若い人は知らないだろうけど高倉健さんがCMで「不器用」という言葉を発して更に好感度を上げていました。普通なら不器用という言葉はネガティブなイメージを持ちますが流石『高倉健』ですよね。決してポジティブな印象を受けない不器用でも、不器用なら不器用なりに「アレもコレも」と手を広げず一つのことだけを極める為にコツコツやる、結果として大成功をおさめることに繋がると私は考えています。しかし多くの人は移り気で、また流行に敏感で一つのことに留まらないです。遊びやファッションならそれも良いかもしれないでしょう。しかし健康に関することはいけません。健康だけは愚直な迄に真実を追及して結果を出して行かなければいけません。例えば何度も投稿していますけどダイエットに関して言えば本当に次々と新しい方法が出てきます。コロナ禍で太ってしまった人が増えている現在、金儲けを考えている輩がダイエットで儲けようと狙っています。詐欺で儲けた輩が潰れそうな会社を買収して粗悪なダイエット食品を売る話も投稿しました。今後も終わり無く繰り返されることでしょう。特に薄着になる前の今がダイエットを始める絶好の時期ですからテレビや雑誌やネット上も右も左もダイエット特集になります。身体を壊して痩せる粗悪品や間違ったダイエットに引っ掛からないようにして下さい。愚直に正しい食事と運動と睡眠を追及して下さい。
誰もが分かっていることだけど後回しにしている?ことが現在の国の借金。「今を乗り切ら無ければ未来は無いんだよ!」と声高に叫んでいる人々。そういう私も同感です。倒産や廃業する企業を救う金と失業手当や生活保護費が必要になり逆に納税額を失うことや再雇用の為の経費を考えると「倒産廃業を阻止する」方が得策です。更に失業した方の中には失望から「鬱病」や最悪「自殺者」が増えれば絶望的です。だから「今が大事!」なんです。しかし国策は大事な金を本当に必要な所、本当に必要な人へ使っていないとしか思えない。再投稿しますが収入の落ち込みが大きく無いが真綿で首を絞められるように徐々に減っている企業は給付金の基準に該当せず静かに廃業しているのです。これだけの状況で大きな落ち込みが無くやってる企業はコロナ禍後には有望な納税者なんです。メディアは収入が大きく落ち込んでいる方が刺激的だからと多く取り上げます。するとアホな政治家は自分たちの目と耳を使わず、その情報だけで国会で騒ぐ。すると支持率の低下が甚だしい政府は資金を注入してしまう。メディアが騒がない基準に該当しないスレスレの有望な企業を助けることを考えないとコロナ禍後の納税が心配です。でも「今が大事」なんです。言っていることが180°違っているように感じますか?私が訴えたいのは必要な所には惜しまず資金を注入して不要な所には注入するなということ。持続化給付金は「どれだけが正しく配られたのか?」と聞きたくなるほど連日詐欺の報道です。その金額で前首相は「迅速に適格に政府は動いている」的なことを応えていましたけどね。個人は生活が苦しい現在、貯金を切り崩して生活しているのですが貯金が底を付いたらどうするんですか?その人や企業に注入しろよ!政治家たちは自分たちだけPCR検査をして一部の議員はクラブ通い。それ財源は血税でしょう?分かっているんですか?正しく注入出来る人材を適所に配置して迅速に配布する日が一日も早く来なければ『終日の日本』と世界から呼ばれることでしょう。
昨夜帰宅する時に既にヤバい状況でしたけど今朝起きてみると積もっている可愛い表現は「フワフワの雪」が表現出来ると思いますが本日のはちょっと違う。バリバリという表現がピッタリという感じです。勿論太陽の力は偉大なので雪国では無い全快堂付近は直ぐに解けて安心でしょうけど私の出勤時間帯はまだ路面が凍結していますから転倒しないように注意しながらランニング通勤します。皆様も外出の際は十分注意して下さい。こういう時は突っ込んで来る車が有りますから自分たちが注意しても「貰い事故」の可能性も有りますので。
先日は「黄砂」が大陸から飛んで来ましたけど、いよいよ「花粉症」の季節が到来で昨年花粉が少なかったから例年並みでも今年は多く感じることでしょう。特にこのご時世クシャミをしようものなら周囲の目が突き刺さるから大変です。換気をしなければいけないのに花粉を防ぎたいジレンマがストレスになり花粉症を悪化させる原因にもなります。そんな時は心を落ち着ける『マインドフルネス』をしながら花粉症対策の食事生活、経穴等々を施して少しでも早く対処して乗りきって下さい。どうしても無理なら全快堂に来て下さい(って結局営業かよっ!)。
