暑い夏ですから「汗だく」になるのは当然です。駅から歩いて来た人は特に汗だく。そこで「全快堂では◯◯をサービスしてます」と得意気に言ったら「それなら他でもやってますよ」と言われてしまった、残念!そりゃそうだよね。みんな差別化しようと必死だからね。でも考えてみれば何も一番とか他でやっていないことだけ採用する必要は無く「良いものならば取り入れる」というフットワークの良さが大事なことだと思えるのです。無理せず出来る範囲で有るならやればいい。どんな良いことをやっても2割の人からは駄目出しが有ると言われていますから反対されても自分が『これはいい』と思えたら躊躇せず取り入れる。今後も良いと思えることは導入して行こうと思っています。反対に取り止める勇気も大事ですけどね。皆様からのご意見を受付ますから遠慮無く言って下さい。但し「MLB(大リーグ)」「日本プロ野球」「高校野球」「大相撲」「パリオリンピック」の視聴だけは譲れませんのでお許し下さい(忙しいなぁ)。
筋トレを教えて徐々に皆様の姿勢が良くなりウエストサイズがダウンしてきました。初めのうちは「出来ない」と言われていた患者様も「3秒でいいから3秒を繰り返して」と伝えると「3秒なら出来る」と言って帰られると次に来た時には「10秒出来るようになりました」と笑顔になっていました。何でも積みと重ね継続です「小さなことからコツコツと(by 西川きよし)」は本当です。皆様もエアコンの部屋でテレビを見ながら姿勢が良くなりウエストサイズがダウン出来るんですから是非やって下さい。更に悪玉コレステロールが高くて善玉コレステロールが低い人は「自分で作るスープ」を2週間続けて飲んでみて下さい。すると悪玉コレステロールが低くなり善玉コレステロールが高くなると言われていますから是非試してみて下さい。勿論その作り方も全快堂に掲示して有ります。知っているか知らないかで人生は大きく変わります。取捨選択すれば良いので楽に•最短で•コストをかけず•効果的に•継続出来て•副作用の無いものを手に入れて下さい。そんな健康的な生活が出来るように全快堂はアナタを応援します(選挙演説みたいになりましたけど出馬しませんので)。
再びコロナが猛威を振るっています。COVID-19の感染経験者でもKP.3に代わったコロナには誰もが感染リスクが有ります。未だに副反応で苦しんでいる方々も居て最悪の場合生命まで落としてしまったワクチン接種は『全て』無効です。そしてアルコール消毒は無効です。石鹸でしっかりと手洗いし換気をする必要が有ります。しかし高齢者は換気=窓の開ければKP.3の危険度は低下しても熱中症の危険度が上がるという状況に陥ります。だから極力不要不急以外の外出は避けて不特定多数の人々と接触しないようにするしかありません。全快堂は朝から晩まで空気清浄機を回して御存知の通り石鹸での手洗いとペーパータオル、アルコール消毒を非接触で行っていますしトイレも極力接触しないようになっています。それでも完璧ではありませんから完全予約制で多人数の入室を断っています。前回のCOVID-19の時は3年半という長期間欠かさず毎週治療に来ていた患者様は誰も罹患していませんでしたが、今回も当然それを目指しますが達成出来るとは言いきれません。だからこそKP.3対策だけで無く毎日快適な生活を過ごす為にも【快腸】に心掛けて下さい。その為に耳タコでしょうけど『フラクトオリゴ糖』は最低限、他に『ボディメンテ』『高濃度ユーグレナ』をお勧めします。私は全て摂っていますが勿論強制はしません。摂っても感染リスクを完全に防ぐことは不可能だからですし、購入する負担と感染して辛い思いや後遺症で苦しむリスクを天秤にかけても尚「必要ない」と考える方が居るかもしれないからです。兎に角一寸先は闇で先の事は誰にも分かりませんから全て『自己責任』です。ただ後悔しないようにして下さい。
