休診だからブログ更新は止めるつもりでしたが、我がドベゴンズが『中日ドラゴンズ年間ベスト試合』を行ったので明日から仕事ですが今日だけは呑ませて下さい。やりました!有難うございます!優勝したくらい嬉しいです!
日本は大陸に進出する為に戦争しました。それ以前は日本人同士も国内で戦いました。ずっとずっとずっと戦争(殺し合い)が続いてきました。それは日本だけでは無いですが、世界観で話を進める前に先ずは自身の反省からするべきと考えます。そこで私の反省からです。幼稚な考えしか無かった私は、自分自身のこと「しか」考えて無かったです。自分自身のことしか考え「られ」無かったです。だから随分酷い人間だったと思います。こんな私ですから『輪廻転生』が有るとしたら前世でも酷い人間だったでしょう。きっと今でも良い人間では無いと言われるかもしれませんけど最近は?極々最近は精一杯「清く」「正しく」生きているつもりですし生きていかなければと思っています。小さなことですけどコロナの補助金を不正請求していませんし当たり前ですが移転費用も一切貰っていません(空気清浄器10万円だけ貰いましたけど)。当然一円の脱税もしていません。しかし前世で悪いことをしたからなのか現在は人助け?治療という仕事をしています。私の話はこのくらいで終わりにして理由は色々有るだろうけど戦争(殺し合い)は絶対駄目です。しかし唯一『正当防衛』は仕方ない。しかしコレを使って「核の傘」「専守防衛」等々、武力保持を正当化していますが如何なものか。確かに仮想敵国が攻めて来ることが「皆無」では無い時代です。だから夢物語かもしれませんけど世界中が一斉に武力放棄したら可能でしょう。そんなことは夢でも見れませんが諦めたら僅かな可能性さえ「皆無」になってしまいます。どちらも「正反対の皆無」ですけど世界中から武力が無くなる可能性を願い続けましょう。ところで太平洋戦争で米軍兵士は日本兵を非常に恐れたらしいです。撃っても撃っても突進して来る、飛行機に爆弾を括って突っ込んで来る。強靭な肉体を持ち、痛みも死の恐れも感じない戦闘マシーンのような想像をして異常な恐怖感を抱いていました。これでは「戦意喪失に繋がってしまう」と危機感の払拭を考えた米軍上層部は典型的日本人の肉体的特徴や生活様式を書き記した物を兵士に配ったそうです。敵のことを知らせたのです。私も含め多くの人間は自分自身のことしか考えない•相手を知らない=自分勝手な生き物に成り下がる、陥りがちな傾向に有ります。「私は違う」という人も輸出入で輸出が多く成ったバブル期を謳歌し現在の失われた30年を嘆いていませんか?極端かもしれませんけど日本が儲かっている時は他の国が辛いことが多いです。日本に代わってバブル後、今度は中国が急速に力を持ちましたが中国経済も一党独裁政権も危うい状況が見え隠れし始めています。現在のロシアの危うさは周知の通りですし勿論北朝鮮は建国以来ずっと危ういです。結論は「人間の究極は自己愛」が基本である為に他人を思い遣る気持ちを持たない•持ってない人間が国の羅針盤を持ってしまうと国民は悲劇と成る。日本の一部の金持ち政治家は国民の生活を理解していないから悲劇。他国では一部の民族を弾圧したり他宗教や信仰を弾圧したり女性を差別したりと無理解から「自分と違う」という排他的心理が差別•虐め•暴力•戦争となる危険が有ります。当然各々生活が有るのです。みんなが幸せに成る権利が有るのです。互いに相手を知ろうとすることが大事です。終戦記念日近くに考えてみては?P.S.連休中ですよ!
時期的にゴースト(幽霊)や怪談話でゾクゾクするのは良いかもしれませんけど全快堂のブログで「それは無いだろう」と思った方々、鋭い、あんたは偉い(by小松政夫)。先日の続きで身体の柔軟性は血管、特に98%以上の毛細血管の柔軟性がポイントですが、その毛細血管は使われ無ければ「どんどん」消えていくから『ゴースト血管』と呼ばれています。「私はジムでトレーニングしているから大丈夫」とか言っている能天気な人は置いてきぼりにします。何故なら毛細血管を残す=毛細血管の血流を良くする為には「頑張らない」動きが必要なんです。ジムで負荷を最大限にしたり追い込んだりすれば当然大きな筋肉や太い血管が優先されます。それを繰り返せば毛細血管や小さな筋肉へのウエイトは小さくなります。だから肉離れ等の故障にも繋がります。しかし毛細血管や小さな筋肉を全く使わないことはありませんから良い順位を大まかに着けるとしたら①頑張らない程度の運動やウォーキングを20分~30分②頑張るトレーニングをする③運動やウォーキングをしない状態が何年間も続いている、です。身体で最も血流が悪いのは末梢である手足、だから冷えるし壊疽で切り落とすのも手足。手の毛細血管をゴーストにしない方法は「グー•パー」するだけ。足の毛細血管をゴーストにしない方法は貧乏ゆすりするだけでも良いですが最良は上記の①。クソ暑い炎天下で行う必要はありません。テレビを見ながら快適なエアコンの部屋で水分補給を適度にして足踏みすれば良いのです。無理なら座って膝の上げ下げで良いのです。外出する元気が有れば冷房施設が有り、万が一倒れても周囲に人が居て、水分補給が可能で椅子も有る、膝関節や股関節に優しい絨毯敷きのイオン等の施設内を歩くことは最高です。金を遣わず見て歩くだけで良いのです。P.S.明日から休診!
