誠に申し訳ございません。本日も満員ですが来週一週間「ほぼ」満員で予約可能なのは唯一30日(土)18:45と19:30のみです。しかしコロナ感染症は勿論、インフルエンザ感染症も非常に流行っていて、それなのに「プール熱」までもが流行っていますから自律神経機能の低下が目立つ現在、コロナとインフルエンザはアルコール消毒が有効ですけど厄介なプール熱は、アルコール消毒と石鹸での手洗い両方をしないと『無効』ですのでアルコール消毒だけで安心していると「もしかすると」発熱でキャンセルする方が居ないとは限りません。治療希望の方は当日でも結構ですので諦めずに一応電話してみて下さい。そんな対応しか出来ないですがお許し下さい。因みに10月1日(日)も満員ですが11月の予約が「通常」は1日9時となっておりますが1日が日曜の場合は翌日となっております(1ヵ月前から受付に掲示済)ので10月1日9時に予約電話して治療を妨げないようにして下さい。再度11月の予約に限り2日9時からですのでお間違えの無いようにお願い致します。
「感染症にマスクなんか役に立たない」ことは知ってるけど「息苦しい」と感じる人には酸素の薄い『高地トレーニング』のように心肺機能強化に良いことは今さら言うまでも無いです。また「息苦しい」と感じるもう一つの理由に「口呼吸」が隠れていますから、マスクをして本来の姿で有る「鼻呼吸」で心肺機能強化に取り組むことは多少の感染症対策も得られて一石二鳥です(化粧も手抜き出来る?)。しかしマスクをして良いことばかりではありません。マスク着用での頭痛、ドライアイ、口呼吸の増加に加えてマスク着用で「顔を隠す」ことに馴れてしまい「マスクを外せない」「顔を見られるのが恥ずかしい」「笑顔が自然に作れない」という精神的な弊害という問題が出てきたのです。またコロナ感染症以前からマスク着用でジョギングしていた者だからこそ感じることだろうと思いますが沢山の酸素が楽に吸えるのは良いのですが、乾いた風が多く喉の奥に当たると痛く感じました。「乾いた」と表現しましたけど雨の日でも感じるのですから正確には「勢いよく一気に入って来る『風が』痛い」のかもしれませんが、そこにマスクの効用が隠れていることに気が付きました。マスクは高地トレーニング効果が有るほど優しい空気の流入が有るし、喉に優しい高度の湿気を得ることが出来る加湿器の中で走っているようなものだと思ったのです。昔からマスクは有りますけど本当にマスクは素晴らしい物です。秋冬は乾燥の季節で粘液で被われているから『粘膜』なのに粘液が蒸発したら粘膜で無くなりウイルス侵入を防ぐ防御機能を失ってしまいます。だから「マスクなんかでウイルスを防ぐことは出来ない」ですが粘膜維持でウイルス侵入を防ぐことは期待出来ますから微力でもマスクを信じて下さい。いつも言う通り「健康は一つでは完成しないパズル」です。小さなことの積み重ねで健康を手に入れましょう。ワッハッハ~っ!
