ダイエットってテレビでよく検証しているけど同じ芸能人が繰り返し参加していますよね。とりあえず成果が出て目標体重まで減量して番組終了。その後はリバウンドしても関係ない。それどころか『デブ』で売ってる芸能人はリバウンドしないと芸能生命に関わったりする。またテレビ局は、さほど太っていない人は効果も出にくいし驚きが少ないのでワザと効果が顕著に分かる芸能人を採用する。しかし私が一番驚いたのは某テレビ局の痩せ企画で痩せなかったので番組の企画自体が何も無かったように終了していた事ですね(その番組は現在もやってます)。しかしダイエットの本やDVDで儲ける商売は今後も続きそうですね。
みんな色々なアイデアを発表したり本を書いたりしています。周知と思われていた事や以前からやっていた事でもマスコミや学会で発表したら当たり前ですがその人の功績!?になる。また極端な事を発表すると本になったりマスコミへの露出が多くなります。それを狙った売名行為としか思われない事を最近よく目にします。『えっそんな事有るの!?』と思っても本の売り上げトップやテレビ出演で著名人入りする人もいる。日本人は大人しいから今まで効果が疑わしい事でも責任追求しなかった。また訴訟しても損になる事が多く訴えなかったけど今後は!?この続きは次回に。
今日テレビに『つんく♂』さんが出演していました。それも生中継で司会者とパソコンを通してのやり取りしてました。歌手だった人が発声出来ないのに。凄い精神力だと思います。そしてもっと驚いたのは自分の事より今回のテロで亡くなられた方々を心配したり世界平和のメッセージを画面を通して感じさせた事です。歌手にとっての声を失うという事は鳥なら羽根をもがれたと同じ。まだまだ凄い人は沢山いるんだなぁと思いました。私も頑張ります‼(つんく♂さんは世界中に優しく心が届けばイイと思っていると思いますが、このテレビ出演は『東日本大震災の』チャリティーが主でした。すいませんでした。)
現時点での認知症最終回です。軽度認知症の初期症状のキーワードは『面倒』です。コレは精神面と肉体面の二通りが考えられます。精神の具体例は『同じ服を着続ける』『パジャマで一日中過ごし外出時にはその上に何かを羽織る』『惣菜、弁当いわゆる中食やレトルトが増える=料理をしない』です。筋力低下が根底にある肉体の具体例は『歩きたくない』『趣味の外出も嫌』『とにかく動きたくない』です。そして共通の具体例は『家に有る物を見て献立を考えて足りない食材を買い物に行き料理を作る事の全てが嫌』等です。他に軽度認知症の初期症状に『嗅覚の低下』が有るので匂いが分からなくなると同時に『味覚の鈍化』も有ります。調味料の激減にも注意。まだまだ分からない点も多いですが現時点での結論は、脳の神経ネットワーク(脳全体に張り巡らされてる)が途切れる=認知症のようです。何よりも周囲の早い気づきが認知症の進行停止や改善に繋がります。
人生航路@です。ブログ更新は週一位にするつもりですがHPを立ち上げたばかりなので最初の1ヶ月間だけは頻繁にアップするつもりです。それと交通事故のブログというよりも全快堂のブログとしてやっていくつもりですので、どうか御理解下さい。ではボヤキを1つ。先日二台前方の車が停まりました。前方の車と私も停車しました。何で停車したのか分からずいました。実は人を降車させる為の停車だったのです。もしハザードが点滅していたら横を追い越して行けたのにブレーキランプだけの為、何の停車か分からなかったです。他の日には横断歩道の無い道路の横断者がいました。偶然前の車のフロント硝子に歩行者の影が見えたから追い越さずに停車していました。でももし追い越していたらと思うとゾッとします。この場合はハザードの点滅無くて正解でした。もっとハザード上手く使えば交通事故が減ると思います。
認知症の番組の多さに驚きます。それだけ認知症に関心が高いのと世界中で認知症の完全発症を前段階(MCI)で食い止めれる可能性があるデータが多数報告され、その改善方法が共通している=信憑性が高い点が期待出来るので放送するのでしょう。しかし医学界は10年毎に真逆の発表がある事も事実ですので覆らない事を期待します。どの国の報告も『息が上がる程度に速足で歩く(出来るだけ歩幅を大きく)』が一致していました。他に軽い筋トレ、社会との関わりを積極的に行う、和食中心の食生活等、全快堂の患者様にとっては『いつも言われてる事』ですね。全てのタイプの認知症の治療方法が早期開発される事を期待します。
認知症の方が最近不幸にも逆走などで事故を起こす例が報道されます。認知症でなくても交通事故を起こす例が沢山有るのに認知症なら当然かもしれません。でも認知症だからこそ車が必要な人もいるんだなぁと思う事が先日偶然にも有りました。事故の被害者からすれば『冗談じゃない‼』と。しかし認知症の人も『生活=生命』が、かかっている。認知症と診断された方々全員に24H付きっきりの介護者が居ればイイのになぁ。NHKで認知症のテレビが放映されていました。佐藤雅彦という方が言われた言葉で思わず涙が出ました。『認知症は不便だが不幸ではない』と。決して他人事ではありません。その言葉は他の病気にも当てはまります。私は患者様と同じ目線で考え接していると勝手に自負していました。しかし本当は、何処か上から目線で考えていたのかもと考えさせられました。毎日反省。日々反省。そして反省。
人生航路@です。何で交通事故のHPに健康の事が書いてあるの!?と思われたかもしれないですね。健康でないとイライラしたり早起き出来なくて焦ったりが多くなると思います。私は毎日2~3回排便します。そして全ての便が『黄色くて長くて柔らかくて浮く臭くない』最高の一品(笑)です。だからこそ分かるのですが少しでも便が悪いと、とても不快になります。快便は快適生活に繋がり結果的に無事故にも。ちょっと強引ですかねぇ。
腸の健康が大事なのは周知の通り。前回、肉食(過酸化脂質)が増えて食物繊維が減った現代日本人の食生活を書きました。対応策としてヨーグルトが持て囃されています。某マスコミは現在7千種のヨーグルトが販売されていると。でも大腸がんの死亡率は上昇の一途。身体は教えてくれています。確かにヨーグルトは素晴らしく効果的です。でもアナタが食べているヨーグルトは自分に合った物ですか!?
人生航路@のボヤキです。何故西洋人の腸は日本人に比べて短いのでしょう?それは肉食(過酸化脂質)中心の食事をするから一刻も早く体外へ排出する必要性からです。それに比べ日本人が長年食べてきた和食は食物繊維中心。長い腸は掃除が必要だから繊維は最適。最近の日本人の食事は肉食で繊維は少ない。となれば大腸がんの死亡率が上昇して当然。人体は無言で教えてくれているんですね。次回は『腸改善の落とし穴』を予定しています。