『世の人は我を何ともゆはばいへ我がなすことは我のみぞ知る』とは今も多くの人々から愛されている幕末の坂本龍馬が詠んだと言われて有名です。先日患者様と話をしていて「周囲と上手く馴染めない」と相談を受けました。人間関係に正解は有りませんし完璧な人は居ません。何年かに一度この話を投稿する事になりますから既に読んだ患者様も居ると思いますが許して下さい。私も人間関係は勿論、治療法でも毎日悩んでいます。医学でさえ正解は有りません。昨日まで最新の治療法が既に最新では無くなる世界です。医学では無い私の施術でも同様に日々勉強が必要で、患者様の身体の反応を診ながら慎重に進めていますが失敗の連続です。また私自身も勘違いもされますし誤解も受けます。質問してくれれば良いですが何も言わない患者様も居ますから本当に難しいです。「今ならあの患者様を治せたかも」と改善出来なかった患者様の顔が浮かぶ事も有ります。そう考えると不思議ですね。人と人の繋がりは長い人生から見れば「ほんの一瞬」で同じ時間で同じ場所に一緒に存在しないと巡り会う事が出来ないと思います。自分も動き他人も動いている場合、お互いの道が重なったとしても時間がズレれば決して出会う事が無いのです。つづく
しかし「塵も積もれば」や大気汚染等々も有りますが現に多くの男性の精子の運動能力が落ちていたり数々のアレルギーが発症しています。因果関係は認められてはいません。だから「ハムだけ大量に食べる人は居ない」とか他の食品も同じ事を言います。でもウインナーやハムが好きで害を知らなければ朝食にウインナーを2本、昼食にハムを3枚、おやつにハムのサンドイッチ、夕食にハムやウインナーを少しずつ食べるなんて事も有るかもしれません。極端にハムとウインナーにしましたが冷凍食品にも添加物は入っていますし野菜には硝酸塩が入っています。硝酸塩は体内に入ると一部が亜硝酸ナトリウムという添加物になってしまいますからウインナー、ハム、冷凍食品、レトルト食品、インスタント食品、そして野菜を食べたらどうなるのだしょう。『全ての食品に添加物の危険が有る』と知ったら「少しでも添加物に注意しようかな」となりませんか?「実験で安全だから」って人はラットですか?「世界的に安全と言われているから」と言われても欧米人の腸は短いから有害物質の排泄は早いです。それなのに腸の長い日本人が便秘で有害物質が長く体内に停滞したら世界基準でアナタは安心出来ますか?知っているのと知らないのでは今後の健康が大きく違ってきます。未来の自身と子孫の為にリスクは少ない方が良いと考えますから、全快堂の患者様の健康だけはアドバイスさせて頂きます。
添加物論争が週刊誌上を騒がしています。日本は他国に比べれば食品に関して厳しいのは確かです。しかしどの国も同じで完璧では有りません。先ず私の考えから述べますと「添加物は身体に入れないに越した事は有りません」というのが私の中での結論です。では何故添加物が食品に入っているのかと言えば「長持ちする」「安価になる」だと思います。その他には「製造が楽になる」「美味しくなる」等々有ると思いますが究極は上述の二つだと思います。『昔は添加物なんて無かったじゃないか』と言われますが確かに昔は有りませんでした。だからこそ『地産地消』で、その日に採れた、捕れた物を、その日に食べていたので添加物は不要だったのです。しかし現在では金持ちの専業主婦(主夫)で、時間の有る極一部の家庭しか完全な無添加食品での食生活は不可能です。もしそれがクリア出来たと過程しても美味しい食べ物を知ってしまった舌は耐えれるでしょうか。現在では47都道府県は勿論、日本の反対側くらい離れた国から食材が届いたりして毎日の食卓の上を賑わしています。それが地産地消のみに限った食材では美味しさだけで無く『栄養の偏り』も心配されます。だから私が言いたいのは『リスクが有る事を知って食べる事』です。現在承認されている添加物は毎日大量に何十年間も食べ続けて「異常が発症するかも?」という実験データを基にした物です。つづく
墓参りに行ってきました。道中もお墓も混んでる混んでる。しかし墓参りだけの目的でしたので「全くイライラもせず」っていうのは無理でした。前の車がノロノロしているのに後ろからピッタリと迫って来るドライバー、頭悪いんじゃない?もう少し車間距離を取れよ!だから高速道路の事故は単独で無くて玉突き衝突ばかりなんだよなぁ。ちょっと車間距離を正しく広めに取ろうもんなら信じれないくらい次から次に割り込んで来るから狭くする気持ちは分からんでも無いんですけど、少しは距離を取ろうよ。思わず後ろの車に「あんたのフロントは私の車のトランクか!」とツッコミたくなる(「車だけに」というツッコミは博多大吉さんの得意技)近さ。墓参りで事故に遭うのは特に嫌ですね。話題を変えて墓参りには若い人も大勢来ていました。偉い、きっといい事が有りますよ。心穏やかにして今日からまた頑張るぞ!
