熱田神宮往復ラン行ってきました。疲れた~っ!とりあえずランニングで熱田神宮に行くことは今回限りにして『国府宮はだか祭り』の方も還暦赤ふんどし参加で一応キリをつけたいと思います。今日は伊勢参りで明日は豊川稲荷神社に行きますが熱田神宮(電車)を含めて此方は続けていくつもりです。行きも返りも道沿いの店舗を多数見る機会が有りましたが昨年は在った店舗が無かったり新しい店舗が増えたりと盛者必衰を肌で感じました。全快堂が常に盛者で有る為に出来ることは年末年始だけで無く常に勉強して(もう5日には大阪)素晴らしい施術を皆様に施術を出来たらと思っています。正月気分に浸れるのは3日迄で4日は朝から2月の予約受付開始(9:00:00)ですから嫌でも仕事モードに切替られそうです。不規則過ぎる生活は戻すのが大変ですから乱れ過ぎないようにして下さいね。では箱根駅伝をバスの中で見ながらのお伊勢参りに行ってきます!
海外というか米国は特に寄付やボランティアの精神が浸透していて素晴らしいと思います。確かに日本でも阪神淡路大震災以降のボランティアには頭が下がります。日本各地で災害が発生する度に流れる画面を見て「行って少しでも手伝いたい」と胸が締め付けられます。でも全快堂を投げ出すことも出来ず僅かな義援金に逃げています、ごめんなさい。その日本のボランティア活動も企業が社員を派遣させたりして良い方向へは進み始めてはいますけど米国のそれには遠く及ばないのが現実です(お前が言うな!ごもっともですbyオードリー若林流)。例えばドジャースの社会貢献をメディアが取り上げていましたが歴史も素早い対応も金額も意気込み(姿勢)迄もが凄過ぎて「これがアメリカなんだ」とまざまざと力の差を見せ付けられた気がしました。表現が適当ではないかもしれませんが終戦直後の日本が米国を見た時の衝撃のようです。やはり小さな頃から教会に行きボランティア活動をしたり献金したりの土壌が有るからなのか。驚くのは子供の居ない老夫婦が自分たちの土地家屋を含めた全財産を寄付することがあることです「私たちは良い時代を過ごさせてもらったから次は若い人たちへ」という精神で。日本なら少しでも相続税を払いたくないと節税に走っているのに。政府が血税の遣い方を間違っているからなのかもしれませんけど。でも日本には昔から『出世払い』という言葉が有ります。これは「御礼」「感謝」ということで素晴らしいですが「日本人は『過去』を振り返り、米国人は『未来』思考である」ような気がするのは私だけでしょうか?確かに『温故知新』という言葉が有りますけど新しきを知るのは多少未来で有っても「現時点」から遠くない未来のように感じます。米国人のように近くの目標を定めつつも遠くも漠然とでも良いから空想妄想と呼ばれても良いからずっと遠く、または大風呂敷を広げないと日本の未来は「こじんまり」してしまうように思えます。松下電器産業の松下幸之助、ソニーの盛田昭夫、トヨタの豊田佐吉、本田技研工業の本田宗一郎(敬称略)は大きな志を持っていた筈。ならば私たちも年の初めの望みくらいド•でかく掲げようではありませんか!今年も全快堂を宜しくお願い致します。
脱水症って意外にも冬でも有るんです(冬の方が多いかも)。脱水状態になると「めまい•立ちくらみ•生あくび•こむら返り•筋肉痛•頭痛•吐き気•疲労感•倦怠感•集中力や判断力の低下」等の症状が起きますが夏なら頭に浮かんでも冬だとピンッと来ないから大事になることも。死因がハッキリしていませんけど中山美穂さんも持病+脱水という説も有ります。一般的な昔の日本家屋は比較的寒く居間から廊下に出ただけで温度が一気に下がります。冬の脱衣場や風呂場は更に寒いので血管が縮み血圧が上がります。そして入浴すると水圧と相まって最高に血圧が上昇すると(脳内出血•くも膜下出血)体表の血管が一気に反転して開き血圧は急降下します(脳貧血)。その時に気を失うと水没するか長時間お湯に浸かってしまい脱水状態に陥って不幸にも亡くなってしまう場合も有ります。何度も聞いたことが有ると思いますが入浴前に蓋を開けて浴室を暖めておくと良いでしょう。生活が不規則になる年末年始は生活パターンが乱れ起床時間、睡眠時間、食生活の全てが乱れがちですから身体の免疫力や抵抗力も低下します。日頃大丈夫なことが身体には大きな負担となることが考えられます。何事もホドホドにですね。本日は恒例の熱田神宮往復ランをしてきます。今年への感謝と来年が良い年で有りますようにと皆様の分までお祈りしてきます。ただ往復34kmは老体にはキツいから今年が最後かなぁ。2月は国府宮はだか祭りに参加して水を掛けられまくるから当に『年寄りの冷や水』と。無理せずゆっくり走りますね。皆様、よいお年を!
