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益々「灸」が有効?

2020.04.15 | Category: 院長ブログ

以前「英国医師がアフリカで結核予防に灸を」という投稿をしました。今回の新型コロナウイルスの大流行で「何か予防策は?」と世界中が右往左往している事は御存知の通り。アビガンを始め色々な薬剤が有効かもしれないとの報告が有りますけど臨床結果には数年の時間が必要とか。それまで指を咥えて待っていては感染リスクが増大する一方。かといって感染者ならまだしも安易に薬剤を手に入れることも出来ず「BCGの予防接種を頼む人が増加」してしまい本来接種するべき幼児への薬剤が足りなくなる始末だと聞きました。しかし大人がBCG接種をするのは危険との報告も有りますし、そもそもBCGの予防接種が新型コロナウイルスに有効なのかさえ不確かな情報です。だから自身で免疫力を上げる努力をしているのですが、間違った努力は逆効果を招くかもしれません。他のことなら逆効果を「失敗してしまった」と笑い話で済ますことも出来るかもしれませんけど、今回のことは生命に直結することなので軽く対処してはいけません。睡眠を十分確保することは免疫力を上げることは正しいでしょう。運動は「諸刃の剣」で日頃からやっている程度なら良いですが「過度の運動は逆に体力を失い免疫力を下げてしまう」結果になり得るので頑張り過ぎには注意を。そこで免疫力の7割を占める腸を元気にする「腸活」が注目されているのです。しかし巷には間違った腸活が溢れている事を、女性の死亡原因第1位「大腸がん」という形で何年間も突き付けられているのは何よりの証拠です。この緊急事態時に「何が正しく何が間違っているのか」と論争している暇はありません。そこで「歴史的に一応結果が出ている範囲で出来ることをやる」ことがベターと考えます。それが上述の「足三里の灸」です。他に有効な経穴も人各々違いますし、偉大な先生方の中には「そもそも足三里は陽明胃経の土穴で云々」と講釈を垂れる、失礼しました考えを持っておられる方も居られるとは思いますが、この際「自宅で自身で安易に安価で出来る」ことと、長年の東洋医学の実績と、現在のアフリカでの実績を加味すれば納得して頂けると思います(納得出来ない方はやらなければ良いだけ)。他にも有効な経穴が知りたい方は全快堂他、各地の鍼灸院をお訪ね下されば教えてくれる筈です(少なくとも全快堂は教えます)。何が効くかは研究者の先生方に任せて一般庶民の私たちは「感染しないこと」「生き残ること」をゴールに日々生活しましょう。しかし並行して終息後の生活も考えながら行動しなければ世界恐慌に匹敵する不況には対応出来ずに「経済死」してしまいます。足元を見つめながら遠くも見て歩きましょう。

こんな時に何ですが

2020.04.14 | Category: 院長ブログ

新型コロナウイルスが猛威を奮って全世界に拡大する中、病気の治療や予防等々は専門家に任せて今回は手を上げた地域、一部の金持ちや政治家たちに関係する疑問を。それは「カジノ」を含む「統合型リゾート(以下「IR」)」の件です。IRは「海外からの観光客からの収益」を基本に考えられていると私は理解しています。しかし日本のIRの利用が始まってから今回のような感染症が世界的に拡大したとら、日本はどのような対応をするのでしょうか?海外からの入国者を制限するつもりでしょうか?しかしそうすればIR関連の企業存続は成り立たない。その時には税金を投入して補償するつもりなのでしょうか?実際に現在感染症が広まっているので「万が一」の案件とは言え無くなりました。それなら利権を得る人、賛成している人たちが積立金を創設して「血税を絶対に投入をせずに対応する」と明記した内容を利用開始前に発表して欲しいと思います。関係者たちは調子の良い時は利益を貰って困ったら税金投入する仕組みを考えていたら国民負担は激増します。「得するなら損もする」という運営自体が博打でお願いします。くれぐれも大事な税金をこれ以上使わないで下さい。

駄目だ、こりゃ!

