先日から「出入り禁止」内容の投稿が続きウンザリしている人も多いと思いますけど変更やキャンセルをしないアナタにも仕事や生活にも関係する内容ですので、もう暫くお付き合い願います。出入り禁止対象者の方々の殆んどが予約の変更やキャンセルです。しかし27年目に近づきつつある現在で27年一度も変更していない人もいますし、27年とは言わなくても10年間一度もという人は沢山居ます。それらの方々に共通しているのは、落ち着きと信頼感が溢れているということです。きっと仕事も正確で迅速だと想像出来ます。逆に変更やキャンセルを繰り返す方々は失礼ですが「人の話を聞かない」「最後まで聞かず遮る」口癖が「分かった分かった•知ってる•前に聞いた•やってる」というタイプが多く、見るからに慌てん坊で早合点する傾向に有ります。だからダブルブッキングをしたり携帯•手帳•カレンダーに予定を写し間違えたりし易いです。では何故そのようになるのでしょうか？答えは忙しいからです。でもその忙しさは自身が生み出しているかもしれないのです。「横着者の夜稼ぎ」という言葉に集約されているのですが、一日(月の場合でも)のうち「今日中にやらないといけない」という用事が有っても「まだ大丈夫」「もう少し後から」と先延ばしにしているうちに次々と用事が入ってくる。そして纏まった用事が夕方(月末)に押し寄せてくる。そうなると慌ててミスもするし全て処理出来ないのを「やむ無し」ということも。それが日々の仕事や行いに出ていませんか？それは信用に繋がり人間性や仕事内容にも影響を与えます。しかし本人の問題だけではない場合が有ることも考えられます。感染症が増えている現在、家族の体調不良で家を離れられないとかです。これは仕方ありませんが家族の健康管理も頑張って欲しいです。どの世界でも「道理(規則)」が有ります。道理に反して進めば何れは行き詰まります。金に物を言わせて金に頼って道理を曲げたらおしまいです。「キャンセル料払えば文句無いでしょ！」という人もいます。そこまで言われると私も恨まれたく無いので「予約制を止めれば」と何度も考えました。しかし予約制で無ければ患者様が溢れる光景が再び訪れるし効率良く一人でも多くの人を、苦しんでいる人を少しでも早く、特に遠方の方は何とか当日中にということだった以前に逆戻りです。自身が恨まれたく無いと保身に走ることは許されないのは自分が一番分かっていますから今後も予約制は存続しますが「皆様の協力が有ってこそ」ですから協力をお願い致します。

以下が昨日記述した「そんなこと」です。草取り、雑巾がけ、歩いての買い物等々です。冷蔵庫の出現で毎日の買い物が減った、洗濯機の出現で洗濯板が無くなった、ロボット掃除機の出現で箒と拭き掃除が減った。減ったのは筋力を使う動作、特に下半身強化項目。洗濯板は和式トイレと同様に「しゃがむ」という蹲踞姿勢＝股関節周り柔軟性に繋がり結果として膝関節な痛みや腰痛予防、大腿骨骨折の予防にも繋がるのに、それらを便利さと裏腹に手放したのです。更に身体を動かせば消費した筈のカロリーを、テレビを見て間食して着けた浮き輪を、わざわざ金を出してジムで動いてカロリー消費するも生活習慣病になり病院に通う。もし家事に使っている文明を少しだけ自力にしたら健康になり、ジムや病院に通う出費が減るかもしれません。それは分かっていてもやらない心の「闇」かもしれません。最後に「政府運営サイト『女性の活躍推進企業データベース』で少なくとも500件超の誤記が有ると共同通信の調査で分かった」と新聞掲載されていました。政府運営サイトでも此だから故意に、故意で無くても世間にはデマやフェイクが溢れていると考えた方がいいですよね。

