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M-1

2018.12.03 | Category: 院長ブログ

M-1グランプリは面白いですよね。でも一言だけ「物申す」となれば審査員です。M-1審査員は素晴らしい人々なんですが会場や視聴者とのギャップが少し感じられる時が有ります。だから一般視聴者が選ぶ「敗者復活」で勝ち上がったコンビが優勝する事が続いたのかもしれません。でも最終的に選ばれたコンビは本当に面白いので「流石審査員」となるのかな?しかし面白かったなぁ。笑いは人を一時でも幸せにします。痛みも忘れさせてくれます。でも運転中はラジオから聞こえる漫才に気を取られ無いように運転に集中して下さい。笑い過ぎには要注意。

ヨーグルトは良くない

2018.11.30 | Category: 院長ブログ

何度も繰り返しますけど「私の先生は患者様の身体」です。これは東洋医学の発展と同じで「人体実験」というと語弊が有りますけど「身体が教えてくれる」のです。皆様の生活習慣と身体を比較して「コレを食べると」とか「こんな行動をすると」というデータの蓄積の上に成り立っています。それに対して西洋医学はラットの実験結果を参考にしているので若干の差が有る事は否めません。また個人差は予想以上に有ると思います。この患者様には大丈夫だけど、こちらの患者様には駄目という事が多々有ります。また同じ患者様でも日々の体調の変化が大きく結果を左右します。例えば柿とミカンを食べたのに長時間運動をしたら「今日は糖分過多では無かった」となったり、日頃は便秘で硬い便が出る筈が油料理や冷たい食事を暴飲暴食して通常なら下痢になる食事をして「丁度良い便」になってしまう事も。この場合「コレは私の身体に合ってる」なんて勘違いにも繋がります。前置きが長くなりましたけど「何が言いたいのか」と言いますと今までは断言せず数回投稿済みの「ヨーグルトは日本人の身体に合ってない」という事。コレを今回は断言します。「腸は大事」「糖分は良くない」「果糖も良くない」「人工甘味料は良くない」「リノール酸油は良くない」「マーガリンは良くない」「オリーブ油は良くない」と今では当たり前になっている事を20年以上前から言い続けて「えっ?」と言われていました。だから今回の事も「はぁ~っ?」と言われそうです。しかし多くの研究者と食品会社と日本国民を敵に回しても投稿します。確かにヨーグルトは理論上良いと思えるのですが、実際に患者様の殆どがヨーグルトを食べていても「めちゃめちゃいい」とは思えないのです。これは日本人には『食物性乳酸菌』が合っていて『動物性乳酸菌』が合っていない事を如実に物語っています。ヨーグルトを毎日食べている患者様の脈は然程良くないのです。その場合今までは「腸がヨーグルトに慣れてしまうから一週間で別の種類のヨーグルトにしてみて」とアドバイスしていたのです。便秘は最悪ですから「排便すれば良い」という程度ならヨーグルトは良いと言えます。しかし更に上のランクの腸を目指すならヨーグルトを心底推薦は出来ません。それが証拠に多くの日本人がヨーグルトを食べているのに花粉症を始めとするアレルギーの多い事。コレをどう説明しますか?しかし中にはヨーグルトが身体に合ってる人もいるでしょう。だから今後も私は全快堂の患者様一人一人に毎回治療時にヨーグルトを含めて最適な食事をアドバイスして行きます。勿論「ヨーグルトが大好き」とか「私はヨーグルトが身体に合ってる」と思っている患者様に「食べるな!」とは言いませんし実際「身体に合ってる」数少ない患者様が居る事も事実ですから安心して下さい。最後にヨーグルトが少し冷たい点もマイナス材料かもしれません。久々に長文すいません。