繰り返しになりますけど「マスクなんかでウイルスを防ぐことは出来ません」が「全く無意味」ではありませんし、マスクの着用で感染症に対する心構えを全快堂では判断させて頂いております。私の嫌いな人は他人に迷惑を掛ける人です。予約表を見れば分かると思いますけど殆んど埋まっています。治療を受けたくて困っている人が沢山いることが十分理解出来ると思います。それなのに平気でキャンセルする、平気で無くてもキャンセルが多い傾向に有りますから私は出入り禁止にします。「マスクの未着用と何の関係が有るの?」大声で喋る、手を添えないでクシャミをする、多少の熱や喉の痛みなら平気で外出するという「他人に迷惑を掛ける」という共通点を感じるからマスクをしない人は「お断り」です。まだまだコロナが、これからインフルエンザが流行します。しかし夏の疲れから免疫力が下がっています。とりあえずの免疫力アップ法は「温かい飲食」と「首後ろ(酷い場合は肩甲骨間部も)に温湿布」と「乾姜(かんきょう)」をとることです。キーワードは『温』ですから逆から言えば「冷やした夏は自律神経を傷め付けて身体がダメージを受けている」から「木の芽(春)枯れ時(秋)」は不調の季節です。夫婦間は年中冷えても仕方ないですが秋口の身体は温めて下さいね。
先日のラグビーW杯の日本VSイングランド戦を「睡眠不足の一日ぐらい大丈夫」と偉そうに起きて見たものの、その後が眠い、兎に角眠い、そしてダルい。試合中や試合直後は興奮状態だからハーフタイムも全く気にならなかったけれど身支度を始めた頃から眠気が襲って来て、いつも通り「たった3Km」を走り始めたら手足が鉛のように重く、めまい•頭痛•動悸•息切れと『救心(薬)』の宣伝文句のような症状が次々と出現するではありませんか。私の嫌いな言葉に「若い頃は」というフレーズが有りますけど今回に限って言わせてもらえば「若い頃は」朝まで呑んで授業に出席したり、夜通し遊んで一睡もせずに働いたりしても疲れを感じませんでした。ところが今回の土曜は一日中仕事、日曜の仕事は午前中だけでしたけど夕食を早めに摂って21時に寝床へと準備万端で翌朝の大一番を迎えようとしていました。しかし眠れない、全く眠れない。焦れば焦るほど眠れない。そんな時に私が患者様に伝えている『高橋尚子』さんの言葉を思い出し実行しました。彼女は大一番のマラソン前に眠れないことがよく有ったそうです。そんな時に「意識が有っても目だけ閉じてるだけで身体の疲れは取り除かれるから大丈夫」と自分に言い聞かせるという話をして安心させていたことを思い出し実行してみました。するとスッと意識が無くなりましたけど寝たと思ったらハッと目が覚めて「3:45中継開始」「4:00キックオフ」と数回起きてしまい直ぐに夢の中への繰り返し。最後には「寝過ごした!」という悪夢を見る始末。そして悔しい負け方をしたから試合後から一層ダルいし眠いし。大谷翔平が最も大事にするという睡眠の大切さを改めて実感しました。ダルいとはいえ仕事は手を抜かずキッチリしっかりやりましたから安心して下さい。でも月曜は午後は休みだから早く寝てコンディションを整えようとしたら急遽ZOOMの連絡が有り結局終了が23時を経過していたという結末。そんなことが有っても学習能力が劣っているから次のサモア戦も同じ過ちを再び体感すると思います。頑張れニッポン!
政(まつりごと)とは民が幸せに安心安全に暮らせることを指します。しかし現実には三権分立とは名ばかりで法整備が政をする輩に都合良く出来ているから民は一向に楽な暮らしは出来ず、また老後も不安だらけで必死になって老後資金を貯めようと努力してるから市中に金が流れず景気が良くなりません。本来なら老人一人を6人以上で世話するのが、いつの間にか4人で一人の高齢者を世話することになり、1人が1人を世話するようになり、将来確実に1人が数人の高齢者を世話するようになります。そんな愚策は政(まつりごと)とは呼ばないし呼んではいけない。更に民の肩には政をする輩までもが乗っているから楽になる筈が無い。江戸時代で例えるなら政治家や警察官や自衛隊員等『国家公務員』を含めて武士である。その『士』の生活を農•工•商が年貢等で支えている。そして現在も同じだが豪商(大企業)は特に上の士と組んで都合が良い今の生活が長く続くように裏金(賄賂)を渡している図式だ。それなら士の数を減らせば良いのだが快適な暮らしを自ら放棄する御人好し士は皆無である。それなら年貢の獲れ高を増やす為に開拓をすればと仕事や副業を増やす人々も。また黒船(移民)を受け入れる政策を考え税の拡大、少子高齢化の打開策を画策するも『攘夷』が邪魔をする。そんなアホな政を転覆させる『維新』は選挙権放棄で結局成し遂げられず、また一部の国民は「世界平和」を信じて海外に献金している。各個人の考え方や生活について修正しようとは思わないが、国民一人ひとりの上に乗る士を支えれる人数にも限りが有る。あまり無理させると身体を壊すから江戸時代は『生かさず殺さず』だったが今のままでは未来は無い。北朝鮮のことを偉そうに言っているけど今の日本は何も違わない。生活保護やヤングケアラー、自殺者の増加は経済が破綻している証拠で将来に明かりが見えないから。国を支える士は必要だが議員と名の付く輩の数は民の不幸と比例している。改革が必要だが天災の多い日本は改革案が出ると立ち消えとなる。なにがなんでも改革を進めることが大事。同じ目標に向かってスクラムを組んでONE TEAMで「再生」しましょう。そして強い日本を甦らせましょう。頑張れニッポン!