2020.04.13 | Category: 院長ブログ

国会議員の先生方の報酬については先日投稿しました。その報酬は税金が原資な訳で、税金が減れば自分たちの収入が減る可能性があるから「税金徴収は高く税金投入は低く」がモットーです。だから税金が減ることは出来る限り避けたい。今回の新型コロナウイルスの大流行で休業「要請」で、休業「命令」では無いのは補償が発生するのを避けたい為。それでも補償が発生するなら出来る限り対処を遅らして「倒産または廃業に追い込む」ことさえ出来れば対象件数の削減=補償額の減少になる訳です。そもそも今回の要請は「人と人の接触を8割の削減し無ければ効果が無い」と繰り返し発表され「出来無ければ休業要請の期間は長期化する」と『責任を国民に預けた』形です。もしも私に対応策を考えろとの指令が有れば(有る訳が無いですけど)「休業すれば同時期過去3年分の平均額1ヶ月分の全額補償はする。しかしそれ以上は補償出来ない」と発出するでしょう。金を出したくない政治家たちと、収入減少は避けたい国民。しかし新型コロナウイルスの大流行は1日も早く終息させたい考えは一致する。だから本当に完全に休業する、させる。それが互いの妥協点、落とし所だと考えます。そして細かい申請や計算はせず機械的に配布する。それなら素早く対応出来て倒産廃業の被害も最小限に抑えられるでしょう。勿論後日でも隠れて営業していたことが分かれば全額回収と追徴課税のように罰金を課す。そして「会社名」個人事業主なら「個人名」を公表するようにする。本当に国民の事を考えるなら本来これくらいの事をするべきです。議員報酬の返還を申し出ずに犬を抱いてネットに出演している日本のリーダーを見たら「駄目だ、こりゃ!」と『全員集合!』のフレーズが頭に浮かびました。

大いなる田舎2

2020.04.12 | Category: 院長ブログ

「名古屋は田舎」と馬鹿にされて悔しい思いをした人も多かったと思います。しかし投稿済みですが私は全く気にならないどころか住み易さを感じていました。今回は田舎だったから東京や大阪の方々には誠に申し訳ありませんが「名古屋は良かった」と思えるのは「他の大都市に比べれば」感染者の増え方が緩やかに感じていたからです。しかしやはり同じようになってきましたから悠長な事は言ってられない状況になってきました。そこで全快堂も「3密対応」を今まで以上に行って参ります。今までも窓は開けっぱなしにしていましたから「密閉」では無いので「密室対策」は一応大丈夫。新型コロナウイルスが広まる前から1時間に4人(15分間隔)から3人(20分間隔)にしましたが、可能な時は更に間隔を広げようと対応するつもりですので「密集」も大丈夫。ベッド間も十分な間隔にしてますし、完全予約制なので待合室で長時間待たせたりして人が密集する危険がありません。また治療法も効果絶大なのに短時間で接触も最小限に変更しましたので「密接」にも対応しました。トイレも紙ナプキンにして電気治療のパットも消毒液に浸けて、ドアノブは勿論、枕やスリッパもまめに消毒してベッドのタオル交換も頻繁と出来る限り対処しています。更に日曜の治療は元から1時間に1人しか治療しないので密集に対応しているので患者様に勧めています。ただ本日も満員なので「日曜は隔週治療」としてましたが「更なる時間延長」または「毎週日曜治療」にするかは考え中です。こんな状況がいつまで続くかは不明ですけど「オールジャパン」の精神で乗り切りましょう!頑張れ日本!

