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勝利で黙らせろ

2019.10.12 | Category: 院長ブログ

10月3日の『開催国』の投稿で既にスコットランドの発言に敏感に反応(本当は激怒)していましたけど、その後更なるスコットランドからの気に障る発言が繰り返されました。サモア戦の判定に対する不服に加えて、今度は台風の影響での「日本優遇発言」です。明日の日本VSスコットランド戦が「台風の状況によっては中止になるかも」という協会側の発言に対して日本優遇と協会批判発言です。思い出すだけでも不愉快です。日本のファンだって戦いを見たいしニッポンチームが一番戦いたいに決まっているのです。イタリアは決勝トーナメント進出が台風襲来の影響で試合が中止になって既に予選敗退が決定しています。フランスだって2位通過で決勝トーナメントの対戦相手に影響する等、どの国だって悔しい思いをしています。しかし協会の決定は絶対であり我慢しています。それがスポーツマンシップでありラグビーファン、またそれ以外の世界中の人々のお手本だと思います。残念です。しかし他人の発言は仕方ありません。だったら残された道は「勝つのみ!」です。スコットランドが「戦わせろ!」というのは「戦わ無ければ無条件で敗退する。逆に日本は中止になれば決勝トーナメントに進出が決定する。だから日本は台風を理由に中止を望み逃げているんだ。日本に負ける訳が無いから日本と戦えさえすれば我々は必ず勝てる。決勝トーナメントに進出出来るんだ」と言っているのです。しかしラグビーに限らずゴルフトーナメントでも中止で暫定順位で優勝が決定する事が有り、現に今回の「ブリヂストンオープン」がそうでした。情けない、恥ずかしい。しかしとにかく勝てば良いのです。確かにスコットランドは強い、しかし正々堂々勝ってくれ。そしてスコットランドに負けを認めさせて好き勝手な発言をさせないようにしてくれ。ガンバレニッポン!最後に台風の被害が最小限で済みます事を祈っています。

台風襲来!

2019.10.10 | Category: 院長ブログ

台風襲来で休診にします。11日(金)午後と12日(土)です。予約患者様には既に連絡させて頂きました。「台風になると仕事が休みになるから全快堂に行けるんだよ」と予約させて電話が鳴りますが一人でも此方から「予約の御断り電話」をした手前、新たに予約を取る訳にはいきません。どうか御理解下さいませ。因みに13日(日)は以前から午前の治療はするので予約が既に入っています。ただし通常の日曜治療の為、足湯と電気治療はありませんので。また14日(月)も祝日ですが「午前中は治療する」ので既に予約が入っています。ただし14日(月)は午後から勉強会出席の為に早めに終了予定となっていますので、残り僅かな予約状況となっております。早めの予約をお願い致します。ご迷惑をおかけ致しますが何卒御理解の程、宜しくお願い致します。

