ビールが美味しい季節になって来ました!なのに今月からビールが値上げ!人の気持ちを逆撫でするような仕打ちですよね。本来の私はビールが大好きです。けど極力、極力呑まないようにしています。冷たい物は身体を冷やすからです。その他に冷酒もハイボールもいいですよねって結局アルコールはメチルアルコール以外なら大好きですけど極力、極力ってもういい!アルコールの量と症状の関係についてタウン紙?に書いてあったので書かせて頂きます。ビール(大瓶1本迄、ワインならワイングラス1杯迄)爽快期で、症状は爽やかな気分になる、皮膚が赤くなる、陽気になる、判断力が少し鈍る。1~2本(1~2杯)ほろ酔い〈初期〉はほろ酔い気分になる、手の動きが活発になる、抑制がとれる、体温が上がる、脈が速くなる。『ここまでがベスト』と書いてありました。コレを書いていて分かりましたが、私は呑んで無くても『ほろ酔い状態』で日常過ごしている事に気が付きました。だから『トイレの100ワット』なんですねぇ(表現が古過ぎて分からないって)。では続けます。3本(3杯)ほろ酔い〈極期〉は気が大きくなる、大声でがなりたてる、怒りっぽくなる、立てばふらつく。5本(5杯)酩酊期は千鳥足になる、何度も同じ事を話す、呼吸が速くなる、吐き気、嘔吐が起こる。7~10本(フルボトル1本)泥酔期はまともに立てない、意識がハッキリしない、言語がメチャクチャになる。10本(10杯)昏睡期はゆり動かしても起きない、大小便はタレ流しになる、呼吸はゆっくり深い、死亡。大変参考になりました。あくまでも本数(杯数)に関しては個人差が有りますけど間違い無く言える事は『呑み過ぎ注意!』ですよね。楽しく嗜む程度にしましょう!
悪性黒色種(メラノーマ)は一般的には『皮膚ガン』と呼ばれています。悪性と言うだけあって非常に悪いガンで、発見した時には既に転移している事が多いです。転移とは肺などの他臓器にです。厳密にはホクロがガンに変化する事は無いと言われていますが素人目には初期にホクロとガンとの見分けは不可能です。また紫外線を過度に浴びたり機械的刺激が繰り返されれば休眠状態のホクロ?が急に大きくなってくる事が有ります。一応覚えて欲しいメラノーマ、注意したいホクロの特徴を列挙しますので覚えておいて下さい。直径6ミリを超えている物または6ミリ以下でも急に大きくなったホクロ、形が左右非対称で不整、境界が不規則で有ったりハッキリせず不鮮明で凸凹している、色が同じでなく濃淡が有る等です。また日本人は比較的、手足や顔面に発症し易いです。私が見つけたのは足裏、脛(スネ)でした。これからの季節は薄着になったり半袖や短パン、水着になる機会も増えてきます。家族の健康にも注意を払って下さい。
愛知県で整体の資格?しか持って無い人が逮捕されたらしいです。詳しい事は分かりませんけど、もし整体師なら国家資格でも何でも無くて『ただの人』です。日本では残念ながら整体師もカイロプラクティックも国家資格ではありません。どれだけ医学に詳しくても人体に詳しくても国家資格ではありません。逆に柔道整復師や鍼灸師の免許(国家資格)を取りさえすれば、どれだけ治療が下手でも医学の知識が無くても治療家と名乗れます。しかし整体師もカイロプラクティックの方でも柔道整復師も鍼灸師も共通して言える事は採血する事は違法行為です。勿論医薬品を扱う事も違法行為です。柔道整復師(柔整師)は接骨院(骨接ぎ)を開業する事と保険治療を認められています。鍼灸師も医師の同意書が有れば保険治療をする事が認められています。しかし国家資格の無い人でも素晴らしいテクニックの方は沢山居ますが保険治療は出来ません。またトレーナーという資格は現在、日本では厳密には有りません。ですから柔道整復師や鍼灸師の資格を取ってトレーナーと名乗っている方が多いですが国家資格を取らなくてもトレーナーと名乗っている方も違法では無いと私は理解していますが間違っていたらごめんなさい。とりあえず、医師と看護師しか採血出来ませんし、ドロドロ血がサプリメントを飲んで15分でサラサラ血になる事は有りません。この事だけは全快堂の患者様は理解して下さい。ちょっとやそっとじゃ無理なんですよ健康は。健康は運動、睡眠、食事と規則正しい生活を続けてこそ手に入る物です。それでも完全では無いので、誠に非力ながら全快堂が少しだけ、ほんの少しだけ後押しさせて頂きます。一緒に頑張りましょう!