今こそ「ぺこぱ」

2020.04.11 | Category: 院長ブログ

私が「お笑い好き」なのは患者様たちに知られていますが好きな芸人は沢山います。今ならアンタッチャブル、タカトシ、サンドイッチマン、ミキ、笑い飯、千鳥、四千頭身、中川家、ブラマヨ、ミルクボーイ等々。今ならとは歴代なら、やすしきよし、ツービート、B&B、紳助竜介、等々と。まだまだ沢山好きな芸人は居ます。「今好き」でも有りますが「今このギスギスした世の中」に「今だからこそ必要」とまで言える芸人が居ます。それこそが「ぺこぱ」です。何故必要なのかと言えば「相手を否定しない考え方とボケ」です。日本各地だけで無く、世界中で非常事態宣言が発出されて人が異常な緊張状態に置かれている現在、些細な事でも大きなトラブルに発展する可能性が有ります。そんな現在では「相手の立場で物事を考える余裕」はありません。そんな余裕が無いにもかかわらず相手を否定しない物言い、それこそが今必要なのです。またぺこぱは意見の合わない「相手を持ち上げ」更に意見の異なる相手を「肯定して自らが一歩引き下がる」という不穏な雰囲気をも一瞬にして笑いに変えてしまう。だから「今こそぺこぱ」なんです。「相手の立場で物事を考えられないなら、相手の意見を実現させれば良い」とは笑いの世界の話だけかもしれませんけど、日本人の良さは我を押し通さず「一歩引く」「譲り合い」何か迷惑を受けても「お互い様だから」と許してあげる寛容な考え方、態度、発言が必要と思います。しかし勘違いして欲しくないのは「人命の問題をギャグで乗りきるのでは無い」ということです。私が伝えたいのは「不用意なトラブルは少しの努力で防げる」ので有って誰が考えても「多くの人々に迷惑を掛ける行動、行為、発言」は決して許してはいけない。その一線は絶対に守らねば駄目ですから。少し飛躍し過ぎかもしれませんけど歴史上、必要な時には必要な人材が現れて来ました。倒幕と明治維新に西郷隆盛に坂本龍馬。戦後処理と日本の建て直しには吉田茂と白須次郎。ぺこぱには失礼ですが「彼等に比べれば」という存在です。しかしぺこぱは現在の日本には無くてはならない存在なんです。例えるなら「空気のような存在」なんです。有る時は気が付かない程度のものかもしれませんけど絶対必要、無くてはならない存在なんです。そんなコンビがぺこぱなんです。こんな時だからこそ意見の合わない相手を認めてみる、そして人に優しくしてみませんか?もしも出来ましたら「ぺこぱ押し」宜しくお願いします。

466

2020.04.10 | Category: 院長ブログ

布製マスク配布に合計466億円の出費とか。勿論それは税金で賄う訳で結局は国民負担。行動制限や休業要請を頼むのに「補償は未定」とか此方も一方的に国民に痛みを強いるの要求ばかり。色々要求する場合に財源が必要なのは小学生だって分かる。補正予算を充てるとかでは無くて最初に「私たち国会議員から報酬の一部を徴収し今回の国難に立ち向かうので、国民の皆様におかれましても大変苦しい状況とは思いますがオールジャパンの精神で乗り切りましょう!」くらい言ってくれれば国民だって納得し頑張れます。実際には補正予算とか充て無ければ莫大な費用が必要な為に足りないことぐらい十分承知しています。しかし金額的な問題では無く「心構え」や「心意気」で国民は覚悟出来て立ち向かえる、頑張れるもんなんです。過去に東日本大震災の折に旧民主党政権は国会議員から50万円を徴収して復興支援金に充てました。その合計額は21億円でした。国会議員の報酬は月に換算すると給与やボーナスや文書通信交通費滞在費等々の合計は347万円ほどで共産党や無所属以外の多くの議員は更に政党助成金がプラスされます。飛行機や新幹線のパスも渡され政権の役職に着けば更に報酬が渡されます。元は国民から徴収した税金を議員報酬として受け取ってるんですから国民が納めて議員も生活出来ている訳で仕事がストップしても議員報酬はストップされません。だったら国民に休業要請する期間は議員報酬も支払われないというのは?そうすれば少しは議員の先生方も「急がないと」と考え始めるかもしれません。国民の為に働いて下さっている公務員の方々に頼むのは大変心苦しいですが減額に協力して欲しいです。すると問題解決が急に早く動き出すと思います。補償される金額や減額される金額が大きいのか少ないのか人それぞれですが「緊急事態宣言を発出する」なら「国会議員が最初に痛みを感じる決意表明」をしなければ国民の心に響かないと思います。公務員の件は行き過ぎかもしれませんけど国会議員は議員報酬ストップやカットして休業補償問題に取り組むべきです。