昨年の話ですが続けて読んでいる方なら分かるかもしれないです。プリオン病(検索して下さい)の方が来ました。というよりも当時は「原因不明の病気」ということで来院しました。その当時は市民病院も大学病院も含めて何件もたらい回し状態で「呂律が回らない•全身に力が入らない」が主な状態で大学病院では「重症筋無力症」「ALS」を疑っているようでしたが私は初見時に身体を触った時の感触で直ぐに「グルテンの摂り過ぎです」と注意したことを鮮明に覚えています。私もプリオン病という病名に迄辿り着きませんでしたから偉そうなことは言えませんが「グルテンの摂り過ぎ」は「腸漏れ」を引き起こし毒素が血管を通じて脳に至り脳細胞を壊してしまうから注意を促したのです。その方は「グルテンの摂り過ぎですからグルテンを直ぐに止めて下さい」と言うと「えっ?」という顔をしたことも覚えています。何故なら毎日三食+間食迄もがグルテンだったからです。奥様が先日来院されて御主人が入院していることと病名を伝えに来て下さって分かりました。自分の無力さを怨みましたが「過去を振り返っても何も生まれないし何も変わらない。それなら今後に活かし未来を変えることを考えろ!」です。その為に皆様に伝えます。年末年始の暴飲暴食は結構ですが「ホドホド」てお願いします。現在「『糖尿病』No.1の県名」を御存知ですか?それは『うどん県の香川県』です。それ以上は患者様向け勉強会「医食同源の会」で伝えてますよね。営業妨害したくないですからサラッと、グルテンが主成分のパン•うどん•パスタ•ピザ•スウィーツ等の食べ過ぎには注意して下さい。でも勉強会で伝えましたがグルテンだけ注意すれば良いのではありません。糖尿病•心臓病•認知症•がん•リウマチ•高血圧•原因不明の多くの病気も『私は』全て食べ物が原因と考えていますから「完全を求めません」が『ヴィーガン食』を参考にして下さい。此処からは私の考えですから聞き流して結構です。
☆アナタは今は元気です。それは身体に良くない物を「たまたま」許容範囲以内しか食べていないからです。その許容量を短期間に大量に食べて超えるか長期間に渡り少量ずつでも食べ続けて超えるかは分かりませんが今のところは大丈夫なようです。しかし「その時」は突然やって来ます誰にでも突然に。その痛み•ダルさ•痺れ•クシャミ•肌荒れ•発熱•物忘れ等が初期症状発現のサインかもしれません。「後悔」しても手遅れです、でも未来は変えれます。医食同源という言葉と全快堂を忘れないようにして下さい。矛盾しています?けどホドホドに正月を楽しみましょう。年末に怖い話をブッ込んで申し訳ございません。
脱力するって簡単そうですが難しいですよね。自分では脱力している「つもり」でも実は脱力出来ていないケースばかりが施術時には目立ちます。これは皆様に責任が有るのでは無くて「私に責任が有る」のです。勿論性格上脱力出来ない方も居ますが大概の方は20秒もしないうちに脱力出来るようになります。その状態になってから施術をしないと効果が激減してしまうので毎回出来る限り脱力を目指しています。脱力させるのは施術家のテクニックですが、その他に室温•音楽を含めた音•ベッドの形状や固さ•体調•前日の睡眠時間•施術回数(慣れ)等々が有ります。また笑うと脱力出来ますからナルコレプシー(検索)のような病気で無ければ少しの笑いも良いです(あくまでも少しですが)。自律神経的に言えば交感神経は緊張で副交感神経はリラックスの神経ですから副交感神経優位に出来れば脱力に近づきます。しかし現代人は1日のうち殆んどが交感神経優位と聞きました。ということは「現代人は疲れている」ので年末年始の休みは出来る限り休んで下さい。上手に休む方法は出来るだけ『鼻呼吸』この時「吸う」のは勿論「吐く」時も『鼻』ですること。そして更に大事なことを伝えます。『今を楽しむ』ことです。休みを思う存分楽しみ謳歌することです。仕事の失敗を思い出して悔やんだり(過去)、残り○日で仕事だなぁ(未来)で今、たった今、この瞬間を楽しむ休まないなら通勤通学仕事しているのと一緒で全く休みになっていません。こんな休みなら休まない方がいいです。過去は変えれない反省して同じ過ちを繰り返さないように注意するのは良いですが引き摺らない。起こってもいない心配(未来)に準備するのは良いですが限度が有ります。今まで出来ていたのならプラス体調を万全にするように暴飲暴食を避け適度な運動して心地よい疲労感からの睡眠。そして少しの笑いがリラックスを誘い新たな年明けを迎える。ほらほら口呼吸になっていませんか?自分の口と財布の口は閉じて下さい。思いもよらず出して無い人から年賀状が来て慌てて書いて全快堂前の郵便局に投函しに来て入り口を見たら微笑みが有るかもね。
