「食事療法ってユルユルでいいんですか?」と言われました。確かに昨日『私はユルユル』と投稿しましたけど、それは謙遜も入っていて当然出来る範囲で努力した方が良いのは理解してくれると思っていました。私は毎日2食(16時間ダイエット)をして「肉•魚•卵•牛乳•乳製品(ヨーグルト•チーズ•バター等々)•ベーコン•ハム•ソーセージ•フライドチキン•フライドポテト•ポテトチップス•スウィーツ•スナック菓子等々」は極力避けていますから何も注意していない人よりは良い食生活はしています。しかしながら食事に誘われて「これ食べれません!」と場所を凍らせたり相手の方を不快にさせてしまうことを避けて食べていますから「完璧」を目指している方から見れば『ユルい』となります。また全快堂の患者様には毎回治療時に伝えているように「溢れたら駄目だけど溢れる迄は良い」というユルさが大事とも考えています。食事療法を行っていない人とも交流したり上記の食べない方が良い物に該当しながらも「どうしても食べたい」と思う食べ物に今後遭遇することが皆無とは言えず、それがストレスになるなら食べないよりも健康を害すると考えられた場合、食べることを選ぶと考えます。しかし2年間に1度だけ焼き肉を食べる程度なら良いと考えています。それでも2年間に1回でも「焼き肉を食べよう」と自分で選んだとしたら、それは私の中では『ユルい』と考えるので「ユルユル」と表現しました。紛らわしい表現お許し下さい。
ギチギチのベジタリアンに成るのは殆んどの人にはキツイことです。そういう私も恥ずかしながらユルユルどころか「ただの人」です。何故なら私たちが料理を作っているのでは無いからです。公の場で発言する内容ではありませんが私は母親と不仲です(実母と同居)。私が右と言えば母親は左を。私が東と言えば母親は西を向く始末。何年間も「肉•魚•卵•牛乳•乳製品•菓子•ジュース•フライ物は良くない」と言い続けても『それしか』食卓に並びません。だから可能な範囲で極力少量を偏らずローテーションで食べているのが現状です。全く食べない方法も有りますが「少しは歩けよ•運動しろよ」と言っても頑なに散歩も運動しないので唯一の料理をしなければ寝たきりに成る迄の時間を早めるだけなのと、食材の廃棄はモッタイナイ(by SDGS)ですから出来ません。でも可能な範囲で野菜を多く食べているので今のところ何とかなっています。皆様もユルベジタリアン『気味』で一緒に頑張りましょう!因みに昨日は1日1食でした。P.S.間違いなく母親は認知症&寝たきりの最期を迎えることでしょう。
『もしトラ』が『確トラ』になりました。兵庫県知事の選挙と言い必ずしも『民意=当選』とは言えてないように感じます。しかし結果が出ている以上は従うしかありません(私には直接関係ありませんが)。ところが私にも皆様にも影響が有ります。それはトランプが牛肉や農産物等々を強引に大量に日本に買うように圧力を掛けて来るからです。そして間違いなく日本は購入することでしょう。しかしその輸入品は安全ですか?日本人の健康を害しませんか?勿論非常に危険性の高い輸入品ばかりです。しかし多くの日本人が「安い牛肉が買える」と喜ぶことでしょう。倒産件数が軒並み高かった焼き肉屋も一息つけることでしょう。結果として数年後に日本人の「がん患者」を始めとする多種多様な病気の患者数は目を覆いたくなるようなグラフの伸びを表すことになるでしょう。すると製薬会社と病院が儲かるので関連株は買いです。
以前も投稿しましたけど女性は強いです。「えっ、弱いわよっ!」と反論されそうですが皆様に会っていて日々感じます。とにかく痛みに強い。多少痛くても動かなければいけないから我慢強い。そして熱にも強い。熱が有っても育児や食事の用意の為に動くから関心します。これらは男性でも強い人は存在しても男女の決定的な差は「血」所謂「出血を見た時」の差が決定的に違うのです。男性の負傷の基準は「出血量」が基準のところが有るように感じます。一方女性は「出血量」を基準にはしていません。月経に伴い出血を経験する回数も有りますが、まだ月経の無い小学生低学年の子供でも女子は男子に比べて強いし大人です。男子は痛みが無くて鼻血が出ると泣き叫ぶことが有りますが私の経験上で女子は泣きません。定かではありませんが出産の痛みは男性には耐えられないと言われています。これも投稿済みですが、男性は気が小さいくせにプライドが高い傾向に有ります。床屋、飲み屋、喫茶店等『行きつけ』の店が有るのは「男性が気が小さい」証です。十中八九「そうじゃない、俺はコロコロ変わるのが好きじゃないから」というでしょうけどね。一方女性は強い、平気で新しいテリトリーに入って行き合わなければ次に移動する。もし良ければ旦那と一緒に来て旦那に向かって「アンタ、今度からココ来なさいよ!」という勢いです。だから私は奥様方のことを別名『切り込み隊長』と言っています。何で再びこの話題を投稿したかは云わずもがなです、典型的な切り込み隊長が来院されたからです(笑)。「切り込み隊長、家族や親戚一同、ご近所様や会社の同僚を引き連れて全快堂に来て下さ~い!」と心の中で叫んでいました。