危うい社会

2019.10.09 | Category: 院長ブログ

日本には昔から「人の噂も七十五日」と言われる諺が有ると投稿しました。「そのうちに消えて無くなるから放っておけば良い」という考えでした。しかし現在は消えないどころか、ずっと残り続けたり再炎上から大炎上に発展したりと様子が違ってきました。これはネット社会になり動画の撮影も簡単になり、記録や投稿したものが保存、拡散、リツイート等により半永久的に残り続ける事に原因が有ると思います。それが正確な情報ならまだしも拡散される情報に限って誤情報が目立つから困ります。凶悪事件の場合「悪を懲らしめねば」と正義感から情報の信憑性を怠り、正確さよりもスピード重視する始末。間違って無関係の人にもし迷惑を掛けたとしても「多くの人がリツイートしていたから」と全く罪の意識は無い。何処かの大統領を中心に「温暖化問題はでっち上げ」という考えの真偽は果たして本当なのでしょうか。しかし一つだけ言います。一人の少女が国連で演説する為には、国内外で注目される迄の継続的な努力が無ければ成し得なかった事は紛れもない事実です。そのスウェーデンの環境活動家と言われている『グレタ・トゥーンベリ(16)』さんは彼女の体で感じ、彼女の頭で考え、彼女の言葉で喋っていると思います。「彼女の後ろに巨体組織が有る」「彼女は洗脳されている」「彼女は利用されてるだけだ」とか「彼女の言っている事はフェイク」という発言が、地上波やネット等々の媒体で流れています。「彼女の言っている事」を私は真実だと思いますし表現は違いますが私自身が同じ内容の投稿をしています。世界中の小学生に国連に来てもらい話し合ったら、現在国連で揉めてる殆んどの問題や紛争は簡単に解決すると投稿しました。同じような意図で彼女が発言していました。日本に限らず世界中で著名な方々が彼女に否定的な発言をしている事は非常に残念です。「危うい社会」という題名ですからもう一つ。これも投稿済みですが『愛知トリエンナーレの「表現の不自由」展』の『少女像』の展示に関してですが私は「展示する以上、正しい説明をして有れば展示に賛成」です。少女像の最初は「米軍の装甲車に引き殺された?韓国の少女」として創作されました。それを某団体が慰安婦の象徴として『少女像』を利用した経緯が有ります。その事を説明して有れば展示に大賛成です。そこに都合良く事実を書き換える人たちの存在が炙り出されるので展示大賛成です。日本人は痛みを与えた事は紛れもない事実ですから謝罪する事は謝罪するのは当然。しかし事実で無く「有って欲しい歴史」を事実として歪曲する事は「間違いである」と正々堂々指摘する事。その為にも子供たちに近代史を有耶無耶にせず教えて、議論出来る日本人を育てて行かなければなりません。それが私達大人が直ぐにやるべき事です。

開国の時ぜよ!

2019.10.06 | Category: 院長ブログ

W杯ラグビー日本代表チーム凄いです。まだ決勝トーナメント進出決定ではありませんけど「おめでとうございます」ですね。また応援の盛り上がり方も凄いですよね。来日した海外のチームは勿論、日本のスタンドやスタンド以外の応援の様子が世界中に流れていますけど恥ずかしくない盛り上がり方で「日本開催は成功だった」と、もう既に言われていると聞きます。ただ騒音、ゴミ、買い物、酔っぱらい、ラグビーファン以外の人や地域住民への節度有る対応等々の問題は東京五輪への新たな問題提起となった事は事実です。他に海外は物を売る時は勿論、食事の会計でも同時に金銭と交換が通常ですが日本は食券購入する店舗の他は後払いが多いです。特にアルコールを販売している小さなカウンターのバーは散々飲み食いして会計せずに逃げられる事案も発生とか。道の駅の駐車場、コンビニのイートインスペース、コインランドリーの待ち合いスペースの長時間居座り問題等々の対応も今後の課題です。しかし日本が少子高齢化の波に飲み込まれる事は確実ですから精神的な鎖国も含めて閉鎖的な日本社会を徐々に開放する時期なのかもしれません。最後にラグビーの話題に戻って、日本に負けたアイルランドが日本戦を振り返って「日本に有利な誤審が3つほど有った」と発言したとか。少し残念です。以前投稿しましたがラグビーは紳士のスポーツだからこそグランド内の審判(レフリー)は一人。線審やTMOも有りますけど基本はレフリーの判断が絶対で試合終了と同時に勝負は決するのが基本。それを後から「あの時は」というのは気持ちの良いものではありません。スコットランドの開催国日程有利発言やアイルランドの発言は、今まで自分たちは恩恵を受けても問題にせず自国が不利になると問題にする。折角良い気持ちに水を差す投稿になり申し訳ありません。気持ちを切り替えてガンバレニッポン!

