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冬期うつ

2017.11.30 | Category: 院長ブログ

この季節は、やはり『うつ病』の方が増えてきました。仕方ないなんですけど本人としては大問題です。人生も『青春』なんていう若い世代を表す言葉が有りますけど『春』は樹木が芽吹いて活力の有る、象徴的な季節です。ならば秋冬は中年~老年となるのですけど、最近の中年や老年は若い人よりもずっと元気で活力に満ち溢れてますから中年でも無く老年では無くて、体力も知識も最も充実している『ずっと壮年で、いつまでも壮年のみ』で中年~老年は有りません。いつもの通り話が逸れましたが一年を通して秋冬は『うつ病』に為り易い季節です。日照時間の影響によりホルモンバランスが乱れる事が大きいのですが、更に寒くて活動量も減りますので尚更血行不良で全身が不快になります。また春夏の夕方のように日暮れ迄の時、外で人と立ち話する時間は『つるべ落とし』で忙しく感じますが、秋冬ともなれば寒くて一刻も早い帰宅を目指します。だからコミュニケーションの減少も前頭葉を始めとする脳の血流低下を招きます。でも『冬場はうつ病になっても仕方ない』なんて「俺は許さないぞ!」ってお前は誰やねん。対策としては、一年を通して同じ時間に起床する等の生活リズムを心掛ける事です。早朝室内が暗ければ電気を着けて朝日が上がればカーテンを開けて朝食は必ず摂りましょう。出来れば和食、最悪パンでも最低『赤味噌の味噌汁』だけは飲んで下さい。それにより夜の睡眠が深くなり『うつ病』の改善に繋がります。出来れば昼寝を3時迄に30分以内(同じ事ばっかり書いていますね)。入浴は42℃以下の温度で10分~20分間で就寝2時間前までに済ませると良いです。薄暗い寒い気候より明るくて温暖な気候の方が明るくなると思いませんか。例えば南の島なんてウキウキします。だから冬期うつは仕方ない?かもね。でも四季の有る日本で住む良さは沢山有りますし、冬は冬の楽しさ、良さも沢山有ります。冬しか食べられない?食材(カニ、フグ、ブリ等々)はやはり旬に限ります、ウインタースポーツは基本的に雪や氷が必要。行事はクリスマス、正月、忘年会に新年会等々盛り沢山。さぁ家の中、コタツから外に出て楽しんで『うつ病』とはオサラバしましょう!

1129

2017.11.29 | Category: 院長ブログ

絶対やってる筈だよ『11月29日』に掛けての『いい肉の日』大サービスやってる店舗。ステーキ店が通常価格2500円が本日限り1129円だったり、ハンバーガーが通常価格500円が290円になったりしていると思います。私は見ての通りスリムだけど(何処がやねん!)意外にも肉が大好きなんです(そのまんまやねん!)。いつもは肉を食べるのは極力少なめにしています。でも今日だけはいいかなぁ。焼肉でも食べに行くかなぁ。メチャ美味しい焼肉屋さんが豊明に有るんです。本当は教えたくないんだけど~、だから教えません(もったいぶるな!お前は何様だ~!お互い様)。でも本当に美味しいんですよ。教えて欲しい方は個別に治療の時に聞いて下さい。とにかくタンパク質補給の為に『いい肉』を食べて下さい。

