コロナ禍で言い訳したい事が山のように有るかもしれません。体調でも金銭的でも精神的でも。それに附随して家庭内でも友人関係でも人間関係がギクシャクしたりと。夫婦仲が険悪になって離婚してしまう人も居るかもしれません。お子様に苛ついて叱るのでは無くて怒ってしまう人も居るかもしれません。でも「最悪だよ」と考えないで「チャンス到来」と考えませんか?「精神的に成長する時が来たんだ」と。試練は自身に我慢することを教えてくれているんです。また他人を変えようと努力する人が居ますけど「あなたは直ぐに変われますか?」と考えてみて下さい。自分さえ簡単に変われないのに他人を変えようなんて殆ど不可能です。当然それは自分たちの子供でも。だから繰り返しガミガミとなります。そんな時に「何故この子はこんな行動をするのか?」「私はどうさせたいのか?」と冷静に分析してみてると強く言わなくても分かってくれる筈です。コロナが終息しないなら物事の受け取り方気分を変えてみましょう。セロトニンの材料のトリプトファンが豊富なチーズ、バナナ、アーモンド、納豆を食べましょう。セロトニンが増えると気分がアゲアゲになったり優しくなれます。北風と太陽ではありませんけど此方が優しく出ると意外と向こうも優しく接して来てスムーズに事が運ぶかもしれません。家庭内のギスギスが無くなると波紋が広がるように優しさが、きっと周囲に広がり始めます。不審なことに更に色々なことが上手くいくようになります。何でか?それは実際には何も変わって無いのですが自身の考え方・物事の受け取り方が変わったから森羅万象が良い出来事ばかりのように違って見える、結果として良い方向に考えられるのです。「どうせ何も変わらない」では無くて自ら変わりましょう。世間では今『桶狭間』が熱い!『麒麟が来る』も『ブレイブ-群青戦記-』も全快堂の在る「桶狭間」が舞台。「桶狭間の戦い」といえば織田信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」、豊臣秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」、徳川家康「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」、明智光秀「鳴かぬなら逃がしてしまえホトトギス」と人物像が表現されますが、今回の話なら此方が考え方を変える「鳴かないホトトギス」だとしたら鑑賞用とすれば良いということになるかもしれませんね。
日本が犯罪国家になりつつ有ります。何故なら「日本は犯罪に対して甘い」からです。政治家や官僚が悪いことをやっても不起訴になります。公務員の警察官や教師が犯罪を犯しても週刊誌がスッパ抜か無い限り官報にも載らず秘密裏に闇から闇になることも。そうなると国民が犯罪を犯しても緩くするしかありません。殺人を犯しても一人なら7年?なんて話も。殺された人の人権は置いといて犯人の人権が優先される優しい国なのです。例えば不注意の交通事故で人命が失われたのなら情状酌量の余地は有ります。しかし事故が飲酒運転なら飲酒終了からの時間にもよりますけど厳罰にするのが当然だと思います。しかし今回は交通事故の話では無くて一般犯罪です。例えば詐欺は殆ど不注意や間違ってでは無いと思いますが日本は優しい国なので執行猶予または無罪も有ったりします。そうなると犯罪をやるなら「そうだ日本で」とJRのCMのようになってしまいます。今の「おれおれ詐欺」は海外経由が多いです。そして今後も「犯罪するなら日本で」となるでしょう。また犯罪の厳罰化しないから「持続化給付金詐欺」が後を断ちません。正しく支給された金額は幾らで詐欺に支払われた金額は幾らなのでしょうか?自首して返金すれば名前が出ないとか。「間違って」「出来心で」「初犯だから」と軽くしているけど処理するにも血税が使われていることを忘れないで欲しい。とりあえず今は逃げれると思っている輩も確定申告で再び起訴される人数が増えること間違いない無し。確定申告で見つかれば少しだけ罪が重くなるからヤバいですよ。それからリーマンショックの時の詐欺も今でも調べていますから7年間さえ逃げればと思って軽くみない方がいいですよ。とにかく誰でもミスは有りますから謝罪、反省するのは当然。しかし意図的な犯罪や事故は厳罰にするべきです。そうしなけれ日本は将来極悪人が住易い極悪人ばかりの「島流し」のような島国になってしまうかもしれません。規制緩和で弁護士が増え過ぎて食べれない弁護士が多いと聞きましたけど、今回の持続化給付金詐欺で付き添い出頭すれば食扶持が出来てひと息つける弁護士が増えるかもしれません。
