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血栓症3

2016.10.20 | Category: 院長ブログ

血栓症は水分不足、食生活の乱れ、睡眠不足を含むストレスで発症する事は知られていますが経口避妊薬の服用で発症し易くなるので『えっこんな若い女性が脳梗塞?』なんて事が有ります。その他に歯肉炎、歯周病や慢性炎症、糖尿病、喫煙、過度の飲酒が有ると、やはり発症し易くなります。と、なりますと『私は太って無いから』とか『血液に異常が無いから』と安心している場合では有りません。ですから脳梗塞と急性心筋梗塞の初期症状は知っておく事が生死を分けるかも知れません。脳梗塞は『FAST』が有名です。『(F)フェイスは片側の顔が動かなくなる、片側の閉眼出来ない、口から水が溢れてしまう(A)アームは片側の腕のシビレ、麻痺(S)スピークは呂列が回らない、上手く喋れない(T)タイムは一刻も早く救急車』です。タイムはもう1つ有り倒れた時間を覚えておいて救急隊員に教えて下さい(分からなかったら発見した時点の時間)。発症から4時間30分以内ですと特効薬(t-PA)が有りますから時間との勝負です。心筋梗塞は『20分以上続く安静時の胸痛(ズキンズキン、チクチク、圧迫感、絞約感等)、労作時痛、動くと症状が悪化、冷や汗、嘔吐、背中や顎や奥歯や胃周辺の痛み、失神等』の症状が有ります。上記の症状が強い人、弱い人が有りますし、1つだけの人、複数の人と個人差が有りますので『気のせい』で片付け無いで周囲の人に知らせて下さい。脳卒中(くも膜下出血、脳内出血を含む)の3分の1は寝たきり、4分の1は認知症に移行するという統計が有りますので万が一、家族が倒れたら『肩を叩いて意識が無かったら頸動脈を触って(治療の時に教えます)拍動が無かったら救急車を呼ぶ。そして直ぐ心臓マッサージ(1分120回)をする(その時に時間を見る)』。(つづく)

血栓症2

2016.10.19 | Category: 院長ブログ

血栓症には動脈血栓症と静脈血栓症が有ります。動脈は狭心症(前段階)、心筋梗塞動、脳梗塞で静脈は肺塞栓症(エコノミークラス症候群)が有名ですが動脈の方にも心筋梗塞が細分化され『微小血管梗塞』等、新しい病気が発見されて病名が日々増えています。動脈血は心臓の拍動により流れているのでリズミカルに流れる事は知っていると思います。そして静脈血は弁と筋肉の動きによって流れているので運動、特に重力で最下層まで落ちた血液を心臓に戻す為にフクラハギが動く運動が勧められています。そこで貧乏ゆすりでも良いと最近は言われています。しかしフクラハギに筋肉が少なければ効果は半減してしまいます。歩幅の広い歩行や、つま先立ち運動を積極的に行いフクラハギの筋肉を強化しましょう。また静脈に有る弁が壊れてしまう静脈瘤は見た目の問題だけで不都合は無いと考えていらっしゃる患者様がみえますが、一部の患者様は痒みや痛みが徐々に進行し皮膚が壊死してしまう場合も有ります。早めに対処しなければ症状が無くなっても皮膚表面の傷痕は残ってしまいます。弁が何故必要かというと、太い血管で勢い良く流れた血液が、そのままの勢いで細胞に入れる筈も無く分岐して分岐して髪の毛よりも細い血管になり血圧を下げて計測不可能なくらいの流れになります。そこで逆流防止の為に弁が必要なのです。細胞に入る為に動脈の末端から染み出た血液が通常殆ど静脈に入り一部の静脈血が細胞から出た老廃物と一緒にリンパ腺に流入しようとしますが静脈弁が壊れてしまうと通常より多くの静脈血が溢れてしまいます。リンパ腺は静脈血管ほどの処理能力が無くムクミになり、長期間放置しておくと夜中の排尿に繋がり寝不足となり将来、認知症にまでなる可能性も有ります。一つの病気を放置して次々に病気にならないようにして下さい。