やっと秋?11月の後半なら冬?が来た気がします。日曜は半袖で過ごしていましたから一気に気温が下がったように思います。寒い朝だと「嫌だなぁ」という人が少なくないかもしれませんが走って通勤していると「走り易くなって嬉しい」と少しスピードを上げて走っています。数年前まで日本人のマラソン最高タイムは9℃の気温だったそうですから私たちが少し?寒いと感じるくらいがランナーにとっての良い条件かもしれません。しかし最近多くなった市民ランナーに忠告しておきますが有名ランナーたちを真似して薄着で走らないで下さい。低温症に陥る危険性があるからです。市民ランナーの最適温度は13℃~15℃くらいが理想と言われていますから頑張り過ぎないように。ランナー以外の方々は外出時の服装に注意して欲しいですが特に男性の方々、面倒ということで上着を脱いだり着たりしない人が女性に比べ多くいます。翌日ダルくならない為にも衣服の脱着をして下さい。
始めに『本日は休診日』です。さて、昨日久々に開きました「医食同源の会」ですが終了時点で来月の予約が埋り残り5名となってしまいました。誠に申し訳ございませんが狭い全快堂で行っているので【10名様限定】とさせて頂くことに致しました。強引に「あと一人くらい」という方も居ますけど「あと一人」が次の「あと一人」となると収拾がつかなくなるので、どなた様であっても何卒お許し下さい。「あの時言った」というのは無効とさせて頂きます。『医食同源の会』終了時(1ヵ月前)から必ず受付で伝えて下さい。次回はファスティングを中心に勉強して頂きます。結果的に「痩せる」のは当たり前ですが「痩せることが目的では無い」ことは参加者の方々は分かっていると思います。「健康になる為にファスティング等を行った」結果「痩せてしまった」という図式で「1ヵ月で○kg」というダイエット目的で来るのは御遠慮下さい。唯でさえ席に余裕が無い状況なので『真から健康に成る方法を知りたい患者様のみ』対象です。間違えて欲しく無いことは「体重減少」することが目的では無いということです。痩せて悩んでいる人や体力•持久力に自信が持てない人が参加することも勿論大歓迎です。全快堂の患者様の身体は「外は勿論、内側からも」注意するのが真の健康と思いますから一緒に学んで行きましょう。10名でも『瀬戸内寂聴』さんの講話会のようでしたけどね。
本日超•超•超満員で久しぶりに『医食同源の会』を開催させて頂きました(狭くて御迷惑をお掛け致しました)。第2回目は来月12月15日10時から行います。行いますが直ぐに『満員』になりますから入れない人が多数出ることが明らかですから先に謝っておきます「ごめんなさい」。それほど大好評で開催した私も凄く嬉しいです。でも何よりも嬉しいのは『医食同源の会』に出席された患者様方が僅かかも知れません栄養学に関心を持つ→健康に近づくようになったということです。痛みを始め多くの病気が食べ物由良であることなんです。それを治すことに夢中になっている医師や治療家は確かに素晴らしいですが『元を断つ』ことを平行して行うことが「本当の?」治療だと考えているのです。だから私の治療では毎回必ず『甘•油•脂•冷たい•寝不足•ストレス等々』を注意しているのです。これが唯一無二の根本治療を目指している【全快堂治療】なんです。偉そうに言いましたけど事実です。だから医食同源が健康と痛みを抑える根本なんです。今後も全快堂は医食同源、根本治療を目指します。