私の周囲には『死の宣告』を受けた人は居ませんけど『死』というものの受け止め方を理解しておかなければ将来、自分自身かも知れないし患者様かも知れないけど宣告される事が有った時にあたふたしてしまい、しっかりした対応が出来ないといけないので考えてみました。専門家によると宣告されると①否認(そんな筈が無い)②怒り(なんで私が)③取引(御百度参り)④Aうつ的になり、ココで⑤受容(やっと受け入れる)パターンと、素直に受け入れられなくて④から一度④B希望(目標を作る)から⑤に行くパターンの二通り有るそうです。先ず③の取引で例として御百度参りと書きましたが『何かをしたら願いが叶う』というもので「犠牲にする」とか「差し出す」とかで人によって金目の物で有ったり、時間のように形の無い物で有ったりします。④Bは例えば『子供の卒業式が見たい』『娘の花嫁姿を見るまでは』という精神力が免疫力を上げて医学では説明出来ない事が実際に起きたりしています。専門家の人は色々考えているんですよね。その考えを踏まえた上で経過を予想しながら対応する。そして延命、若しくは改善傾向、更に完治まで行けたらいいですよね。人によってはショックのあまり自ら命を絶ってしまう悲しい事例が有りますが幸い全快堂では病院で『ガンの告知』をされて失意のどん底の患者様から連絡を受けた事が有りますが、どの患者様も複数回、話をされているうちに冷静さを取り戻して病気に立ち向かい皆様、再発していません。コレを読んだ方は対応を間違えないように、先ず受け止めて話を十分聞いて下さい。勿論人各々状況が違うので辿る道も違いますが、大きく見れば上述の順番を辿ると思います。しかし全快堂の患者様は死の宣告を受けずPPK(ピンピンコロリ)で行きましょう(生きましょう)!
北朝鮮は世界中の制止に耳を貸さず毎週ミサイルを打ち上げ、世界各地ではテロが繰り返されている、この非常事態に嘆かわしい有り様の国会。誠に申し訳ありませんが『国会議員はアホばっかり』と思います。総理は海外に行けば太鼓持ちか腰巾着かのように大国の御機嫌を損ねないように己を押し殺した発言に振る舞い。国内に戻っては身内を庇う事とグレーな友人関係の否定に躍起になっています。今の状況を国の一大事と考えて行動するのは当然なのに、とても一国の総理の振る舞いには思えません。自分の事で大事な国会審議が滞っているのなら一刻も早く重要法案の審議が出来るように身の処し方を考えてみるのが真の政治家ではないでしょうか。自分の進退や面子が国益よりも優先事項でしょうか?国会と言えば政治家のスキャンダルばかりで週刊誌の内容を追求して脚の引っ張り合いばかりで重要法案は話し合わない。コレは時間を浪費させて核心的な話をさせない作戦なのか?もしそうなら国家の危機的状態の今、やる事ではありません!『テロが有ったらどうするのか?』『ミサイルが国内に着弾したらどうするのか?』または『着弾させない方法は有るのか?』『米軍との連携は?』煮詰める内容ばかりの時に『加計?』『森友?』蕎麦じゃ有るまいしカケでもモリでも『いい加減にしろ!』と一喝したいです。もしも日本国民が被害に遭ったらどうするんですか?『あんたらアホな税金ドロボーは何をしていたんだ!』となるのは火を見るよりも明らかです。今こそ中村天風先生(生誕140年になるも過去に於ては海軍元帥東郷平八郎が、近年ではロックフェラー三世、稲盛和夫、広岡達朗(敬称略)と経済界、政財界、スポーツ界問わず数々の著名人が師と仰ぐ人物)のような器の大物が、日本を日本国民を最優先に考える『本物の政治家』の出現を期待します。元リングス高田風に言うなら『日本の事を最優先に考える政治家、出て来いやぁ~!』すいません。
