つ有ります。「どんどん増える問題」と「問題の先送り」が原因で「増える」のは嫌悪感から新たに問題が発生しているので、先送りせず取り掛かるべきは問題の先送りをせずハッキリさせるべきです。両国共に言い分が有るので、とりあえず日本は史実と事実や証言を集めて日韓の歴史を作成して公表するべきです。作成しながら公表していくのは問題解決を複雑にすることになるのは分かっています。でも全部が完璧に完成する筈はありませんし作成者側で解決しても公表すれば必ず問題が浮かび上がってくるので同時進行で一つずつ行っていくべきです。有耶無耶にせず正々堂々公表して韓国側が異議を述べて来たら対応して反論が出来なくなる迄、結論が出るまで徹底的に話し合い両国の歴史として認識していくべきです。そうしなければ隣国と永遠に嫌な関係になってしまいます。日本が韓国を植民地にしていた不幸な時代を知っている人が一人でも生存されているうちに始めるべきです。但し守って欲しいことが有ります。日本人の中には謝罪すれば相手から誉められ感謝されるので一時の気持ち良さや僅かな金銭と引き換えに嘘の証言までした人も居ました。それだけは未来の人々の為に避けなければいけません。日韓関係は一人一人で向き合うと友好的で理解出来るのに何故か国同士になると上手くいきません。しかし踏み出さなければ始まりません。一日も早く始めるべきです。韓国が終わったら中国、そしてロシアと理解し合うべきです。勿論それは米国の為でも有るのです。日韓両国のトップが代わる時がチャンスです。

甘いのは

2021.09.05 | Category: 院長ブログ

先のことなんて分かる筈が無いですよね。でももしも悪いことだけでも分かったら注意してリスクを最小限にしようと思いませんか?何度もブログに投稿してきましたけど東洋医学の脈診という笑えるほど非科学的な検証方法で「糖分の過不足を感じとることが出来る」と言ったら信じますか?信じる信じないは個人の自由ですけど糖分の過剰摂取は体調不良を招きます。ガン細胞は糖分が大好きだからPET検査は蛍光作用の有る甘い薬剤を体内に入れて薬剤を取り込んだガン細胞が光って分かるという検査法です。他には糖分の過剰摂取は痛みを感じさせます。神様が居るとしたら美味しい物ばかり食べたら駄目だよという戒めなのかもしれません。さて今まで何回も患者様の糖分過不足に助言させて頂いてきましたが、昨日も18歳の女子高生に糖分の過剰摂取を注意しました。しかし彼女は3日間(私の分かる期間)殆ど糖分摂取を殆どしていなかったのです。こういった場合は「他人と比べると摂取量が遥かに少ないが、その人自身の糖分摂取許容量がそもそも少ない」ことを表していると経験上分かっています。ですから親や祖父母や親類縁者の病歴を尋ねると、やはり当然のことながら糖尿病患者の方々がズラリ。その方たちは遺伝的に糖分の許容量が少ないことを知らずに糖尿病になってしまったのでしょう。「脈診で分かるなんて偶然」と言われれば否定はしません。しかし繰り返される偶然が少なくとも例外無く私の場合は全快堂を始める30年以上前から続いています。そろそろ糖尿病の西洋医学の施術や施術薬の開発に協力する時が来たかなぁ?金の匂いがするけど金儲けには縁が無いから、きっと実現しないんだろうね、円が無いから。金儲けしようとするその考えが一番甘いんです。

