習慣や癖を修正するのって大変です。「私は癖なんてありません」という人のことを「無くて七癖」なんて言います。「癖がスゴい!」というツッコミが番組まで成ってしまった『千鳥のノブ』には笑えます。さて自分の履き馴れた自分の靴の裏を見たこと有りますか?履き馴れた靴であれば有るほど良いですが、貧乏の私以外は直ぐに棄てるでしょうね。直ぐに新しい靴に履き替えた方が身体には良いです。たまに凄い片減りした靴を履いていて「えっ」と思ってしまう人が居ますけど片減りしている靴は身体の異常に繋がるのでお勧め出来ません。しかし自分の歩く癖や日頃の重心解明には繋がります。私は毎朝ランニング通勤をしているので意識的に靴を履き続けて癖を修正してランニングフォーム改善に使っていますが皆様は新しい靴の「初めに減る部分」を毎回確認して身体の不調と照らし合わせて修正して下さい。本日はもう一つ姿勢や荷物の持ち方ではありません。今回は「顔つき」について。コロナ禍で疲れてムスッとしていると、たまに外出して「何を睨んでいるんだよ!」とケンカに発展したら大変です。勿論ムスッとしていれば家庭内もピリピリムードで嫌な方向へ進むことは必然です。ムスッとした顔つきは相手に対する不快感と同時に自身のストレス増加に繋がります。以前投稿しましたけど私は毎朝20~30秒間、鏡に向かって笑顔を作ります(想像すると気持ち悪いですがお許し下さい)。腸と違って脳は簡単に騙されますから脳内にセロトニンが放出され気分が良くなり徐々に気分が高揚して本当に笑えてくるのです。そこにダメ押しで眼球を上に向ければ完璧です。朝イチの気分の高揚は一日をハッピーに過ごす手助けをしてくれます。気分だけで無くて体調も良くしてくれますから仕事の効率もアップして収入増加に繋がります(本当かよっ)。でも例えば顔が見えない電話での応対でも笑顔で喋ると受けての感じ方が確実に違います。自身の気分も体調も相手の気分まで好影響を与える笑顔作りは良いことしかありません。簡単なことですから十分笑顔を作って最後に眼球上げをして下さい。マスク着けているんだから表情なんてどうでも良いと思っていると感情までトゲトゲしくなり些細なトラブル連発に繋がります。一つだけ注意は周囲に誰も居ないことを確認してから笑顔作りをして下さい。季節は春に向かっているので本物?と勘違いされるとヤバいですので。
新型コロナウイルス感染症が流行する以前から除菌、滅菌の商品が売られていました。更に防臭、防カビ商品も多種類売られていました。日本は綺麗好きで海外からの観光客が驚いていましたし、マスクも以前から多くの人が着用していて「日本では悪い病気が流行っているの?」と聞かれたほどでした。私は「日本は今後どうなってしまうのだろう?」と危惧していた一人でした。そこにコロナウイルスの流行で消毒に無頓着だった人までアルコール消毒は当たり前の時代になりました。日本人が旅行に行くと必ず腹痛になると言われています。それだけ日本の環境が素晴らしいことの証明と喜んでいる場合ではありません。逆にそれだけ「日本人が弱い身体」の持ち主ということなのです。とりあえず日常生活なら良いでしょう。しかし今回の感染症の流行や自然災害の多発を考えると「日頃から『過度に』消毒をし過ぎない生活」を頭の片隅に置くことを薦めます。勿論コロナ禍の現在「消毒を止めましょう」とは言いません。しかし腸活をして免疫力を上げて自己努力をしてコロナ禍後の生活も、そろそろ考えていきましょう!