血栓症

2016.10.18 | Category: 院長ブログ

先日『血栓症』の講演を聞いてきました。改めて運動の必要性を認識させられました。出血すれば血小板が止血する事は分かっていましたし体外に流れ出た血液がネバネバ、ベタベタする事は経験から分かっていました。しかし何の病気も無く正常に血管内を流れている血液がゆっくりと流れていると自然に血栓が出来てしまう。その事実を真夏は患者様に強く訴えてきたのに最近は頭の片隅で安心してしまっていたような気がして油断していた自分に気が付きました。熱中症になって脱水になれば血栓は出来やすくなります。しかし血液の質が少し悪くても血栓が出来やすくなるどころか『正常な赤血球周囲でさえネバネバしていて結合し易く固まり易い性質がある』のです。それが糖尿病の患者様は勿論、Hb-A1cや血糖値が平均して高い人の赤血球は更にパワーアップしたネバネバ状態に。糖尿病と言われてから食べ物に注意するのではなくて日頃から『甘いもの、炭酸飲料水、果物等』の血糖値を上げると思われる飲食物は出来るだけ控えましょう。勿論コレステロールの過剰摂取で高脂血症になれば同様の事が起きます。こちらも注意しましょう。しかし上述の通り血流がゆっくり流れているだけでリスクを背負うのですから毎日運動して血流を良く流す事も必要な訳です。って結局いつも患者様に言っている事ですよね。また最大の悪条件は睡眠不足とストレスです。これも毎回注意していますね。でも西洋医学のお医者様から改めて言われると当たり前の事でも初めて知った事のように感じ、ありがたいお話に感じました。もう少し歳を重ねて和尚様の有り難い説法を聞き感銘を受けると『こんな感じになるんだろうなぁ』と。以前『神様が居るとしか考えられない』と書きましたが少しでもサラサラ過ぎれば出血が止まらず少しでもドロドロなら梗塞、血栓になる。こんな絶妙なバランスの上に私達は日々暮らしている。コレはやはり神様が居るとしか『あっ和尚様なら仏様か』と一人でニヤニヤしている変なオジさんでした。

勉強会を終えて

2016.10.17 | Category: 院長ブログ

昨日、柔整の足の勉強会のが有りました。患者様は御存知無い方もみえるかも知れませんが私は鍼灸師でも有り柔整師でも有ります。柔整師は世間では『保険の効くマッサージ師』と思われている接骨院または『ほねつぎ(骨接ぎ)』と言われている者です。『必殺仕事人』シリーズでは山崎努氏が演じている昔から有る素晴らしい職業です。しかし近年では『保険金詐欺』とか『不正請求』等で新聞を賑わせてる国家資格でも有ります。そこで私は『真面目にやっている先生方も居ます』が、不正請求している人と同じに見られたく無いのと、やりたい治したい治療が保険治療では出来ない為に『自費治療』を続けています。だいぶ遠回りになりましたが本題へ。その勉強会で講師の方の力量を調べる為に質問をして『あっコレは駄目だ』と思い納得したふりをして勉強会を終えました。その後、勉強会の主要メンバーが揃った席で気が緩み今日の講師の間違っている箇所を数ヶ所指摘してしまいました。するとメンバーから『他のメンバーは知らないし、知らないままだと講師の方も他で恥をかく』と怒られました。そこで学びました。知らないふりをするなら最後までする事。もし柔整師の将来を考えるなら講師の方が困っても本当の事を指摘するべきで有ると。今後はたぶん前者を選んで馬鹿に徹するでしょう。また1つ賢くなりました。とりあえず勉強会に出席して、このブログを読んでいる柔整師の方には今回に限り教える事が責任上有りますので書きます。鶏眼(魚の目)はウイルス感染でタコの後で出来る物ではありません。また鶏眼は内向きでタコは外向きで全く別物です。他に炭水化物の割合(量の問題では無い)が多い人は赤血球が結合しやすく最も外表の毛細血管の流れが悪く免疫力低下から鶏眼が出来易くなります。また靴の文化がヨーロッパが進んでいようと、それより何万年も人類は裸足で過ごしてきました。だから裸足が身体に悪い訳が有りません。ただし真っ直ぐ立ち上がる、歩くのに補助具として有意義な靴はしっかりと選ぶ必要は有ります。他に全快堂の患者様は知っていますが風邪を早期に治す治療法は温湿布です。全快堂の患者様は知ってますよね。今回はすいませんでした。

