コロナ禍の影響なのか本日は土曜なのに暇です。それなのに明日の日曜も明後日の月曜も超超超満員。だからトータルだと患者数に変化無しです。しかし予約の人数に此ほどムラになるのは「やっぱり影響?」と考えざるを得ないのか。とにかく「毎日全力で突っ走ること」「今出来ることをやる」だけなのは如何なる状況に成ろうとも同じです。私的な勝手な投稿ですが不特定多数の方々が読んでいる以上あまり人を惑わす内容をせず考えられる範囲で正しい情報を流さなければと常日頃考えていますから本日此処に内容は投稿しませんけど「私が考えるコロナに感染しない方法」を全快堂に掲示しましたので報告されて頂きます。コロナ流行の初期から言い続けていた内容に「日本人が重症化し難いのは何故なのか?」という推論をプラスした内容になっていますから治療に来た時に読んで下さい。さぁ今月も暑さに負けずに頑張りますよ!P.S.『聲の形』観て頂けましたか?私がここに「聲の形という素晴らしいアニメが有ります」と投稿したのは「京都アニメーション」の悲惨な事件の前だったのですが、世界中が彼等の仕事を絶賛していたのは決して偶然では無かったのです。ご冥福をお祈り致します、合掌。
また素晴らしい本に出会いました。『発達障害の子どもたちから教わった35のチェンジスキル』(阿部利彦氏著 合同出版)という本です。本当に素晴らしい本です。発達障害の子どもを育てている方々への本かもしれませんけど実に勉強になります。難しい本ではありませんけど内容は大変優れています。最近発達障害の子どもたちが増えていると聞きますけど子どもたちが増えているということは発達障害の大人たちも増えているのです。ネット上でのトラブルで悲しい事件を耳にしますし「あおり運転」や信じられないトラブルを見聞きしない日が無いほどです。また現在の新型コロナウイルス感染症の拡大による恐怖と閉塞感が人々の気持ちを正常な精神状態から逸脱させています。ネット炎上も感染症も「犯人探し」という攻撃的な行為が常態化しているのは悲しいことです。私たちは人間です。人間には人を思いやる心が有ります。しかし現在の異常とも云える世の中は正気を無くさせつつ有り他人を叩きのめすことで少しでも不安を払拭しようとしています。今こそ本当の姿が現れます。醜い姿に成りそうな人が増えそうな時に出版された本に不思議な縁を感じました。全快堂には何百冊もの本が有りますけど、また素晴らしい本が仲間入りしましたので是非「足湯」の最中に読んでみて下さい。
私は未だに年金機構を信用出来ない。年金運用で「17兆円超吹っ飛んだ」なんて話も有りますけど、増やそうとするなら自分たち高給の金で投資して頂き国民の血税でギャンブルはして欲しくないです。「投資はギャンブルと違う」という人が居ますけど「得をするかもしれないけど損をするかもしれない」のなら上品?なギャンブルと思います。消えた年金とか何回も杜撰な年金処理の繰り返しがメディアから聞こえてきますが、その度に「正しく確実に」と答弁し「リスク&コンプライアンス部」をも新設して再発防止と苦情に対応する筈だったのですが「週刊現代」のジャーナリスト岩瀬達哉氏の掲載記事によりますと「時効対象とならない5年以内の過払い金が判明」するも即刻対応しなければならないのに欠陥のあるマニュアルを使っている為に迅速な対応が出来ていないとか。なんとそのマニュアルは「過去5年間で2度、厚労大臣から『業務改善命令』を受けている」にもかかわらず改善せずに使用していたことが原因というから高給取りの高学歴集団の筈。是非国民の期待に応えて頂きたいものです。ところであなたの年金処理は大丈夫ですか?
「ここに来ていれば安心です」と言われました。今までいろいろな患者様から何回も聞いた言葉ですが新型コロナウイルス感染症が今ほど拡大した現在では「何をしても何処に居ても安心安全とは言い切れません。勿論全快堂も例外ではありません」と残念ながら伝えました。今まで全快堂の患者様は本当に元気でした。薬が必要で服用していた患者様が「薬の不要」と主治医から伝えられた患者様は一人や二人ではありません。また健康診断で異常な数値だったのに正常範囲になったという患者様も一人や二人ではありません。しかし今は状況が違います。感染症が相手だから完璧には防ぎようがありません。私が毎日元気で働けるのは「健康意識の高い」患者様のお陰です。何故なら初診なら7千円近くも支払うのですから「健康意識が高い」と表現出来るでしょう。だから患者様が多少なりとも感染し難ければ私も感染リスクは当然減ります。それが24年間「風邪、インフルエンザ等々」の感染症に罹患せず休まずやって来れた理由の一つで有ることは間違いありません。また「一見様御断り」の「完全予約制」も不特定多数の方々が入り乱れるような他の病院等に比べて混雑緩和に繋がり結果として「3密を避けれる要因」だとも思います。最近は正直予約数の日々の増減は有っても世間並み「やや上」をキープ出来ているのは健康意識の高い全快堂の患者様のお陰です。患者様に感謝して期待に応えれるように本日も頑張ります!
