先日の投稿にも書きましたけど「新型肺炎の特効薬」の為には無症状の方と軽症の方と回復した方。特に回復した方を中心に軽症の方との共通項の多い数の善玉菌の腸内細菌を中心に調べて欲しいです。ワクチン開発には「ウイルスに有効なタイプ探し」が基本です。しかし「予防的」には逆に「ウイルスに勝った人」から血液等々では無くて「排便に注目」して欲しいと。「そんな事は既にやってるよ」と言われそうですがワクチン開発には「どうやって開発したのか」を世界中の人に少しでも早く報告して欲しいです。「治療」に必要なワクチン開発は電子顕微鏡相手に繰り返し有効打を発見する地道な行動が基本ですが、そもそも東洋医学としては感染しない「予防」こそが最も大事と考えます。その為には『腸信仰者』の私としては「腸内細菌の善玉菌こそが新型肺炎のウイルスに有効だった」という嬉しい報告を信じているので凄く待ち遠しいです。
東京オリンピックが一年程度延期になりましたね。選ばれていた選手には迷惑な話かもしれませんけど世界中の選手が同じ条件で無く、または参加しない大会でメダル獲得しても周囲が認めてくれないし何よりも自身が納得出来ないでしょうからモチベーションの問題も有るでしょうけど再度気持ちを切り換えて練習に取り組んで頂きたいと思います。また日本だけではありませんけど大会延期の経済的損失も大きいことは理解出来ますけどマスコミも新型コロナウイルスと同様、マイナス面ばかりをクローズアップせず逆に延期してプラスの効果も探して報道して欲しいと思います。これが浅田真央さんの出場資格が「数ヶ月足りなく」参加出来なかった過去の冬季オリンピックで有ったらと思うのは私だけでしょうか?ん~っ、残念!それと凄く小さなことですけど、私自身は「東京2020(ニ~ゼロ、ニ~ゼロ)」というゴロが好きでしたから、またまた残念!選手の皆様方、とにかく大変でしょうけど一日も早く気持ちを切り換えて練習に取り組みコンディションとモチベーションを最高に持って行く努力をして下さい。って「いつ開催するのか」まだ決まって無かったですね。ん~っ、残念!
新型コロナウイルスの世界的流行が目を背け耳を塞ぎたくなるような嫌なことばかりで終わって欲しくありません。一日も早い終息を期待しつつ「何か良い知らせは無いものか」と考えています。先進国は各国「少子高齢化」に頭を悩ましていて打開策を考えてはいますけど華々しい効果は上がっていないのが現実です。昔ニューヨークが「大停電」になった時に「ベビーブーム」になったと聞きました。下世話と言われるかもしれませんけど今回の新型コロナウイルスの感染により巣籠もり生活が各国で推奨されて、もしかしたら「災い転じて福と成す」となり「世界的ベビーブーム到来」となれば亡くなられた方々も少しは浮かばれるというものです。一つ間違った噂は「若い人は感染しない」というものです。「感染しない」のでは無くて「感染し難い」ことは事実ですが小児と言えども「小児喘息」等の病気があれば危険性は跳ね上がります。高血圧、糖尿病は勿論危険ですし膠原病で「免疫抑制剤」に限らず薬を服用している人(持病が有る人)は危険性が上がるとと予想されます。若いからと安心は禁物です。世界中から新型コロナウイルスの脅威が無くなり「世界的ベビーブーム到来!」の朗報が来ることを祈るばかりです。
「入るを制して出るは開放」とは食事のこと。「沢山食べる」「好きな物ばかりで偏る」は良くないです。その反対側である排泄は「便秘や下痢は最悪」で腸の吸収を助ける食材を選んで食べる。これが健康への一番の近道と言うことは繰り返し投稿してきました。成長期や思春期は「入る側」の締め付けを強くし過ぎるのは良くありません。何故なら小学5年生くらいの子供は大人と同じ量の食事と言われているからです。巣籠もり生活で家庭での食事をする機会が増えて「えっこんなに食べるの?」と驚いて肥満を心配して大人の感覚を押し付けないように。確かに一日中ゲームばかりで活動量が少なければ考える余地は有りますけど大人と違って代謝量+成長ですから「大人並みに食べる」もしかしたら「それ以上食べる」と覚えておいて下さい。最悪は食事量を減らしての間食です。バランスを乱して将来の生活習慣病を増やしてしまいます。成長期の基本は「三度の食事」です。もう暫くで給食の再開が期待出来ます。親御様、ファイト一発!
