三英傑で「風水学」は意見が真っ二つに分かれました。古い考えを極端に嫌った信長は風水学も嫌い築城する土地を風水学上最悪の地に安土城を建てました。一説には「京に昇る街道の要所だから」とも言われていた場所ですが歴史上人気の信長の割には安土城の城跡は寂しいものがあると思えるのは偶然でしょうか。信長を慕っていた秀吉もまた大阪城は風水学上良くない土地に大阪城を築城します。ご存知の通り大阪城は焼け、現在の大阪の中心は難波周辺です。それに対して風水学を非常に信じたのが家康です。彼は秀吉に関東への土地替えを命ぜられ、何も無い田舎だった地を現在の大都市の基礎にまで作り上げたのは家康だけの力だったとは思えません。驚くのは江戸城跡が現在でも皇居として日本の中心だと言う事です。いくら風水学が優れている?としても「何故ここまで完璧なのか?」と考える人も多いでしょう。いくら風水学でも良い土地だけでは無理だったでしょう。家康は自分の死んだ後も江戸幕府の事を考えていました。そこで鬼門止めに日光と久能山に東照宮を置き、その他にも北斗七星の形に寺院を置き幕府のお膝元を完璧にしました。これが「江戸城無血開城」に繋がったと考えるのは発展し過ぎでしょうか?信じるか信じないかは貴方次第です。まだまだ不思議な話は続きます。
これも少しだけ投稿済みですが今回はもう少し詳しく。現在の全快堂の場所を勧めた女性はもう一人居ました。その女性はスピリチュアルな人で一般の人が「見えないものが見える」人なんです。全快堂の前に有る国道1号線を走ってるとバチバチ当たるらしいんです。「えっ何が?」ってなりますよね。全快堂の前には『桶狭間の古戦場』が有ります。その方々らしいんです。私は全く分かりませんけど見える人には見えるらしいんです。「えっそんな陰な所に全快堂を開院したって潰れちゃうから止めます」と言うと「違う違う、だからやるんでしょう!」って。それだけ「困っている人が多い=需要が有る」っていうんです。また桶狭間の戦いが起きる以前から桶狭間は「風水学」上良くない土地だったそうなんです。だから戦いが起こったというんです。私には全く分かりませんけど風水学は「地表の経穴学」と考える方も居ます。それによると陰だから桶狭間は発展しない土地で有るらしいんです。敏感な人は感じ過ぎてしまうから精神的に病める人が多い為に「心の病」の病院がいくつも有ると。また陽で無い=発展出来ないから日本の交通の大動脈で有る筈の国道1号線が単線の地域、納得出来ますよね。風水学?なのか分かりませんけど不思議な話はまだまだ続きますけど、また次回。
以前も話しましたけどリニューアルして。全快堂の前の道では昨年から工事が続いています。患者様に置かれましては大変ご迷惑をおかけいまして誠に申し訳ございません。もう少しで終わりますので何卒ご容赦下さいますようお願い致します。さて昨年の事です。予定通り進んできた工事ですが全快堂の前に来た時に地中から水が出てきて作業が中断、そして予定よりも時間超過となってしまいました。「ずっと順調だったのに弱りました」と現場監督の方が言ってました。その時ある人に言われた事が急に脳裏を駆け巡りました。私が何処に全快堂を開院しようかと悩んでいた時の事です。別々の二人の女性から今の場所を勧められたのです。一人の方からは「昔の事ですけど此処には清水が絶えず湧き出ていて、その清水を求めて各地から病人が来ていたんですよ」と。その時は正直気にも止めませんでした。でも今回の監督さんの話で「あっ、本当だったのかも」と思いました。まだまだ不思議な話が有りますので「それはまた次回」(by森本レオ風に読んでね)。
今月も交通事故の患者様が多いですが路面凍結は無いものの寒さによる厚着が運転に支障をきたして事故発生なのか?自由が制限される服装は「大丈夫」と思っていても実際には一瞬の遅れが事故に繋がるので注意したいものです。薄着でも温かいのは「ヒートテック」とか有りますけど、やはり「首の保温」が断然大事。首の保温は風邪予防、風邪治療にも役立つので安全運転まで入れれば一石四鳥です。試しに全快堂で販売したネックウォーマーは大量に売れて売り切れしてしまいましたが買った患者様が「家族に捕られた」と言って余分に4つも買った人も居ましたけど一度使ったら手放せない気持ち、よ~く分かります。首は固定されると全身の動きが鈍くなるので柔らかい素材の物にして下さいね。運転中は細心の注意をして安定運転を心掛けて下さい。「ゴホンと言えば龍角散、ゾクっと来たらネックウォーマー」ってかぁ。