腰痛解消に秘策

2016.10.16 | Category: 院長ブログ

腰痛の原因は沢山有ります。しっかり立って10分20分30分と経過すると腰痛が出てくる人が多いと思います。その時にお腹を引っ込めて(ドローイン)腰痛が楽になれば背骨が反り腰になっているか腹横筋等、インナーマッスルの筋力低下が考えられます。他にその原因が200も有るなんて言う整形外科医の方が居ます。でも一般的に反るのを止めると楽になったり逆に反ると楽になったりする等、人それぞれだと思います。ここでワガママな筋肉は大腿の筋肉です。直ぐに泣き言を言ったり我慢が出来ません。本来座る事は腰痛を助長します。しかし大腿が直ぐに疲労を訴えるので座ります。せめて背筋を伸ばして股関節を直角にすれば腰への負担が少なくなり腰痛を軽減出来るのに背筋を丸くしたりリクライニングの姿勢になってしまいます。また腸腰筋が硬いと骨盤の前傾がキツくなって『反り腰』になります。ちょうどキューピーちゃんの幼児体型のようにお腹が出ていて腰が反ってオシリがプリっと突き出しているような姿勢です。そこで治療時に教えているストレッチをやって下さい(忘れた方は聞いてちょっ)。しかし原因はそれだけではありません。噛み合わせ(歯も)、足裏の状態(タコ、イボ)も影響すると投稿しましたね。今回は以前から患者様に指導していた『寝ている間に腰痛になっている』という同じ考えを唱えてる山田朱織先生の考えを更に発展させて全快堂の患者様だけは腰痛から決別しましょう。寝相が悪い事は悪い事のように言われますが間違っています。7時間も8時間も動かなかったら血流障害になります。寝たきりの方が褥創になりますよね。その手前が腰痛なのです。ではどうすれば良いのか?寝返り=血流改善になるので積極的に寝返りをしましょう(ちょっと変な表現)。その為にストレッチングボード前に書いてある事をよく読んで下さい。また他に立っているバランスが悪ければ腰痛になって当然。その速効性の有る直し方は鏡の前で指導しています。さぁ腰痛と決別しましょう!

震災から学ぶ

2016.10.15 | Category: 院長ブログ

先日、熊本地震から半年が経過しました。私達は近年では阪神淡路大震災から東日本や中越沖地震等、大きな地震を立て続けに経験してきました。その時は『大変だ!アレもしなきゃ、コレも準備しなきゃ』と考えるのに結局『費用がかかる、時間が必要』となり『何とかなるだろう』また『自分だけは大丈夫だろう』とまるで明日が有るのは当たり前のように考えて日々の忙しさを理由に対策を先伸ばしにしています(私だけか?)。しかし何もしなければ震災で亡くなった方々が正に無駄死になってしまいます。国も一部の議員以外は警察官も消防隊員も自衛隊員も市町村の職員も、みんな精一杯やっていると思います。しかし国に期待するのは無理です。次から次に起こる(怒る)自然の前に人類は無力です。だからと何もしないのは最悪です。人類には知恵が有ります。出来る事からでいいんです。一つずつやりましょう。きっとその努力が運命を分ける筈と信じて。

