今年の中日ドラゴンズは久々に期待できます。これから各局の野球解説者がセパのペナントレースの順位予想をすると思いますが、たぶん中日ドラゴンズは毎年の指定席の5位か6位にされる解説者が多いでしょう。しかし私は今年の中日ドラゴンズは『中日ドベゴンズ』を改め久々の面白い野球観戦が出来ると思います。大輔の加入は大きいです。彼自身の勝ち星も少しは期待できますけど、それ以上に若手に今までの経験を教えるコーチ的な役割と、ジーを始めとする外国人選手へのアドバイザーとしての役割、そして彼には悪いですけど『客寄せパンダ』としての役割も大きいです。実際に彼への注目度は大きく観客が増える事間違い無いです。すると選手達もヤル気が違ってきますから接戦を落とす事が減るでしょう。また投手陣のローテーションも大輔が故障を抱えての一年間の完全ローテーション加入は無理でも、少しは楽になると思います。すると夏場が乗りきれ少なくともAクラス入りくらいは期待出来るでしょう。ここで『イチロー』電撃加入が有れば嬉しいんですけど、それは無理でも今年のドラゴンズはワクワクさせてくれると信じています。頑張れ中日ドラゴンズ!
貴乃花親方が騒動後、初めてカメラの前で語っている模様を視ました。騒動の直後から一貫して投稿して来ましたけど、私は貴乃花親方を支持しますし、やっぱり私は貴乃花親方が好きです。「不器用」で「クソ真面目」で「曲がった事が嫌い」で「損得勘定せず」に信じた道を進む。もしかしたら誰も分かってくれないかもしれない。現実に理事選では身内の一票だけの大敗でした。それでも『悔い無し!』と言う貴乃花親方の顔は清々しかったです。協会は自分達に都合の良いように事実と異なる内容を発表し続けましたが今後どのような動きをするのか。貴乃花親方が提出した12頁?の意見書を理事達に15分しか読ませず、全て回収する事自体が協会の嘘を自ら認めた行為と思います。もしも貴乃花親方が嘘の意見書を提出したので有れば『こんな事実と異なる内容の意見書を貴乃花親方が提出しました!』と協会は喜んで会見を開くでしょう。しかしそれが出来ない。いずれ事実は明るみに出ると思いますけど一刻も早く手を着ける必要が有るのが『協会の真の改革』です。理事長に都合の良いメンバーだけで行うのならば『公益法人』の名称は剥奪するべきです。血税投入と非課税は国民に対する冒涜です。そして許せないのが過去から受け継がれてきた『神事』と表現される相撲道を嘘で汚した罪です。現執行部はどのように考えているのでしょうか。真実は一つ。元横綱、元力士なら事実を公表して自浄能力が有るところを見せなければ国民は納得しないと思います。
若いのにエスカレータやエレベータに乗り、電車に乗れば直ぐに座る。近い距離でも歩かず、座っても姿勢が悪くまた脚を組み楽に楽にと。噛む事も筋力です。食べ物は柔らかい物ばかりで食レポも『口の中に入れたら無くなってしまいました』『歯が要らない』と柔らかい=高級みたいな風潮が蔓延しています。菓子類も固い菓子よりスナック菓子になり、子供の好きな食べ物はハンバーグ、オムライス、カレー、焼きそば等々、噛みきるのが不要な食事が並びます。サンドイッチに至ってはパンの耳さえも切り落とす。固い物を食べなくなった結果、細長い美男美女がドンドン出来上がっていますけど顎が小さ過ぎて全ての歯が入りきらない結果、歯並びが悪くなり歯列矯正の必要性や顎関節症の若者が多い。一番元気な時期に噛む力も付けず、姿勢良く座っている力も付けず、階段を昇る力も付けず将来落ちる一方の体力をいつ付けるのでしょう(今でしょう!林先生~)。オジサンは将来の日本が心配になります。だからこそもっと×2不便にします。有りアフリー最高!