藤沢氏とは藤沢周平先生の事です。若くないから時代劇が好きなのかと思ったら、よくよく考えてみると若い頃から私は時代劇が大好きでした。どちらかと言えば元々男性は歴史が好きです。そこに最近はゲームの影響か『歴女』と言われる歴史好きな女性が出現して珍しがられて「ああ、女性も歴史が好きな人が増えてきたなぁ」と思いました。『しかし』なのか『やはり』なのか女性の観点とは少し違うように感じます。一部の男性は興味が有りますけど『刀剣』に向かったりメジャーな歴史に登場しにくい人々が注目を浴びたりと歴女の動向は私には予想がつきません。やはり入口がゲームだとキャラクターがカッコ良く描かれたり、爆発的威力の有る武器を持っていたりとか影響が有るのでしょう。まぁ私はゲームをやらないので専ら時代劇専門。一日中でも『時代劇専門チャンネル』を観ていられるなぁ。しかし、その中でもやっぱり『藤沢周平』氏の作品は大好きです。引退したらゆっくり時代劇を朝から晩まで一日中、何も考えずに『ボーっ』と観ていたいなぁ。でもたぶん三日我慢出来ず方々動き回るんだろうなぁ。落ち着きの無い性格は一生直らないと思います。でも私は藤沢周平先生の作品が大好きです。
以前から何度もマスメディアの影響力の大きさを訴えてきました。『○○が身体に良い』とテレビが取り上げれば翌日に売場から無くなる現象になって何年経ったか。そして良いという品物が大好きな物ならば『御墨付きを頂いた』と堂々と食べれるので翌日から店には行列、家庭では連日食卓に並ぶ展開に。超有名番組がアルブミンに注目して『肉を積極的に食べよう』と放送されて、国の機関も8万人を継続的に追跡調査した結果『油、脂を摂っている人の方が健康』との主旨の発表が有りました。私は何度も『偏食は駄目』と言い続けてきました。ですから確かに『肉は必要』『油(脂)も必要』だと考えています。しかし限度が有ります。手放しで喜んでいる場合ではありません。それだったら私も言わせて頂きます。沖縄県の罹患率が急速に上がって健康県民の看板を下ろさざるを得ない結果になっている事を見て下さい。限度を超えた肉や油(脂)は腸内環境を悪くします。節度を持った食生活を心掛けて下さい。間違えないで下さい。アルブミンは魚、納豆等の畑のお肉である大豆製品、卵からも摂れます。毎回治療時には食生活のチェックを一人一人必ず行っていますから、全快堂の患者様は参考にして下さい。因みに『クレアチニン』の値が7を超え『3』目前になり透析へ一直線だった患者様は現在クレアチニン値が『2.1』にまで下がってきて現在も元気です。マスメディアに踊らされて泣きを見るのは全快堂の患者様には居ない事を祈っています。
注意:誠に申し訳ございませんが数値に間違いが有りました。現在、病院に問い合わせていますので遅くとも今月末迄には確実な数値が分かります。ここに書かせて頂きますので今暫くお待ち下さい。
最近は少し聞かなくなりましたけど『空気が読めない人』の事を『KY』と言いますよね。科学の進歩は目覚ましく、今までは『性格だから』とか『躾してない』とか言われていた行動や言動が実は『脳』の構造が違っていたり一部分が働いて無かったという事が分かってきました。まだまだ治療するのは難しいですけど諦めるのは早すぎます。脳の違いを分かった上で繰り返し教える事も大事なのです。全快堂にはKYな人が来ますけど家族の理解や協力が有る人は改善傾向が有るように思えますが家族の協力が無い人は虚しく時間が経過して行きます。それは家族だけで無く本人にも非常に勿体ない事です。しかしながら勝手にKY治療をしても良くないので黙って推移を見守っています。求められたら応えて行動するようにしないと、求めていないのに勇み足になる場合、コレが本当のKY。『れっといっとびー』『風任せ』ですね。因みにKYな人は側頭葉の一部が働いて無いとの事のようです(コレくらいの長さの文が適当ですね。KYだからスイマセン)。