伝える事の難しさ

2016.10.14 | Category: 院長ブログ

そんなつもりは無かったのに相手に言葉の真意が伝わらずに気まずい思いをした事は有りませんか?『もっと違う言い方をすれば勘違いさせないで済んだのに駄目だなぁ』と落ち込んでいる患者様が来院される事が有ります。最近相手の意図を汲み取れない人が増えたと感じます。それはやはり携帯の普及の影響が大きい事は分かると思います。メールに感情を絵文字で付け加えて送信すれば相手の気持ちが分かりやすいので便利です。でも便利に慣れてしまった結果、絵文字が無い人と人の感情を察するのが苦手な世代が増えてる感じがしますし、それは事実だと思います。医学も進んだので例えば20年前なら『アスペルガー症候群』なんてメジャーな病名では無かった筈が現在では周知されるようになりました。また以前は医師でさえ『気の持ちよう』と根性論を口にする方さえ居ました。しかし脳内の伝達や、海馬や扁桃体の異常が分かるようになりました。しかし『私はアスペルガーだから仕方ない』で良いのでしょうか?昔は理解されなければ本人は勿論、周囲も合わせようと努力したと思います。その1つが『呑みにケーション』(オヤジ!)。最近は『アルハラ』で控えめにしている人が多いですが人間関係を円滑にする、または空気を読む練習の場為には大事な事なんですけどねぇ(空気読むまえに漢字読め~)。そろそろ『忘年会』の予約が入る季節ですが『参加は積極、飲酒は消極』でお願い致します。アスペルガーに関しては、まだまだ原因も治療も完全に分かって無いですので時間が必要でしょう。本題に戻して以前も投稿しましたが全快堂で電気の調節の為に徐々に強くしていく時に適度な強さを探るのに『どうですか?』と尋ねると『大丈夫です』と応える人がみえますが此方にしてみると『まだ大丈夫だから強くして』と捉えるのが普通だと思いますが、なかには『大丈夫』=『ちょうどいい』人もみえるのです。難しいですよね。だから私は患者様に話す時には文章をクドイかもしれないですが短縮せず削らず話すように心掛けるようにしています。最後に若者よ、積極的に飲み会に参加しよう!それでコミュニケーションの練習、理不尽な命令、我慢、上下関係を学びたまえ。最近は部活やらない人や運動部でも厳しくない、フラットな上下関係が増えたから敬語が使えない人が多いです。社会人になって恥をかかないようにする為にも。

HPを作ると

2016.10.13 | Category: 院長ブログ

20年前に開院して以来、マスコミの取材や本の出版依頼が数多く有りましたが全て断ってきました。今回HPを作ると口の悪い人は『顧客が増えるよりもHPの勧誘や迷惑メール、営業の電話ばかり増えて肝心の商売には結び付かないよ』と各方面から忠告が有りました。HPを始めて1年近く経過して結果は『おっしゃる通りでございました』。最近は『本を出しませんか』『本を出せ』『本を出しなさい』そして『本出しーや』と。私が書いた本なんて、どうせ売れないから何かインパクトが無いと駄目でしょう(大袈裟な事を書かないと注目されない)。文字を鰹節に書いてコレが本当の『鰹風味の本だしや』って。読み終えたら味噌汁でも作って『味わい深い作品でした』なんて言われたいもんだねぇ。『本屋さんが選んだ本』じゃなくて『定食屋さんが選んだ作品』で。クダラナイ内容を書いておくと営業も迷惑メールも諦めてくれると信じています。『営業の皆様、私はまだ当分の間は宣伝をしません。看板、HP、広告、電話案内等、やるつもりはありません。私に費やす営業時間は無駄になりますので他の治療院にアプローチして下さい』。いつかは作品を出版して一人でも多くの人に元気を届けたいと思います(誰が買うねん、こんなクダラナイ内容!『本』当にすいません)。10月4日に少し横柄と思いながら『浮かれるな日本人』というブログをアップしました。なんとその3日後に大隅教授ご本人が講演で『浮かれるな日本人』と言われて驚きました。以前からホワイトボードに書いた内容が後日マスコミに流れる事が偶然ですが多く、このブログで書いた内容もアップして数日後に同様にマスコミに流れる事が何度も有り『また流れましたね』と言われてましたが今回はネットニュースの題名から内容までが酷似していて驚きました。『浮かれるな』は少し横柄だからと思って悩んでいましたが良かったです。最後に爆弾発言!小池都知事が応援演説を3分24秒くらいやりました(全部見ていません)が、彼女は現在血液がドロドロで良くないコンデションです。大事な人だから注意して欲しいですよね。以前小渕首相が囲み取材を受けていました。その様子を見ていて『あっTIAになっている』と大声で叫んで患者様を驚かせてしまった事を思いだしました(亡くなられる最期の囲み取材じゃなかったかなぁ。とにかく探せば有りますよ)。数日後に小渕首相は亡くなり、その時治療院に居た患者様は『TIA(一過性脳虚血発作)って恐ろしいけど先生、教えてあげれば良かったのに』って言われた事を思い出しました。勿論小池さんは、ソコまで悪くは有りません。しかし若くても、誰でも、いつでも脳梗塞や心筋梗塞等になる可能性は有りますので注意が必要です。『教えれるかっ!』て時間差ボケツッコミでした。また長文になってしまった、反省。