久々の映画館です。まぁ人の多い事。この人たちが全員私の観る映画に入るの?そんな訳は無いですよね。よね。でもかなり入るよ。みんな暇かよっ!まぁ私も来ているんだから、その一人ですね。映画大好きだから昔はよく来ていたけど最近はご無沙汰でした。「人に酔う」という感覚が分かったような気がしました。「無くて七癖」というけど職業柄?人間ウォッチングをしてしまう自分が嫌なんですけど無意識に観察してしまいます。エアコンは利いているんですけど最初から最後まで扇子を動かし続けている人(高血圧?更年期?)、喉が気になりずっと唸っている人(飲み過ぎ?梅核気?)、激しい貧乏揺すりをして椅子に振動を与える人(股関節痛?膝痛?ストレス?)、何本も水分補給している人(糖尿病?)、全く映画の内容が頭に入って来ない。「泣けるから」という触れ込みだったのに「なんて日なんだ!(by小峠)」と心の中で叫びつつ久々にポップコーンを食べ散らかした自分の席を終了後に掃除しているサッカー観戦後のサポーターのような自分が居ました。大画面の迫力は捨て難いですが私はやはり、DVD借りて一人部屋で観た方が向いています。
全快堂の患者様が事故に遭いました。玉突き衝突の真ん中でした。ほぼノーブレーキで突っ込んで来たらしいです。「患者様のブレーキランプが着いてなかった」と少しでも自分の落ち度を軽減しようと小癪な言い訳をしたようですけど患者様の車は前日に車検を受けていて事実で無いと判明して「ホッとした」と言っていました。しかし『類は友を呼ぶ』のか相手の保険屋が酷い。21年間の交通事故対応で初めてこれ程酷い担当者に出会いました。確かに立場上「少しでも支払いをしたくない」または上司からの命令も有る事は理解出来ます。しかし今回の担当者は「常識の無い人?」と思える態度でした。私達も自動車を運転するからには何処かの保険会社と契約します。しかし例えば自分の落ち度で事故を起こしてしまった場合、相手に申し訳ないと思う気持ちが有ります。その代弁者が担当者になります。相手も「とんだ迷惑だよ」と思っている時に「火に油を注ぐ」が如く傍若無人な態度をとる可能性の有る担当者の居る保険会社とは契約したく有りません。お詫びの代弁者が物騒な言葉で、突然衝突された何の悪くもない被害者に脅迫めいた言葉で捲し立て、正当な権利を使えなくさせようと詐欺ギリギリの説明までするなんて。確かに接骨院業界も悪いんですよ、乱暴な施術をしたり不正需給の数々が有りますから。でも具体的には記述しませんが今回は酷い(聞きたい人は説明します)。私は患者様を守らなくてはならないので正当な権利の主張はします。某会社の社員全員が傍若無人とは思いませんが、担当者は会社の顔ですから会社のイメージが良くも悪くも直結します。間違っても私は今回の某会社への加入はしませんし家族にもさせません。事故の被害者から更なる余計な怨みは持たれたくは無いですから。
久々のブレイクタイムです。本気で読む内容では有りません。あまりの暑さで悪い頭が尚一層悪くなって次から次にアホな事が思い浮かんで。娘に話をしたら「寒くなるから季節柄丁度いいじゃないの」とニコリともせず冷静に言われました(泣)一緒に涼んで下さい。「暑い時~っ、暑い時~っ!それって『悲しい時~っ、悲しい時~っ!』のパクリじゃないの?」「旦那様は?単身赴任で東京だよ。心配じゃないの?いい人と仲良くなっちゃうよ。単身不倫」「子供が欲しいんでしょ?