退位について

2017.11.28 | Category: 院長ブログ

天皇陛下が退位すると聞きました。陛下の御公務は非常に大変だとテレビでしか知りませんけど一応理解はしています。それを反対する気持ちは全く有りません。ただ一つだけ懸念が有ります。陛下は本当に素晴らしい優し方です。ここからは私の勝手な下衆な勘繰りですけど本当に優しい素晴らしい方だからこそ絶対に止めて欲しい事が有ります。それは陛下が退位後に『訪韓』する事です。それは安っぽいプライドとかで反対しているのでは有りません。陛下が傷付くのが心配なのです。韓国政府は『陛下が訪韓すれば戦後処理は終了、それに伴っての反日活動も終焉に向かうでしょう』と云いかねませんが今までの韓国の発言、行動を考えてみると申し訳ないですけど信じられません。それは韓国政府と韓国国民が決める事ですから何も言いませんし強要も出来ません。しかし陛下が『日韓の平和的な関係を望んで現在の日韓関係に御心を痛めていらっしゃる』のは想像出来る事です。それを少しでも改善したいと訪韓したのに、もしも何も変わらなかったらと考えると心配でなりません。日韓関係には永遠にゴールは存在しません。ですから努力はしても結果を求めてはいけないのです。そこに陛下が巻き込まれないか心配です。しかし陛下は日本国民にも配慮して退位後すると考えてしまったのかも知れません。私の杞憂で有れば良いのですが。

諦めず再び

2017.11.27 | Category: 院長ブログ

以前見た投稿動画に再び出会ったので一つだけ。日本の若い男性が韓国に行って『ハグしましょう』とボードに韓国の国旗と日本の国旗を書いて掲げて街中を歩くという単純なものです。見たこと有る人も居ると思います。すると最初は『誰もしてくれないんじゃない?』それどころか『石を投げられるんじゃない?』とさえ思いましたが動画が進むと老若男女が笑顔でハグに応じたのです。印象的だったのは親に促されて5歳くらいの子供が何人も登場してハグしていた場面でした。その場面を見て『両国が仲良く出来れば』と本当は心の奥底では考えているけど韓国の風潮として『日本と仲良くしようよ』とは言いにくいんじゃないかなぁと。だから自分は出来ないけど子供をハグさせて『応援してますよ』『いつの日か両国が仲良く出来たらいいね』という声にならない声を聞いたような気がしました。800回も投稿してくると『もう書きません』と書いて再び投稿しての繰り返しが何度もで自分が『狼少年かよっ』って一人で突っ込んでいます。でも投稿動画に再び出会ったのは『諦めては駄目』と言われているのかなぁと勝手に解釈して本日は終了させて頂きます。一人一人が仲良くなって大きな和になる日が来るといいですね。それが出来るのは日本発信だと思います。裏切られても裏切られても諦めず。

黄色信号

2017.11.26 | Category: 院長ブログ

問題です。「青信号は『進め』、赤信号は『止まれ』、では黄色信号はどうすれば良いのでしょうか?」という質問を全てのドライバーにしてみたいものです。本来なら『注意して止まれ』ですが状況によっては『注意して進め』と私は思います。しかし最近は黄色信号で止まれば高い確率で追突される危険を感じます。歩行者信号は毎日走る私には必要です。しかし歩行者信号の点滅はドライバーにとっても必要な物になっています。歩行者信号の点滅=もうすぐ黄色信号になり、やがて赤信号になり停車しなければならない。だから『アクセルを踏もう』ってなっていませんか?何故こんな事を投稿するのかと言えば本当に危険なドライバーが増えてると感じるからです。煽り運転の事故がクローズアップされたのが煽り運転の歯止めにならず、正に逆に煽り運転を煽って増やしてしまったのかなぁ?とさえ思えます。遠方から歩行者信号の点滅が見えなくしている構造が増えています。しかし逆に事故が増えてしまうかも知れませんね。もう一つ止めて欲しい運転が有ります。信号に右折の矢印が出ているのに平気でまだ直進する車です。『あなたは自分が先頭になって赤信号で停まった事が有りますか?』と聞きたくなるような人が居ます。大きな交差点では非常に危険ですので絶対止めて欲しいです。最近運転が怖いと思えるようになったのは大変良い事だと思います。振り返ってみると私がオッサンになった結果、安全運転に近付いたからかも知れません。年末年始は特に注意が必要です。

桑田佳祐最高!