新型コロナウイルスの流行で生活が一変したのは仕事だけで無くて息抜きも制限される始末。暗い話題ばかりで少しぐらい羽目を外したいのに外食、スタジアムでのスポーツ観戦、カラオケ等々に対しても制限ばかりで「これじゃ息抜き出来ないよ!」とストレスが溜まる一方です。そこで私は大好きな漫画を読み返したり購入したりと可能な範囲で安心安全に「息抜き」しています。本来なら年に最低6回はカプセルホテルに泊まって大きな風呂に入って一杯やりながら食事後に眠くなるまで漫画三昧だったのに今では夢のまた夢。漫画喫茶も不特定多数の人が触っているから絶対安全とは言えないです。そこで全快堂の患者様やその近親者に感染の報告もありませんけど「全快堂」に置いている雑誌と漫画を可能な範囲で消毒して、新たに購入する漫画も勿論新品で揃えました。暫くしたら並べますので。「いや~漫画って本当にいいですよね~!」って淀川長治さんか?古っ、若者は知らんわ。サヨナラサヨナラ、サヨウナラ。
皆様と話をしていますと「元気な人は長生きと考えておられるのでは?」と感じる時が有ります。しかし元気=健康でも無く、ましてや健康=長寿でも元気=長寿でもありません。それは全く別ものなのです。寿命は生まれた時には決まっていますから多少延ばすことは出来ても今の医学では不可能です。但し元気か不健康かは後天的な生活で大きく変わります。元気を道路で例えると凄く元気な人は片側5車線も6車線も有るくらいなのに比べて元気の無い人は1車線、人によっては獣道の人もいるでしょう。例えば生まれたけど一生寝たきりで125歳迄生きる方は獣道のようと表現出来て、私のように結構無茶苦茶な生活をしても他人から見れば凄く元気なら5車線かもしれません。昔から「太く短く生きる」「細々と長生きする」という表現が有るように先人達は「無茶をすれば短命」「節制して生活すれば長寿」と経験から知っていたと考えられます。そこには絶妙なバランスが考えられます。「回復出来る体力が十分残っているか?いないのか?」です。それは日頃から「よく動いているのか(運動量)」ということに影響します。但し動き過ぎ=やり過ぎは『活性酸素』が増大して身体の老化を早めます。高齢になって運動をバリバリやっている人は若い頃は運動をやって無かった人が多いことに気付きますし、投稿済みですがオリンピックに出場したようなスポーツ選手は短命の人が多いです。それが運動=健康=元気=長寿に結び付かないことだと思います。だから当たり前ですが過労は厳禁、疲労は残さない程度に無理せず、しかし疲れ無い体力を日頃の運動で手に入れてビタミンACE(エース)の摂取と腸活に心掛けましょう。結局は昔から言われている「一病息災」だと無理せず身体の声を聞くというポジションが最高ってことですね。先人達の知恵には勝てないですね。P.S.上記と少し矛盾しますが私は自身の寿命を延ばす努力をしますし皆様には既にやってますので安心して下さい。
ヒトの身体の血管の総距離は99000kmは毛細血管で1000kmが比較的太い血管の合計約10万kmぐらいであると言われています。その髪の毛より細い血管の何処かに小さな血栓一つが詰まれば「体調の急変」に繋がります。マスコミは相変わらず「前日まで無症状だった」と恐怖心を煽る報道をして視聴率を稼いでいますけど、彼らがやらなければならないことは上記のことを元に「新型コロナウイルスに感染すると血管が炎症して血栓が出来やすくなるから体調の急変することが考えられる」と冷静な判断に加えて、もし感染して自宅待機を命じられたら「どう向き合っていけば良いのか」と分かり易く報道するべきです。パルスオキシメーターを枕元に置いてこまめに検査することと、血液が塊難くする薬の服用と同時に一気に大量の水分補給では無くて15~20分に1口を理想として加湿にも心掛けるのは最低限です。出来れば熱中症予防の経口補水液が良いでしょう。勿論新型コロナウイルスに感染すれば血管が詰まる危険性は健康時に比べ格段に上昇しますが脳梗塞や心筋梗塞、エコノミークラス症候群で有名になってしまった肺塞栓症も血管が詰まる病気ですから日頃からコレステロールの高い人、血糖値の高い人、高血圧の人、腎臓機能が低下している人、そして長年血管を使ってきた高齢者の人は注意が必要という「新型コロナウイルスが流行し始めた頃の注意点」に舞い戻ったことになります。国会議員のように特権階級で無症状に近い状態でも即入院出来る人以外は日頃のケアが必要です。
