先日投稿したように現在は新型肺炎の恐れが有る為、なるべく新患の方を治療しないようにしています。それでも午前中だけですが既存の患者様が多く治療に来られるので対応に苦慮しています。開院当時から午前中は多くの患者様が来て、午後は空いている全快堂ですが、土曜は開院からずっと満員状態です。しかし4月4日は既にもう満員でキャンセル待ちしかありませんので御了承下さい。土曜の治療希望の患者様には以前から「なるべく早めの予約を」と伝えていますが今回は限界です。対応が出来ませんが何卒お許し下さいませ。
世界中が新型肺炎で混乱していますが「その後」の事も並行して考える必要が有ります。停滞どころか右肩下がりの経済的な打撃を早期復活させるには、多くの人が関わる仕事に資金投入する事が近道なのは理解出来ると思います。すると「また大企業優遇かよっ」と批判的に考える人がいます。しかし今までは「大企業の優遇して従業員に還元する」筈が簡単に言えば「企業がポッケに入れていた」ので「シャンパンタワー」のように下へ滴り落ちず止まって企業だけが儲かっていて景気浮揚策は無意味だった訳ですが、今回は全国民が監視すると共に罰則規定を設けて「二度と大企業の儲け増大を許さない」という姿勢を徹底して対応すれば大衆が潤う筈です。それでも優遇を還元しない企業は隣国のように「不買運動」にまで発展させる決意で当たれば効果が有ると思います(無理かなぁ)。手っ取り早いのは「消費税を下げる、無くす」という方法が理想ですけど現場の混乱を考えると難しいと思います。中小企業の従業員には一時金の配布をして消費に回してもらう(難しいかなぁ)。そして住宅や自動車等、高額な支出をした人には更に優遇をするくらいの思いきった政策を早急に打ち出す必要が有ります。何故か?それは世界中が不況ですし生産を中止せざるを得ない状況なので「世界中が物不足」に陥っています。だから一番早く「立ち直った国」へ世界各国から注文が殺到するのです。日本は医療制度が整っているので感染者が増えても重症化し難いという利点から、それが可能な国なのです。GDPが一時的に大幅減でも直ぐ回復するチャンスが目の前に転がっているのです。過去に日本は同じような事を経験しています。太平洋戦争の敗戦後に朝鮮戦争勃発で景気回復した時です。しかしその為には並行して国内外に反対や困難は有るだろうけど将来の為に思いきった政策が必要なのです。さて今の世界中の首脳陣に秀でた人は存在するか?した国は間違い無く「一人勝ち」です。勘違いしないで下さい。他の国の被害で儲けようとかしているのでは無く「何処かの国が必要な物を与えなければならない」のです。それならいち早く立ち上がり進んで行くべきなのです。首脳陣、決断せぇや~っ(って何で関西弁やねん)。ウイルスなんかに負けてたまるかぁ~っ!ピンチはチャンスやでぇ~っ!
現在アレルギーの一つや二つ持ってるのは「当たり前」みたいな風潮が有るように感じます。天気予報で花粉の飛散予報も当然になりました。メディアによると国民の半数が何らかのアレルギーを持っているとの事でした。だから特に花粉症は「鼻水やクシャミを我慢すれさえすれば問題無い」と考えている人が多く感じます。いやいや飛んでも8分歩いて5分って歩いた方が早いんかい(スイマセン取り乱しました)。花粉症に限らず「アレルギーは恐ろしいもの」です。私の考えですが、一つのアレルギーに対処しないと次々にアレルギーが増えていくように感じます。そして東洋医学的な考え方は「アレルギーの根本的治療は腸」ですから、腸の裏の「肺」に症状が影響して、更に肺がつかさどる「皮膚」にも症状が出てきます。ということは「アレルギーになると肌荒れし易い」ことになります。真偽のほどは不明ですが新型肺炎の患者が「髄膜炎」になったとの不確かな情報が有りました。不確かな情報ですが全く考えられない事ではないと思います。花粉症の人の場合、花粉が荒れた肌から侵入して症状を酷くする事は経験から知られていますから花粉より遥かに小さなウイルスなら体内侵入はあり得ますよね。しかしそれが侵入して髄膜炎を発症するかは現時点では定かではありません。肌荒れとは無関係だった多くの人々も繰り返しの手洗いで肌荒れ(バリアが壊れた状態)になっています。手洗いの後は可能ならばハンドクリームですが諸事情により使用不可の方は、根本治療である「腸の治療」を。そして笑いましょう!