2017.11.25 | Category: 院長ブログ

先日『桑田佳祐』さんのコンサートに行って来ました。もう最高!桑田佳祐さんの凄いところは主義や主張を強く押し出さず、それが結果的に『誰もが気軽るに聴ける、唄える』曲を作っている点です。勿論少しは歌詞の中に主張していますが数は少ないです。そしてコレは桑田佳祐さんを語る上で避けて通れない『明るいエロ』が有る事は事実です。でもキャラクターが明るいので陰湿なイメージとは程遠いので老若男女に広く受け入れられているのでしょう。往年のスターがコンサート中に観客と口論になったり、ラジオやSNSで激しく主張主張を繰り返したり、コンサートで自分の色を鮮明に打ち出し特定のファン層にのみ受け入れられているミュージシャンが居ますが『桑田佳祐』または『サザンオールスターズ』は主義主張を前面に押し出さないので、あれだけ有名になっても敵が少ない、皆様に愛されるのは素晴らしいと思います。過去に『吉田拓郎』さんの歌を唄いましたけど吉田拓郎さんを決して貶しているのでは無くて叱咤激励の歌でしたから吉田拓郎さんも見事に復活しました。現在は体調の方が心配です。そう言う桑田佳祐さんも体調が一時思わしく有りませんでしたが、此方も見事に復活しました。最近は『炎上商法』なるものが流行っていて故意に挑発して注目を集める輩も居ますが決して長続きはしないでしょう。とにかくやっぱり桑田さんのように敵を作らず、作っても出来るだけ少なく、業界の内外と仲良く皆様に愛されるように生きたいものです。こんな意見を述べるようになったという事は私も歳を重ねたんですね。

痩せるねぇ

2017.11.24 | Category: 院長ブログ

最近痩せる患者様が続出中で驚いています。ある程度予想はしていました。しかしこれほど多くの患者様が痩せるとは。それも本人が希望していた3~5㎏で、それ以上の患者様も。そして更に驚いたのは以前から『痩せるサプリメントや薬、番組は多く有るのに太る情報は無い』と嘆いていた細過ぎる患者様が数人、やはり此方も本人の希望通り3~5㎏程の体重増加を達成して本人達は大喜び。では何故本人達の希望通りの体重の増減が達成出来たのかと言うとズバリ『食生活の見直し』+『体質ごとに対応した鍼灸治療』の結果でした。とりあえず2週間の食生活の記録を見せてもらい細かくチェックし中には継続中の人も居ます。またチェック表により体質を再度分けてみました。今まで治療の度に『糖分が多い』『油(脂)が多い』『冷たい飲食物が多い』等を注意していましたけど、やはり具体的に細かく注意しないと駄目=結果が出難かった訳で、骨盤調整により痩せる骨盤にしても痩せ難かったのは、ここに原因が有ったのだと気が付きました。よく患者様に『先生の師匠は?』と聞かれると本当に居ませんから『患者様ですよ』と応えていました。患者様の身体をモルモットにしているのでは有りませんけど今の私の治療法の殆どが、患者様から教えられる事により行っているものばかりです。偉大な歌手の方の言葉に『お客様は神様です』と有りましたが私には『患者様は神様で有り師匠です』となります。それを痛感するのは開院した頃に治せなくて遠方から何度も通院して頂いたり、痛い思いをさせて治療した患者様の数々のお顔を『今なら簡単に痛い思いを少く治せるのに』とカルテを整理する度に思い出すのです。それらの患者様が私を成長させてくれた『生きた教科書』だったのです。だから未だに毎日試行錯誤しながら治療の完成形を探し求めています。同僚は『弟子にやらせればいい』と簡単に言われますけど少し格好良く言わせてもらうと『私はまだ自分の治療に納得出来ていない未完成の治療家』という事になります。『我以外皆我師』であり『日々努力有るのみ』です。このブログの事も実は初めて述べさせて頂きますが始める時に『1日も休まず千回を目指そう』と考えていました。弁慶では有りませんけど(笑)。このブログもお陰様で800回を超えて1日1日と目標に近付いています。ブログを投稿するなんて努力に入らないかも知れませんけどルーティンワークの一つとして書くからには『書いた事への責任』が有るので、それに恥じない発言と行動を自らに課しています。最初から立派な人間なら良いのですが、未だに欠陥だらけのオッサンなので叱咤して下さい。そして少しだけでも激励をお願い致します。すいません、今日もやはり長文になってしまいました。