道化師

2021.09.04 | Category: 院長ブログ

菅総理には今の状況は荷が重過ぎました。菅総理の総裁選不出馬の発表が流れると株価が一気に上がりました。それが世間の菅総理に対する評価です。人柄が良くても一生懸命働いても国のトップは結果が全てです。特に緊急事態の時には先発完投勝利が出来る実力者の登板が必要でした。しかし私は全て安倍前首相の筋書き通りだと思っています(あくまでも個人の考えです)。反対意見が多かったのに「一年後に」と強行開催を宣言した東京オリンピックとパラリンピック。そして現在のCOVID-19の感染終息が見られない状況で菅総理が助けを求めて来ると「今はヤバい」と変わり身の早さを見せて「泥舟には乗りたくない」と自分に火の粉が振り掛からないように突き放し、泡良くば「安倍晋三再登板待望論」が世間から自然発生的に広まってくれればと思っていることでしょう。策士だから意図的に広まっているよう画策するかもしれません。結局「良い人」は政治の世界では道化師にしか成れないんです。以前ブログで「田中角栄は悪いこともしたけど今の政治家たちには彼の強いリーダーシップを見習って欲しい」と記述しましたが、次のトップに道化師は要りません。正しい方向へ導く指導者の出現を期待します。P.S.こんな時だから国民を喜ばす道化師は大歓迎ですけどね。

真似出来ねぇ

2021.09.03 | Category: 院長ブログ

昨日は94歳の男性患者様と91歳の女性患者様が夫婦ではありませんけど同時刻に全快堂に居ました。全快堂の患者様の平均年齢は若いのですが考えてみれば二人共20年以上の通院歴の持ち主ですから高齢になって当然ですよね。失礼な言い方になるかもしれませんけど二人共非常にしっかりしていて全く認知症の欠片もありません。94歳男性は四国八十八ヶ所霊場巡りを徒歩で3回完歩された方なので毎朝八十八ヶ所の寺院名を一番からと逆に八十八番から何も見ず声に出しているそうです。91歳の女性は人形浄瑠璃の師匠なので30分以上の何本もの話を覚えていて毎日語りの稽古をしています。お二人の能力は今から私がどちらを覚えるにしても、やる前から諦めることは良くありませんけど不可能です。それだけ記憶力が良い方々だから全快堂を始めた頃の出来事を懐かしそうに話されて昨日は楽しかったです。最初は予約制で無かった為にシャッター前に行列が出来て、シャッターが開いても院内に入りきれず外の椅子にも座りきれず喫茶店で待ってもらい一人一人にコーヒーチケットを配ったことなど。「身体を治しに来てコーヒー飲んだのは初めてだった」と大笑いされました。懐かしい時間を過ごしました。この人たちとの時間が永遠に続けば良いと思いました。とても真似出来てないですけど少しでも二人に近付きたいと思いました。

運命ですね

2021.09.02 | Category: 院長ブログ

人との出会いって運命と思います。私が今回伝えるのは新患の方との出会い。私の考えでは新しい施術院を探す時に、自分の身体を任せるのだから慎重に選ぶと思うんですけど意外にも多くの人が施術費の安さだけで選んでしまうのは驚きです。勿論高ければ良いとは言え無いし安くて治れば最高だけど次々に電話して「施術費は?」と質問される人は高飛車的にいうのでは無くて此方から「ごめんなさい」って感じです。それは25年も施術院を経営していると経験上ヤバい人が何となく分かるのです。後々揉めるとかトラブってしまうとか。幸い全快堂ではありませんけど外科や整形外科に全快堂をやりながら並行して勤務していた時代にヤバい人を多く見てきました。土地柄っていうのも有ります。豊明、西枇杷島、中村区、東区、東三河、南区と経験しましたので経験だけは豊富です。だからこそ全快堂は本来「一見さんお断り」で紹介者が居なければ受付ません。しかし諸事情によりHPを持っているので電話で色々質問される方も居ます。「○○施術すると幾らですか?」と。他の病院や施術院のことは知りませんし施術費の相場も施術方法も知りません。また治るのか、何回も通うのか、セルフケアの仕方を教えるのか、他の部位も治すのか、総合的アドバイスをするのか等々。全快堂に来ている患者様方は何を言いたいのか分かると思いますが身体は総合的に成り立っているので「そこだけ」の施術では一時良く感じても時間経過すると他に歪みが生じて全く違う部位が痛くなるのです。でもコロナ禍で生活費を削りたい日々が続いているので目先の施術費で決めている人が増えているのは考えてみると怖いことです。本当は足底に有る立方骨という小さな一つの骨の位置がズレているのが根本原因なのに股関節の人工関節置換手術をして数ヶ月後に再び股関節と共に今度は膝関節が痛み「膝関節も人工関節にしましょう」と提案されて逃げてきた豊田の91歳の患者様が居ますが私は足底に少しアーチを作る施術をしただけで股関節も膝関節も痛みが無くなり歩行も楽になりましたし正座も出来ます。その方は「たまたま」良くなった例で、全てが上手くいくなら巷の『ゴッドハンド』ですが私は「孫の手」か、せいぜい借りてきた「猫の手」くらいですから自慢にはなりません。しかし電話や値段だけで自分の大事な身体の施術を任せるのは危ないので信頼出来る人に聞いて決めることをお勧めします。最後にネットの口コミ等々は信頼しない方が良いと思います。口コミを向上させる営業連絡が毎日膨大に来ます。あれを信じて施術している人は悲劇の始まりかも。