世間では感染症(特にインフルエンザ)が猛威を奮っているようですが幸い全快堂の多くの患者様たちは「今のところ」は殆んど「熱っぽい」と来れなくなってしまう人がいません。これは皆様は大変嬉しいことでしょうが、私としては「皆様を体調不良に陥らせ無かった」という施術が正解だったと言われているようで非常に嬉しいことです。また経営的にもキャンセルが少なければ非常に助かりますから2倍嬉しいです、皆様ご協力誠に有り難うございます。感染症は初期対応が物を言います。だから『背中に温湿布』ですから。さて今年も残すところ本日と月曜の2日間となりました。今月は年末ということも有り93%と約束よりも高い予約率となりましたことお詫び申し上げます、誠に申し訳ございませんでした。予想では来月の後半に「マイコプラズマ肺炎が猛威を奮っているだろう」という話ですから『全快堂7つ道具(後述)』を用意し排便•食事•睡眠•運動•笑いと全快堂で感染症知らずの春を迎えましょう!正月過ぎたら花見の計画かな?【全快堂7つ道具•クーリンプラス•温湿布•フラクトオリゴ糖•ボディメンテ•ユーグレナ•円皮鍼と笑顔。その他•カシスルテイン•カルシウム•灸•5本趾先靴下等々】
私は2025年を『ヴィー元年(ヴィーガンネン)』と勝手に名付けることを決めました。自分は勿論ですが数多くの患者様たちに協力をして頂き完全なヴィーガンでは無いものの動物性たんぱく質摂取量を減らした結果、多くの患者様から「身体が軽くなった」「痛みが無くなった」等の声を聞いたからです。だからと言って当然「100%支持するのは時期尚早」ということも考えられますし私自身が『緩い人間』ですから完璧なヴィーガンには成りきれて無いからです。しかしヴィーガンは理に適っていると実感しているので今後もヴィーガンを支持し出来る限り実行するので2025年を『ヴィー元年』と私の中では決めました。少し脱線しますが米国の西部に有る「コロラド川流域」は水が減少して問題になっています。その為に下水を再利用して飲み水にするほどの状況です。このブログでは既に何年も前に「水不足による戦争の危険性」を予想しましたが徐々に現実味を帯びてきたように、このブログで書いていることは「かなり」当たります。米国繋がりで米国の25歳以上の男性の75.9%が肥満と発表されました。これは実に1990年の倍とニュースで言ってました。これは25年のトレンドワード『ゆるつら』がファスティング、トレンドグッズが『断食サポートグッズ』の予想に黒船に弱い日本人が米国で流行りの?ヴィーガンとなれば益々来年は『ヴィー元年』になるのでは?また『MAHA(MakeAmericaHealthyAgain)』の考え方も米国の『食』を見直す契機になることでしょう。米国に『和食とヴィーガン』を前面に押し出した考え方をベースにしたビジネスをしたらGoogle以上の企業になることでしょう。誰かやらない?兎に角私は安全で効果的な食事法であり考え方なのかを自身の身体を使った人体実験を繰り返し、皆様に自信を持って提供出来るものなのかを確かめたいと思います。繰り返しになりますが既に『ほぼ正しい』と確信しているのは紛れもない事実です。皆様も真剣に考え宜しければ挑戦してみて下さい。
ダイオキシンとか人体に有害な農薬や薬品等々が地中や空気中に溢れています。それらが牛や豚、羊ならエサや牧草にも入って家畜の体内に入り濃縮されて牛なら乳から出てきて牛乳に入り人間の体内に入ってくるし肉なら牛•豚•羊肉となって同様に体内に入ってきます。繰り返しの体内濃縮は意図的にエサに入れられる成長ホルモン•抗感染症薬•防腐剤にも同じことが言えます。大気汚染•PFAS•マイクロプラスチック等々の環境ホルモンによる悪影響は地球上に存在するだけで避けることが出来ませんから積極的に動物性たんぱく質を摂取しないヴィーガンでさえも一定の毒は体内に流入しているのです。それが年末年始だけなら兎も角、朝から晩までメディアに流れるグルメ情報に踊らされて食べ続けたら体調不良への道まっしぐらです。だからと言って完全なヴィーガンや極端な食事回数を減らす断食は危険ですから専門家にアドバイスを仰ぎながら行わないといけません。特に極端な食事回数を減らすと有害物質(毒)に侵されます。何故なら日頃の何気ない食事では日々有害物質(毒)が濃縮され脂肪に蓄積されるからです。極端な断食は急激に脂肪を分解してエネルギーにする為、毒も同時に分解して血液の中に入れてしまうので大量の毒を一気に血管内にが流入させ体調不良に陥らせるのです。