【めちゃ長文】最近久しぶりの患者様が沢山戻ってきます。1人2人ではありません。本当に沢山ですので嬉しい反面少し心配事も有ります。それは戻ってくる患者様の半分近くが「がん」経験者ということだからです。最近出版された本に『がん患者の9割が便秘だった』というような内容が書かれていましたが本当に「その通り!」と。私は売り込むことが嫌いなのは御存知の通り。売り込むということは差額で儲かるので最低限定価で売りますけど、全快堂は定価を割って消費税も貰わないから売り込んでも儲からない。それなのに「売り込まれた!」というマイナスイメージだけは植え付けられるので売り込みは致しません。それでも私が売り込むということは『今のアナタには必要なもの』なんです。しかし現在戻って来ている方々は失礼な表現ですが簡単に言えば、目先の損得で購入を渋る→来なくなる→(必ずしもこうなるのではありませんが)→病気になる→色々体験して勉強して「腸が大事」と気付く→「そういえば全快堂で言われたよなぁ」→遠回りして戻ってくるパターンが増えているのです。もう一度言いますが「全快堂に来ないから病気になるなんて言いません!」勘違いしないで下さい。もう既に全快堂に来た時点で病気に向かっていたんです(未病)。例えば「がん」は9mmは見つけることが難しいのに1cmなると発見出来て急速に成長すると言われています(診断されて無かっただけ)。そこで診断権の無い私は異常を感じても「腸が変だよ」と言い続けるしか出来ずに治療続けるのですが、その時にアナタに腸改善に大腸なら『フラクト•オリゴ糖』、小腸なら『ボディメンテ』、パーキンソン病や全体をモーラするなら『ユーグレナ』を勧めるのは一刻も早く体調が改善する=費用も時間も少なく身体への負担も最小限に済むという考えが有るのです。「この人は将来◯◯になるよなぁ(可能性が高いよなぁ)」と感じても伝えれば違法になりますし不安を煽ることになりますから言えません。でも誰にでも分かる基準を伝えます。原因不明の症状が『2週間』続いたらそれは病名が付く確率が高いと考えて下さい。その時に判り難くさせるのが『不調【腸】』ですから不調【腸】を排除しても尚且つ2週間以上原因不明の症状が続いたら即病院へ直行して下さい。例えば膝が痛い場合なら2週間以上経過するかもしれません。でも足低アーチが崩れている•左右の加重バランスが乱れてる•内側の筋力低下•靴が合って無い•足趾が窮屈になっている•距骨の位置が悪い•股関節の痛み•腰の異常等々の理由が考えられます。先ずそれらを排除しても痛みが残れば初めて「がんの転移」も浮かんできます。だから全快堂で例えば「足低のアーチサポート」を売るのは痛みを庇って(かばって)他を悪くしないことと、いち早く隠れている病気の発見をしようとしているのです。全快堂には遠方からも患者様が来ますし脳外科•眼科•耳鼻咽喉科•歯科•口腔外科•内分泌科•循環器•呼吸器科•消化器科•産婦人科•整形外科•精神科•小児科等々様々な症状を持った患者様が来ます。もう一度「全快堂には診断権はありませんから期待しないで下さい!」それでも症状を持った患者様は来ますから対処しなければいけません。その為に最大の不快症状を全身に及ぼす不調【腸】の改善さえ患者様が御自身で排除して尚且つ異常が有れば根本原因を早期発見し易いのです。逆に言えば私の力の不足を皆様に協力してもらう為に重大疾患を見落とさない為に「せめて」「先ず最初に」腸の異常だけ排除出来ればWin-Winなのです。
アナタが幼かった頃、おじいちゃんやおばあちゃんは時代劇を見ていませんでしたか?そういう私も最近時代劇が大好きになってきました。また相撲が好きなご老人も多いですよね、私も大好きですが。何故なのか?そこに『老害』の答えが隠れていることに気が付きました。年寄りは「白か黒かハッキリさせようと考える」傾向に有ります。そこに玉虫色は不要ですから時代劇なら『勧善懲悪』で主人公は賄賂を貰うことはありませんし『水戸黄門』の助さんが女好きでも不倫はしません。良い側は真っ白で悪い側は真っ黒です。相撲の勝負も取り直しは有っても完全決着で優勝者が二人になることはありません。そこに存在する理(こだわり)が有るとしたら「勝ち方•負け方•潔さ•勝負に対する姿勢や考え方」です。肩透かしのように避けて勝つのは、見てても見ている側に蟠り(わだかまり)や痼(しこり)が残ること『は』有りますが。話を戻して「年寄りは白黒ハッキリさせようと考える傾向にある」のは少し分かってもらえると思いますが問題は「常に自分は正しい(白)と考えている」ことです。そこに相手の事情や周囲の状況は考慮する余裕はありませんし「考慮しようという考え方も」ありません。老害が酷い迷惑な高齢者ほどその傾向が強いです。そこに拍車をかけるのが認知症です。認知症は実際の視界だけで無く考え方も狭くなりますから「白か黒」しかありません。また被害者意識も強くなり「年寄りだと思って」という考え方も老害を拡大させます。私のような底辺ばかりのグレーゾーンしか歩いて来なかった人間は本来は経営者に向きません、人の上に立ってもいけません。白黒ハッキリ着けれ無いからです。でも無理して白黒着けてきましたが最近自然に決断出来るようになってきました。老害の始まりですね。もう少し余裕を持って大きな心で物事を考えるよう心掛けます。でも相撲も時代劇も大好きです。