それなのに単身赴任で大阪に行ったままで、なかなか帰って来ないの?それじゃ妊娠するの難しいでしょう?単身不妊』『この子、アナタの子よ。えっ、俺は覚えてないよ。そんな事言わないで認めてよ。知らない知らない、酔っぱらっていたから分からないんだよ本当に。そんな事を言わないで認知してよ。だって本当に分からないんだよ。認知症』『痛い痛い、なんで眼鏡掛けたら叩くねん。度付きサングラス』『俺は関西育ちだから納豆苦手なんだよなぁ。でも身体にいいんだから食べてよ。あのネバネバと臭いと食感も駄目なんだよ。私の為に食べてよ。よ~しっ食べるぞぉ~っ!ただ納豆食べるだけじゃない、大袈裟ね。納豆甲子園(熱闘甲子園byテレビ朝日)』『リ~ン、リ~ンって、風鈴が鳴っても全然涼しくならないよ。逆にリンリン鳴って煩いし暑苦しいわ、熱風吹いて来るぞ、火山でも有るんとちゃうか?風鈴火山』『何で皆で「黒柳徹子」さんの真似して喋ってるの?エアコン掛けて朝まで寝て、風邪引いてるだけだよ!』少しは涼んで頂けましたでしょうか?ではまだまだ暑い日が続きますが無理をしないで過ごしましょう。明日(12日)明後日(13日)は全快堂は休みです。14日より平常通りです。
『水中毒』の話では有りません。最近患者様から『昔は「水を飲むな」と指導されましたけど今は「水を飲め」と言われます。何故「水を飲むな」と言われたのですか?』と質問されました。ダイエットを試みた人なら「ゆっくり食べなさい」と聞いた経験は少なからず有ると思います。コレは実際に食物が入った「胃の満腹感」と「脳の満腹中枢」との時間差が存在するからです。およそ20分くらいと言われていますが、胃からは「もう充分」とのサインが出されても20分間は余計に食べてしまう事になります。早食いとも成ればオーバーする食事量は膨大です。それが積み重なれば体重増加は免れません。それが水分補給の時に発生すると「水の飲み過ぎ」でお腹がチャポチャポ状態になってしまうのです。固形物で無い水なら尚の事です。そして動きが緩慢になってしまった指導者自身の経験から「水を飲み過ぎるな➡水を飲むな」となったものと、所謂「根性論」の二つから考えられます。昔は生理学の理論は軽んじられ「倒れる輩は気合いが足りない」くらいの勢いに押され、選手も保護者も黙っていました。しかし医学が発達すると「熱中症、熱射病、脱水等」の理論が解明され「いつの時点で水分補給が必要だったのか」と分かるようになり、それに伴って責任の所在が明確になった為に「間違った指導法」が指摘されるようになった事が考えられます。また日本でも訴訟が多くなるのと同時に「炎上」「クレーマー」が増加した事も要因と考えられ、恐れた指導者は水分補給を積極的に推奨するようになりました。今の若い人には理解出来ないと思いますが池の水や泥水、汚ないオシボリの僅かな水さえ指導者の目を盗んで飲んだ運動部員が沢山いました。しかし殆んど腹痛で運ばれ無かったのは不思議です。世界では汚れた水で生活している人が今でも沢山います。現代の日本で生活しているだけで感謝です。