誤嚥防止トレ

2021.09.01 | Category: 院長ブログ

COVID-19で誤嚥防止トレーニングが改めて注目されています。この機会にメディアに出演する先生方や本が出版されることでしょう。金儲けしようとしているアナタ、今がチャンスですよ。間違っていたら謝りますけど、私の記憶が確かならば今話題の「下ろすだけダイエット」も理論をこのブログに投稿した後に出版されたと思いますが同じことを考えている人は多く「動く」か「動かない」かで決まります。さて先日も投稿しましたが大事なことなので切り口を変えて。ヒトは立ち上がったこと+声を出すこと(言語を得たこと)と引き換えに誤嚥するという致命的欠陥も受け取ってしまったのですが誤嚥の原因は幾つか有ります。そそっかしいと言われる慌てん坊の人は「呑み込むが早いか喋るが早いか」という状況に陥れば誤嚥するのは当然です。またハッキリ喋らない人と運動不足の人は舌を動かさないので舌の筋肉低下になり誤嚥の原因に。そして高齢者になれば当然筋力低下が著しくなり誤嚥になります。そして怖いのが脳梗塞の前触れが隠れている誤嚥です。とにかくCOVID-19の状況下での誤嚥は致命的ですから舌の筋力強化をすると共に口を大きく動かしてハッキリ大きな声で会話しましょう。最近特にマスク生活が続いている結果、頬がマスクに擦れたり耳が痛いという理由から口を大きく動かさない人が増えています。それが将来誤嚥に繋がることも知らずに「おちょぼ口」になっています。美容の観点からいうと将来顔の筋肉が垂れ下がり「老け顔」や「二重顎(アゴ)」にもなります。しっかり表情筋を使って若々しい顔を手に入れると同時に誤嚥防止をして下さい。舌を上顎に着けて押し上げることは投稿済みですが今日教えるのは「呑み込む力」ですから十分舌の筋肉が有る人だけ行って下さい。舌の筋肉が有るか無いかの判断は「最近よく誤嚥により咳き込む人」は筋力低下が考えられるので筋肉強化してからお願いします。やり方は人生終わるまで飲み食べを繰り返しますけど全て喉の筋トレに使うのです。呑み込む時に注意しながら首の角度を微妙に変えながら飲食をします。すると引っ掛かる角度が表れることに気が付くと思います。「あっ誤嚥しそう」という角度です。それを覚えたら繰り返し飲食時には角度を再現すれば誤嚥し難くなります。その飲食法は角度を知る為に注意深く呑み込む為に誤嚥しなくなります&筋トレ&痰が無くなると良いことばかり。おじさんの痰吐きや「ううんっ」て絡んだ痰を出そうとする人は口呼吸・水分不足・酒飲み・生理不調・便秘・自律神経失調気味のどれかです。その根本施術は全快堂や専門家に任せて、とりあえず喉の痰による不快感も無くなりますから是非お勧めですから誤嚥に注意しながら挑戦してみて下さい。

