私はもう20年も前から作りたい物が2つ有ります。それを仕事と並行して作りたいと考えていました。しかし私の時間の使い方が下手な為に治療以外の事が出来なくて現在に至っています。そこで誰か私のアイデアを商品にして売って欲しいと思います。最初に言っておきます。私は全ての経費を差し引いた純利益の3%で結構です。またもしも決まったビジネスパートナーが1%をUNICEFや国境無き医師団等へ寄付して頂けるのであれば私は2%の取り分で結構です。アイデアは予防に関係がある商品で2つ有ります(まだ有りますが)。1つはダイエット箸です。もう1つ頭痛、肩凝り、腰痛になりにくいストレートネック予防椅子です。どちらも治療家の目からみて自信が有ります(自分で考えたから当たり前)。『自信が有るなら自分でやれよ』と聞こえてきそうです。出来ない理由は資金と時間が無い事なんです。『また好き勝手なアホな事を』と言われそうですが。もしも時間と資金が有る人が居ましたらお願い致します。椅子は更なる発展、野望が有り全ての野望が達成されたら巨額な利益が予想していますが、そう簡単には行かないですね。こういう話しは胡散臭いですよね。詐欺っぽいですよね。私が最も嫌う話しです。それでも今回投稿しました。今後は治療から予防重視にしなければならないと思えたのです。国民医療費は増大の一途。国の借金は限界を超えています。だから医療費削減には予防しかない。でも一人の力では全く無意味ですね。しかし諦めません。何も出来なくても何も変わらなくても発言、行動します。何もやらないのは自分自身が許せないから。ただし、コレだけは言っておきます、皆様から資金集めや協力を頼みません。全快堂は患者様を守りますので安心して下さい(履いてますよ)。夢は実現しないから良いのかなぁ。
大胆な題名ですが走り方の注意点は数知れず。だから個別指導しか有りません。しかし『コレさえ知っていれば役に立つ』という事を。マラソンに限らず種々のスポーツに使えますので覚えておいて損はないです。では、マフェトン理論が全快堂の天井に以前から貼ってあるので見た患者様は分かっていると思います。食事療法は更衣室に貼ってあるので分かると思いますが注意点が有りますので分からない場合は聞いて下さい。脈拍数を基準に運動強度を計算する式は種々有りますが私はマフェトン理論が最も優れていると思います。これさえ守れば初心者の人でも完走出来ると考えます。マラソンのベテランでも失敗する人を多く見ます。治療に来る患者様には『後半バテた』=失敗したと言われるのでマフェトン理論を守らせます。すると経験の浅い方でも後半のバテが無いどころか前半より良い走り、ベストタイムを出したと言われますし私も何度も経験済みなのでフルマラソン、ハーフマラソン、10マイルどれでも好結果を期待出来ると思います。ただし理論は簡単ですが1分間の脈拍数が必要です。最近はスマホが有るので助かりますが本格的なレース参加を控えている方は心拍数が分かる時計が便利です。180-年齢を引いた数が運動中脈拍数と同じになるようにキープするだけです。練習不足、病後の方はそこから5~10引いてしっかり練習している方や走る距離が短い場合等は5~10を足して走ると良いというのが考え方です。コレで後半バテたり途中歩かなくても良くなります。それに食事療法を併用すると好結果を期待出来るかも。食事療法はずっとやるのでは無く1年間に1回、それも2週間だけです。すると風邪も引きにくいですしバテる事も『私は』有りません。以前書いたように開院18年一度も突発的な休診は1日も無く過ごせれたのはマフェトン理論も要因の1つと思います。完璧な理論などは存在しませんが自分に合った方法を模索して下さい。きっと見つかる筈です。
