いよいよ千秋楽ですが両横綱不在場所で満員御礼が危惧されましたが取り越し苦労でしたね。相撲人気が復活しました。しかし今の相撲人気復活には一人横綱で頑張っていた白鵬在ってこそです。私は白鵬が大好きなあまり厳しい事も投稿してきましたけど「やっぱり白鵬」ですよ。まぁ確かに「かち上げ」「万歳三唱」「三本締め」と少し問題が有りますけど、一人横綱で相撲協会内がゴタゴタして相撲人気がガタ落ちの時は白鵬への批判が無くて、いざ白鵬の全盛期の陰りが見え始め次世代力士が育ち相撲人気が復活に確信が持て始めると「あの取り口は」と一斉批判。確かに「かち上げ」は如何なものかと思います。しかし反則技ではありません。だったら負けにすれば良いのです。すると「相撲道とは」「横綱は」と言う人々がいます。だったら日本人だけでやればいい。明記されていない精神とか阿吽の呼吸みたいな事を世界的に理解させるのは不可能です。想像してみて下さい。元モンゴル人横綱だから大きな国家間の問題にはなっていませんが米国人横綱や中国人横綱だったら如何でしょうか?米国や中国を悪く言うつもりでは無くて現在の日本の風潮としてトランプ大統領や習近平国家主席に対しては一種の諦めムードが有りますよね。「そんな事は無い!」と言っている人に「小切手」いや限って無言になるのでは?とにかく私は白鵬大好き。しかし途中休場はいけませんので元気に15日間勝負して文句の付けようが無い美しい勝ち方で優勝して欲しいものです。投稿するのが遅れましたけど勿論「鶴竜」も大好きです。頑張れ大相撲!
暖冬で雪が降らずスキー場を始め雪祭り等々、雪に関係するものが全て困ってしまっている状況です。しかし私が危惧しているのは「水不足」です。雪解けによる水は本来、一気に流れ無いので「水無月」といわれる旧暦6月が徐々に流れる水のお陰で田畑は助かる筈が、本当の「水が無い月」になってしまう可能性が有ります。しかし異常気象でも毎年の年間雨量が同じくらいなので今後雨量が増える可能性が有ります。森林伐採で大地に降水を貯めておく事が難しくなっている現在、更に雪解け水の存在が期待出来ないという事は洪水の危険が増える可能性が有ります。今年も天災が増えるかもしれないと今から心配しなければならないのは悲しい事です。
中国政府も思いきった事をしますよね。昨年の12月に新型肺炎の確認が発表されてから、何もせずに世界から批判が殺到すると、今度は都市を封鎖するという大胆な行動に。中国なら考えられる政策でも自由主義陣営の国々からは批判が殺到する事は予想出来たと思いますけどねぇ。しかし結果的に新型肺炎は世界中に広がり批判されつつ、都市の封鎖と極端な政策でも批判という中途半端な感じに。突然封鎖された地域の人々は何の前触れも無くの決定に、食料や日常品の備蓄も無いまま何時まで続くのか分からない封鎖解除を待ち続けることになりました。日本なら自然災害の経験から多少の備蓄が有ります。しかし3日か長くても1週間が限度ですが、どう考えても1週間で封鎖解除は考え難いです。とにかく春節到来で中国からの旅行客の殺到が予想される日本としては「対岸の火事」では済まされません。と言っても某店舗の「中国人お断り」みたいな考えの方が居ましたけど私は賛成出来ません。とにかく手洗い、こまめな水補給、十分な睡眠と適切な食事。そして便秘と下痢をしない元気な腸になる努力をする。なんか同じ事ばかりの投稿ですけど仕方ありません。しかし封鎖って映画の中だけと思っていました。流石というか、やっぱりというか中国政府には驚かされます。
まだ安心は出来ませんけど、昨日の時点で毎週全快堂に来ている患者様でインフルエンザに感染した患者様は一名だけです。毎年ですが世間では猛威を奮っているインフルエンザ。しかしながら全快堂の患者様たちは強靭です。患者様が感染すればキャンセルになりますし初期の段階「風邪かな?」という時に治療に来て「実はインフルエンザだった」となれば他の患者様も危険です。馬鹿の私ですが感染する可能性がゼロとは言えません。感染したら大変困りますので本当に患者様の健康は何よりも有難いです。昨日も妊婦さんが治療に来ましたけどインフルエンザに感染したら大変ですし、乳幼児を始めとする子供たちに感染すればインフルエンザ脳症も心配です。まだまだ完全に安心は出来ませんけど現時点迄は感染者一名。少しでも長く感染者一名だけを更新したいと思います。患者様たちの日々の努力に感謝感謝。1、2、3ダァーっ!(本日1月23日)