便は臭い(くさい)に決まっている。確かに臭いです。でも食事内容や生活パターンや体調で「えっ」と思ったこと有りませんか?先日ちょっとしたことでバタバタして生活リズムに変化が有りました。すると珍しく排便時間が乱れました。すると「なんということでしょう」というほど臭い便が。いつもと違う全く別モノが臭い(におい)と一緒に出て来たのです。便秘は大腸に便が長く停滞しているので水分と一緒に老廃物を再吸収してしまいます。すると固い便が完成して更に排泄し難くなります。また老廃物からの再吸収ですから体調が崩れ肌荒れも出現します。自身の体調の為にも、周囲へ不快な臭い(におい)を与え無い心遣いの為にも、規則正しい生活と腸に良い食事内容で臭い便を出さないようにしましょう。
映画やドラマで大人の主人公の子供の頃の役を現在では子役が演じています。しかしよく似ている子役を探してもリアリティーに欠けていることは事実です。かといって有名な作品『北の国から』のように10年以上(特別編はそれ以上)撮り続ける訳には時間的にも金銭的にも不可能です。しかし芸能人の写真などで裁判になった「アイコラ」という技術は初期の頃は顔写真だけ貼り変えた幼稚な技術が、現在では本物と見分けが付かなくなりました。更に今では動画まで可能となり素人では分からない技術になりました。これを使えば俳優の子供の頃の写真一枚有れば子役に演技をして貰い、子役に子供の頃の顔を貼り付ければ違和感無くドラマが完成してしまうのです。ドラマなら良いです実際は危険な状況です。超有名俳優や各国のトップの発言を全く違う人が意図的に問題発言をしてメディアに流すと信じてしまう人もいて最悪の結果を招くかもしれないからです。実際に既に使われたこともあるので今後は細心の注意が必要です。指紋も光彩も静脈も音声も認証を擦り抜ける技術は日進月歩ですから「これは絶対に安心」なんて技術はありません。ということは皮肉なことですがアナログが安心なのかも。
最近ネットを見ていると「消えていく芸能人」の話題が多く感じます。昔から消えていく芸能人の話題は多く有りましたが最近は少し違う気がします。ネットが炎上する場合は一般人のバロメーターを表しているのかもしれません。但し調べてみると一握りの人が過剰気味に書き込みを繰り返しているのが現実のようで必ずしも国民の多くの感情を表しているわけではないようです。しかし最近は個人からの攻撃では無くて大きな力が「あからさまに」作用しているような気がします。そして睨まれた芸能人をメディアが忖度して出演させないという図式が完成するのです。しかしファンを多く獲得していたり実力が有ればネットを活用して復活する芸能人も最近では増えて来ました。そう考えると地上波や週刊誌や書籍の露出が人気度では無い時代なのだということを上の方々は認識しなければいけないと思います。「お前この業界で生きていけると思うなよ」「お前なんか干してやる」という言葉が今は昔に成りつつ有るのかもしれません。但し力が無いのに大きな鯨に向かうのはいつの時代も無謀なので止めるべきです。そういう私も全快堂を始めた頃に近所の実力者が院内でセクハラしたのを注意したら「お前此処で商売出来ないようにしてやる!」と言われ村八分にされたのを思い出しました。幸い私の場合は実力が無いにもかかわらず数多くの一般市民の方々に助けられて今に至っていますが。そんな私が言うことではありませんけど、なるべく皆さんは周りとトラブらないようにして下さいね。
P.S.以前『Fukushima50』を絶賛しましたけど、やっぱり日本アカデミー賞獲りましたね。おめでとうございます!
国会で週刊誌ネタで野党が与党を攻撃するのが恒例になっているけど、税金使ってコロナ禍で明日の生活も困窮している国民が何万人も居るのに一回7万円以上の接待とは呆れてモノが言えない。7万円有れば1ヶ月生活出来る人も居るのに議員や官僚って本当に血税に纏わり付く寄生虫みたいだと思う。そして相変わらず身内同士を庇い合うから「辞めたらオトガメ無し」とは自ら同じ穴の狢(ムジナ)で「もし私の悪行三昧が白日の元に晒され標的になった時には同じように手加減お願いしますよ」とお願いしているかのように見えてしまうのは私だけでしょうか?ところで変な回答をしている輩はどいつもこいつも「記憶に無い」で散々逃げて証拠が出て逃れられないと分かると「○○については話をしていません」と言いきる。それが分かるのに「会った記憶が無い」とか言うけど話の内容は覚えていて誰と会ったか覚えていなければ認知症じゃないか?それなら大事なポストは早急に辞めて頂き記憶のしっかりした不正や仕事をキッチリやる人に代わってもらいたいです。しかし「記憶にございません」って『ロッキード事件』かよっ!「責任者出てこい!」(by人生航路)って古いわっ!