必ずしも連休で無い人も居るでしょうけど誰にでも休日は有りますから聞いて下さい。とにかく外に出て下さい。歩かなくても良いですから外に出て下さい。日向ぼっこでも良いですが、動かない場合は防寒をしっかりして下さい。時間は最低15~20分で勿論それ以上なら尚良いですし活動したら最高です。確かに直射日光に当たらなくても紫外線は浴びることが出来ます。でも晴れていれば少し身体を動かしすとビタミンDが活性化して免疫力を上昇させる、骨粗鬆症の予防に繋がることは有名です。動けば血流も良くなり筋肉にも刺激が伝わります。また短時間でも家族で一斉に外に出ることが可能ならば換気をして下さい。とにかく換気しないのと密集が良くないので天気の良い日に少しだけ。ただ空き巣被害は困るので各自お願いします。また無理な場合は自宅の「風の通り道」を探して効率の良い換気を心掛けて下さい。さぁ可能ならば外に出ましょう!気分の良さも免疫力向上に繋がりますから次いでに思いっきり笑い皆で現状を乗り越えましょう!
毎年この時期に必ず繰り返し投稿する「春眠暁を覚えず」って耳タコでしょうけど我慢して下さい。秋冬の「陰」用の身体から春夏の「陽」用の身体に変わる為にエネルギーを使うのでダルいという感覚が襲って来る。そこで「眠い」「起きれない」「日の出に間に合わない」となるのですが、今年は厄介なことに新型肺炎の流行、自粛のオンパレード、そして世界的な不況というより最早「大恐慌」が重なり精神的に正常では居られないから新型肺炎で身体、不況で精神的と心身共に不健康者が増えることが予想されます。せめて明るいニュースでもとテレビで流れて来たのは「文書改竄の件で遺族が賠償請求した」という重いものでした。そんな事を考えながら日本アカデミー賞の各部門で複数の賞を獲得した『新聞記者』を見たら愕然としました。現実に起こっている出来事にリンクしまくり、しまくり「島倉千代子」(スイマセン無関係です)。官邸に近いメディア関係者によるレイプ事件を実名告白し裁判を起こした件、経済特区に医学系大学設立を目論む構想が首相の友達で有る件。そして少し無理が有るかもしれませんけど、その計画中の大学が細菌兵器を扱うと有り、完全に無くならない「新型肺炎の細菌兵器説」ともリンク。そして改竄を指示され実行した真面目な職員の自殺。全てが現在進行形でリンクしまくり島倉千代子(本当にスイマセン)で現実かフィクションか軽い目眩がしそうになりました。また日本アカデミー賞獲得しただけあって他のキャストも含めて演技が上手い。ダルさを吹き飛ばす為にも是非「今」見て、見て、見て(ジャパネットたかたスイマセン)と推したい作品でした。
米国の株式市場がヤバいですよね。株価の下げの「ダウン」で各国の経済の「ノックダウン」寸前です。3年ぶりに2万円を割り込むちゅう事は「3年前もリーマンショックの影響で2万円を割り込んでた」という訳で、その時期を乗り越えて米国は、くどいですが日本で無くて「米国は」本当に好景気だったのです。当たり前ですが歴史上何度も不況が有った訳ですが必ず復活しています。連日同様の投稿になりますが「負けへんでぇ」人間の力はスゴいでぇ。必ず『V字回復』しまっせぇ(だから何で毎年関西弁やねん?)。だけどリーマンショックの時は復活に4年期間を要したんです。今回はそれ以上ですから少なく見積もっても5年は必要でしょう。
以前「自殺理由にも男女差が有る」と伝えました。男性は経済的に周囲に迷惑を掛けると「他人に対して申し訳なくて」と自殺する。しかし女性は他人の為に自殺する人は少ないし、ましてや借金という「お金」で自殺する人は殆んどいないと。世界人口の半分を敵に回しますが「その図太さが女性の強さ」かもしれません。だから発表された自殺者数は「男性に比べて女性が極端に少ない」という統計結果に。「止まない雨は無い」「開けない夜は無い」「どんなに寒い冬でも必ず春は来る」という言葉が有ります。この時を耐えれば笑える日々が訪れます。私を含め打たれ弱くナイーブな男性諸君!そして勿論女性たちも、この困難な時期を、みんなで乗りきりましょう!