先日『脈診』をしていて凄く脾胃(東洋医学の考え方)が疲れている患者様が居ました。背が高く痩せていてイケメンです。でも、だからこそ食の好みと体格が一致していると思いました。日本人ほど急激に体格、容姿が変化した民族は珍しいと言われています。和式トイレまでもが無くなる時代、蹲踞の姿勢が出来ない若者が多くなりました。正座の生活も無くなり脚はスラッとして私のような昭和の体格が若者の中には探すのが難しいくらいです(誰が昭和の体格やねん!)。しゃがむ動作や畳みの生活が少なく西洋式の身体に負担の無い生活、所謂『バリアフリー』が増えて楽に生活出来ます。超高齢者で介助無しでは生活出来ない方の為の環境整備が益々進んでいる現在、全快堂はドンドン逆行します。わざと狭く、歩き難い障害物を通路に置きます。それによって『運動するぞ』とワザワザ構えなくても自然と体力作りが出来る環境です。運動が嫌いで動く事が嫌いな方でも必要に迫られて動けば知らず知らずのうちに体力が付きます。しかし心配なのが若者です。
つづく
西野亮廣氏を知っていますか?『キングコングの西野』と言った方が分かるかも知れないですね。または某番組で『好感度最低芸人(正式名称は違うかも)』の品川庄司を抑えて堂々の第一位に輝いた過去が有る人物。更に異例の34万部売れた『えんとつ町のプペル』の絵本作家でも有ります。しかし今回は『はれのひ』の巨大詐欺事件?に巻き込まれた新成人100名を素敵な成人式に無料で招待した人物です。売名行為と言われても、裏が有ると言われても堂々と有言実行した人物、私は素晴らしいと思います。某番組で昨夜そのイベントに参加した新成人が歓びのコメントをしていたのを見て『少なくともこの100人は救われたな』と、ほんの少しだけ安堵しました。否定的な書き込みで炎上させる人が居ますが、その方々は新成人一人でも救っているのでしょうか?私は何を言われても、方法は検討の余地が有るにせよイベントを実行した彼を賞賛したいと思います。
薬には作用が有れば反対に副作用が有って当然。服用するなら覚悟の上で使うべきです。しかし副作用が予想以上に大きかったら?副作用が小さいからこそ長期間服用しても身体に変化が無い、しかし副作用は確実にジワジワと襲って来て、気が付いた時には取り返しのつかない状態になっていたらどうします?世界は使われていないのに日本では鎮痛薬と言えば必ず上位にランクされる薬が長期間の服用で『腸が狭くなる、もしくは腸閉塞になる危険性が有る』というショッキングな話を耳にしました。全快堂に初めて来院する患者様の多くが、この鎮痛薬を服用している方が殆どで驚かされます。特に頭痛薬は病院で処方されたり自分で薬局で購入するとの事です。なかには毎日、何年間も服用している強者も。上述の内容が本当なら恐ろしいですよね。先日静岡から来院した中学生でさえも痛みが無くならないとの理由から鎮痛薬が処方されたと。確かに痛みが続けば辛いですし何とかして欲しいです。ですから鎮痛薬が悪いと言っているのでは有りません。逆に鎮痛薬は絶対に必要な物です。しかし私達処方をされる側としては、副作用が極力小さいタイプを処方して欲しいものです。
アレルギーという形で身体はヒトに警告してくれているのです。それなのに美味しい物を食べ、自分の生活習慣は改善せずに薬で症状を押さえつける事しかしない。企業は薄々人体に悪いと分かっていても儲かる事しかしない。そして私は全快堂の患者様しか助けようとしない。だからせめてブログという形で世間に発信しているのです。『でも美味しい物が有るんだからストレスが溜まる』と言われます。たまには食べて呑んでいいんです。しかし欲しいと思うのは、常に悪い?物を飲食しているから我慢が必要なくらいストレスが溜まるのです。まるで麻薬中毒患者のように。私は脂の過剰摂取も冷たい物の過剰摂取も下痢をします。身体が受け付けないのです。しかし私は身体に感謝しています。悪い物を取り込まないようにしてくれているからです。だから休まず働けるのです。しかし私は短命です。それに関してはまたの機会に。残念ながらこの世に悪い人は居なくならないと思います。自分を守るのは自分。良くも悪くも自分次第。しかし覚えておいて下さい。食べて直ぐに発症しません。逆に止めても直ぐに治りません。特に女性の場合は自身に発症しなくても子供に発症する可能性も有ります。子供がアレルギーなら自身の生活習慣を振り返ってみて下さい。若者よ、今が楽しければそれでいいのか?