日本中が、世界中が、健康が、経済が未曾有の状況に陥っています。人々は不安で悪い噂に流され易い精神状態に有ります。だからこそ、こんな時だからこそ肉体的にも精神的にも「健康第一」です。身体が資本なのです。身体さえ丈夫で有れば今の難局を必ず乗り越えれます。『艱難(かんなん)汝玉にす』試練を乗り越えた時に人は飛躍します。だから困難はチャンスなんです。神様は越えられない試練は与えません。勉強しろ、努力しろと繰り返し言われても重い腰を上げなかった私たちは外圧によって立ち上がらざるを得ない状況に陥りました。今立ち上がら無かったら何時立ち上がるんですか!?ピンチはチャンスです。でも、だからこそ先ずは「健康」です。そして経済的に不安な必要へ。私は大好きな坂本龍馬の言葉を唱えると不思議と不安が解消してしまいますので是非やってみて下さい。「立って半畳寝て一畳」どんな富豪でも生まれた時は所詮裸一貫。どれだけ金を積んでも「不老長寿」永遠の命を手に入れる事は出来ず、旅立つ時も何も持って行く事は出来ません。今持っている金銀財宝も巨万の富も一時の夢なのです。奪え合えば足りない物でも分け合えば余るのです。その気持ちが有れば艱難は必ず乗り越えれます。不安定な精神状態は不健康に繋がります。笑えば不安は立ち去り健康になります。心から笑えなかったら作り笑顔で良いのです。作り笑顔さえ出来なかったら両側の頬を手で引き上げるだけで良いのです。教えて上げて隣の人に。そうすれば小さな輪が波紋が広がるように日本中に広がれば日本が立ち直り世界中が立ち直れる筈です。「夢?」いいじゃないですか。夢で結構、悪夢を良い夢に変えましょう。
新型肺炎の事ばかりで「人混みに行くな」と自粛のオンパレードです。しかし高齢者の中には何故か「運動を自粛」している人がいて危険です。どうして運動自粛になったのか尋ねると「スポーツ施設で感染が拡大した」との情報から「運動=危険」という図式が成立したようです。更に「人混み=外出」となり家の中に引きこもり状態の高齢者までも。しかしどちらも大変危険です。只でさえ運動不足の高齢者が一日中家の中に引きこもれば筋力低下は火を見るより明らかで腸の運動低下=便秘の助長に繋がり免疫力の低下で感染リスクを上げ、紫外線が不足し易い季節では骨粗鬆症を招いてしまい骨折=寝たきりという図式まで。メディアは正しく報道しているでしょうけど、特に高齢者は「伝言ゲーム」と同じで都合良く理解する傾向に有ります。ですから繰り返し丁寧に報道しないと高齢者だけで無く国民全体が誤った行動を起こすことに繋がります。「そんな馬鹿な」という人に伝えたいのは先日の「トイレットペーパー不足」です。メディアが最初に繰り返し「トイレットペーパーは十分有るのに」と繰り返し丁寧に、時には殺到している人に事実を伝えて、または冷静に語りかけ情報を修正し報道する姿勢が大事だったと考えます。先日は多くの若い人が殺到したのですから高齢者なら尚の事です。とにかく健康は「十分な睡眠」「バランスのとれた食事」そして「運動」と昔から言われているのですから基本は絶対に崩さないようにして下さい。運動は必ずしも外でやる必要はありません。机に手を着いて椅子から立ち上がり座るスクワットを正しいフォームで繰り返す。最近流行りの「踵(かかと)落とし」や座位姿勢での「足踏み」「貧乏揺すり」等々屋内でも十分出来る事は積極的に行って下さい。「高齢者は運動不足だから」と考えている人へ。あなたがデスクワークなら「入院患者」ほどの運動量だと考えて下さい。多少あなたの方が歩くでしょうけど入院患者は毎日リハビリで運動するから同じです。国民全員が団結して対応しなければ早期解決出来ない問題になってしまいました。正しい行動を冷静に。
大規模な災害や事故が発生して負傷者多数の場合に「トリアージ」という誰が最も重傷で一番早く処置しなければいけないのかを現場で瞬時に判断する事を指します。地下鉄サリン事件以降に有名になって最近では医療ドラマでも演出されているので知ってる方も多いと思います。全快堂は予約制なので順番通りに患者様に対して治療するだけなので優先順位を付ける必要はありません。しかし私が今日投稿する内容は「全快堂の患者様を優先する方針」というものです。「はぁ?」と思われた方もいるでしょうけど簡単に表現すると「新しい患者様より既存の患者様」という考え方です。最近特に新しい方から「予約させて」という内容の電話が多いです。新型肺炎の影響で仕事が休みになった方とか、花粉症や季節の変わり目の体調不良と考えられます。