帽状腱膜という組織が眉毛から頭頂部を通って後頭部(此処までという考え方が多い)→背中→臀部→脚後部→足裏まで続いている帯のような組織を御存知でしょうか?確か投稿済みですが、その帽状腱膜が固すぎると想像出来ると思いますが、前屈しようとすれば引っ張られて身体の柔軟性に欠けると思います。正反対に頭皮の部分だけがブヨブヨの患者様もいます。今から述べますことは医学書に書いてあるのではありませんから全く根拠の無いことだと理解し「あくまでも」私の経験からことを述べますので聞き流して結構です。柔らかい頭皮の方は意外に多くいますが、それとは全く違う何とも言えない嫌~なっ感触のブヨブヨ頭皮の持ち主が極稀に居ます。その人に身内の既往歴を尋ねると9割9分のくも膜下出血や脳卒中経験者が多数います。今回の患者様もそうでした。でもその患者様の治療を始めてから5年以上経過しています。何故直ぐに言い出さなかったのかと言えば信頼関係の構築が最大の理由ですが、同じくらい大事な理由が過剰な心配を与えると悩んで脳の病気を発症させてしまう危険が有ると考えて控えることに決めたからです。大袈裟と思うかもしれませんけど病院勤務時代に極度のストレスが引き金となり何人かの方々が脳の病気を発症するのを実際に見たので慎重に成らざるをえないのです。当然ですが今回の全快堂の患者様は頭蓋内圧と頭皮を含めた首より上の血流に注意しながら生活習慣の改善を指導しつつ慎重に治療してきました。そして酷暑が到来する為いよいよ危険性を伝えました。案の定患者様は動揺していましたが家族的に多くても必ずしも発症するのではない事と治療していても5年間何も無いどころか色々な検査結果の改善を取り上げて説得して今後の治療スケジュールを話し合いました。皆様は自分の頭皮が柔らかいのか固いのか分からないでしょうが毎日多くの方の頭皮を触っていると違いは一目瞭然です。だからといって特別な対応を直ぐにする必要はありませんが月並みな表現ですが規則正し生活を心がけて下さい。
夏は生活が乱れます。これは仕方ないことかもしれません。何故ならヒトは太陽の元で活動するように出来ていますから日照時間の長い季節は活動的になって当然なのです。ここで「電気が有るから冬でも同じでは?」と考えるかもしれませんけど太陽光は偉大ですから人工的な照明とは比べ物になりません。室内照明で十分明るいと感じても曇った日の室外の方が断然明るいのです。このように日照時間の長さが活動量を左右しますが最近の異常気温は活動量を抑制します。人類は文明を手に入れたので飲料水に困ることも無く冷房も有るので酷暑を乗りきれますが全く部屋から出ないことは無いので無理の無い範囲で暑さに慣れる必要が有ります。但し外気温と室温の差が大き過ぎると良くないのは理解しているからと外気温に合わせて室温を上げてしまえば室内に居ながら熱中症に陥る危険性も有ります。先日の静岡のように40℃超えの日に外気温との差を「せめて10℃以内に」と頑張るのは危険です。臨機応変の対応もしましょう。夜中の脚の痙攣は水だけで無くミネラル不足の警告でも有りますが偽物のスポーツドリンクは勿論ですが『ポカリスエット』も飲み過ぎれば高血糖になります。何でも乱れは禁物、適量バランスが大事です。活動的になり夜更かしして睡眠不足になりサーカディアン・リズム(体内時計)が乱れると精神的にも乱れ易くなり素行も乱れ非行に走る若者が増えるのが夏です。『生活の乱れは心の乱れ』とまでは言いませんが後悔しない季節の過ごし方は『早起き早寝』『規則正し食生活で快便』だけに最低限注意すれば暑い夏を乗りきれるでしょう。