心構え

2020.04.09 | Category: 院長ブログ

特定の居住地が無くてネットカフェで寝泊まりしている「ネットカフェ難民」の人が意外に多いことに驚かされます。緊急事態宣言が発令されたら、この難民は行き場を失ってしまうかもしれません。2~3日なら耐えれば良いですが1ヶ月ともなると彼等の動向が心配です。幸い朝晩まだ寒いとは言え春なので路上生活が可能なのかもしれませんが。喫茶店やパチンコ店に朝から晩まで居た人たちも行き場所が無くなる可能性が有ります。すると日本中が難民だらけとなります。一方マスクが無かったり色々な商品が品薄状態に加えて見えない敵の恐怖感がマックスに来ると不満が募って来ます。不安がマックスの人たちと行き場所が無くてイライラしている人たちが溢れたら衝突する事が増えることが予想されます。唯でさえ春先は変な人が増えると言われていますから悲惨な事件や事故が起こらないことを祈るばかりです。勝手な発言ですが少なくとも全快堂の患者様だけは注意して下さい。四方に目を光らせ変な人が来たら躊躇せず誰よりも早く逃げて下さい。頭の片隅に有るだけで助かる可能性は高まります。いつでも心の準備を。

アベノマスク

2020.04.08 | Category: 院長ブログ

布製マスクが配布されると発表が有りました。各メディアで「性能の劣る布製マスク配布に意味は有るのか?」「パフォーマンスは止めて金を有効活用してくれ」等々の発言が噴出しています。しかし私は違う切り口で今回のパフォーマンス、失礼しました発表を考えています。安倍首相の友達が使い捨てマスクの品薄状況に目を付けて「布製マスク製造関係者に接触」または既に「布製マスクを大量購入」しストックしていて大量購入、上乗せして税金で買って国民配布、差額をキャッシュバックするという「根も葉も無い発言」ですが過去に『森加計問題』等々の友達絡みが有りましたから疑ってしまいます。それほど布製マスクは無意味でガーゼをどれだけ重ねてもウイルスをサッカーボールと考えるとガーゼの穴はサッカーゴールとか。海外からは笑い者の安倍首相の考え方、それを発表するのは上記の「根も葉も無い」発言に憶測が繋がってしまうほど無意味と専門家は言ってるとか。ブルジョアには国民生活の困窮が全く分からないとしか思えないのか。ただし配布されるのが「高性能布製マスク(ラグビーソックス等)」なら話は別です。テレビ東京が「政府の2枚配布は老人への対応」云々が有りましたけど理解した上でも納得出来ません。今すぐ投稿済みの台湾方式で政府が全ての使い捨てマスクを買い取ってAIを活用して健康保険証の末尾番号で割り振れば年齢には無関係で国民全員に公平に配布され買い占めの抑止力にも。現に台湾は早々にマスク不足が解消されています。本来なら莫大な税金投入して使われていない住基ネット、いやいや今回は此方も使われていないマイナンバーを活用する方法も有ります。また保険証末尾番号活用で5枚、マイナンバーカード活用で10枚、更に住基ネット活用で15枚となれば日の目を見るかも。しかし登録に殺到したら感染拡大に繋がるので駄目ですね。マスク配布は郵便配達を活用するとの事でも「信用回復の狙い」と、キナ臭く感じてしまいますから本当に信用無い政府です。名古屋市の河村市長の発言時のマスク着用の無能さに比べれば安倍さんの方がまだ信用出来ますが過去の……。早期の終息宣言を祈るばかりです。