また反日映画

2017.11.23 | Category: 院長ブログ

仲良くしたい。仲よくしようと思っても相手が握手に応じない。そんな関係ですよね日韓は。でも冷静に韓国国民の考えを推察してみました。国民の根底に『日本より優位になりたい』という考えが有ると仮定します。過去には日本と朝鮮は良好な関係の時も有りました。しかし日本が憧れ、また脅威に感じていたのは、その後ろに控えていた中国であり、事実中国の文化や文明を尊敬し多くを取り入れて来ました。漢字は代表的なもので漢字が有ったからこそ日本文化は発展したと言っても過言では有りません。また漢方の治療法や薬も日本に多大な好影響を与えたのは紛れも無い事実です。しかし日本は漢字から『平仮名やカタカナ』を、漢方から『和漢』という独自の文化を作り上げる国民性が有ったのです。『餃子』も中国では『水餃子』が一般的ですが現在世界中で人気の有る餃子は『焼き餃子』で『ラーメン』も日本で更に創意工夫、発展して世界中に広まっています。インド発祥のカレーも『発祥国の物とは別物と言える』とインドの方が。どれも元より発展させて各国が受け入れ易い様式、形態にして世界中に広まっています。それは日本に観光客が来れば来るほど加速度的に広がっています。そうなると隣の韓国としては面白くない。人間関係だと悪口ばかり言っている人とは関わりたくないのが多くの人の考えだと思います。国との関係でも同じだと思います。日本を貶める事ばかり言い続けているのはイジメに見えるのかも。世界から見ればまるで日本が韓国にイジメられても何も言い返せない人間関係のように。だから親日国が韓国を良く思わなくなって結果的に韓国は自分で自分の首を絞める結果になりかねません(今度はベトナムが韓国に怒っています)。韓国の観光客が多く来日するという事は然程反日感情が激しく無い?というのは甘いでしょうか。勇気を出して韓国内で韓国人自ら『反日止めようよ』と言ってくれないかなぁ。北朝鮮の事も有るし、互いの国の景気を良くする為にも。そして平昌五輪を成功させる為にも。しかし無理かもねぇ。だってまたまた慰安婦題材の反日映画だもん。もうこの話題は結論が出ないから無理。しかし最後に一つ。投稿済みですけど、日本より何とかして優位に立ちたい考えていた韓国に日本自ら『日本叩き』の材料を差し出して来た(後に「捏造記事」と朝日新聞が取り下げ謝罪)。それがネットのフェイクニュースと同じで削除しても消えない。何故なら韓国にとっては『渡りに船』で、こんなオイシイ話を手離す訳が無い。事実、朝日新聞報道以前には慰安婦問題は負の遺産として葬り去られて世界中無かったに等しかった。そこに尾ひれを付けて報道した以降の事はもう書きません。そしてこの題材は敏感に反応する人が多過ぎるので一方的に終了として今後は封印させて頂きます。正にパンドラの箱です。戦争が悪いんです。誘導されようが引き金を引く、ボタンを押しては駄目です。どんな理由が有るにせよ戦争は回避せねば!また長文、短く楽しくに戻します(本当かよっ)。