そっくりな背骨

2016.10.12 | Category: 院長ブログ

全快堂には親子、兄弟姉妹、御夫婦、御家族、御友人で来院される方々が非常に多いです。だからこそ分かる事が有ります。一緒に暮らしている家族なら食べている物が一緒だったら同じような内臓疾患になる場合が有ります(医食同源)。一緒に暮らしているのに違う内臓疾患で有れば背骨の曲がり方で内臓疾患で有ったり痛み、シビレを訴えます。この場合はスポーツなのか仕事なのか癖なのか、とにかく背骨のズレが生み出した症状です。親子はよく似た背骨のズレ方をしています。今70代のお母さんと30代後半の娘さんが本当にそっくりな背骨なんです。コレはお母さんの骨盤を通って産まれるから母子が似るんですねぇ。だから70代の兄弟でも、同じような背骨になり同じような内臓疾患になる事を実感しました。しかし上述のように仕事やスポーツで偏った筋肉を使うと兄弟でも全く違う背骨になって疾患も違ってきます。また噛み合わせが違っていたり歩き方に癖が有ると親子や兄弟でも疾患が全く変わってきます。虫歯1つ、魚の目1つで疾患が変わり癖が人生迄も変えてしまうと思うと改めて驚かされました。最後にスポーツはなるべく左右均等に使う種目が良いですね。

迷探偵?

2016.10.11 | Category: 院長ブログ

早食いの身体になっている男性が居たので注意した直後に、その方の奥様も早食いになっていました。『夫婦共に早食いなのか、性格がセッカチなのか?いや、そんな筈はない。御夫婦共に胃腸が弱く時間をかけて食事をする事を何年間も注意しているから知っている筈』と考えていると御夫婦共に腰と膝が日頃よりも疲れている事に気が付きました。そうか分かったぞ!『御夫婦で旅行でしたか?』『はい』『到着時間が遅れて焦りましたね?』『何で分かるんですか?』『僕も一緒に行ったんですよ、嘘です』治療院は笑いに包まれました、めでたしめでたしって、ちゃいまんがな。日頃からゆっくり食事をされる御夫婦。バスが渋滞で現地到着時間が遅れて昼御飯の時間が十分に無かったそうです。だから早食いになって胃腸に負担が加わったんです。またお寺巡りで階段昇降で膝も腰も疲労困憊状態。この御夫婦は色々勉強させて頂きます。男性がストレスがイッパイ。奥様もストレスがイッパイ。『夫婦喧嘩でもしたんじゃないですか?』と冗談で笑って言ったら激戦の真っ最中でした(フーっ、口は災いの元)。単独行動しているか?とか住まいの状況は?とか知っていると逆に先入観で身体を触ってしまうので注意が必要です。コナン君のような名探偵なら良いですけど私は頑張っても迷探偵です。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三