この人数は最早「感染することは避けられない」状況に来ていると考える必要が有ります。感染拡大する以前は、わざわざ歓楽街に行く「馬鹿者」失礼「若者」以外は感染リスクを完全には不可能でも避けられました。しかしこれだけ市中感染が広がると厚労省のアプリを入れていても誰が感染しても仕方ない状況まで切迫して来ました。賛否両論あるアプリですが私は直ぐに入れました。アプリ自体に欠陥が有ったり相手が入れて無いと無意味等の不作動が有ることを考慮に入れても立場上いち早く入れました。それほどの状況に「もう駄目だ」と嘆いていても仕方ありませんので「出来ることからやる」しかありません。何度も繰り返しになりますけど「不要不急の外出は避ける」「3密を避ける」「手洗いの徹底」と健康面ですが「腸活」「十分な質の良い睡眠」「適度な運動」「和食中心の食事」は最低限ですが注意して下さい。手洗いですが「腸」が悪ければ「肌荒れ」に繋がり感染リスクが跳ね上がります。十分な睡眠の為には睡眠2時間前に40度の入浴を10分して25度くらいの部屋に足先靴下を履き7時間が理想です。運動は激しい運動は免疫力を下げますから逆効果。返事だけでは無くて、しっかりとした会話が出来る程度にして下さい。食事は油料理の無い和食中心が理想ですけど和食は温度が低い物が多いのに、この季節は特に身体を冷やす食材と調理が冷房中の部屋で食べるのは如何なものかとなります。するとレンジを活用することになる人もいるでしょうけど高温調理は本来身体には良くありません。「生〉煮〉蒸〉焼〉揚」の調理法に更に二度目の熱処理は如何なものかと思います。出来るだけ調理直後に召し上がって下さい。煩いことを述べましたけど王道はありませんから出来る範囲で小さなことを理想に近付けることが「難を避ける」方法だと私は考えます。
昨日どうしても断れない用事が有りまして(たぶん)今年初めて名駅に行って来ました。やはり怖いから慎重に行動しましたが気にしてない?マスクもしない若者が目立ちました。しかし全体の人出は少なかったです。高島屋前の「金の時計」には16時に8人くらい。周囲を含めても20人くらいしか居らず以前なら「金時計の前で」と待ち合わせしても簡単には探せないほどの人、人、人なのですが、昨日は離れた所からでも「あっ居る」と分かるほどの人数でした。感染者数の増加は検査数が増加すれば多くなるのは当たり前ですので本当に感染者が増えているかは甚だ疑問ですが周囲に感染者が居ることだけは事実です。多くの人が少しずつでも「3密」を注意することが感染者数を増やさない、自身が感染者にならない方法と改めて肝に銘じて下さい。そして「腸活」もお忘れなく。
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが1億2000万円を寄付したと聞きました。最初は彼女のことを揶揄する人も多かったですけど売名行為だろうが何だろうが多額の寄付は事実ですから大したものです。日本でも指原莉乃さんが豪雨災害地に2千万円寄付したと聞きましたし、紗栄子さんやGacktさんや多くの芸能人や多方面の方々が、被災地への寄付をしたりと日本でも寄付やボランティアの習慣が根強いてきたことは喜ばしいことです。一刻も早く私も多額の寄付が当然のように出来る人間になりたいと思います。ところで週刊誌に天災に影響を与える環境問題について記述が掲載されていたので書きます。地球温暖化の影響でインド洋の西側の水温が上昇して東側が低くなってくると海面からの水蒸気量が増えるそうです。すると東南海に流れてきた水蒸気が多くの雲を作りだし今回の豪雨に繋がったとか。更に温暖化が抑えられないと将来、海面水位が上がり低い土地の住民は難民となり干ばつと洪水が多発すれば難民の数は激増して食料不足や飢餓をもたらし大量の難民の移動を余儀なくされます。結果武力紛争も懸念され更に難民が増えれば衛生状態悪化が予想され今回のような疫病発生の心配も。また地球上の生物は当然ながら人間だけではありませんから洪水や干ばつで環境が激変すればバッタ等昆虫の大量発生が更なる食料不足に拍車を掛けることが。今年は「カメムシ」が多いと聞きました。異常気象は確実に地球上の生物全てに影響を与えています。日本の年間の平均気温は確実に上昇していて将来「亜熱帯」になるのは「ほぼ確実」で、そうなれば熱帯特有のマラリアやデング熱が発生することも。「そんな先のことは」なんて言っている今が未来を左右するのですが「50年後100年後」のことではありませんよ。たった10年後くらいのことなのです。これを読んでる人なら影響を受ける筈です。ただし「自分たちが影響を受けるからやれ」では無くて「少しでも狂ってしまった環境」を元に戻すに気の遠くなるような時間が必要です。今話題のプラスチック製品が自然に無くなる迄には「何千万年」も必要と聞きます。そんな先の未来の人々にまで日々現代人の行為は無意識に罪を犯しているのです。とりあえず出来ることから始めましょう。小さなことでもいいんです。逆に小さなことしか出来ないのです。