高校野球が開幕です。多くを語らずとも良いと思います。開幕に際してご努力された関係各位の方々に本当に感謝です。何も関係ありませんけど御礼を伝えないわけにはいられない気持ちでいっぱいです。少しずつ日常が戻って来る第一歩のような気がします。元気を貰いましょう。そして周囲の方々に元気のお裾分けをしましょう。新型肺炎が感染しましたが今度は少しずつ「元気の感染症」を流行させましょう、『バタフライ・エフェクト』のように!
緊急事態宣言解除?はぁ?ふざけるな!だったら今までも緊急事態宣言なんてやらなきゃ良かったじゃないかよ!経済回さないと駄目で自殺者数も多いから緊急事態宣言なんて止めろ!と言っていた時には経済を止めても宣言して、今回は変異株の増加傾向が指摘されている現状で解除?結局「聖火リレー」を開始する為に、最初から結論有りきの強引な緊急事態宣言に国民は苦しめられていたのかよ!緊急事態宣言を出して「私は努力をしました」「やることはやっている」しかしオリンピックを開催する為に聖火リレーを中止すると「開催反対派」が勢い付くから緊急事態宣言を解除するという茶番劇に振り回されてどっち付かずパフォーマンス。色々なデータから有利な数字を探して「だから解除する」と正当性を主張する。現在増加中の変異株は子供たちに感染し易いと言われているのに、そこに注目しないで有利な数字で話を進めようとする危険性をメディアは訴えるべきです。解除されれば自己判断出来ない人々が温かくなり桜も咲き始め浮かれて人出の増加は否めません。だから新規感染者=変異株=子供たちに感染し易いことが想像出来ます。子供たちの命の危険に晒されることはオリンピック開催することより大事なことなのですか?子供たちの感染者が増えたらどうするんですか?自分たちの利益だけ考えて、自分たちのプライドを優先して国民の命は後回しですか?軽視するんですか?忘れてました。森友・加計問題で亡くなった方が居た時の官房長官ですから平気なのかもしれませんね。今後の推移を静観させて頂きます。
子供の便秘が深刻です。大人の便秘も勿論心配ですが全快堂には一歳未満の乳幼児でも便秘で来院します。何が深刻かと言えば「便秘」→「切れ痔」→「痛み」→「排便拒否」→「頑固な便秘」という図式の完成することなのです。そうなると大人と違って「正常な成長」が望めなくなる危険性が考えられるからです。大人なら理解もしてくれますが子供は無理です。学生時代に「勉強しないと困るのは自分だからね」と言われた経験の有る方も居るでしょうけど「成長出来ないよ」と言っても勿論無理だし子供の便秘は発熱等々の身体の不調にも繋がりますから一大事です。また大人なら便秘薬や下剤や浣腸で最悪対応出来ますが子供には身体のことも考えて極力使いたく無いのが親心です。しかし乳幼児でも立派な?便秘の脈を打っているから驚きます。全快堂では対処方法が有りますけど個々によりますから列挙は差し控えますが効果絶大です。便秘の子供の共通点は食事が出来るようになった時が勝負ですが必ずと言って良いほど「偏食」ですからビフィズス菌を減らさない食事、野菜嫌い=食物繊維の少ない食事にならないように努力して下さい。最後に絵空事で聞き流す内容ですけど、身体を触ったことも無い『岸信夫』氏を画面越しに見て下さい。顔色が悪く声が掠れているのが分かります。実弟だけに安倍晋三氏が腸が良くありませんでしたけど近からずとも遠からずと思われます。全快堂に来れば治せなくても対処法が有るのに。閣僚の中には別にもう一人気になる大臣が居ますけど今回はスルーします。以前投稿しましたけど小渕元首相が「ぶら下がりのインタビュー」を受けている時にTIA(一過性脳虚血発作)を起こしたのを見逃しませんでした。そう考えると私は政治ネタが好きなのかもしれませんね。親心は理解出来ますが心配するだけでは治りませんよ。
黄砂が来るぞ~っ!天気が良いから安心して洗濯物干しをする予定かもしれませんけど最低3日間は注意して下さい。私は気象予報士の免許なんて持ってませんから信じなくて結構ですけど黄砂と花粉がヤバいというのが『全快堂気象予報』です。オオカミが来るぞ~っていうオオカミ少年にならないこと=黄砂が本当に襲来するのですがデマを流した男にも成りたく無いという複雑な気持ちです。信じるか信じないかはアナタ次第です。