性悪説は企業が『売れれば何だっていいんだよ。現時点では人工甘味料の危険性は伝えられていないんだから』となります。しかし世界中に死亡する人が溢れたら商品も売れませんから企業も困りますよね。でも私も性悪説の一人で世界の人を助けようとは思わず、全快堂の患者様の健康さえ守れれば良いのです。私には人工甘味料の危険性を暴く知識も財力も有りませんので。『朝のフルーツは金』という迷信を信じきっている患者様から過剰糖分(果糖)を忠告して、『オリーブオイルは安全』という摂るべき油を間違えた信者をω3系に改心させ、『夏でも冷たい物は控えて』と37℃以下の危険性を日本に代わって男女共に長寿世界1位になって証明してくれた香港に頼って。来る日も来る日も『腸が大事』『毎日便り(たより)である便(べん)を見なさい』と訴え続けて、やっと最近全快堂の患者様が『マスコミが腸が大事と言ってるね』『NHKの人体を視て分かった』とか『全快堂で調子良くなる理由が分かった』といわれ今までの苦労が実を結び嬉しく思いました。『医食同源』何千年も前から言われてきた言葉。
つづく
しかし糖分摂取という形では分かりませんでした(後日判明)。その嫌な感覚とは『オリーブオイル』の摂取をしている患者様と同じだったのです。一般的に今でもオリーブオイルは良いと積極摂取を唱える方々も居ます。私は否定はしませんが患者様には個別に『今日は油(脂)を感じました。過剰な物は控えて下さい』と毎回注意していました。いずれオリーブオイルの危険性についても話題になるでしょうが今回は『糖質ゼロ』の話。代替糖分として持て囃されている人工甘味料ですが海外の報告によると『感染症による死亡リスクが3倍』という報告を耳にしました。真偽のほどは定かでは有りませんが、もし本当なら、あの『嫌な感覚』の正体だったのかも知れません。また現在インフルエンザが大流行していますけど人工甘味料の流通が背景に有るとしたら恐ろしいですよね。何故なら鳥インフルエンザや抗生物質の効かない感染症が大流行すれば世界中で死亡する人が溢れる事態に発展する可能性があるからです。
つづく
非常に重要な話になるので4回に分けます。有り得ない事ですけど、もしも完全に糖分を一定期間摂らなければヒトは死んでしまうと850回以上続いています全快堂のブログの初期に投稿した事が有ります。そう考えれば『糖分はエネルギーなんだから身体に必要で沢山摂らなければいけない』となりますけど『過ぎたるは及ばざるが如し』という事で結論は『過剰も不足も遺憾な事』となります。でも糖尿病治療やダイエットの影響で『糖質制限』がブームになり『カロリーオフ』『糖質ゼロ』等の商品が売れに売れています。性善説を信じれば企業は消費者のニーズに応えて商品を開発、販売しているのですが、私は性格が悪いのか上述の『カロリーオフ』『糖質ゼロ』の商品がどうしても好きに成れませんでした。以前から糖分摂取を控えるように伝えていた患者様が急に優等生になって褒めた事が有りました。しかし暫くすると糖分以上に言葉に出来ない嫌な感覚を持ったのです。その患者様に詳しく話を聞いてみると確かに菓子類を食べていましたしビールまでも呑んでいたのです(冷たい物の摂取は反応していたので注意していました)。
つづく