インフルエンザが本格的に流行していますけど、全快堂で自覚症状が無くても「風邪引き」と言われた患者様は要注意です。毎週治療しているのなら治療で対応が出来ても、月一回?治療では本格的な風邪を発症してしまう事が多いです。一般的な感冒なら「まだ」良いですけど「風邪を引くと免疫力の低下」しますので注意したいのが「インフルエンザに感染」をしてしまい発症というパターンです。「風邪は万病の元」というのは分かる気がします(別の解釈は投稿済み)。そうならない為にも何度も投稿しています「粘膜からのウイルス感染」を注意しましょう。インフルエンザ感染でもクシャミの飛沫が直接飛んで来ない限り簡単には感染しません。だから家族がインフルエンザに感染しても家族全員が必ず感染する訳では無いのです。ただしボーっと口をポカ~ンと開けている『口呼吸』の人は何処に居ても簡単に感染しますから問題外です。鼻呼吸中心を前提に話を進めます。寝不足や栄養不足等の不規則生活、過度のストレスを除けば①口呼吸②目鼻口を触る人が感染し易いのです。そこで無意識に目鼻口を触らないようにマスクを付ける必要が有るのです。マスクをすれば自身の呼吸の湿気が感染予防にもなりますし無意識に目口鼻を触ってしまう事を防ぐ事が出来ます。そう言った意味でもマスクは有効です。そして忘れてならないのは睡眠前の歯磨きと朝イチのうがいです。文字に書いてみると沢山の当たり前の事の積み重ねが健康生活繋がっているんだと改めて実感しました。さぁいつも元気な全快堂は今日も成人の日で祝日だけど午前中頑張ってますよ(春日のココ空いてますよ)。
正確な数字かは分かりませんけど「住宅ローン滞納者が39万人」というのをネット上で見ました。確かに「いざなぎ景気」よりも長く数字の上では好景気な筈です。しかし企業の内部留保ばかり増えて一向に私たち庶民の暮らしは楽になりません。それどころか逆に生活は苦しくなっているように感じます(私だけかなぁ)。それを裏付ける数字が滞納者数なら納得出来ます。にもかかわらず国の借金は増えてるのですから日本の未来は前途多難です。米中の貿易摩擦と米中露の覇権争いで「どの馬に乗ろうか?」と世界中を巻き込んで混沌とする事は確かです。EUで唯一の優等生だった独国の政権基盤は揺らぎ、仏国は暴動三昧で英国はEU離脱で力を失う事が予想されますから中国にすり寄り、その中国は一帯一路構想の強引な実行支配が表面化し始め各国の反対に会って日本にすり寄り、露国はプーチン政権安定の為には経済的安定が必要で、その為には日本の資金が必要。だから安倍政権が倒れると困るので7月ぐらい迄に北方領土二島+αの返還を電撃的に実行するじゃないかなぁ。米国はとにかく自動車産業を勢い付けたい為に更なる要求を日本に突き付けるから日本の自動車関連産業までが相当の被害を被るでしょう。こうなると中国も露国も米国も日本頼りですが日本に全部を受け止める信頼と体力が有るのか甚だ疑問です。これらの理由から円高になれば輸出産業はヤバい。円が安ければ観光客も日本に来るけど円高ではW杯ラグビー、東京五輪、大阪万博、IRの客寄せパンダは起爆剤になったとしても一時的なのでは?やはり内部留保を労働者に還元し、議員の数を減らす抜本的改革を断行しなければ日本の前途は多難でしょう。
『IWCから脱退』って「マジかよっ」て思いまよね。日本は思いきった事をやらない国だと思っていましたから予想外の行動で驚きました。政府の意向を忖度して暴走したという噂も有りますけど本当は違うと思います。捕鯨については随分前に投稿済みですが探すのは大変ですから簡単に再度。ベトナム戦争に米軍が「枯れ葉剤」を使用していた事により重大な環境影響を懸念した日本が国連で訴えようとした時、逆に米国が「日本叩き」をして話題を反らそうと国連で「捕鯨は野蛮」と訴えたのでした。ちょうど「ベトナム戦争反対」を訴えている若者や社会的風潮の目先を変えるには「鯨やイルカの保護」という名目は打って付けでした。そこに選挙に当選したい米国の議員たちは我先にと「捕鯨反対」「環境破壊反対」を訴えれば容易に当選しました。そうなると次に環境保護団体が出来、議員だけで無く企業もイメージを考え団体への献金を積極的に始め環境保護団体は儲かりました。これにより「三方得」の図式が出来上がり、牛や豚を食べる欧米諸国は「鯨やイルカは高等動物だから」と一方的な論理を振りかざして日本攻撃が続いているのでした(簡単じゃ無かったですね)。しかし鯨は何処でも可哀想だとしたら制限しているとは言え南氷洋だけ良いというのは変じゃないですか?「それは範囲を限定していれば管理し易い」等々理由は付けれます。