私たちの情報はメディアに支配されてると言って良い。インターネットの普及により大手メディアを通さなくても色々な情報を受け取ることが可能となりました。反面、デマやフェイクニュースも有るから「やはり」真偽を調べることに長けた大手メディアに頼らざるを得ないことも事実です。一部の国の権力者は、国民に自分たちに有利な情報のみを与え不利(正確？)な情報を遮断し続けていたりしています。また情報ではありませんけど不正な選挙も言論の自由が無い国々では横行して結果が初めから決まっていたりします。武力を「持つか持たないか」永遠のテーマだと考えてしまうのは、クーデターで長期の軍事政権が存在している国が存在するからで、自ら武器を持ち抵抗しない限り国際社会は見て見ぬふりをして、頼みの綱である国連も機能不全が続いているからです。日本は前の大戦で情報を軽視して情報戦で負けた苦い経験が有るのに、現在でも世界的に見て大きく遅れを取っています。投稿済みですが海外では逮捕したハッカーを政府が雇って犯罪防止や他国の情報収集に役立ているから日本が大きく遅れを取るのは当たり前のことだから日本も司法取引を取り入れるべきだと考えます。さて、そんなに難しい話ではありませんけど目覚ましく発展した中国は光の部分ばかりがクローズアップされがちですが日本と同様、それ以上に「高齢化問題」が深刻です。日本では『高齢者の自殺』問題は「まだ」多くはありませんけど中国では身近に多く有っても表面化していないのは表現の自由が見え隠れします。日本は大丈夫と言いたいですが日本も近い将来には必ずことが多発します。そう成らない為には介護不要の身体づくり、極力介護期間を短くするしか無いのです。「そんなこと」と思える動きさえも面倒くさがらず積極的に行うのです。文明は便利や快適性を与えてくれました。でも寝たきりを増やしました。介護には金がかかるけど、金と文明の発展が有ればカバー出来ると日本も中国も考えました。でも医療の進歩、介護ベッド、介護ロボット、介護食、介護施設の増設等々でも置き去りにされる高齢者は沢山存在するのです。最近になって『ヤングケアラー』の問題がやっと表に出て来ましたけど介護が必要なのは高齢者とは限らない絶望的な新たな問題も噴出し始めているのです。「いやいや私は大丈夫」という人に問いたい。10万kmの血管全てに自信が有りますか？交通事故を含めた事故に遭遇しないと言えますか？感染症を含めた病気や後遺症にならないと言えますか？考えてみれば分かることですが事故や病気にならずPPK(ピンピンコロリ)という人はゼロに等しいのに「自分は大丈夫」と思ってしまう。更に自分が大丈夫でも同居している家族分だけリスクが増えるから必ず降り掛かってくる問題なのに。「だから保険に加入しているんです」という人もいますけど、勿論それ「も」大事ですがPPKを目指した身体づくりに敵うものはありません。(つづく)

全快堂は開院当時から積極的な宣伝はしませんでした。だから未だに「此処は何の店？」という感じで近づいて来て外壁の小さな文字の「治療費」という文字で「あぁ～鍼灸接骨院なのね」と理解する程度ですから治療院以外の場所に看板を立てるなんて考えられません。その後に紹介でホームページ(HP)を作ることになって現在に至るんですが「超アナログ人間」の私はブログ作成が精一杯で他には何も出来ません(泣)。もっと活用するように言われますが、逆にHPを弄り(いじり)過ぎると色々マイナス面も有ると聞き「このままで良いのかなぁ」と考えているのが本音です。全快堂から見える極々近くに同業者の看板が有ったりと引いてしまうことも有りますが、同時に呑気(のんき)かもしれませんけど「厳しい世界なんだなぁ」と改めて感じてしまいます。他の治療院から患者様を引き抜こうという商魂の逞しさが必要なのか？いやいや治療の世界は「治ってナンボ」と、全快堂の開院を決意した初心を思い出して一人また一人の患者様に満足して頂きやっていこうと思います。

増えてきた感じがしますよ、インフルエンザに流行性感冒等々。ヤバいですよ本当に。全快堂の患者様自身の感染は少ないですが、家族が感染してしまうケースが目立ってきました。流石に治療に来ていない家族の方々にまでは治療の効力は無いので感染してしまうこともやむ無しですが。家族で誰か一人でも感染すると困ることは分かると思います。だから「腸」の健康を家族にも呼び掛けて下さい。それが自身の健康を維持し、家族を心配しないで仕事に全力で挑むことが出来、同僚に差をつけるチャンスにも繋がります。健康に良く家族に良く収入に良いWin-Win。それが治療、治療で無くてもフラクトオリゴ糖やボディメンテ等々で先•先、藤井聡太君ではありませんけど「先手必勝」を心掛けて手に入れて下さい。年末年始に向けて体調管理をして下さいね。