その時に電話口で「⚪⚪治りますか?」と尋ねられる方が多いので得意の「治りません」と対応させて頂いております。本来なら「対応していますよ」と応えれば良いのですが全快堂は基本『一見様御断り』なので紹介者無しの電話予約の方は長年受付ませんでした。しかし諸事情によりHPを開設した手前「一見様」にも対応せざるを得ない状況になりました。しかし以前投稿した通り「治りますか?」は理屈っぽく聞こえるかもしれませんけど、診てもいないのに「治ります」では詐欺ですから「治りますません」と応えるのは当然と私は考えます。それがこの時期に役立ちます。「役立つ?」というのは、初めて電話してきた知らない人は「もしかしたら新型肺炎に感染している可能性がある」ということです。全快堂の既存の患者様は「診る責任」も有りますし症状が予想出来ます。しかし初めての方、特に電話だけでは全く分かりません。その人を全快堂に引き入れる行為は既存の患者様を危険に晒す行為になります。だから暫くの間は極力新しい患者様を「診たくない」のが正直なところです。したがって全快堂にも「優先順位」が存在するのです。
どうしても暗い話題ばかり。笑いは免疫力を上げるそうなので今回はM-1チャンピオンに登場して頂き、少しでも元気になって欲しくて投稿を考えてみましたけど著作権等々法的な了解は全く取っていませんので訴えないで下さいね。ではどうぞ。
A:いや~っ最近は新型肺炎の話題ばかりですよね。B:そんなんですわ。だからオカンが「予防の為に乳酸菌を摂れ」って煩いんですわA:やっぱり乳酸菌といえば「ボディメンテゼリータイプ」やなぁB:いやオカンが言うには赤いボトルだとA:ほなボディメンテとちゃうか。ボディメンテゼリータイプは緑一色で他の乳酸菌飲料とは一線を画しているからなぁB:でもオカンが言うには「植物由来の乳酸菌」って言ってたけどA:ほな「ボディメンテゼリータイプ」に決まりやないか。「ボディメンテゼリータイプ」はタイ北部の伝統食ミヤン(乳酸発酵茶)から発見された植物性の乳酸菌やからなB:でもオカンが言うにはNHKを含む複数のテレビで紹介されて一気に人気商品になったとA:ほな「ボディメンテゼリータイプ」とちゃうか。「ボディメンテゼリータイプ」は来る人、来る人に紹介しても誰一人として「知ってるよ」と応えた人は一人も居ないからなぁB:でもオカンが言うには「乳酸菌の他にもカラダに良いものが入っている」とA:ほな「ボディメンテゼリータイプ」やないか。「ボディメンテゼリータイプ」は植物由来の乳酸菌(20億個)の他に「アミノ酸のBCAAとアルギニン」「カゼインや脂肪を除いたホエイタンパク」その他にビタミンDやビタミンB6も入っているからなぁ。ほな、やっぱり「ボディメンテゼリータイプ」に決まりやB:でもオカンが言うには「スーパー行くとヨーグルトコーナーの一番目立つ所に陳列されている」って言ってたけどA:ほな、やっぱり「ボディメンテゼリータイプ」とちゃうやないか。「ボディメンテゼリータイプ」はスーパーどころか薬局回って探しても無くて、有ったと思ったらドリンクタイプで「ゼリータイプ」はめったに見付からない幻の商品やからなぁB:でもオカンが言うには「お届けサイクル」だけでなく「お届け時間」までも選べる細やかな対応をしているとA:ほな、やっぱり「ボディメンテゼリータイプ」やないか。「ボディメンテゼリータイプ」は乳酸菌だけや無いから「R-1」に代表される他の乳酸菌飲料よりも値段が高いのは事実だけど、常温で保管出来るからトレーニングに持って行く事も出来てトレーニング直後に摂るとBCAAとホエイタンパク質、それにアルギニンのリカバリーが効果的に発揮される大塚製薬の自信作やからなぁ。勿論アスリートだけで無く「精神的に強いプレッシャーを感じている人」「睡眠が十分で無い人」「食が細くなり栄養が偏ってる人」「休みが少なく忙しい人」「不規則な生活の人」にも適しているからなぁB:でも俺たち、こんだけ「ボディメンテゼリータイプ」を売り込んで何か得する事有るんですか?有るんか?そこに「愛」はあるんか!?A:『大塚「愛」』だけに『さくらんぼ』はチェリーで俺らぁ「チェリーボーイ」やからピッタリやないか。B:誰がチェリーボーイやねん。ミルクボーイや、止めさせてもらうわ。さて最後に問題です。文章中に何回「ボディメンテゼリータイプ」と繰り返されたでしょうか?正解者には抽選で「ボディメンテゼリータイプ」が大塚製薬から贈呈されます(嘘ですスイマセン)。P.S.ミルクボーイが優勝したのは「R-1」では無くて、あくまでも「M-1」です(なんのこっちゃ)。