テロはあかんよ!やめなはれ!言いたい事が有るなら真正面からとことん議論しなはれ(って何で関西弁?)。そう書きながらも確かに日本でも共謀罪が成立する等、何れだけ国民が反対しても政府の考える通りに進んでしまう事にストップを掛けれない事実は有りますよね。でもテロはイカン!無関係の人々に被害を与える卑劣な行為は絶対に許される行為では有りません。それを踏まえた上で百歩譲ってもテロは駄目なので百一歩譲っての話から始めればテロを無くす名案が浮かぶかも知れません。しかしそれにはイスラム教の中でも対立している教えの数々を理解しなければ成らず、とても私達の出来る事ではありません。となると専門家に任せるしかないのは事実です。でもコレだけは言えます。教えが違っても『みんな自分の国で平和に暮らしたい』のです。コレを踏まえた上で専門家と各国の首脳陣は最初から攻撃的に成らずに冷静に議論して解決の糸口を見付けて欲しいです。では私達に何が出来るのか?コメンテイターが良い事を言っていました。『異物を探して報告しましょう』と。電車のアナウンスにも有りますよね。国民一人一人が目を光らせていれば警察の仕事が多少なりとも減り、その分テロ行為の実行犯確保に動けるようになるでしょうから。みんなで協力しましょう。
昨日の続きです。『寝たきりにさせない、ならない人生の過ごし方』は一般的に高齢者が対象になります。世間では高齢者定義の年齢が後退しています。それに伴って定年退職の年齢が60歳から65歳になり、70歳75歳や80歳になる日も遠くない事でしょう。それは平均寿命が伸びた事も有りますが、裏に政治家や官僚、年金機構の怠慢とずさんな管理が招いた失敗を『おとなしい日本人』が『年金受給開始の後退』という形で黙って受け入れた事にも有ります。しかし今回は『年金の失敗』は問題にしません。高齢者対策は何歳からやれば良いと思いますか?人によって違いますが私は60歳頃から高齢者と思って対策し行動するのが好ましいと考えます。世間の考え方に流されて80歳で高齢者と考えても悪くは無いですが、80歳では当然無理が出来る身体ではありません。『対策、行動』とは具体的に何をするのか?高齢になって関節も固く、筋肉と骨が弱くなるので転倒すれば上手に転べず骨折する可能性は大きいです。勿論何歳になっても筋トレをすれば筋肉が付いて骨が丈夫になり関節も柔軟になりますが若い頃程の効果は期待出来ません。突然ですがココで質問です。『アナタは最近転倒しましたか?』と聞けば、きっと『子供の時以来、転んでないなぁ』となります。久しぶりに転倒するのにケガしない転び方は出来る筈が無いです。だからやるべき事は1つです。『転び方の練習をする』のです。しかし60歳の時点で既に運動神経が衰えていたり運動器が弱くなっている人ならば、もっと以前から転倒の練習をしなければなりません。故意に布団の上で転んでみる。大丈夫そうなら畳の上でも転ぶ。そして自分の将来を見据えて毎日繰り返し転ぶ必要が有るのです。患者の皆様、60歳になったら転倒の練習を始めましょう!本当は柔道の受身を覚えて欲しいですが60歳から柔道を習いに行く人も少ないでしょうから自宅で転んで下さい。そして体得して下さい『ケガしない寝たきりにならない転び方』を。注意ポイントは『練習で本当にケガしない事』と『家族に断ってから転倒する事』です。最初は膝立ちの状態から転倒する。そして徐々に実際に転倒する体勢に近付けていくのです。でも本当にケガしたら全快堂に来て下さい(って荒手の営業かよっ!)。どうにもならない年齢になってから突然転倒すれば被害が甚大になる事は予想出来ますよね。しかしこんなに転ぶなら吉本新喜劇のメンバーになっていたら良かったなぁ。