『当たり前の事を何を今さら』と怒られそうですが、よく考えてみると当たり前では無い人が居ます。動物=『動く物』ですから実際、ヒト以外の動物は寝ている時以外は殆ど動いています。寝ている時であっても常に周囲を警戒している動物は数知れず。猫のように寝ていても耳が動いている場合や魚類は寝なかったり渡り鳥のように片方ずつ脳を休ませる種類もあり、とにかくヒト以外は常に動いています。それに比べてヒトは起きていても殆ど動かない事が有ります。文明が発達して外敵から命を奪われる機会が少くなった為に安心して過ごせるようになりました。安らぎを得て常に警戒する必要の無い、動かなくても良い快適な暮らしを手にいれた。それによって運動嫌いな人々は運動の必要性を認識していながら動かない=動く物では無い人々がいます。かといって間違ってはいけません。『スポーツは身体に良くない』のは事実です。『えっ?何言ってるんだよ!』と思った方、冷静に読んで下さいね。人と争ったりタイムを競ったりする事は良くありません。『無理は身体を壊し寿命を縮めます』から『運動は身体に良くスポーツは身体に良くない』のです。ココを間違っている人が意外と多いのです。必要以上に身体を動かせば活性酸素が増えて運動のマイナス面が増大してしまいます。スポーツでなく運動をほどほどに行うくらいが丁度いいんですよ。そこで冬といえば長距離。体育の時間に走らされて嫌だったなぁ。長距離=マラソンの話題を。毎日寒い=マラソンシーズンで患者様の中でも凄く速い方(後日投稿する予定)も居れば完走するのがやっとの人も居ます。私も少しだけ走りますし、少しマラソンの指導をしていましたので走り方は教える事が出来ますが『初心者でもフルマラソンを完走出来る方法論(体力的に可能な人なら)』が有ります。しかし毎回『長げ~よ!』と言われるので、それを次回投稿します。とにかく『ヒトは動物であって植物ではありません』ので寒いから温かくなってから運動するでは無く少しずつ動いて下さい。それを含めて次回。それでは Have a nice day ! ウィッキーさんでした。って若い人は知らね~よっ!
大事な事なので繰り返し投稿します。私が何故『偏食を嫌う』のか分かりますか?良い食べ物でも全ての栄養素が加味されているのでは無く偏食していれば足りない栄養素が出てくる筈です。私が推薦するユーグレナ(80%の製品)であっても59種類の栄養素しか入っていません(59種類って凄いけどね)。歴史から考えて進化するには何万年も何十万年も必要です。進化するのは大変です。何もないところから作り上げていくのですから。それに比べれば退化する方が早いと思います。働きが徐々に低下して機能が停止してその物自体が無くなるのです。無くなる迄には膨大な時間の流れが必要ですが機能低下は意外に早いです。だから全く肉食をしない純粋な『ベジタリアン』を私個人としては危険と考えています。同じく私が注意する『甘い、油(脂)、冷たい、塩分』も摂りすぎはいけませんが全て必要な物です。摂らなければ分解する機能が低下してしまい摂った物が身体には異物となりアレルギーや極端にいえば毒ともなりかねません。コレは非常に危険な事です。だから身体には少量の飲食物の毒も必要です。ただし全快堂で注意を受けた患者様は毎回の注意を基に考えた量にして下さいね。本当の意味で『饅頭こわい』。
武道では左が優先と前回投稿しましたが、万が一間違って右から動作を行った場合、最初から全てをやり直す流派も有ると聞きました。最初からとは全て服を脱いで風呂に入って身体を清め直してから始めるそうです。しかし逆に全て右から動作を行う作法の流派も有ると聞きました。しかしそもそも『右から始めると縁起が悪い』その理由は?「切腹する時は全て右から始める」という作法が有るそうなので「右からの動作」を忌み嫌うとの事。そこで逆に全て右から動作を行う作法の流派も有るそうです。意図は『今日が最後の日』という覚悟で常に行動するのだそうです。同じような事を言っていた武将がいます。私が最も好きな武将『藤堂高虎』も「人生訓」の一番目に「寝室を出る時から今日死ぬ番であると心に決めなさい。そのような覚悟があれば、物に動ずる事がない。これが本来あるべき姿である」と書いてあります。では前置きが長くなりましたが予告通り『たけし』さんが言っていた話しです。村田英雄さんが台本を見て『なんで俺が下手で三波春夫が上手いんだよ!』と怒ってた。