「お前らはアホか!?」大変失礼ですが失礼を承知で酷い言葉を発せざるを得ない心境です。立憲民主党と国民民主党の合流が先送り?互いに不信感募る?私は両党に不信感が募りますよ。こんな大事な時期に自民党が駄目でも野党が更に駄目だから消去法で仕方なく自民党に投票している国民。多くの国民は両党への不信感を決定的にした事でしょう。ハッキリ言わせてもらえば駄目な野党同士が合流したって駄目なモノは駄目です。でも現状を少しでも打開するにはアクションを起こすべきでしょう。桜にしろIRにしろウグイス嬢にしろ自民党から攻撃材料を提供してくれている最中に自ら墓穴を掘って転落かよっ。あんたらは自分たちの事だけ考えているのか?国会議員とは国民の方を見るんじゃないのか?失望しました。やっぱり政権交代なんて夢のまた夢。国民の多くが仕方なくても自民党に投票する気持ちが理解出来ます。これで日本の将来は悲観的な予想通りになる事でしょう。野党の皆さん、日本を破滅に導いているのは自民党だけの責任では無いんですよ。残念です。
新型肺炎のコロナウイルスの恐怖が増大し始めています。「感染者の人数だと大した事無いよ」「騒ぎ過ぎじゃないの?」と考えている人が居るとしたら改めた方が良いですよ。まず感染者数ですが少し不可解で、実際は遥かに多いと考えられます。これには①コロナウイルスは一般的な風邪もコロナウイルスの為に新型に感染していても本人が気が付いていない(初期段階に限り)②または極々初期の人③病院に行かない人④報告していない地域が有る可能性⑤意図的に発表していない可能性⑥ねずみ算式で増えるので今月末に爆発的に増える⑦春節で人の交流が増えて爆発的に増える前夜等々が考えられます。発表していないのは中国政府を批判しているのでは無くて「パニック」にならないように考えている事も予想されます。しかし本来は正確な人数が日々変化するので、その都度分かっている範囲で発表するべきだと思います。しかしあなたがもし発熱したら「仕事で休めない」「旅行をキャンセル出来ない」場合に「とりあえず解熱剤を飲んでおこう」と考える人が多いと思います。まさか自分が新型の肺炎に感染していると思いませんよね。では何が正解なのか?免疫力の元である小腸を元気にする。手洗いをする。目鼻口を触らない。十分な睡眠。部屋の加湿。人混みに行かない等々の当たり前(当たり前体操byCOWCOW)の事を。そして少しでも体調不良を感じたら温湿布を首後ろと背中に貼って下さい。でもやっぱり最後は全快堂ってか!
糖分の怖さを繰り返し伝えている全快堂として絶対に投稿しては駄目な事ですが、どうしても断れない状況になってしまい、たった一口だけですが「マクドナルドの大人のクリームパイ『ベルギーショコラ』」という『毒菓子』を口に入れてしまいました。すると私が最も恐れていた事実を突き付けられてしまったではありませんか。「率直に旨い!素直に旨い!これは私が昔『手風琴のしらべ』なる毒菓子を食べて以来の感動だ」とブツブツ言っていると「嵌まったな」と怪人が「これでもう患者に向かって『甘い物を食べるな』と言えないだろう!」と弱みを握られて脅されそうになったので『デブライダー』は正体がバレてしまうのを承知の上でココに投稿したのです。「私は『大人のクリームパイ』を食べました。そして不覚にも凄く旨いと思いました。本当に美味しい。だからこそ食べるとしても自己責任で、しかも出来るだけ少なくして下さい。」という話はここまでにして、甘い物を全く食べるなとは言いません。しかし食べるならアレルギー情報を確認の上で毎日で無く、また出来る限り少量にして下さい。本当に「あなたの為だから」です。
国会議員や秘書が違法行為で捕まっている「IR問題」ですが、リゾートとか様々な楽しい施設が造られるとは言いますけど、やはりメインはカジノ=「ギャンブル」ですよね。現在「競輪」「競艇」「競艇」「オートレース」「パチンコ、パチスロ」等のギャンブルが有り、ギャンブル依存症の患者も多い事はメディアを通じて知ってると思います。完全なギャンブルではありませんけど、子どもの世界でもゲーム依存症、携帯依存症等も知られていてギャンブル性の高い課金の必要なゲームも有り、最早ギャンブルと表現するのが適当なタイプも数多く有ります。依存症が増えれば当然のことながら治療が必要となります。