昔は運動に精神力なんて然程重要とは思えない時期が有りました。しかし今は、今なら精神力の重要性を犇々(ひしひし)と感じます。如実に表れるのが目標の有無です。例えば中日と阪神の試合に対する選手たちの意気込み、動きが明らかに違います。某選手には「やる気有るのかよ!」と叫びたくなりそうです。ラグビーW杯日本チームは本当によく頑張っています。練習も精神力も素晴らしいとは思います。しかしフルタイム(ノーサイド)直前のイングランドに与えたワントライは緊張感が途切れた無駄なトライを与えたと思います。負けと決っていてもボーナスポイントが有るのですから試合終了の笛が鳴るまで頑張って欲しいと思います。もしかしたら気持ちの切り替えが早過ぎて「この試合は終わった。次のサモア、そしてアルゼンチンに向けて気持ちを切り替えて頑張ろう!」と考えていたなんてことは無いだろうけど。やっぱり伝統国は勝ち方を知ってる。兎に角、日本国民の応援を期待を背負って頑張って下さい。
出来るだけ清潔にしても簡単に汚される所が有ります。それが『トイレ』です。座って用を足し人は「まだ」良いですが、男性それも排尿機能が少し衰え始めて以降の方々の排尿後は、ほぼ必ずトイレの便器や床に尿が垂れていました。しかしトイレの壁に排尿後の残尿を絞り出す•排出する方法を掲示したらトイレの便器や床の「尿の垂れ」が激減しました。男性は知ってるとは思いますけど公衆トイレには「一歩前に」とか掲示されていますけど、一歩前に出て用を足しても排尿後に尿が漏れる人体構造なので頑張って振って振って振り回している強者も見掛けますが、四本足歩行から二足歩行になった為に解剖学的に無理なんですよ。だから若者でも垂れは「十分有ります」けど排尿機能に関する筋力が「まだ」残存していますから垂れ難いです。だから排尿後の『儀式』をすればトイレを汚さずズボンに尿漏れ染みも無くなります。最近はテレビショッピング等で尿漏れ染みが目立た無いような下着が男女共に宣伝されていますが「男性は」排尿後儀式で「がっちり!」です。女性は御存知の通り「骨盤低筋強化」ですが、多くの方々が少し間違っています。肛門閉めの意識が逆に尿漏れを助長してしまう恐れが有るからです。これは個人差が有りますから恥ずかしがらずに治療時に尋ねて下さい。男女共に聞き難い下の話ですが死ぬまで避けられない大事な話です。気持ち良い排尿と排尿後を知って快適な生活を手に入れましょう!P.S.認知症?の人がトイレ機能のパネルを触るのには困っています。
平和ボケの日本人は「絶対戦争なんて起こらない」と信じている。起こったとしても遠い国の話で日本は自衛隊と米軍が守ってくれると考えている国民も多いだろう。では「私が日本を攻めるとしたら」と考えてみよう。A国の国民は既に沢山日本に住んでいる。そして日本の重要拠点を知り尽くしている。A国からの観光客も沢山押し寄せている。それらが連動して同時多発テロを全国各地で展開したとしたら日本はパニックになること間違い無し。日本なら包丁やカッターナイフで国民を人質にすることが可能だし警官は最初から撃ってこない筈。そんな事件が多発したら?それと連動して空から海から領海侵犯する敵国の軍隊が来たら?「国民の命は地球よりも重い」という美談が足かせになって次々重要拠点と重要人物が敵国の手に渡ったら指揮権は米軍に渡るのだろうか?「そんな恐ろしいことは起きないし考えないで」「何処かの国が真似したら困る」という平和ボケの方々。想定しないと対処出来ないんですよ。私だって平和がいい、安心安全に暮らしていたい。でも他国が食えないような、安心安全に暮らせないような、過去の日本のように特攻に志願するほど洗脳されたら、恐怖で支配されて他国への侵略を家族を人質に命令されたら「絶対無い」と言い切れますか?