「あの人は何を言ってるんだ。三波春夫さんが右手(上手(かみて))から出てきて村田さんが左から(下手(しもて))からと書いてあるのに」と。たけしさんは村田英雄さんの事をよくネタにしていましたねぇ。左右には無関係ですが最も印象に残っていますが汚い話しを最後にもう一つ。村田英雄さんが財布を落として必死に探していた時に大便がしたくなりトイレに駆け込んだそうです。用を済ませている最中に外から『コレ誰のだぁ?』という声が聞こえてきたので村田さんは『俺のだ、俺のだ、そこに置いておいてくれ~っ!』と叫んだそうです。てっきりソコに財布が落ちていると思って叫んだのでしょうが外の二人の男性は流してなかった大便の話しをしていたと。汚い話しをすいません。便だけに『水に流して下さい』お後が宜しいようでチャンチャン。
武道では本来『左』が基本になっていて着物や柔道着も左襟が上になるように着ます。相手と向き合って始めの礼をする時も左足から一歩前へ出ます。これは推測ですが『天子南面す』という言葉が基本に有ると思います。天子様(王様、支配者)が南向きに座った時に左手が東側、右手が西側になりますので日の出の左が陽、右が陰となり左が上(一番、最初等)になったと考えられます。『ヤワラちゃん』の愛称で有名になった「田村亮子」さんの北朝鮮の対戦相手がわざと右襟を上にして柔道着を着た為にヤワラちゃんの技が不発に終わり銀メダルになった事はもう忘れられた出来事かも。ではどうして舞台は上手(かみて)が右側で下手(しもて)が左側なのか?といえば昔は照明も良くなかったので舞台が南向きに建っていたので『天子南面す』と同じで舞台から見ると左側が上手(かみて)で右側が下手(しもて)となったと思います。舞台ではありませんがサウスポーは球場の向きが太陽の影響で左腕が南側の球場が多く『左投げ=サウスポー』と言われるようになりました。話しは変わって万歳の正しいやり方は覚えて欲しいですね(お前誰やねん。オッサンか?オッサンだなぁ)。万歳の正しくは手のひら(掌)は内向きで、掌の前向きは降参(何も持ってない)で万歳ではありません。他には先月初詣に行ったと思いますが柏手は左手(神)右手(ヒト)を第一関節分下げて打つ、そしてお辞儀の手は腿の横から腿の前へ滑らす。とりあえず今回はココまでで、何とコレが前置き(ドンだけ~!)。次回はこれらの内容で昔、たけしさんが話したアホな話しをします。期待しないで下さいね。
ただ筋肉の代わりと思っていたHALが凄い!本当に凄いんです。昨年HALの活用法を山海嘉之教授自らの説明で度肝を抜かれました(言葉が汚くてすいません)。ですが始めて分かったHAL。とは言っても私が分かっているのはほんの一部。いや~山海教授は山中教授と同じで二人共にノーベル賞の受賞して欲しい。いや必ず授賞します。パーキンソンの歩行は突進型歩行で動き始めが遅く、一度動き始めると止まらなくなってしまいます。半身麻痺の方の歩行も平行棒等を使ってリハビリしても正常歩行ではありません。しかし開発中のHALを使用したリハビリでの歩行訓練後は正常な歩行が可能になるという驚きの結果を目の当たりにしました。私は勉強不足でHALは介助ロボットぐらいにしか考えていませんでしたが、HALの今後の可能性はリハビリ、介護に限らず無限に広がると思いました。日本の将来を悲観するマスコミや人日本人は多く、それは紛れもない事実だと思います。しかし日本の将来は、これ程優れた人が多く居ると考えると悲観的になる必要は無いのかも。日本だけに限らず世界中にはまだまだ優れた人が沢山居ます。日本以外の世界もいずれ少子高齢化になると考えて人類がロボット開発に目覚めた結果、良い点も有ればロボットに支配される悪い点も考慮しつつ発展する必要があるでしょう。支配とは必ずしも使われるだけではなく仕事を取られる意味も有ります。工場のラインは既に人間に代わっていますしホテルのフロントにも徐々に進出しています。いろんな事を考慮しつつ発展しなければいけませんね。しかし現時点でのHALの活用には驚かされました。凄いぞHAL!凄いぞ山海教授!