刈谷で嬉しい報告

2019.10.03 | Category: 院長ブログ

またまた産まれました!少し報告が遅くなりましたが不妊治療をしていました刈谷の患者様が出産されました。可愛らしい写メが送られてきました。この仕事をしていて嬉しいことは沢山有りますけど「不妊→妊娠→出産」の嬉しさは格別です。これからの治療は「痣(アザ)の有無」「股関節の確認」「乳吐き」「夜泣き」等々まだまだ沢山有りますので忙しくなりますけど嬉しさの大きさに比べれば何でもありません。無事に成長する事をお祈り致しております。P.S.先日刈谷に行ったらウィンカーを出さずに曲がる車の多い事に驚きました。ドライバーの皆様、安全運転を心掛けて下さい。

開催国

2019.10.03 | Category: 院長ブログ

ラグビーW杯が開催されて各地で予想を上回る観客動員数が発表されています。これに拍車を掛けているのが日本チームの勝利であります。高温多湿で例年に無く「ノックオン」が多いのが気掛かりですが、両チーム共に同条件なので頑張って頂きたいものです。唯一水を差す発言が聞こえて来たのがスコットランドによる「日本有利発言」です。「私たち日本以外のチームは開催国で有る日本とは非常に短い期間で対戦しなければならない。これは不利で日本チームには有利」という主旨の発言でした。だからW杯を日本に持って来たかったんです。日本が南アフリカに勝った試合で日本チームは疲れきっていました。しかし中3日でスコットランドと激突してスコットランドに負けました。以前から開催国が組織委員会と試合日程を決める権限を与えられ当たり前に行われてきました。勿論スコットランドも開催国になった時には自国に有利な日程を組んで勝利の後押しをしてきました。それを今更「日本だけが有利な日程を組んでいる」は残念です。参加国が毎回全て同じ条件で戦えれば一番良いですけど日程的に無理なので、まだ少しの間は同じ事が繰り返されるかもしれません。とにかく開催国になった日本チームは悲願の決勝トーナメントに進出して一試合でも多くの好ゲームを見せて欲しいものです。ガンバレニッポン!

吊り手(つり革)

2019.10.02 | Category: 院長ブログ

「吊り革」の事は「吊り手」というらしいですけど、その長さって長いのが正解か短いのが正解か分かりますか?長い吊り手は身長に左右されずに低い人にも優しいです。そして高身長の人は持ち位置の輪以外の根元を持つ、または支柱その物を持てば良いのかもしれません。しかしながら紐部分の箇所を持つ場合は更なる握力も必要になる為なのか女性や高齢者や多くの人が輪を持っています。吊り手が長い名鉄の新型車両は更に5cm低くするらしいですが、立ってる人の揺れが大きくJRの短い吊り手は乗客の揺れが小さく思えます。「それはJRの線路が真っ直ぐ繋がっているんじゃない?」との意見も有るでしょうけど真実は分かりません。しかし名鉄とJRを続けて乗り換えてみると私は平均身長くらいなのでJRの方が断然乗り易く感じました。「人に優しい環境整備」とは感じる人の身長までも影響する訳ですから千差万別。全ての人が満足する事は限りなく不可能に近いです。このような事から人種や民族が違えば主張する事もバラバラ。主張を全面に押し出す人だけが得する社会は日本国内では無くしたいものです。公共の場や精神的に不安定な災害時の避難所では特に「少しの我慢」「少しの譲り合い」が必要ではないでしょうか。その為には日頃のシュミレーションが大事です。平常心、平常心。