団塊世代が

2018.11.27 | Category: 院長ブログ

もうすぐ団塊世代が一斉に介護される側に回ります。それに伴って介護認定される人も増える訳ですが、介護認定される人が多ければ医療費が増えるので国としては当然減らしたい訳です。手っ取り早いのは認定基準を厳しくして要介護者を減らすのは誰もが考えるのですが「いくら何でも国がそんな事をやる筈は無いやろう」と考えたら大間違い。「ホンマやぁ」と、背に腹は変えられないので形振り構わず審査基準を厳しくしています。事実以前なら当然介護認定される人が介護支援になったり、要介護2の筈が1と認定されるなど審査基準が目に見えて厳しくなっています。仕方ない事ですけど医療費の支出の方面で削れる所は他に沢山有る筈です。しかし既得権益を確保したい人々(この場合は偉いお方たち)は一斉に反対の大合唱です。消費税を上げるとか国民が苦しまず簡単に何千億円も節税出来る方法が有ります。それは「国会議員を始め『議員』と名前の付く人を減らす」事です。国の政策に期待したいところですが国会議員を減らすどころか増やす愚策を演じている議員たちには失望しか有りません。それなのに選挙にも行かず、行っても口先だけの演説には飽き飽きですから国の未来は「真っ暗闇じゃあございませんかぁ(いよっ、鶴田浩二!若い人は知らないよねぇ)」と。だから公約を国会議員を3分の1、せめて半分にする政党が出て来たら絶対『第一党』になるのにアホな政治家ばかりだよねぇ。団塊世代の皆さん、「後は任せる」なんて言わずに老け込む前に今一度頑張って下さいよ。P.S.団塊世代の皆さん、調子が悪くなったら保険を使わない国税に優しい『全快堂』をお忘れ無く(って結局宣伝かよっ)。

UFOキャッチャー

2018.11.24 | Category: 院長ブログ

最近は全快堂で『UFOキャッチャー』が流行っています。「えっ、UFOキャッチャー?」と言われそうですよね。いえいえ本当のUFOキャッチャーではありません。全快堂では「足の指」のストレッチや筋トレを重視しています。しかし目標が無ければ良いリハビリでも続かないものです。足の指は「反る事(天に向かう)」は意外と簡単ですが関取が「土俵を掴む(砂を掴む)」と表現しますが指を下に向ける事は現代人には難しいです。特に膝が痛い、股関節や腰痛の人、肩凝りや頭痛の人には難しいものです。そこで「全快堂版UFOキャッチャー」です。裸足でゴルフボールを掴んで持ち上げてもらいます。これが出来るようにするのがリハビリで一応のゴールはボールペンを掴む事です。更には「親指を使わないで掴むのが理想」と整形の偉い先生がテレビで言っていましたけど全快堂も開院以来、とにかく足に注目して治療をして来ましたので、その考え方に大賛成です。それは正しい立ち方と歩き方へと繋がり体調改善への近道となるからです。P.S.足の指を動かし過ぎて「足が吊った!」と運転中に事故らない程度に足指を鍛えて下さいね。交通安全!

真意は

2018.11.22 | Category: 院長ブログ

恐れ多いですが一度だけ投稿させて頂きます。来年「天皇陛下」が代わります。今回は昭和天皇が崩御された時に日本中が大混乱に陥った事を踏まえての事が最大の理由と考えられます。しかし私は「その先」を勝手に考えています。もしかしたら優しい現天皇陛下は皇太子様に自分の地位を与えて「ある事を考えられているのではないか?」と。くどいですが、もう一度「何の根拠も有りません、ただ私が勝手に想像しただけ」の事ですので、それを踏まえて読んで下さい。現天皇陛下は皇太子様に「地位を譲られた後に韓国を訪問されるのではないか?」と考えます。現在の日韓関係は歴史上最悪と言える程ですし今後も「歴史は繰り返される」ではありませんが更なる関係悪化が懸念されます。そこで天皇としての立場では日本政府や日本国民の気持ちを考えると難しい。そこでお優しい陛下は地位を譲られた後なら日本国民や政府の理解を得られるのではないか?と行動を起こされると私は勝手に考えています。もし実現した場合、韓国は「これで日韓関係は改善するでしょう」と一度は納得すると思います。しかし数年後には慰安婦問題と同じくゴールが後退すると私は予想します。では現天皇陛下の行動は無駄なのか?そんな事は有りません。世界中が見ているからです。日本国民だけで無く皇室が有る国々は勿論、世界中の国民からも愛され尊敬されている陛下ですから注目されていますし発言や行動は常に支持されているからです。しかしながら現天皇陛下が地位を譲られても反対されて実現出来ないかもしれません。でも昭和天皇の残されている「御言葉」からも想像出来るように皇族の方々は本当にお優しい人々と考えられます。実現して欲しいような、して欲しくないような複雑な気持ちです。恐れ多い投稿を致しました事、お許し下さい。