「今の自分たちさえ良ければいい」「人間だけの地球」だと思っている傲慢な人々に分からせるためには、地球規模の災害が多発してからでは遅いんです。しかし既に始まってしまった!ぺこぱのように「時を戻そう」が出来ない私たち。それなら「今から未来を変えよう」の気持ちを、考え方を、行動をしましょう。例えば廃棄していた服を出品しても寄付してもゴミの減量になりますしボロボロなら雑巾にもなります。新聞紙で窓拭きをすれば綺麗になりますし洗剤も不要。そうすれば水も少なくて良くなります。現代では車に乗ることも避けられませんが減らすことは出来ます。電気を使わないことは出来ませんけど減らすことは出来ます。過剰包装を断ることは出来ます。エレベーターに乗らずに階段を使うことは出来ます。自身の二酸化炭素の排出量は増えるかもしれませんけど筋トレになり毛細血管が増え健康に近づく特典まで付いてきます。「こんなことくらい」の積み重ねを世界中の人が始めたら必ず未来は変わると思います。出来る人から出来ることから出来るうちに地球が元気なうちに。
この期に及んで未だに『緊急事態宣言』を出さない政府に心底失望しました。簡単に言えば、色々な追及を受けたくない「保身」で国会招集をしないのと、出費(休業補償)したく無いという理由だと私は考えていると繰り返し投稿しています。昔の偉人と呼ばれた人々は自分の利益など考えず、もし財産が有れば民衆のために使ってきました。偉人と呼ばれた人々で無くて「名も無き」人々で「この国を良くしたい」と必死になった人、生命を失った人たちに恥ずかしくないのか?例えば明治維新、日清日露戦争、太平洋戦争で犠牲になった人たちに顔向け出来ないような今の政治。自分たちの財産を増やすことだけに夢中で「議員の数を減らす」「議員報酬を減らす」なんて夢のまた夢。この国の未来や希望を議員に期待することは現状では無理です。だから東京五輪や大阪万博等のイベントで「何か日本は素晴らしい」と目先を変えて勘違いさせるくらいしか無いのです。しかしどれもこれも政治家や官僚の「紐付き」で有ることを忘れてはいけません。本当に情けない。自分たちで頑張るしかありません。ただひとつ皆様の力で「山が動く」可能性があります。それは投票に行くことです。投票率が上がることを政治家は恐れます。官僚も恐れます。そして「もしかしてだけど(byどぶろっく)」未来が変わるかもしれません。
新型コロナウイルスの感染者数が昨日約800(795)人になりました。これは本当にヤバいです。もう誰がいつ感染してもおかしく無い状況です。東京だけで昨日は238人累計で1万人を超えてしまいました。この状況下に於いても「緊急事態宣言」を出さない政府は全員即刻「議員辞職」して欲しいです。そしてもう二度と国会に戻って来て欲しくないです。責任を取りたくないからなのか、それとも無策なのか分かりませんけどズルズル先延ばししている感の有る政府は「無能」で存在自体が「害」なので席を空けて欲しいです。そうすれば新しい対応策が出される可能性も出てきます。完全では無いにしろ「声を出す」がキーワードだと薄々分かって来た感が有ります。更に付け加えて表現するなら「近くで声を出す」です。一番最初に矢面に立たされたパチンコ業界は意外にも感染拡大の報告が無くライブハウス、カラオケ、ホストクラブ、キャバクラ、大人数での飲み会、そして感染者の大半が20代30代が主だという事が全てを物語っています。その後20代30代が公共交通機関を使用することによって市中感染になることが言えると私は考えます。だから『GoToキャンペーン』は最悪で「連休が激増の幕開けになった」と将来検証させるでしょう。名古屋市だけでも44人は当然市中感染が始まったと考えるべきですから極力外出は控えるか最小限に心掛けるべきです私が心配なのは「梅雨明けしていない」ことです。梅雨明けしていたら人手が予想されますけど屋外も多い筈ですが頭の隅に「屋内=活発に動いていない」という考えが有れば屋内が一層「感染拡大」させてしまう要因になってしまうかもしれません。ここまで来たら初心に戻って3密を避けて「手洗いの徹底」と「腸の強化」です。
少し真面目な投稿が続きましたので今日は壊れます。「先生はドラゴンズファンなんですか?」と質問されました。「いいえ私の好きな球団は『日中』です」と。「えっ日中なんて球団有りました?」「知らないんですか?日中は現在首位なんですよ。堂々の首位です」と。私は思いっきり言い放ってしまいました。そして思いっきり後悔していました。そうなんです。我が『名古屋金琥軍』俗にいう『中日ドラゴンズ』は今年も定位置をキープしているのです。その悔しさのあまり私は不覚にも新聞を逆さまに毎日見ているのです。すると我が名古屋金琥軍は首位に躍り出るのです。「ざまぁみろ、これで我が中日ドラゴンズは首位だぁ!」と大声で叫びたい気持ちをグッと堪えて冷静になって「んぶんし」を「新聞」に戻して見ると間違いなく「中日ドラゴンズ最下位」でした。ちくしょーっ!(by小梅太夫)