重大発表しますが、その前に(テレビかよっ、引っ張るな！)先月の予約率ですが92％でした。毎度のことながら有難うございました&申し訳ございません。何とか70％くらいの都合の良い時間に気軽に来れる治療院にしますので、もう暫くお待ち下さい(何回言うねん！信じられへんわ！ごめんなさい)。さて「にもかかわらず」ですが全快堂は開院26年、予約をすっぽかす、予約時間を守らない、素行の悪さ等々で「出入り禁止」にした人は数百名。そのうち一人も復帰させた人は居ませんでした。しかしこの度「今月中(12月)に限り」偉そうに言って申し訳ありませんけど「出入りを許す」という救済措置を行います。今までは勿論、今後も救済措置を行う予定は金輪際ございません。また、その方が同じような振る舞いを行うようなら再び即刻「出入り禁止」にしますが「この1ヵ月間に限り」復活祭とします。とはいえ「出入り禁止」になった人が、このブログを読んでいるとは思えないので復活する人は極々少数だとは思います。そしてあくまでも「1ヵ月限定」の措置で時間厳守と同様「期間限定」で後にも先にも今回限りという約束で行いますので御理解下さい。そしてもう一つは現在通院中の皆様方に関わる重大発表ですが、今後は理由を問わず連絡無しに治療に来なかった場合は「次回より初診者扱い」とします。ということは8千円•7千円✕9回•以降5500円の治療費を頂くこととさせて頂きます。各々理由は有ると思います。しかし予約表を見て頂き分かると思いますが多くの方々がキャンセル待ちをしている状況なのです。それなのに「とりあえず確保して」という安易な考え方。加えて「あっ忘れちゃった」では他の患者様方に申し訳ないです(他の理由は院内資料に貼って有ります)。また私も「待ちぼうけ」で5500円を貰え無いのですから「連絡無しに治療に来ない」のは『5500円の損害を与え、他の方の治療機会を奪う』という被害を与えていることを自覚して欲しいです(92歳の独り暮らしの方でも体調不良で来れない時は連絡して来ます)。本当なら「そんないい加減な人とは付き合いません」と言いたいですが、辛くて苦しくて来た人だから一度や二度は裏切られても我慢します。でも他の方々の為にも「いつまでもイイ顔」は出来ません。だから今回の措置に踏み切りました。72時間前でしたらキャンセル料2000円は不要ですが「だったら『とりあえず』でイイですね」は違います。変更の多い人は当然のことながら『出入り禁止対象者』と心得て下さい(カウントしています)。私生活なら付き合いたく無い人•他人に不幸を振り撒く人と自覚して下さい。そんな人の周りからは人が去って行きます。久々長文ごめんなさい。

現在薬不足が深刻です。最初のうちは近辺の病院や薬局同士で融通し合っていましたが、いよいよ足りなくなってきた薬。痰や喉の痛み等々の風邪症状改善の為に子供用の薬を砕いて使ったり逆のことも。そんな時間稼ぎをしても薬が十分になるのは来年の春とか。それなのに日本では現在落ち着いてきたインフルエンザにコロナですが中国ではヤバい。そこにマイコプラズマ肺炎や流行性感冒が増加している中国。中国政府は大丈夫と言っているがコロナが流行り始めた頃のことがあるだけに「？」という心配が過る。日本国内も年末年始に各地でイベントが有り、人が集まる機会も増えますから外国人に加えて日本人も「薬を確保しなくては」と我先にと薬の争奪戦の様相に。年末年始に人混みに行くなというのは無理な話。また薬が有っても薬は腸の調子を乱します。「だったら『どうする(家康)』！」の答えは自身で免疫力を上げる＝腸を良くする•十分な睡眠•適度な運動•よく笑う•規則正しい生活•少し異変を感じたら首の後ろに温湿布。そしてやっぱり「全快堂に通う！ですね」っていうのは言い過ぎでした(すいません)。今後、訳の分からない感染症が流行りますから治療薬が有る感染症でも薬不足で「薬さえ有れば」とならない為に腸•腸•腸！そして絶好『腸』になりましょう！