AO corner

2018.11.19 | Category: 院長ブログ

先日「S.A.S.(Southern All Stars)」の事を投稿しました。サザンがデビューした頃、私は中学生でしたがラジオから流れるサザンを聞き、ラジカセ(死語?)で録音もして繰り返し聞きました。勿論レコードも買いました。だから落ち込んだ時でもサザンを聞けば即復活出来ます。しかしそれと同じくらい即復活出来る曲が有ります。これを聞くと「じっしていられない」ほど興奮します(病気かよっ)。それは「青西高嗣『AO corner』」です。ちょっと古いですけど「アレクサンダー大塚さんの入場テーマ」といえば分かるかもしれませんが(なおさら分からんっ!)本当にいいですよ。是非一度聞いてみてちょっ!P.S.ドライブ中に聞いても絶対『交通安全』ですよ。万が一事故ったら『全快堂』に連絡して下さい。天気が良くない、月曜日はテンションアゲアゲミュージックをチョイス(って、お前は空回りDJかよっ!)ツッコミ満載でした。

社会信用システム

2018.11.16 | Category: 院長ブログ

携帯を触っていると自分の「好み」の情報が送られて来る事に気が付きます。私はYouTubeをよく見ますが「これは見たい」となってしまい困るほどです。送られて来るアンケートの場合は答えてポイントはゲット出来ますけど情報は企業に集約されてしまいます。すると益々好みの情報が送られて来て購買意欲が刺激されます。今後はAIの発達で企業が簡単に情報を吸い上げます。それを国家的に既にやっているのが中国です。中国は共産党の国家なので国民は文句を言いませんから個人情報を集めても大丈夫です。しかし数年前に問題になった米国の情報機関の一人が現状を暴露して大問題になりましたが実際は各国が当たり前のように国民の情報を集約しているのかもしれません。表向きは犯罪者やテロリスト等の危険人物の捜索になっていれば納得する人も多いようですから通信機器で危険な言葉を発した途端AIはその人をターゲットにして継続的に監視します。一部の国は性犯罪者の体内にチップを埋め込んで所在地を把握しています。現在日本では違法ですが今後は分かりませんね。しかし日本はチップを埋め込ま無くても携帯が位置情報を知らせてしまいます。衛星の性能が向上して数cmの誤差で正確な位置が分かりますから全ての行動が分かってしまいます。「歩行速度が速い」くらいは良いですがマイナスの行動も全て分かってしまいます。「歩行中の赤信号を無視した(駄目です、交通安全を徹底して下さいね)」「飲み屋に入り浸り」「営業サボってパチンコ」等々まで。そうなると企業が人を採用する時に情報を持っている企業から買い取る事が予想されます。街中のカメラ情報も組み合わせれば個人情報から交遊関係まで全てが丸裸です。今後は情報を悪用されないとは限りません。もし国家からターゲットに決められれば何でも簡単に入手出来ますから清く正しく生きなければいけません。悪用ではありませんけど中学以来会った事の無かった友人が私の経済状態まで知っていましたから「もう始まっている未来」です。