脂肪が多い=毒が多い肥満体型の人に発症し易いのは理解出来ると思いますから太っている人ほど注意が必要です。食べたい欲求が有ると「やりたくない」「やらなくていい」理由を探すので「断食」「食事回数を減らす」こと自身が決めれば良いのです。徐々に身体を馴れさせて行くのは全く危険ではありませんし普段通り動けますが来年のトレンド予想に「断食サポートグッズ」が入っているのには驚かされましたし、トレンドワードに「ゆるつら(ユルくて辛い)」が入っていて、これは世間が『断食•ファスティング』に向かっているのかも。因みに私は昨日も今日も1日1食で、先週もですが先週だけで無く2日続けての1食を行いましたが何の問題も無く却って速く走れますし動けます。だからと言ってアナタにやれとは言いません。やりたいならアドバイスはしますという程度です。健康と情報と水と安全はタダでは手に入りません。努力が必要です。
遥か未来の話ですが人類は『女性だけになる』そして『人類は滅びる』と私は考えています。突然ですが『生体濃縮』って御存知でしょうか?ヒトは一応は地球上で生物の頂点に存在しているので理論上弱肉強食で考えますと環境ホルモンの悪化因子を体内に入れて、生体で濃縮した生物を強い物たちが食べてを繰り返して非常に濃縮された『毒』を最終的にヒトが食べます。ここで当然男女共に毒は体内に流入して来るのですが『男性』は体内に流入した毒を排出することが出来ず蓄積する一方、『女性』は体内の毒を排出する方法が2つ有るのです。1つは胎児に母親の体内の毒を移して出産すれば母体の毒は減ります。もう1つは母乳で体外に排出する方法です。毒は脂肪に溶ける性質が有りますから脂肪分が多い母乳の成分に蓄積されていた毒が入り母乳を通して体外に排出されます。生まれる前から母親の毒を受け取り、出産後は母乳から毒を受け取るから最近アレルギー体質の人の増加は納得出来ます。そこで大事なのは『排泄』です。身体に毒を保持する時間を短時間にすることが大事(快腸)なのと動物性脂肪を極力摂らないこと(ヴィーガン)が毒から避ける方法です。それでも男性は女性よりも短命です。それは男性が生殖能力を失った時点で生物学的には「生きてる価値が無い」と見なされるのです(悲しい)。人間の女性は出産能力が無くなっても育児に家事に参加していますので語弊が有りますけど「生きてる価値が有る」のです。動物の世界でも「高齢の女性が出産経験の豊富さと育児経験の豊富さ=子孫を残す能力が有る」とオスから人気があることもメスが生き残る理由の1つと考えられるのです。そこで未来の為に今後男性は育児や家事に積極的に参加して存在価値を持ちましょう!未来の為に。
よく「毎日元気ですね」と言われていますが健康は当然永遠に続く筈も無く、物が劣化するように身体は老化します。『馬鹿は風邪をひかない』の言葉通り元気な私ですが現在インフルエンザとコロナが流行っています。それどころか来月末にはマイコプラズマ肺炎が大流行の予想が有るそうです。そんな時に私たち人類に出来ることは?情けないですが人類には何も出来ません。唯一非科学的ですが「予防を心がける」しかありません。どれだけ医学が進化してもウイルスが少しずつ変化するので確実に予防する薬を製作することは不可能です。その変化が無限ですから薬開発も際限がありません。新たな薬は強くなりますので当然身体への悪影響も計り知れないことになります。そこで私は人体の免疫力を上げる最良の方法である「腸を良くする」次に「睡眠時間の確保」更に「動物性たんぱく質を避けて食物繊維を意識的に摂る」を意識しています。そして食事回数を間引きと高濃度ユーグレナ•ボディメンテ•フラクトオリゴ糖も摂っています。「そこまでやるの?」と驚かれますが不快感と働け無くなること自体も嫌ですが「約束を破る(予約を遂行出来ない)」ことが何よりも耐えられないのです。日増しに体調不良気味の方が来るようになっていますが最前線に居ても27年間は感染していないのは『間違いではないことをやっている』と思われます。でも私よりも健康な人がいます。それは私と同じことをして全快堂で施術を受けている人です。その人には敵いません。ホンダと日産、そして三菱自動車が経営統合するとの話が有ります。1+1=2は無く3や4というシナジー効果が出るとも言われています。経営統合は分かりませんが健康に関して正確な情報を基に行えば必ず結果は付いて来ます。しかし過信は禁物です。敵も今回は同時に複合型として拡大しているからです。年末年始は多くの人が集まる場所に出向く機会が増えます。敵が進化しようとも基本に忠実であれ。