今後は世界中の経済が大混乱になることが明白なので大きな買い物をする人は特に慎重になると思います。それは至極当たり前でしょうけど困ってしまうのが「既に買い物をしてしまった人」です。大きな買い物とは住宅等のこと。小さな買い物でも返済時に「ボーナス払い」なんて方法が有りますけど、住宅ローンのように高額で長期間に渡る返済方法には当然ボーナスを利用したものが有ります。「ボーナス時には多めに返済」なんてパターンですが、今回世界中を襲ったコロナウイルスによる「大恐慌」のような経済混乱。果たしてボーナスは全額出るのか?大企業なら全額支給もあるでしょうけど、中小零細企業や大きな影響を受けてしまった企業は大企業でも難しい決断を迫られる事が予想されます。そうなると不良債権の発生は更なる経済損失を招くことになります。昨日「自殺者数」が統計以来最小とニュースが伝えていましたけど日本に限らず世界中で経済的な理由での自殺者数が増えることが予想されます。それは生産性という面から考えても大きな損失です。また「内定」の取り消し問題は「リーマンショック」時の就職氷河期再来の予感させ問題は長引きそうです。そんな時だからこそ「みんなが苦しいんだから、みんなで協力して融通し合いましょう」なんて事はありませんかねぇ。せめて日本国内だけでも救済措置を早めに打ち出して下さい。景気は「気」ですから精神的に安心させる事が最も大事です。安倍さんの手腕に期待!
今回イタリアは新型肺炎に多大な被害を被っていると思います。実に60代以上の新型肺炎による死亡率は実に83%と発表されます。「地中海料理はオリーブ油を沢山使うので良い」と一般的には言われていますが私の数年間のブログには「オリーブ油は多く使わない方が良い」と繰り返し投稿してきました。これは何の根拠もありません。あるとしたら患者様の身体が教えてくれた事と「オリーブ油はオレイン酸」という事。そして「牛肉、特に美味しい和牛にはオレイン酸が多い」という事なのでサラダにオリーブ油を使い和牛を食べれば「オレイン酸過多になる」という根拠くらいなので確信は全くありません。この考え方は健康情報番組を真っ向から否定しています。4月の番組編成で多くの健康番組が減りますが、またメディア得意の「情報垂れ流し」の弊害が出てきそうです。今後否定的な研究結果は健康番組が減った場合、業界誌にしか掲載されませんので信じ続け継続する可能性が有ります。結果として病院は患者が減るどころか増え続け安泰の日々が続く事でしょう。また「オレイン酸過多」は時期的に猛威を奮い始めた「花粉症」には最悪と私は考えますから「赤身の肉は良い」「オリーブ油は良い」と鵜呑みにしてきた人は「花粉症関連グッズ」売り上げに多大な貢献する事になり日本の早期復活に役立ちますので「沢山の高級肉」「オリーブ油の積極活用」に反対する私は『非国民』なのかもしれません。あくまで偶然でしょうけど「今年花粉飛んでる?」「今年は花粉少ないよね」と昨年迄は少しの花粉で「鼻水、クシャミ、目が痒い」と訴えていたとは思えない患者様が増えていくのは毎年の事です。話を戻して「地中海料理は日本食と似ているが日本食にはオリーブ油が足りないからオリーブ油を増やせば良い」と高い出演料を貰って話していた大先生方の責任はどうなるのでしょうか。スイマセンそれは「オリーブ油は『然程』身体に良くないのでは?」「花粉症にオリーブ油が良くないのでは?」という『私だけ』の考え方でした。先生方は間違っていません。オリーブ油は熱に強いので炒め物や揚げ物には是非使って下さい。でも今回のイタリアの新型肺炎の影響は諸問題は勿論加味する必要が有りますけど本当に「オリーブ油が身体に良い」なら「少しは防波堤の役割をしても良いのでは?」と考えてしまうのは私だけでしょうか?とにかく手洗いの徹底と腸活と「口内ケアの徹底」それに笑顔で乗りきりましょう!