産み分け2

2018.11.12 | Category: 院長ブログ

前回の投稿で産み分けも胎児の性別も「私は100%では無い」と投稿しました。素晴らしい先生方の中には「私なら確実です」と応えられる方も居るでしょう。実は私も少しだけ自信が有りました。しかし今は全く無くなりました。それは「男の子(または女の子)です」と言った筈の子供が違う性別で生まれるケースが最近増えたのです。私の力不足と言われればそれまでですが、どうも違う気がします。それは「性同一性障害」と密接に関わっている気がするんです。例えば「あっ、女の子だ」と思われていた胎児が生まれてくると男の子だった場合は、少しずつ大きくなる成長過程で女の子とばかり遊んだり少年マンガよりも少女マンガが好きだったりするのです。また親に隠れてスカートを身に付けたりするのです。これは偶然なのでしょうか?あくまでも過程ですが、東洋医学の見方は身体では無くて本質?を見抜いているのかもしれません。もう分からないので不確かな事は止めます。でも最後に「今年生まれた子は言った通り!」でした。人の体は常に変化しています。難しく興味深い。だから歩みを止められません。

産み分け

2018.11.09 | Category: 院長ブログ

先ずは「またまた妊娠報告致します。妊娠おめでとうございます!」では本題へ。「産み分けは出来るのか?」という事を聞かれます。その答えは「私は出来ません」と応えます。何故なら100%では無いからです。また「男の子、女の子のどちらか分かりますか?」と聞かれます。その答えも「私は分かりません」と応えます。こちらも100%では無いからです。しかし今までの多くの不妊治療の患者様は知っています。「絶対じゃないから期待しないで下さいね」と前置きして産み分けに挑戦します。残念ながら今まで一例だけ望みを叶える事が出来ませんでしたが他の方は希望通りでした。そして「話半分で聞いて下さい」と前置きをして「男の子(または女の子)だと思いますよ」と伝えます。こちらもやはり一例だけ外しましたけど他の方は的中しました。それとは別に東洋医学では昔から「産み分けの表が存在する」と言われてましたが実際のところ真偽は不明でした。しかし全快堂を開院する時に友人がその貴重な資料を見せてくれました。私はとても感動しましたが友人は使い方が分からなかったようで活用していませんでした。直ぐに解読して現在に至ります。今までは長い前置きで本題はこれからですが今回の投稿はここまでです。ごめんなさい。つづく

少し偉そうですね

2018.11.07 | Category: 院長ブログ

最近治療院業界の勉強会に行きますと「患者数が減ってる」という話をよく耳にします。単純に「患者数が減る=健康な人が増えた」なら誠に喜ばしい事ですが詳しく調べてみると急激な減少が有るようで「治って減った」のでは無いようです。昨日の投稿の検索順位が大きく影響しているようですから「検索順位を上げる事に必死になる」事も理解出来るような気がします。しかしながら古臭い考えなのでしょうか全快堂が開院当初から行っている「症状を少しでも改善して信頼を得て新しい患者様を紹介してもらう」事により新たな患者様が増えて患者様の和が広がるのが最良の方法だと思います。現在の患者様の多くは5年10年毎週来ている患者様は当たり前、15年以上毎週2回来ている患者様、中には20年以上毎週来ている強者も居ます。すると口の悪い治療家仲間は「治せないのか治さないのか」と言いますけど「どちらにしてもアナタの治療院で何年も続きますか?」と逆に聞きます。すると「場所が良いからだ」と言われます。しかし全快堂の患者様の半分は緑区や豊明市以外からで北区、豊田市、瀬戸市、稲沢市、豊橋市、田原市や県外なら月2回の品川の患者様や埼玉県からも来てくれます。全快堂は特別な治療はしていませんから全快堂より素晴らしい治療院は日本中に沢山有ります。しかし治したいと思う気持ちだけは負けないと思っています。それを理解してくれた患者様が遠方からでも続いていると思います。少し偉そうな事を記述しましたけど何年かぶりに来る患者様に出会った時に「あれからずっと良かったけど久々に痛くなりそうだから来ました」と言われると「今までやって来た事は間違って無かったなぁ」と少しだけ自分を褒めています。睡眠も食事も運動も大事ですけど、症状には予防や早めの治療も大事です。それらを全て大事にしたら最後に笑顔をチョイスして下さい。そうしたら楽しく元気な毎日がやって来る筈です。そうしたらたまに全快堂のHPを見て下さい。投稿して有るかもよ。ではまた会いましょう!

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三