災い転じて

2020.04.07 | Category: 院長ブログ

投稿した内容が現実味を帯びてきました。「世界に先駆けて一日も早く今回の新型コロナウイルスの大流行から立ち直れば日本は大躍進する」との内容でした。しかし残念ながら復活の兆しが見えるのは日本では無くて中国です。中国国内では未だに2次感染、3次感染と患者が増えているとの情報も有りますが秘密主義の為に真偽のほどは定かではありません。しかし中国は世界で最初に国内パンデミックのような広がりを起こしたので、立ち直るのも世界で一番早く立ち直れる可能性がある事も事実です。世界中の産業がストップして供給枯渇の状況で「世界の工場」である中国が通常活動を始めたとすれば世界中から発注が殺到して停滞していた中国国内景気は一気に反転してバブル景気いや、それを越す天井知らずの景気が再来するのです。何故中国経済はそれが可能なのか?それも投稿済みですが毛沢東の発言に「人民解放軍は西欧の近代兵器より遥かに劣っている。しかしその差は『人命』で補うことで対等いや、それ以上の結果を出し必ず敵に勝てる」という主旨の発言をしていました。「それは例え話だろう」と言われるかもしれません。しかし天安門広場での事やウイグル自治区、香港やスパイ容疑での拘束等々を考えると「大きな幸福を手に入れる為には小さな不幸には目を向けず最後まで任務遂行(中国共産党の完全勝利)の為に全力を尽くす。たとえ全世界を敵に回しても」とさえ思えてきます。感染しても軽症で復活するならリスクを取っても強行策に打って出る可能性は十分考えられます。では日本も対抗する?いやいや日本は絶対に駄目です。じゃあ負けるのか?いやいや其れも駄目。じゃあどうするのか。とりあえず今は緊急事態宣言を出して徹底して感染症殲滅に全力で立ち向かう。そこで一時的ですが危機感が増大することが予想されます。しかしその先が分かっていれば不安は解消し頑張れるものです。現金を配るのは時間も申請も複雑や虚偽も。それよりも経済対策にはインパクトが必要です。何よりも強いインパクトが。そこでこれも投稿済みですが「今年度は消費税を無くす」ことを選択するのです。目先の税金収入は無くなりますが世界に先駆けての経済回復は好景気を到来させ短期間に赤字額を回復し日本の更なる成長に繋がると考えます。何故それが言えるのかと言えば世界中の投資家が株式市場にも先物取引等々にも、何処にも投資出来ないで宙に浮いて困っているからです。何処かが値上がりを作れば買いが買いを生んで凄いチャンスになります。しかし一番最初で無ければなりません。二番煎じでは効果薄なのです。インパクトを与えれるのは一度きり、緊急事態宣言時の最大の危機感と抱き合わせで正反対の思いきった決断、次に来る明るい未来を示す必要があるのです。企業が動いて無くても株価が上昇するという全く反比例な状況に。また国民も企業倒産や連鎖倒産から免れ安心して外出制限に応じることが出来るのです。そんな大胆な決断が今の政治家に出来るか?日本の命運は大変失礼ですが「情けない政治家たち」が握っています。一票の重みを今さらながら感じています。大胆な発想と緻密な計算と迅速な行動を期待します!

偉大だった志村

2020.04.06 | Category: 院長ブログ

志村けんさんが亡くなりました。失礼を承知で「志村」と呼び捨てで投稿させて頂きました。全く面識が無いのに凄く親しみを感じ「さん」と付けると距離が出来てしまう気がして。きっと志村さんもファンの方々から「志村さん」「志村様」と呼ばれる事を嫌がっていたと思います。どちらかと言えば「けんちゃん」の方が良かったのかな。多くの追悼番組で流れる『全員集合』の劇場での公開番組で「しむら~っ、後ろ!」と子供たちの大きな声が今では反って悲しさを増幅させます。そして驚いたのは「これほど多くの芸能人が」と思える反響の大きさ。またそれが芸能界だけで無く、各方面からの反応に驚かされました。単なるコメディアンでは無くて番組を持っていたので企画運営からギャグに使用する道具の発案から発注と、常に細部まで考えておられたようです。同様に舞台も有ったので気配りを含めて計りしれません。そこから各方面に影響を与えていた本当に凄い人だったと予想はしていましたが、それを遥かに越えた偉大さを改めて知りました。志村けんさんのご冥福を御祈りさせて頂きます、合掌。P.S.ブログ投稿一日休んだら「どうした?」「何か有ったの?」って毎日投稿するとは決めて無いですから。でも真相は投稿したつもりが実はして無かったという大ボケしただけですから、残念(byギター侍って、既に知らない人居るかもね、本当に残念)。

当院へのアクセス情報

全快堂

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院長宮木 謙三