ハンモック

2021.08.31 | Category: 院長ブログ

ハンモックと言っても現在流行りのアウトドアやステイホームの為に使うハンモックの話ではありません。正式には『骨盤臓器脱メッシュ手術』のことです。昨日「オシリに力を入れることで腰痛改善」の投稿をしたら「オナラを我慢するようにオシリに力を入れるのは骨盤低筋のトレーニングと一緒ですか?」と質問されました。とりあえず同じと考えて頂いて結構です。但し厳密には骨盤低筋体操は椅子に座って座面が触れている肛門前の部位を意識して閉めるイメージを持って筋トレをして欲しいです。待合室に書類が有りますから読んで下さい。骨盤低筋をトレーニングしないと尿漏れ→子宮脱出→膀胱脱出となります。昔は多くの高齢女性が両脚間に子宮や膀胱を挟んで歩いていたらしいですが最近ではリングを入れて落下防止をします。しかしリングを入れても重い物を持ち上げたりするとリングが飛び出して脱出する可能性が有ります(現在一名来院中)。リングが飛び出してしまった人には体内にメッシュのハンモックを入れて背骨に固定して子宮と膀胱を包む手術が提案されます。しかし内臓脂肪が多いと手術が大変なので手術前に痩せないといけません。女性の話もしたので男性の下の話も。前立腺はヒトと同じだと投稿しました。運動しないと太る。それが前立腺肥大です。前立腺の運動とは精子を作りカウパー氏腺液を作り射精の手伝いをすることです。射精ばかりすれば東洋医学的に云えば『陽気不足』になりますから体調不良になりますし射精から遠ざかれば肥大し、いずれ前立腺がんの可能性が有ります。その前に前立腺が肥大して尿が全て排出出来ず「尿漏れ」の原因になる高齢者男性が多いですが、尿漏れの原因は必ずしも肥大だけではありません。昔から「射精の後始末をしっかりしろ」と言います。後始末とは「精液を体内に残すな」という意味ですが私は「下着を汚すな」という意味くらいにしか考えていませんでした。しかし本来の意味は将来の尿漏れを予防する教えだったのです。男性の尿道は膀胱を出て下がり会陰部位で一度上がって尿道口に流れます。腹筋が強かったり勢いの有る射精や尿なら会陰部位手前に溜まりませんけど年齢と共に会陰手前には尿や精液が溜まっています。だから射精後には必ず排尿して後々尿漏れしない身体づくりをして下さい。排尿後は投稿済みですが少し前傾姿勢で会陰部位を押し上げて残り尿を排出して下さい。最近は男女共に「尿漏れパンツ」「尿漏れパット」や「オムツ」の進歩が目覚ましいですが、それらに頼らないで頑張るつもりで歳を重ねましょう!