キャンセルや時間にルーズな人を出禁にしますが私が最も嫌いな人も出禁にします。それは『無駄遣いする人』です(無駄遣いって分からないですよね)。無駄遣いとは金銭だけでは無い、それも本人だけで無く周囲の人も含めて行われてしまう大切な時間の浪費のことです。本人は無駄遣いしている感覚は無いかもしれません。しかし最短で改善出来るのに無駄に遠回りする人を私は断ります。『儲かるから』と考えれば経営者としては失格ですが明確に「◯◯すれば早く良くなるから」と教えても何も行動せず治療に来るだけのタイプの人は御断りです。その教えることは『全快堂が儲かる方法ではありません』から治れば経営的には当然マイナスです。しかし15年ぶりとか20年ぶりとか「直ぐに良くなったから今度は子供を診て下さい」「友人を診て下さい」というケースが沢山有るということは「間違じゃ無かったから」と考えてます。某先生に教えられたことが有ります『治りたく無い人も居るんだ』と。その時は「そんな筈は無いだろう」と半信半疑でしたが今なら分かります、その人が私は嫌いなんだと。だからその人を出禁にします。勘違いしないで下さい、嫌いだから出禁にはしませんから。御自身の時間も私の時間も家族を含め周囲の人の時間を1日でも早く良くなって有効に遣ったと思えるような人を全快堂は求めています。
私は「どんな病気も症状も炎症している」と考えています。そして炎症している箇所が違うと「炎症させている対象物が違う」と考えています。但し「炎症を抑える側は全て『酪酸菌』である」とも考えていますから「腸が大事!」となるのです。現代医学は「正体(原因)を発見すれば解決する」と益々細分化し小さな世界に入って行きます。だから新しいウイルスが出現(発見)すれば新しい薬が必要となり作ります。でも東洋医学の考えは真逆です。人間を個体とも考えますし宇宙の一部と考えたり、はたまた宇宙と一体化しているとまで考えるなど全体で考えます。ですから人間も1つの個体と考え以前投稿した『五行説』で分かるように身体も各臓器で考えることもしますけど臓器全体で考え治療するという場合も有ります。したがって肺が悪くても腸にアプローチしたり東洋医学で言う脾臓の場合は胃に治療を施すことも有ります。「何でも酪酸菌で対応出来る筈が無い」と言われそうですが、肉を食べても魚を食べても米を食べてもエネルギーにするって不思議に感じませんか?骨にしたり筋肉にしたり皮膚にしたりって不思議に思いませんか?それを可能にしている身体は偉大です。新しい細菌やウイルスが出現したのは今に始まったことではありません。医学の無かった時代でも人間は生き延びてきたのです。それより医学の無い野生動物さえ生き延びてきたということは『身体が勝手に対応してくれている』ということです。そこで生物の最初に出来る腸の酪酸菌に注目することは当たり前のことと言えますし、生物は生き延びる方へ自身を変化させるから生き延びてきたと考えるのが妥当です。酪酸菌を増やして後は身体に任せておけば良いのです。だから私の治療は酪酸菌を増やすお手伝いと酪酸菌が各部位に行き易いようにリンパや脳脊髄液や血液の流れを良くする。更に適切に運ぶ自律神経機能を高める、結局全て身体が働き易いようにしているだけです。もう一度、がんもリウマチも認知症も潰瘍性大腸炎も全て身体の炎症で、その炎症を抑えるのが酪酸菌なんです。人間なんて無力なんです。
手足口病の増加が止まりません。「凄い勢いで増加してますよね」と伝えると「そうだよねぇ、怖いねぇ」という人と「そうなの?でも子供の病気でしょう?」の二通りに別れます。ハッキリ言います。軽く考えていると痛い目に遭いますよ。COVID-19でアルコール消毒が広がりました。施設側も低予算で設置出来るアルコール消毒を入り口に置けば「私たちは感染症対策をやってますから安全です」というアピールになりますので好都合です。手足口病については各自ググって下さい、長文になるので詳しく述べません。但し此だけは伝えます。手足口病はアルコール消毒は無効です。ですから「しっかり石鹸による手洗いが必要」です。但し石鹸による手洗いと使い捨てペーパータオルの設置は金はかかるし面倒くさいから大変嫌がられます。でも全快堂は毎回必ずやってもらいます。飛沫感染も有りますから僅かでも有効なマスク着用も強制してます。全快堂が鍼灸接骨院という健康•治療•予防に関係ない施設なら強制しないでしょうね、私が面倒くさいことが嫌いですから。しかし少しでも良くなって欲しいとなれば仕方ありません。手洗い•アルコール消毒•マスク•空気清浄機•サーキュレーター•ペーパータオル等々を他の施設が止めようと、全快堂だけは頑固に続けて参りますので御協力お願い致します。確かに完全に感染症を排除することは出来ません。でも少なくとも私は、私たちは全快堂開院以来27年間一度も感染症に罹患していません。この事実は「少しだけ」ですが安全対策が有効という裏付けに繋がると思います。それと「絶対に感染しない!」という非科学的ですが『気合い』も必要です(マジかよっ)。わが全快堂の対策は永久に不滅です(by 長嶋茂雄)。