この季節は手足の冷えが辛いです、特に女性は。だからメディアでは盛んに「冷え性解消には」と食べ物、体操、ファッション等々の話題で持ちきりです。また医療現場や治療院も「冷え性解消には自律神経を整えないと」と医療機関は投薬治療で鍼灸院では鍼灸やマッサージを駆使して冷え性や自律神経の改善に励んでいます。しかし一般の方々は自律神経が整ったか実感が湧かないのが事実。かといって各々の専門家でも検査データを出さなければ、余程熟練した方で無ければ本当に整ったか分かりません。眩暈、不眠、耳鳴り、精神的な落ち込み、ダルさ吐き気、動悸等々の不快感が解消されたか？それが判断材料で解消されて無ければ「とっかえひっかえ」の薬だったり治療方法で対応します。それで治らないと「自律神経が整うには時間が必要」と言い訳したり酷い対応になると本人が悪いかのような責任転嫁に。「そりゃないよ～っ」て言いたくなるけど専門家が整ったか分からなければ周囲も困惑してしまいます。でも本当に自律神経が整ったのか分からないでは問題解決にはなりません。でも「よ～く考えよ～」自律神経の乱れの代表格が「手足の冷え」なんです。それさえ「も」解消されて無ければ「この治療って信用出来るの？」ですよね。手足が温まると不思議と心がホッとする経験有りませんか？手足が温まるだけで精神的に落ち着くし末梢血管が拡大するということは自律神経の改善サインと私は考えます。だから専門家でも専門家で無くても手足の冷えを解消することが精神安定に繋がり自律神経の乱れを解消するので、自律神経を整える為に先ず行うことが「手足の冷え解消」と全快堂では考えています。あなたの通っている所は手足の冷え解消を重視して対応していますか？

眩暈(めまい)に水不足が関係していると医学界では誇らしげに「新たな視点からの治療」と言っていますけど、東洋医学では昔から水不足が眩暈に関係していると考えられていました。また耳鳴りの原因にも水が関係していると言われています。またどちらの症状にも「噛み合わせ」が大きく関わっている方々が多いので全快堂では噛み合わせにもアプローチしています。だからといって間違っても東洋医学の方が西洋医学•現代医学より優れているなんて言いませんので勘違いしないで下さい。ヒトの身体は千差万別、症状も千差万別ですから「殆んどの」症状には優れた西洋医学の投薬治療が最適ですが、次に漢方薬、そして更に代替医療と呼ばれる「その他」の治療が改善の糸口を持つ場合もあるということです。だから「押して駄目なら引いてみな」という少しいい加減に聞こえるかもしれませんけど「治れば良い」という広い視点から症状の改善に挑む気構えも時には必要かもしれません。たかが水、されど水。もうすぐ水の奪い合いで戦争が起きます。お人好し、能天気の日本人は外国人に水源地を格安で売って領土を侵略されている。国会はクダラナイ話し合いして血税を無駄にしている。この国の未来はいったい？

ずっと来ている患者様が心筋梗塞に成りました。幸い適切な対処して今は心配無いとの連絡が有りホッとしました(今年いっぱい全快堂には来ず)。誰もが年中「心筋梗塞」「脳梗塞」「クモ膜下出血」「脳内出血」に罹患する危険は有ります。しかし以下のヒトは「特に」注意して下さい。足がつり易い•身体が硬い•食事に気を遣わない(血液ドロドロ)•ストレッチをしない•楽に動いてしまう(例えば爪先や膝が開いている)•素足が多い(反頭寒足熱)•コーヒーが多い•気が小さい(怖がりで血管が縮む)•高血圧等々に該当する数が多いほど危険が増加します。他に意識的に青魚や大豆製品を食べたり、つり易いなら夜にOS-1を摂る(朝が危険な時間だから)は予防に良いです。しかし最大の問題は私の経験から血栓の出来る人は『我が道を往く』人が非常に多いこと。これは言い換えると頑固＝イラッとし易い＝血管が縮まり易いので血栓が飛び易いのです。他人のアドバイスを「素直」に聞いて血液サラサラ食事をして10万kmの血管壁にヘドロを付着させず剥がさず、また血栓が出来ても溶かし日頃からNO(一酸化窒素)を運動で沢山出して柔らかい血管と柔らかい身体を手に入れて病気に負けないようにしなければいけません。最後に上記の病気は2回体験する人が多いです。これは悲しいかな「助言を素直に聞き入れれない性格(生活を改善しない)」と「イラッとする性格」が大きく影響していると考えられます。あなたは如何でしょうか？P.S.ご夫婦で治療に来ていた方でしたので12月の満員だった午前中の予約に空きが出来ました。因みに今朝も9:45と10:30に空きが出ました！って、流石に今朝じゃねぇ。