しかし真意は違います。ネット上でも投稿が有りますけど各国は「日本の捕鯨探査能力が邪魔」なのです。日本は純粋に捕鯨しようとすると優秀な日本の探査能力が潜水艦の居場所を炙り出してしまうのです。これは困るので今までは日本の捕鯨を南氷洋に縛り付けていました。しかし最近世界中で青魚を食べるようになり青魚が激減しました。そこに鯨が増えると一度に大量の青魚を食べる為、更に青魚が減り困った日本は脱退という結論に至ったのでした。少し違う方向から「世界の潜水艦が各国の水域に潜んでいる」事の裏付けを。潜水艦のソナーは敵の潜水艦の居場所を探る為に使用しますが非常に強力なソナーは鯨の脳に悪影響を与えてしまう為に大量の鯨が陸上に打ち明けられ死んでしまう事件が世界各地で多発しているのです。本当に鯨の事を考えるなら各国の潜水艦の行動を抑制させるべきなのです。あくまでも私個人の考えですから間違っていたらごめんなさい。P.S.「治療院のブログに話題になる以前に捕鯨の事を投稿するなんて凄い。予知的な事が繰り返されますよね」と言われます。最初から読んでいる人は分かると思いますけど投稿して暫くすると話題になりますよね。
もう前々から言いたかった事を言います。安倍さんが悪いわけでは無いけど長期政権は安定をもたらす反面、水と同じで腐ってくる事も起きます。長期政権だと周囲の忖度が頻発します。それは「気に入られて出世しよう」とか「利益を得よう」とする輩が周囲の声を遮断して変革させず、少しでも長く現状維持の良い思いをしたいと考えている輩がズラリと壁を作っている訳で、人の本性(最悪説?)なのです。現政権は大企業とのパイプは太く、税制面でも各方面の法整備でも「大企業優遇」は明らかです。今回は年末のどさくさ紛れに大事な改正法案の見送りがされました。公益通報者保護法の改正です。「この国は地に堕ちた!」「正義は無くなった!」「こんな腐った国に未来は無くいずれ滅びるだろう」と叫びたくなる気持ちで心底失望しました。自浄作用を無くすなんて考えられますか?悪い事を奨励するんですか?こんな風潮が蔓延すれば企業の腐敗だけで無く、国民の不正も横行するだろう。企業は補助金を、国民は生活保護や還付金等々を申請しまくるだろう。当たり前の事ですが正しい申請なら認めなければなりません。しかし御上は国民が得をする事=国が損をする事は教えてくれません。「何とか得する制度は無いか?」と考えている人は多く居ますが、申請して得をする人は往々にして「本当の弱者」では無い事が多いです。「それが何故分からないんだ!」と言っても行政側は「私たちはサービス業ではありませんから提出された書類を粛々と処理するだけです」と応えるでしょう。ごもっともです。でも本当に助けを求めている人とは、ITを使えないような人なんです。こんな世知辛い世の中に負け犬の遠吠えと言われても全快堂は異論を唱え続けます。全快堂は患者様第一主義を貫きます。
毎年恒例の伊勢神宮参拝でしたが新たな情報です。投稿済みでした「宇治橋のどこかの裏側の板に御札が貼って有り、そこを踏むと一年間幸せに過ごせます」と。しかし「どこか分かりません」と伝えて有りました(トホホ、表現が古い!)。なんとそれが判明したんです(とっくに知ってる人も居たとは思いますけど)。三枚目だったんです。三枚目を踏んで参拝に向かうと一年間幸せに過ごせるんです。しか~し、一つ注意が有ります。その御札の神様が女性の神様で男女がイチャイチャしていると嫉妬するらしいんです。だから宇治橋を渡る時は手を繋いだり、手を組んだりしないで渡って下さい。橋の宝珠は帰り道の最後から二つ目に御札が入っているので触る事は投稿済みですよね(ピカピカです)。そして更にもう一つ得々情報です。なんと一枚目を踏むと「お金持ちになる」そうです(知らなかった)。皆様一歩目から慎重に歩いて渡って下さいね。今回の投稿は()が多用され読み難かった点をお許し下さい。では今年も良い一年になるように頑張りましょう!
今年も熱田神宮参拝往復ランニング行って来ました!そして明日は毎年恒例の伊勢神宮参拝に行って来ます!どちらも全快堂の患者様の健康と幸せの感謝と御礼をして今年も健康と幸せに過ごせますようにと祈って来ますから、今年も全快堂の患者様は元気で幸せに過ごせますから、安心して下さい。履いてますよ。P.S.那須川天心VSメイウェザーJr.のエキシビジョンマッチには感動しました。御二人共、本当にありがとうございました。P.S.Part2素晴らしい『初日の出』見えました。今年も良い年でありますように!