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種で偶然かもしれませんけど60代の医療関係者が「くも膜下出血」で亡くなったと読売新聞が伝えていました。持病やアレルギーは無かったとの情報が有ります。再三再四このブログで「出血性の副反応が懸念される」と投稿してきましたけど今後の動向を静観したいと思います。
昨日「禁酒」について投稿しましたけど既に昨晩「ああ呑みてぇ」となりました。いつも我慢しながら週1~2回を維持してきましたけど「本来にアルコール中毒では?」とさえ自分のことながら考えてしまいます。大物芸能人が泥酔して翌朝ベッドに脱糞の記事が有りましたけど将来自身がならないように自戒の念を込めて決めたことです。毎朝たった4kmですがランニング通勤していますが「呑みてぇ」となった時にはランニングで帰宅に限ります。少し遠回りをして帰りは8kmランニングすると「我慢しよう」と冷静に成れます。全快堂の足湯前に掲示して有りますが「マインドフルネス」という逆輸入瞑想法の中にはランニング瞑想も有ります。私がやっているのはオリジナルのランニング瞑想です。毎朝好きな曲を聴きながら今日の予定を考えながら目標設定をして到着するので到着時にはランニング・ハイというアドレナリンが増えていてセロトニンも増えているという特殊な状況なので朝イチからアゲアゲでいて冷静沈着という精神状態で仕事を始めれます(少しヤバい奴です)。また帰りにランニングする時は一日を振り返り反省しながら、また新しい治療法を考えながら帰ると帰宅時には非常に冷静になっていて飲酒欲求も吹き飛んでいますので皆様にもお勧めです。飲酒量も減り健康に近づき気分も良くなるランニング通勤は「やってみる価値」が有ります。さぁ今朝は雨降りですが私のランニング師匠の言葉を胸に雨中のランニング通勤です。「お前のライバルの空は本日も晴天で差を付けられるだろう」と。「グサっ」と胸に突き刺さった言葉です。キビシイ~っ!
本来オリンピックが開催される年は『閏年』ですが今年は違います。閏年は誤差の修正する理由から4年に1回有る訳ですが私も修正しようと思うことが有ります。飲酒習慣です。やめようと思っていても今まで先送りにしてきました。禁煙は出来ました。しかし禁酒は恥ずかしながら未だ達成出来ていません。別に体調を崩したり誰かに言われたりとか失敗したのではありませんけど「もう少し減らそう、飲酒回数と飲酒量ともに」と以前から考えていて度々投稿もさせて頂いています。でも達成出来ていません。禁煙の時も「この日から1本も吸わない!」とは言いませんでした。何故なら1本もと精神的に自身を追い詰めると成功しないケースが多いと言われているからです。禁煙の時にタバコもライターも全て棄てて完全に禁煙態勢になる人が居ますけど「貰いタバコが増える」結果になって結局失敗することが多いです。ポケットにタバコもライターも忍ばせておいて「いつでも吸えるけど今は我慢しよう」と過ごしていると禁煙に成功すると言われたので私も試みて禁煙出来ました。だから禁酒も禁煙と同じく成功させる為に「とりあえず飲酒回数と飲酒量を少なくする」と試みましたけど未だ成功していないのが現実です。情けない。だから閏年ではありませんけど今日から挑戦します。でも禁酒ではありません。あくまでも飲酒回数と飲酒量を減らします。今までも飲酒回数は週に1~2回で飲酒量も焼酎お湯割り2杯としていました。しかし更に減らします。丁度コロナ禍ですからタイミング的にも良いのかもしれないですね。しかし私は公務員ではありませんから奢ってもらえるなら行きますし飲みますので(駄目だコリャ)。
新型コロナウイルスに振り回されて一年半近くなります。そして今後どれだけ続くかは正確に言えば永遠に終わりません。でも「今のような生活が一生変わらないのか?」と絶望する必要はありません。よく言われてるように「インフルエンザの予防接種」と同じだからです。但し皆さまの受け止め方次第です。いつまでも現在のような怖がり方をしていれば窮屈な生活は続きます。その原因は繰り返しますがメディアの功罪とヘタレ政府、ヘタレ政治家、ヘタレ官僚の「新型コロナウイルスの格付けを変えないこと」に尽きます。「だってコロナウイルスは怖いじゃないか!」という声が聞こえてきそうです。実はどの感染症でも非常に恐ろしいんですけど私たちは新型コロナウイルスだけには非常に詳しくなってしまいました。詳しいとは言っても本質では無く「分からない恐怖」と「後遺症」にです。ウイルスは分からないから感染するんです。