SBSを考える

2017.11.22 | Category: 院長ブログ

『SBS(シェイクン・ヘイビー・シンドローム)』というのを聞いた事が有りますか?『揺さぶられっこ症候群』なら有るかも知れませんね。先日ネットを読んだばかりですが本当に誰にでも起こりうる事だと思いました。私達は一様にマスコミが「事件が発生、容疑者が捕まった」の報道の時点で十中八九『犯人』と決めつけています。先日の高速道路上で車を停車させて結果的に夫婦を事故に巻き込ませて死亡させた事件の場合、容疑者=犯人でしたがネットでは全くの他人を『犯人の父親だ』と大炎上させ、その方の業務を妨害し家族までも危険に晒してしまった事は記憶に新しいと思います。それ以前に有名なのが長野でのオウム真理教による『サリン事件』で第一通報者の方が長い期間『サリン作製者』だと決めつけた報道が繰り返されました。当時ネットが存在していたら更に無実の方の被害は拡大していた事でしょう。この方は奥様が被害に遭われたにも関わらずマスコミの執拗なバッシング報道は霞ヶ関駅構内での『地下鉄サリン事件』が発生しなければ永遠?に続いたかも知れません。話を戻して今回の投稿は『幼児虐待』として過度に幼児を揺さぶって傷害または死なせてしまう事件を耳にしますが『果たして事件でしょうか?』という内容です。事故とは考えられませんか?もしかしたら冤罪では有りませんか?それを考えているのが『SBS検証プロジェクト』というものです。私にも成人した子供が二人居ます。子育ては『一切していない』と断言出来るくらい最低の父親です。私の事は良いのですが、一般に一人目の子供なら、まだ余裕が有るとしても二人目、三人目となれば子育てに追われ、目を離さざるえない時も多々あると思います。そんな時に上の子供が下の子供のベビーベッドに潜り込んでいたり、寝ている子供の上に転んだり、オモチャを投げたら当たってしまったりと日常茶飯事だと思います。それが悪意無くても命に関わらる事故だったら。そして「事故」が本当にたまたまなのに「事件」だと決めつけられたら。あなた方は私も含めて、たまたま幸運だっただけなのかも知れません。抱いていた子供が泣きじゃくりスルッと隙間から落下する事が無かっただけかも知れない。チャイルドシートに乗せていながら後方からの追突事故に遭って無症状だったように見えていた子供が、後日壁に当たってアザになり病院に行ってレントゲンを撮ったら『過度の揺さぶりの疑い』と『虐待の疑い』と診断されたかも知れない。まだ首の据わっていない赤ん坊を上の子供は抱きたがる事がよく有ります。そんな時に『お兄ちゃん(お姉ちゃん)は優しいねぇ』なんて褒めた事は一度でも有りませんか?もし有るなら子供は『親に褒められたい』と小さな手で弟を(妹を)抱き上げようとするかも知れません。そんな時に、ほんの僅かな時間にアナタが目を離していたら、その時たまたま赤ん坊を床に落としていたら。「もしも」とか「偶発的な」とか「運悪く」とか子育てをしていたら無いとは言いきれません。それどころか子供が欲しくて欲しくて全快堂に不妊治療で来ていたのに『産後うつ』『育児ノイローゼ』になり『育児放棄』ギリギリになった患者様も居ましたから、その患者様がその気が無いのに上記の事が運悪く発生していたとしたら。私達は本当に運の良さに感謝しなくてはなりません。まさに子育てをして無事に育てれる事は『奇跡』なんです。完全に冤罪が無くなる事は不可能かも知れません。しかし一件でも減る事を願って止みません。長文をお許し下さい。

タッチをするな!

2017.11.21 | Category: 院長ブログ

来年は平昌五輪が行われます。その為例年以上にウィンタースポーツが注目されます。中でもスピードスケートでゴールした後に選手とコーチがタッチするシーンをテレビで見掛けるのですが『今直ぐに止めろ!』と叫びたくなります。骨折や脱臼の危険が有るからです。もしケガでもしたらメダルの可能性が有る平昌五輪に出場出来なくなる可能性が有るのです。スピードスケートの選手はゴールしても直後は凄いスピードで滑走しています。それをほぼ動いていないようなコーチがタッチをする為に手を出す。すると選手の手はタッチの瞬間、壁に激突したように身体ごと後方に引っ張られます。この時選手には相当強い衝撃が腕や肩に加わります。昔プロ野球選手の門田選手がホームランを打って怪力ブーマー選手とハイタッチした瞬間に右肩脱臼をした事が有りました。タッチする肢位は非常に危険なのです。言葉が悪いですが『お前らコーチ陣は馬鹿か!選手を危険に晒してどうするんだよ!』と言いたいです。誰かアホな奴等に一刻も早く教えてやって下さい。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三