その時が来ないことを祈りつつ想定し準備する、せめて天災のように考えることぐらいは出来る筈です。日本に外から真面に軍隊が来たら自衛隊と米軍が守ってくれるかもしれませんけど上記の攻撃には弱い日本。隣近所に危ない人は住んでませんか?でもだからといって「外国人は危険だから入国させるな!」なんて考えていません。海外との輸出入が無ければ日本経済は回りませんし海外からの観光客での収入が日本経済の助けで有ることぐらい分かっています。但し日本国民一人ひとりが危機意識を天災でも人災でもテロでも戦争でも「ほんの少しは」考える必要があると思います、一日でも長く今の平和が続くことを祈りつつ。
日本経済は当然国内だけで動いているのでは無い。でも国内は粉飾で株価安定を謀ったり脱税したり売上アップの為、収益アップの為なら悪行にも目をつぶる始末。「産地偽装」「賞味期限延長」「車検無し」「効能の誤魔化し」等々と日本企業が日本国民を騙して儲けるとは他の国の話では無いとは情けない限りです。今日は国内経済の話では無くて世界経済の話、香港と台湾と米国の二都市の人から聞いた話を総合して持論を。中国経済が本当にヤバくて形振り構わずロシア•北朝鮮側に付いて暴発することが「皆無」とは言えないレベルに近づいていると肌で感じているそうです。だからロシアと同じで中国の金持ちも自国からバレないように出国し始めています。バレないようにとは党の警戒レベルが上げられたので出国する側も慎重さが必要らしいです。金持ちは多くの情報収集をして冷静に判断する、船が沈没する前のネズミのように目立たぬように且つ迅速に動くように、そして党に見つからないように。一方米国の一部の人々はロシア•北朝鮮そして中国迄もが動き始めたら大変と、何をするか分からないロシア•北朝鮮•中国が最も怖がっている『トランプ政権』の復活を本気で望んでいるそうです。そこで日本が注意しなければならないのは米国が先に動くにしても彼等が先に動くにしても「絶対に日本は攻撃される」ということです。でも日本人に尋ねると自信たっぷりに「戦争は起こらない」と応える。台湾と香港と米国の人々に聞くと恥ずかしいながら共通して「日本人の平和ボケは重症の手遅れ」と言われました。戦争なんて起こらない、起こってほしくないのは当たり前。でも万が一戦争が起こったらと考えることぐらいは出来る筈です。するとアホな日本人は「互いに核攻撃して地球は滅亡するから何処に逃げても無駄」と。だったらウクライナを見てみろ、何故ロシアは核攻撃しないんだ。現実に世界各地で戦争や戦闘状態が起こっているのに核が使われているのか?金の値上がりは何を意味しているのか?日本人よ、もう少し賢くなれ、事が起きた後のことまで考えろ、世界の人々特に金持ちは常に生き延びることを考える。自分が貧乏だから表現するのでは無いが金持ちの生命力はゴキブリに匹敵すると思う。コロナ禍だろうがインフルエンザ感染症だろうが不況だろうが戦時下だろうが生き延びる体力と精神力を持ちましょう。但し今後5~10年間は倒産廃業が間違い無く増えます。でも健康な身体さえ有れば働けます。頑張りましょう!
御存知の通り全快堂の考え方の根本は『医食同源』ですから治療に来たら必ず前三日間の食事内容の過不足をチェックします。その集大成とも言える記事が「週刊新潮」に載っていましたので待合室に置いて有ります。この場で私が長々記述するよりも実際に読んで頂ければ「だから医食同源と繰り返しているんだ」と納得して頂けること間違い無しです。読めば納得、目から鱗、これを実行すれば、あなたの人生は病気知らずの寝たきり知らずで寿命通りの快適な老後が約束されるかもしれない一品。是非とも一度拝読して頂きたいです。たまには短めに終わりましょう。P.S.元気が無ければ応援に力が入らないから、みんな元気になろう。ラグビーW杯頑張りニッポン!