不定愁訴は「定まらない訴え」です。寒い、季節が少しずつ変わり始める、そして新型コロナウイルスの流行によって元気で明るい人も「うつ」に成りそうなので自律神経機能が不調に。そうなるとイライラ、不眠、めまい、耳鳴り、動悸、息苦しさ、不安感、頭痛、肩こり等々。マスクによる酸欠や紐の耳圧迫による血流障害も追い討ちを掛ける始末。そこに来月からは花粉の来襲です。鼻水による不快感に鼻詰まりで呼吸がし難いし目の痒みと「もう止めて~っ!」と叫びそうになる人も多くなることでしょう。馬鹿の一つ覚えですが「快腸」にすることが基本。そこに日頃からの運動と食事バランスと快眠。これも「横着者の夜稼ぎ」ではありませんけど後回し、先送りが自身を追い詰める結果になります。一人で対処出来なければ「お手伝い」させて頂きます。
東京オリンピックについて何度か投稿してきました。グダグダ書くつもりはありません。もし「中止」を考えているのならば一刻も早く宣言するべきです。選手はコンディションを大会に合わせてきます。それによって練習方法も食事内容も全く違ってきます。決めるのが「選手ファースト」なのか金を含めた「自分たちの都合」なのかで結果は違ってきます。また新型コロナウイルスの流行で金持ち国は練習場の確保が出来る、ワクチン接種も出来るし国民の多くも出来れば安全面も確保出来るから、のびのび練習出来る方向に動きます。しかし失礼な表現ですが貧しい国は練習場の確保、ワクチン接種、国民全体も全てにおいて「差」が出てくる。そうなると尚更早急に決断するべきです。最悪はギリギリの発表。選手ファーストの決断を望みます。
(つつき)「偉そうなことを言ってるけど、お前が日本のトップだって何も出来ないだろう!」と言われることは分かっています。だったら言わせてもらいます!投稿済みですが私が日本のトップならば「新型コロナウイルスの感染症分類を2類から5類にする」それだけです。年間1000万人感染するインフルエンザは5類です。コロナはそこまで多くありません。また2類のエボラ出血熱は死亡率が50~90%ですけどコロナは高齢者に限っても6%まで達していないです。2類という分類が受診出来る病院数を少なくして対応する手間や費用を増大させ恐怖心から「偏見・差別」を生み、更に受診を妨げ感染を広げる悪循環を生み出し続けているんです。「だったら直ぐに下げればいいじゃないか?」と。でもやらない。それは『責任を取りたくない』という保身だけ。政治家生命をかけて実行するのが政治じゃないんですか?私の好きな北里柴三郎氏が最後まで東大病院に所属することを拒否し私財を投げ売ってまで北里研究所を創ったことは何か分かるような気がしますし、先生が御存命なら自宅療養で亡くなる人が少なかったことでしょう。それがリーダーシップです。「医者と坊主は人の不幸で飯を食う職業」という表現は辛辣ですが「儲かるのか儲からないのか」が現状を招いているとしたら先生の言葉が心に響きます。先生は現在問題になっている「感染症」から「文部科学省と厚生労働省の管轄問題」そして「医者の利益追求」の全てを見抜いていたのかもしれません。軽症のコロナ患者の受け入れに手を上げたクリニックも増えてきたらしいです。これもコロナの軽症なら10日ぐらいで退院することを見込んで?のこと。35日迄ならコロナ患者を受け入れたら一般患者に比べて3倍の報酬が貰えるからと有りますが下衆な勘繰りは止めましょう(あっ俺か)。最後に日本は今まで他国に比べれば感染症には殆ど無縁の国でした。結果としてICUの病床数が少ないことが有ります。10万人当たり米34.7床、独29.2床、韓10.6床に比べて日本は7.3床と少ないことは医療逼迫の一因であることは否めません。しかしそれも含めて大至急改善させる指示を出すのが政治力じゃないんです?それが出来ない無能なトップは今すぐ止めちまえ!解散だ解散!その解散風でコロナウイルスを吹き飛ばしてしまえ~ってかぁ?長々お付き合い有り難うございました。これを読んだ方だけは少なくともコロナに罹患しないことをお祈り致します。1.2.3ダァーっ!(1月23日)