私は無宗教無宗派の神の存在も全く信じていない大馬鹿野郎です。しかし今回の新型肺炎のパンデミックを「もしかしたら天からの警告なのでは?」とさえ思えてきました。人間が自然を破壊して世界各地で災害が多発しているのに企業は一向に利益追求を止めようとしない。一部のブルジョワが世界の殆んどの富を集中させてしまい、結果多くの貧困層を生み出し極貧生活を気にせず豪遊している。しかしどんな金持ちでも「老い」からは逃れることが出来ない。今回の新型肺炎は高齢者が罹患し易いのは、贅沢を知らない無垢な子供たちだけ生かして古い国を一度リセットする天からの警告なのではないかとさえ思えてきました。しかし天も警告を繰り返してきました。『ノアの方舟』が必要なくらいの洪水を経験して原発を諦めさせようと。日本の国土の何倍もの大地を燃やし尽くして化石燃料への執着を止めさせようと。それだけでも人間同士は醜い争いの象徴、ミサイルを発射する国も有れば国境を含む争いは終息を告げることが有史以来無い有り様。世界各地に難民が発生して、米国では暴動に備えて弾丸の売り上げが上昇中とか。次々に「これでもか」と天が警告を発しても改めない人間に最愛の人々の命を奪ってでも愚かな行いを気付かせようとしていると。「生老病死」は金持ちでも貧乏でも逃れることの出来ないもの。地球は人類だけの物ではありません。ここに来て更にマスクをして無いだけで非難したり、足りない物を奪い合ったり、感染者を炙り出そうと「魔女狩り」のような行動をしたりと全て『餓鬼』そのものに見えて来ます。そんな傲慢な行為が更に天の我慢を越えさせようとしてしまっている事に。天からの最終警告が来る前に自分の生き方、考え方、行動と言動を少し立ち止まって考え直してみませんか?そうしなければリセットされてしまうかも。
「グレタトゥーンベリ」さんが地球温暖化防止を叫んでいるように世界中が二酸化炭素削減を叫んでいるのに未だにアイドリングをしている愚か者が居る。全快堂の前に駐車場が有るから特に分かるけど、今回の疾患は肺炎、しかもかなり奥深くにウイルスが付着するとか。だから「不確かですが」喫煙者が罹患し易い?との情報も有りますよね。そもそも「排気ガスで自殺する」人が居るほどの有毒ガス(一酸化炭素)の排気ガスを無駄に撒き散らすアイドリングは「地球温暖化」だけで無く「新型肺炎」や「喘息」等々の悪しか無い行為。以前精神的に不安定な患者様が外車のアイドリング音(低くて大きかった)に発狂した事が有りましたけど「騒音」も問題。やってる本人は「ほんの少しだから」という考えでしょうけど入れ替わり立ち替わりされる方は結果的にアイドリングばかりで迷惑というか、酷い言い方をすれば「知らないうちに『殺人幇助』をしいる」のです。自分の車なら「ガソリン代が勿体無い」と長時間のアイドリングをしないのに、調べてみると「⚪⚪不動産」等々書いてある社用車が多いです。あれを見ると「絶対にこの会社とは取り引きしない」という気持ちになります。新型肺炎の為に換気が大事なのに妨害する行為を企業が注意して欲しいものです。地球温暖化防止は勿論の事、換気を妨げるような行為は止めましょう!
他には親は大変でも家族で過ごす時間が増えた事も子供にとっては良いでしょう。しかしデマが事の始まりでもトイレットペーパー不足は困ります。紙(神)が無くて拭かずに放って(仏)おく訳にもいかず、これが本当の『紙も仏も無いものか』と冗談を言っている場合ではありませんが再度「笑顔」と「助け合い」の精神で腸内細菌のバランスを保ちましょう。さて締めくくりに私のようなアホが考える事ですから賢い人は昔から取り組んでいると思いる事を。全快堂は「不妊治療」をやってる事を知ってると思いますが今年は現在まで一名が無事出産し二名が妊娠します。そこで「母乳はエネルギーの塊」ですし特に「初乳」は「養老乃瀧?」か「仙豆?『ドラゴンボールより』」くらい貴重なものですから、それを培養して「特効薬って出来ないかなぁ?」と治療しながら考えていました。本当は赤ちゃんの便の培養も有効と考えています。海外では痩せてる人の便を肥満体型の人の腸に移植したら痩せたと。また非常に元気な人の便を病気がちな人に移植したら凄く元気になったと。研究者の皆様、何卒一日も早い特効薬開発を宜しくお願い致します!P.S.こんな時に災害等「避難所」が必要になるような事が無いように祈るばかりです。長々ありがとうございました。