今の腰痛

2021.08.30 | Category: 院長ブログ

この時期の腰痛には特徴が有ります。勿論以前から、このタイプの腰痛は有りましたがCOVID-19の感染拡大が更にこのタイプの腰痛患者を増加させました。それは運動不足による腰痛です。「なんだ、そんなこと知ってるよ」と聞こえて来そうですが運動不足→筋力低下→腰痛という図式は理解出来ても、治し方が分からず「筋トレをやれば改善する」と自己流筋トレを行い腰痛を悪化させる新しい患者様が増えています。その殆どの患者様が「この腰痛だけ治ればいい」という考え方の持ち主なので「そんなことなら整形外科に行って下さい。保険で安く出来ますから」と今月だけで5名断りました。でも「整形外科行って治らないから」と電話する方が今月後半から増え始めて「だったら電話でアドバイスして治ればいいじゃん」と今月後半だけで3名の方を改善させました。でも金も請求せず見ず知らずの方にボランティアをすると通常業務に差し支えるので一切お断りにしました。但し困っている人を放っておくことは真意では無いので腰痛が改善しなくて困っている人は今からの内容を試してみて下さい。一つだけ守って欲しいのは事前に必ず排便して下さい。腰痛の殆どの原因は「腸」ですから排便は最低限お願いします。それでは、可能で有れば脚を肩幅に立ち(無理なら椅子に掴まっても良いし最悪寝た状態でも良い)臀部に全力で5秒間力を入れます(オナラを我慢する感じ)。それを3回繰り返して可能で有れば5m程歩きます。それだけです。状況に応じて繰り返して改善させて下さい。筋力低下だからといって筋力アップの為に数週間も辛いトレーニングを我慢しますか?その筋トレが正しくても本当に改善する保証はありません。だったら現状で回復させる上記の方法をとりあえず挑戦してみて下さい。もし改善したら筋力低下も考えられますけど筋力がサボっていただけの可能性が有ります。それでも治らない方や自律神経を始め根本施術や自身が気が付いていない箇所の改善希望の方のみ全快堂に来て下さい。最後に電話対応は今後受付ませんので御理解下さい。

並行して注意を

2021.08.29 | Category: 院長ブログ

全国ではCOVID-19の話題で持ちきりです。テレビもネットニュースも新聞も連日連夜「医療逼迫」と叫んでいます。その中でパラリンピックが開催されていて「えっ同じ世界の出来事?」と思ってしまうほどです。そんな時間の流れの中でも当たり前に他の病気の進行が止まることはありません。25年間やってくると何度か悔しい悲しい場面に突き当たります。ご夫婦の患者様が来ました。奥様は少し前から通院され始め幸運にも気に入ってもらえて御主人の相談を受けました。私が腸や排便のことばかり言っているので、御主人が急に便秘気味になったことを心配したとの内容でした。直ぐに来て欲しいと思いましたけど一般的に男性は施術を嫌がる人が多く、やっと少し前に来られました。身体に触れて「あっ」と思いましたけど私には診断権がありません。だから「近くの病院でも診てもらって下さい」と伝えるのが精一杯でした。御主人は怪訝そうな顔をしながら「3ヶ月前に色々検査して異常無かった」と言われました。しかし「お願いします」と少し強引気味に繰り返したので承諾して下さいました。結果は「スキルス胃癌で肺と大腸にも転移していて余命1ヶ月」という診断でした。悲しいです。悔しいです。腹立たしです。私に診断権が無いことも、私には治す力が無いことも、せめて少しでも早く来てもらえば何かが変わったかもしれなかったことも、全てに対して腹立たしかったです。たった数ヶ月で「手の付けようが無い」ということは珍しく無いのです。そして痛みや痺れ等の自覚症状が全く無いことも珍しいことでは無いのです。だから診断ミスでは無いケースが殆どです。しかし患者側としては「数ヶ月で悪くなる筈が無い」「見落としなのでは?」と考えてしまいがちです。静岡から通院していた患者様が居ました。本人は肝臓ガンだと気付いてたと思いますが私にも家族にも一切語ら無かったので、その直前まで家族は知らなかったようでした。「全快堂に来るのが楽しいんです」と言われた笑顔が忘れられません。皆さんにお願いしたいことは、少しでも身体に異常を感じたら検査してもらい、万が一病気が見付かったら非常に幸運だと思って欲しいのです。コロナ、コロナで感染症ばかりに目が行きがちですけど他の病気も密かに進行している場合もあることを忘れないで下さい。私は二度と悲しい思いをしたくないから決して諦めない!10日間の入院で抗がん剤施術を選択されましたけど出来る限りアドバイスをします。腰痛を訴えたり脚のダルさを訴えることを予想して奥様に改善策を伝えました。願い続けます、必ず治る!

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三