それを解明しようとしても分からない。人間は分からないものに恐怖を覚えます。その点が悪い方へ動いてしまったのです。ハッキリ言えば過去のインフルエンザでの死亡者数は新型コロナウイルスのそれより遥かに多かったのです。それなのに私たちは非常事態宣言なんてせずに動いていたのです。細菌感染症は抑えれてもウイルス感染症を完全に無くすことは「絶対に無理」です。生半可感染症について勉強すると分かったような気になりますけど「全く分かっていない」ことに気付くべきです。分かったつもりでいるのはエゴです。抑え込もうとするのは人類のエゴなんです。確かに人数は減りますが再度「インフルエンザと一緒」なんです。更に「風邪と一緒」なんです。だから『共存』するしかないんです。共存しながら生活するのに現在の職業を維持するのが難しければ変化するしかないと考えます。勿論出来る限りの努力して、それでも無理だったらの話です。傷口を大きくせず撤退することも一つの考え方だと思います。臨機応変に考えれるか?臨機応変に動けるか?真の力が問われる時です。
アフリカの難民の為に『We are the world』という歌が作られました。また『U2/グリンピース・エイド』のような地球環境保護の為にとか色々な企画が有りました。日本でも毎年の24時間企画や東日本大震災の為に寄付や基金が作られました。そしてどの企画にも世界中から多額の寄付が集まって有効に?使われたと思います。勿論WHOやUNICEFや赤十字等々は継続的に寄付が行われて有効な活動がされていると思います。さて全部言うまでも無く分かって頂けると思いますが「今だからこそ」大規模な企画を立ち上げて寄付を集めるべきだと思います。大変失礼ですが寄付しても「ちゃんと有効に使われているのか分かり難い」ので寄付された貴重な寄付金が何処に流れたのか分かるようにガラス張りにする必要が有ります。最近匿名で直接NPO法人や施設に現金を送るのは確実に手元に届けたい表れです。「じゃあ何から始めるの?」とりあえず過去にも有りましたけど『We are the World』の日本版から始めて放送局の壁を取り払って地上波全て、YouTubeも巻き込んで募金をクラウドファンディングで、そして募金先も「本当に困っている人たち」に届くためには情報量豊富な局の取材やYouTuberも得意と思いますから、それらを元に分配していくのはどうでしょう。お役所は一律だったり「慣例に従って」「必要書類を」と硬いことばかり言って却下される例も有ります。そして声を出せない人たちだって居るんです。それが税金が財源で無ければ融通が利くと思います。また金をばら蒔いて優越感に浸っている方も居ますけど本当に困っている人は手を上げられないことに気付いて欲しいです。全快堂だってテント(まだ新しい時に破られ謝罪無し)を直して外のベンチで治療時間まで待ってと考えましたが(浄化槽が臭いから却下)先に空気清浄機をと購入しました。金は幾ら有っても足りないですから私も欲しいけど、更に困っている人が沢山いるんです。貧富の差が世界で拡大する歪な経済構造解消をしなければなりません。多額な募金は国会で取り上げられて貴重な討論時間を無駄にした国会議員と企業(○○ート、○○急便、○○新社等々)が懺悔の為にすれば良いです。国に期待出来ない私たち国民は苦しい家計から僅かずつで良いから寄付して頑張る企画を誰か立ち上げて頂けませんか?本当は「誰か」じゃ駄目なんだけどね。
コロナ禍で多くの国民が苦しんでいる時に討論しなければならない内容が「接待」ですか?上級国民さんは良い生活をされていますねぇ。接待されて収入と年金は破格で新幹線に乗ればグリーン車ですし交通費も大部分が不要の特別待遇。一回の接待費が7万4千円を超える?誰と何を喋ったか覚えて無い?もしそれが本当なら日常的な特別なことで無いことを意味しますよ。まぁ私がそんな接待を受けることは有り得ないですが、もし仮に有ったと過程したら狂喜乱舞で浮き足立って本当に「何を喋ったか覚えていないかもしれませんね」って、それで通用すると思っているのかよ!国民の税金を貰って特定の企業だけ特別扱いかよっ!素直に全てゲロして一刻も早くコロナ対策を討論しろよ。文春砲は甘く無いぞ。次から次に真実が明るみになってから「実は」じゃ遅いんだよ!国会審議は税金が使われているんですよ!次の選挙を考えて与党自身が引導を渡す頃合いじゃないですか?「だからさぁ」議員なんて要らない人たちなんだって。