空気を悪くしている人っているんだよ。でも本人は嫌われてるの分からないんだよねぇ。自然に当たり前に行っているから「どこが迷惑なの?」って感じで全く分からない。「それなら言ってよ」とか言う人がいるけど普通は面と向かって「あなた感じ悪いですよ」なんて言うわけ無いから、それが分からない時点で問題外。私も嫌われたくないから他の人に迷惑掛けるなら言うけど卑怯だけど黙ってやり過ごす。だって「あなた空気悪くしているから来ないで」というのは、その性格を直すことも含めて治療だから出来ません。全快堂には数多くの注意書きが貼って有るけど「守らない人が多い」ってことです。例えば入って直ぐの所に椅子が有るけど「ここは座る所です」と書いてあるのは土足で上がって靴紐を縛る人がいるんだよねぇ。他にはキャンセルの電話無しで来ない人(認知症との境は難しいけど)。そういう人に限って暫くすると「痛いからお願いします」と平気で来る。手が洗えない、消毒出来ない、洗面所を水でベタベタにする、トイレではオシツコを垂らす、気持ち悪いくらいの臭いのキツイ整髪料•香水や柔軟剤、他人に向かってマスク無しで思いっきりクシャミ等々。他にもまだまだ沢山有るけど波風立てない範囲で極力最小限に注意しています。いろんな人が居ますけど鬱病とか双極性障害とか発達障害等の精神的に病んでる人は空気を読むことが出来ない場合もあるから治療に来ているんだから嫌ってもいられない(空気読めない→人が離れる→傷付く→鬱病)。順序良く教えることが治療になるケースも。食べ物で性格が変わってしまうということも有りますから偏食は止めましょう。それを含めて明日の『医食同源の会』楽しみにして下さい。
消炎鎮痛薬の『ロキソニン』がコンビニで買えるようになりました。薬に詳しく無くても聞いたことが多い薬の1つです。そして長期間服用を続けては駄目と言われているのに服用し始めると長期間、量共に多くなることで有名でした。だから「ロキソニンは危険なの?」という「ロキソニン離れ」が進んでいました。そうなるとロキソニンを扱っている製薬会社の売り上げは落ちます。そこで目をつけたのが『コンビニ販売』です。勿論『薬』ですからパンや牛乳を買うようには買えません。しかし購入のハードルが下がったことは確かです。コンビニに薬剤師が常駐して無くても「薬」を販売が可能となったタイミングでロキソニンを置けるようになったのはタイミングが悪過ぎるように思われます。この心配が杞憂で済めば良いのですが。さて日本は路上飲酒が可能です。私はアルコールが大好きで今では週1~2日で量も最小限に決めているようになりましたが若い頃は恥ずかしながら乱れていました。最近の風潮で飲酒運転は「かなり」抑制されて来ましたがロキソニン服用したら運転は止めて欲しいというのは知ってますか?コンビニで購入となると病院よりは少し軽く考えてしまう心配は大袈裟ですか?。更に意識的にロキソニンを服用してアルコールを飲む、所謂『悪い輩』が増えないかということ「も」です。アルコールは未成年でも成人に金渡して買わせることも出来ますし「○○が痛い」と言われれば緩い所なら売ってしまうことも。ジジィになると嫌だねぇ。杞憂は老害か?兎に角「事件」「交通事故」は増えないで欲しいです。
もう何度見たか数えきれないほどの『ゲームチェンジャー(スポーツ栄養の真実)』に私は虜です。治療とは痛みを取り除くと同時に、原因を追求して動作の不備が有れば指導すると思います。しかしそこに『医食同源』の考え方をプラスすれば「鬼に金棒」と考えています。1998年に全快堂を始めて直ぐに『ファスティング』『乳製品と卵の罪』『油(脂)の危険度』を患者様向けの勉強会で訴えて来ました。しかしその当時は【みのもんた】氏司会の『おもいっきりテレビ』全盛期でブログも無く患者様方に私の考えが浸透しませんでした。しかしやっと見つけた作品が『ゲームチェンジャー(スポーツ栄養の真実)』だったのです。栄養学を非常に分かり易く解説していると同時に競技成績のみならず病気や環境破壊についても言及している点が最高です。とりあえずは全快堂の患者様方に理解して頂き、その家族の方々から周囲に広がることを期待しています。病気や痛みを治すことは大事なことですが『予防』を「筋肉を鍛える」という薄っぺらなものでは無く、また経験に頼るのでは無く身体の内側から科学的に正しい知識で向き合うべきです。毎日のように電気•牽引•マッサージ•湿布•サポーター•トレーニング指導を繰り返して同じ顔に出会っているのは治療ではありません。働く人が減り高齢者は増え続けて日本経済が凋落の一途なのに医療費は限界を超えています。そんなゴールの見えない「その時だけ気持ちいい」のは治療ではありません。根本治療に目覚めて「死ぬまで元気」でコロッとを目指しましょう。その為に何をするのか、どう動くのかを真剣に考える時が来ています。