患者が増えれば国民の生産性は落ち、代わりに医療費が増えます。現在「国民医療費」は赤字額を増大していて今後は高齢化が進み更に医療費が増えることは明らかです。それなのに国民を患者に仕立てるカジノリゾートを造るとは全く何を考えているのか。確かにIRの全てを反対しているのではありません。海外からの観光客が増えれば国内の収入が増え潤います。しかし国民を犠牲にする可能性がある以上「私はIR建設に反対」です。勿論海外に行く余裕の有る人が海外のカジノで遊ぶのは自由です。しかしギャンブル依存症を増やして赤字の医療費を増やして極一部の人だけが利益を得るIRは更なる貧富の差を大きくする事は海外が証明しています。政府も自ら「ギャンブル依存症が増えることが予想できる」として予算編成を計画しているらしいですが、それも税金ですよね。そんな遣い方で増税しないですよね?貴重な血税を無駄遣いしないで欲しいなぁ。
もう一度だけ投稿します。電話で「治りますか?」という質問に対しては全て「私は治せません」と回答します。確かに高い金額を支払って治らなければ症状以上に「痛い出費」になりますから尋ねたい気持ちは理解出来ます。しかし診てもいない、触ってもいないで「治ります」と『私は』言えません。「とりあえず来なさい」「治るかもしれません」どんな言い方をしても治療費を請求する事に違いはありません。馬鹿正直と言われても「商売が下手だなぁ」と言われても構いません。全快堂は『信用第一』ですから白か黒で玉虫色はありません。先日も「ギックリ腰になったけど治りますか?」と電話が有りましたので「病院行ったらどうですか」と電話を切りました。病院で治るかは分かりません。しかし保険ですからレントゲンに血液検査をしても全快堂の治療費より安い事だけは事実です。そもそも全快堂はギックリ腰や肩こりや五十肩、糖尿病や頭痛、生理痛に不妊治療等々を治す場所ですから「ギックリ腰治りますか?」なんて電話は、うどん屋に「うどん有りますか?」と聞いてるようなもんで「何処に電話してるの?」って感じです。「じゃ治ると言えばいいだろう」と思う人に言っておきます。「あなたの『ギックリ腰』という診断は正確ですか?」という事です。もしかしたら圧迫骨折かもしれません。事実過去に「ギックリ腰をしました」という高齢の方が圧迫骨折だった事が有りましたから。大動脈解離、腎臓結石、一刻を争う動脈瘤破裂かもしれませんよね。ギックリ腰と呼ばれる急性腰痛治療は今まで数多くやっています。しかしギックリ腰だとしても同じギックリ腰は一つもありません。年齢、男女差、筋肉量に質、状況、季節に時間等の一致は有り得ません。正に「川を流れる水の如し」です。だから電話で回答は出来ません。理屈っぽいと思うかもしれませんが一つ間違えれば生命に関わる事ですから電話だけならば「私は治せません」が最適な回答と思います。
8党に317億円の助成金が配られます。先進国の中で極端に景気減速が鮮明になっているのに恥ずかしく無いんですかねぇ。景気変動の計算方法を変えて落ち込みを隠そうと努力しても、生活の苦しさを実感している賢い国民は誤魔化されません。そもそも議員への報酬(毎月130万)は支払われているんですよ(他にボーナスに当たるものが個人差が有りますが300万円の人も)。政党助成金なんて支払われ無くても議員は生活出来るから全く不要なんですよ。現に共産党は政党助成金分配に反対なので無しです。それなのに自民党173億円立憲民主党42億円国民民主党46億円等々。「政治には金が必要なんだよ!」という議員は辞めて下さい。2025年の基礎的財政収支の赤字額が高成長想定でさえ3.6兆円になると言われていますが、沢山議員が居て借金が減らせないような無能な議員は不要。結果を出す議員だけで十分。そうすると殆んどの議員は該当しないから自然減少する。『議員通知表』を作って国民に分かるように査定して欲しいなぁ。「そんな事言ったって米中の経済摩擦の煽りを受けて」と隣の国の大統領のような言い訳をしても他の先進国は頑張って結果を出しています。政党助成金を無くして議員定数が減れば未来の借金は確実に減ります。何度も投稿していますが、何処かの政党が「真剣に議員定数削減に取り組みます」と言えば第一党になりますよ。しかし選挙に行かない国民も悪い。「どうせ変わらない」では駄目なんですよ。そろそろ国民も真剣に政治に関心を向けませんか?