清原!本当ならどれだけの人を裏切ったと思っているんだよ!お前が疑いを掛けられてからも擁護してくれた人々も裏切ったんだぞ!清原!俺はお前が疑われてもお前を信じていたんだぞ!清原!悔しいぞ清原!題名と正反対の出だしになってしまいましたが気を取り直して
「頭痛がする、腰が痛い。とりあえずは何処に行っても完治までの期間の違いは有っても治る事は治ります。でも期待して無かった箇所まで治る、思いがけない箇所まで治る『期待以上の結果』が有ったんです」。そう言ってくれた患者様がまた一人。全快堂は今回、HPを持つまでは患者様の紹介だけで成り立ってきた特殊な治療院でした。紹介された方が満足して、その方がまた他の人を紹介してくださる。紹介された方が治れば紹介した方は感謝され鼻高々。また次を紹介したくなるという感じで回ってきました。ですから最高の誉め言葉です。友達や同僚が倒れたら困りますが家族が倒れたら本当に困ります。だから家族や親戚、友人が出入りしています。また海外で暮らしている人が帰国すると日本滞在中ギリギリまで通院してくれる事は励みになります。今は清須市の方がスウェーデンから帰国中で通院中です。それだけ信頼されると今まで以上に頑張らないといけません。そのお陰でまた精進します。期待を裏切らないように、そして期待以上を目指して精進、精進。
掟破りの1日2回投稿です。本当にすいません。皆様、ブログ読んで下さっているんですね。ありがとうございます。質問が殺到?まではありませんが有りましたので答えます。『何故「鬼門が東北」なのか?』は、ちょっとだけ分かりやすく書きますと昔中国に都市が有り塀で囲まれていました。そこには東北と西南に三千里に渡って枝を広げた大きな桃の木が有ったそうです。三千里ってどんだけデカイ木なんだよ。一里が4kだから・・・(;´Д`)まぁ中国は大きいからねって限度が有るでしょう。ドンだけ~!とりあえず有りました。東北の枝の下に門が有り夜な夜なその門から鬼が入り悪さをしたそうで、そこから『東北=鬼門』となったそうです。質問ありがとうございました。
家を建てる時や会話中に『鬼門、裏鬼門』と聞いた事が有ると思います。鬼門とは方角でいうと「東北」を指します。東洋的に言うなら「丑寅(うしとら)」に当たります。そこで『鬼』は牛の角と虎の牙とパンツで鬼となったのです。鬼の考え方は中国から伝わってきました。中国の考える鬼は日本と違って邪悪な化身が主でしたが日本にはまだ鬼という考え方が無かったのです。たまたま「オニ」の音に近いイタズラ好きな神に近い妖精が居たので、オニが鬼になりました。だから日本には鬼を神と奉る土地も有り、名字に鬼の字が付いている方々が居るのです。童話にも『泣いた赤鬼』というのも有り、どこか憎めないのも頷けます。しかし節分の鬼は一応、邪悪な存在なので退治される対象で豆まきが有りますが『何故豆まき』なのでしょう?豆(マメ)は本来「悪魔を滅する」の意味で『魔滅(マメ)』と書きますので鬼退治には豆まきとなりました。恵方巻きの起源は新しく昭和60年代頃に「冬に鮨は冷たくて食べない。すると『海苔』の消費量も伸びない。どうしたものか?」と悩んでいた大阪の海苔業者が考え出した物です(間違っていたらごめんなさい)。そこで海苔巻きを太くして、より多くの海苔消費。また切らない、喋らないは一本を一人に早く食べてもらえれば、またまた消費量が増える。全ては海苔業者が考えただけの事は有りますね。とりあえず今年の恵方は南南東で正確には名古屋市のAM11時16分?の太陽の方角だとか。『恵方って何?』『ええ方角やがな』って本当?