趣味は有りますか?お見合いかよっ!と、言われそうですが、活動的に動ける今のうちに出来る趣味(室外、室内問わず)一人で出来るものと複数でやるものを。②体力がかなり落ちても出来る趣味(室外、室内問わず)一人で出来るものと複数でやるものを、それぞれ考えて挑戦して下さい。やった事がある程度なら良いですが昔からやってるものとは別に考えて下さい。何故なら慣れているものは無意識で出来る=あまり頭を使わないで出来るからです。自転車が乗れないで練習した時は必死になって頭も身体も全身を使って乗ろうとしましたが一度乗れてしまうと無意識に乗れてしまいますよね。それでは駄目なんです。出来れば上手く出来ないで苦労する方が頭の為にも身体の為にも良いのです。そして上手く出来なくてもいいんです。諦めてしまっても「いいんですか?い~んです(byカビラ)」それどころか止めてしまって良いんですよ、上手くならなくて苦労するのは良い事だから。投稿済みですけど「三日坊主」は新しい事に次から次に挑戦するからいいんです、どれも未完成で下手で結構。また趣味は好奇心で進んでやるから積極的です。高齢者はネガティブになりがち。これは動ける若者に比べ出来ない事が増えて落ち込むのも有りますけど「セロトニン不足」も原因の一つと考えられます。食が細くなる高齢者はタンパク質(トリプトファン)不足に陥りがち。それが原因の一つです。三食キチンと食べましょう。国会でカジノの事が話し合われましたけどギャンブル依存症は困りますが依存症になる程「夢中」にまた「積極的」になっている人に「鬱病(うつ病)」はいません。適度に楽しめる趣味を持ち生涯心も身体も元気で暮らしましょう。
今「名古屋市交通事故治療」と検索するとトップページだった全快堂が3ページくらいに後退しました。Googleで何が起こっているのか説明を数回「ちゃんとした日本語で」聞きましたけど全く分からず諦めました。そこで良い機会なので1ページ目から他の治療院のブログを見てみました。すると広告とか地図に掲載されている治療院がトップからズラッと並んでいました。Googleも商売だから広告収入をくれる治療院を上位に掲載するのは当然ですよね。でも『広告』と書いてあるのを注視していない一般の人が『緑区肩凝り』と検索した場合、上位に掲載されている=人気の有る治療院と思いますよね。これは正確な事では有りませんけど事実になる可能性も有ります。何故なら困っている一般の方は検索トップを「最も良い治療院」と考えるから、今は広告で上位に掲載されていても将来広告掲載無しでもトップの来院数になる可能性があるからです。でも「正確では無い」と既述しましたが全快堂の情報にも間違いが見付かりました「全快堂あるある(byRG?)」です。コレは投稿済みですが『全快堂の写真が違う』のです(隣の治療院が掲載されていて新患の方に怒られました。でも面白いからそのままです)。そして驚いたのが「緑区肩凝り」で検索しても、一向に全快堂が出て来ません。不思議に思って「緑区肩凝り全快堂」と検索すると「取り扱って無い」との事。「ちょっと待った!おっと久々のタカさ~ん、チェック!」って若い人は全く分からない事だらけ。全快堂が「肩凝り取り扱って無い」なんて、まさに「だ-い、どん・でん・返し」って、まだ引き摺っているのかよっ。ちゃんと『肩凝り』でも『肩こり』でも『カタコリ(外国の方向け)』でも対応させて頂きます。話によると「暫くすると元通り」になるとか。しかし順位変動は否めません。元通りに成っても5ページ目とか更に後方に行くかも。全快堂はクチコミで21年間やって来ましたから本来「宣伝活動」は無しで良いんですけど人間の「性(サガ)」っていうのか「闘争本能」なのか「向上心」なのか(どうでもいい)『やるからにはテッペンを目指したい』(じゃあSEO対策とかやれよってとこだよね)です。