大府、東浦へ

2019.10.01 | Category: 院長ブログ

久しぶりに東浦に行く機会が有りました。大変失礼ですが相変わらず「田舎」感満載でした(勿論緑区や豊明市も変わりませんけど)。毎回東浦に足を踏み入れた途端に感じる事ですが不思議と「海」を感じるのです。入った途端ですから全く海を感じる物が目に飛び込んで来る訳ではありませんけど。確かに「浦」ですから昔は直ぐ近くに海岸線が有ったんですけど、私が年寄りでも流石に知りません。東浦を通って海岸に行った事は一度も無いですし疑問は膨らむばかり。唯一分かった事は『川』です。川の幅が緑区や豊明市で見る川幅よりも広い事に気が付きました。無意識「川幅が広い」事が「川の流れが大きくなり海へ」と意識に刷り込まれていると想像出来ます。皆さんは「⚪⚪に来ると思い出す」とか「⚪⚪したくなる」「⚪⚪は怖い」という不思議な感覚に捕らわれる事は有りますか?または「あっこの状況知ってる!」なんてデジャブを感じる事は有りませんか?「この人は最初から苦手だった」なんて場合は「もしかしたら前世の記憶が消えて無い」「前世でも出会っていた」なんてね。ヒトは小さな情報をピースのように繋ぎ合わせて考えたり想像したりして「危険回避」をして生き延びてきたのです。それは生きていく上で大切な事だった筈です。だから同じようなピースが集まり始めると「あの時に似ている」と、それが危険だったか照合するのです。まぁ私の場合は「あの場所では⚪⚪を食べた」という記憶しか有りませんけどね。それはデジャブじゃ無くて「デブ」でした(泣)。キョロキョロせずに安全運転して下さいね。

業務連絡っス

2019.09.30 | Category: 院長ブログ

今年もこの時期になりました。毎年恒例の「人間ドッグ?」をやって来ます。本当のドッグじゃない事は詳しく説明しなくても全快堂の患者様はご存知ですね。そこで明日の午前中は休診です。あっこれもカレンダーに2ケ月前からお知らせしていましたし毎週火曜予約の患者様には移動して頂きましたので問題無いと思いますが、急に痛くなった患者様には大変申し訳ありませんけど午後は治療しますので、どうかお許し下さい。早く連絡したい時にはメールでお願い致します。ご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い致します。

平和の祭典

2019.09.30 | Category: 院長ブログ

昨日は嬉しさのあまり取り乱した内容になりましたけど「ラグビーは世界平和の祭典」だと思います。コンビナートが攻撃、人種差別やヘイトスピーチ、デモ行進、貿易摩擦、不買運動等々と目を背けたくなるような耳を塞ぎたくなるようなニュースが連日流れて来ます。しかしラグビーはノーサイドの瞬間から選手は勿論の事、多くのファンが互いの健闘を讃え合う姿が各地で見られます。奇しくも昨日は『いだてん(NHK大河ドラマ)』の中で『嘉納治五郎』先生が亡くなられたシーンが放映されましたけど、先生は戦争に突き進む日本を、やはり平和の祭典で有るオリンピックを通じて「何とか軌道修正したい」と考えられていたと思いました。正にラグビーが来年の東京オリンピックを待たずして先に平和の祭典の象徴になった訳ですが本当にラグビーは、いやスポーツはいいですねぇ。今更ながら日韓関係は酷いですけど「世界一」の呼び声の高いアイルランドのスクラムを撃破した日本フォワード陣の3番には「具智元」君が居た事は、最早ラグビーファンで無くても知っていると思います。彼が居なければアイルランドに勝てなかったかもしれません。今回のラグビー、来年のオリンピックが日本の「単民族主義」をぶち壊す契機になる事は誰しも薄々感付いていると思います。確かにまだまだ手放しで彼等を受け入れるには問題が山積している事は事実ですが法整備と同時に日本国民の考え方、気持ちの対応も早急に準備し始めなければと考えます。ヘイトスピーチを繰り返す事は『万里の長城』や現在の米国のメキシコとの国境に建設中の『壁』、そしてイスラエルとパレスチナとの『壁』を築いているのと変わらないと思います。ベルリンの壁は壊せたのに日本は幸い?島国で「自然の壁」が有る為に「壁建設」の必要性は無いのですが「心の壁(排他的)」が染み着いています。そろそろ「心の鎖国」は開放する時期に来ています。そして最後に最大の問題を提起して終わります。日本人の外国人に対する考え方には「ダブルスタンダード」が有ります。それは「白人に対する対応とアジア人に対しる対応」です。説明の必要は無いと思います。それを解消する事こそ本当の意味での『開国』になると思います。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三