何か問題が発生すると「実は以前から思っていた」と同調する輩が沢山いる。ネットでは名前を伏せているから発言し易くなるから尚のこと。今回の女性蔑視発言でアレもコレもと芋づる式に問題になっているが、本当に問題にするなら一人でも堂々と発言するべきだと思います。その点昨年顔も名前も自ら公にして当時政権幹部の一員で社会的立場も高い人物にレイプされたと声を上げたことは本当に勇気ある行動だったと思います。私は以前から問題にしてきた「日本という国がそもそも女性蔑視が見られる」という投稿を思い出して頂きたい。「女々しい」「男勝り」「女のくせに」「嬲りもの」という言葉が存在すること自体が女性蔑視の文化が流れている証拠だと考えます。受付業務で大企業の玄関で対応しているのは男性ではありません。ほぼ女性それも若い人です。最近は人件費削減もあってインターホンでの対応になりましたけど当時は当たり前でした。お茶を入れるのも女性という空気間が有ったりもしました。文句が有っても実際に抗議は皆無に近かったし文句を言おうものなら左遷か最悪職を失うかもしれませんでした。戦後「ウーマン・リブ」という言葉が流行った時代に女性が堂々と発言して「戦後女性と靴下が強くなった」という話になりました。この国は黒船、敗戦を見て分かるように外圧に屈しない限り変われないアホな国なのです。私でも大嫌いな言葉は「慣例」です。変化や変革を嫌う役所にはヘドが出ます。同調するのは簡単、一斉に非難するのも簡単。最初に声を上げる、一人でも声を上げるには勇気が必要ですし素晴らしいと思います。ところで外圧以外で女性が変わった事件が有ります。1932年デパートの白木屋の火災で着物の下にズロースを着けていなかった為に裾を片手で押さえ片手でロープを掴んで降りようとして転落死したと言われ(他説有り)それ以降に女性の下着文化が訪れ活発な発言も呼応して増えたとも言われています。またジーンズの流行は動きを更に活発にしたとも言われています。結局「ズロース」「ウーマン・リブ」「ジーンズ」も海外からの流入です。しかし世界でも米国でも昔は奴隷制度が有ったり植民地を持っていたりと過去をほじくり返せばキリがない。だから今からが大切です。誰でも過ちをおかすのです。だから今から「どう生きるか」です。そんな時に心に響く言葉は、やはりあの人の言葉です。『いいんだよ、昨日まではいいんだよ』と言われた水谷修氏(夜回り先生)。反省は大事です。反省した上で他人も自分も許して今後の生き方を模索しましょう。過ちを犯さない人はいません。無記名で人の過ちばかり批判する人へ。あなたはヒーローのつもりですか?あなたは過ちを犯したことが一度もありませんか?過去に遡って批判され続けたらどのように考えますか?反省しても許されない風潮は変だと思いませんか?批判や誹謗中傷ばかりしていると将来チャウシェスク政権下のルーマニアのような『監視社会』になりますよ。そんな社会を望んでいるんですか?先ず発言することは悪くないです。また自分と意見が違う人が居ても良い筈です。それを攻撃して自分たちの意見に従わせようとするのが変なんです。それに気が付いて欲しいです。でも過ちは批判しなければいけません。
数多くの不妊治療に携わってきました。そして数多くの元気な赤ちゃんたちにも出逢ってきました。至極の喜びです。赤ちゃんたちは快便です。何故なら人生で最高の腸内環境だからです。しかし残念ながら年齢とともに確実に腸内環境は悪化してきます。だからその悪化スピードを少しでも遅くすることに今後の人生が左右されるのです。しかし中には深刻なほど便秘が酷いお子様がいます。そのお子様の共通点は「偏食」です。全くと言って良いほど食物繊維を食べないのです。あるお子様は緑色の食材が有った時点で一切口にしません。また他のお子様は口の中で器用に全て野菜だけ分けて吐き出します。勿論親子さんたちも努力しています。食材を出来るだけ小さくしたり唯一好きな食材と混ぜたりと。しかし残念な結果の連続です。だから小さいのに「切れ痔」になってしまいます。すると排便時に痛みを感じるため排便したがらなくなり更に便が固くなり便秘を悪化させてしまいます。そして食欲不振をも招き偏食が加速して行きます。自分の子供や孫では無いから四六時中付き合っていることも出来ず悩んでしまいます。80%の高濃度ユーグレナを砕いて少しずつ食材に混ぜるようにしたところ徐々にですが便に変化が有り便秘改善傾向に期待が持てるようになったお子様もいます。何が言いたいか?やはり『医食同源』に間違いないということです。腸内環境次第で全てと言えるほどの病気と、あらゆる不快感と精神状態にまで影響を与えるのです。少しでも良い腸内環境を毎日維持して今日も頑張りましょう!