3日間休診しますけど夏風邪対策は大丈夫でしょうか?長い間全快堂に通っている方々は抜かり無く湿布や鍼灸やフラクトオリゴ糖やボディメンテ等々を購入されて準備万端です。しかし新しい患者様は休診グッズを準備されていませんから症状を酷くして治療の電話をしてきます。火事でもボヤのうちに対処すれば直ぐに鎮火しますけど大火事にしたら大変です。一番心配なのは夏風邪です。風邪が入る→便が出ない→ダルい•食べれない→発熱→酷い風邪という図式が完成してしまって大事に。その時に便が出なければ大腸なら「フラクトオリゴ糖」で、小腸なら「ボディメンテ」で対処して、ダルさ先行なら首の後ろと肩甲骨間に「温湿布」を貼って下さい。「この暑いのに温湿布なんて無理!」と考えるのは間違ってます。冷房の効いた部屋でいいんです。温湿布を貼って腹巻きをして早めに治すんです。そうしなければ夏風邪の恐ろしさ大火事に発展して苦しむことになりますから、万が一の為に準備して下さい。ベテランの患者様方は帰省の土産グッズとして鍼灸セット•湿布•フラクトオリゴ糖•ボディメンテ•ユーグレナを購入されて帰られる方々もいます。「甘い菓子より喜ばれる」「最近は帰省で顔を見せるよりもコレを待ってる」と笑って。休み中に冷房の部屋ばかりに居ないように、冷たい飲食ばかりに偏らないように、かといって熱中症にならないように十分注意して下さい。
全快堂の患者様は分かっているとは思いますが一応「休診予定」の再確認です。8月11(金)12(土)13(日)と連休を取ります。ホワイトボード予約表の写メして有ると思いますので大丈夫だとは思いますが間違えないようにして下さい。ただ厄介なのは台風に成っていない熱帯低気圧が連休明けに何処に居るのか?とりあえず連休明けの14日(月)は既に満員ですので来るなら15日(火)9:00か19:30、またはそれ以降でお願い致します。
ドベゴンズファンとしては監督を代えても直ぐに優勝とか期待出来ないことは嫌というほど認識しています。だから『優勝請負人』として監督には有能な人が最低5年、せめて3年続けてドベゴンズをドラゴンズにして頂きたいと思います。以前このブログで「与田氏を監督に」と投稿したところ偶然翌年に与田氏が監督に就任しました。しかし私の投稿を読んで頂ければ分かると思いますけど次では無くて「次の次」と投稿しましたが現実には即監督就任の運びとなりました。結果は御存知の通りでした。そして今回は以前にも少し話ましたけど「中日ドラゴンズ次期監督は『古田敦也』氏以外考えられない」です。私の崇拝する故野村克也氏の遺伝子を受け継ぐ古田敦也氏を『三顧之礼』で迎えるべきです。「いやいや野村克也氏の遺伝子なら他にも」というのは確かです。でも大変失礼ですが「人望が有る人は既に就任していますから」と。だから今がチャンスです。何処かの監督に就任してしまってはドベゴンズ再建の機会を失ってしまいます。中日球団!いつ動くの?今でしょ!
日頃からストレッチをしていれば「身体が柔らかくなる」という考え方は、正しくも有り逆に間違ってもいます。人体の98%以上は毛細血管だと以前投稿しましたが、ということは「身体の柔軟性は毛細血管の柔軟性」ということです。だから柔軟性が高い人は血圧も高く無い人が多いのですが無理にストレッチをすると毛細血管が危険だとセンサーが感知して「ぐっ」と筋肉が固まってしまうようになります。しかし専門家に指導されて行えばストレッチは有効ですから「ストレッチが駄目」とは言ってませんので良いものを選んで行って下さい。さてストレッチよりも柔軟性を高めるのに遥かに有効なのが一酸化窒素を血管に出させることです。これは「軽い」運動が最適です。そう考えると「軽い」運動は軽く血管が引っ張られるので柔軟性がアップすると考えられます。軽い運動は身体の柔軟性がアップするだけで無く心肺機能のアップと骨粗鬆症予防に精神にも好影響をもたらします。暑ければ家の中での階段昇降やスクワットにして下さい。転倒しても柔軟性が有れば軽症で済むかもしれません。暑いからとボーっとして無いでね。
「マダニ」について投稿しましたけど日本人が毎年刺されて命を落としている原因は「蜂」そう、スズメバチです。スズメバチは非常に攻撃的ですから「ミツバチなら刺されても安全」と勘違いしている人がいますけど「どの蜂に刺されても危険」ということを知っておいて下さい。蜂に刺されて「抗体」が出来てしまえば次に刺された時にアナフィラキシーショックになる危険が有るからです。ただスズメバチは前述したように非常に攻撃的なので、知らずに「スズメバチの巣」に触れてしまったりすると一斉に多くのスズメバチが攻撃してきて命を落とすニュースが流れることが多い為かも。対照的に養蜂している方々が「蜂は友達」なんてニュースが流れるから「スズメバチは危険でミツバチは安全」というイメージが植え付けられたのかもしれませんけど結論としては「蜂」は危険なので二回目以降の方々は十分注意して下さいということです。但し更に危険な「刺す敵」は「蚊」です。マラリアや日本脳炎等の感染症の媒介役だからです。蚊には虫除けスプレーが有効ですけど逆にスズメバチは虫除けスプレーの臭いがすると一斉に攻撃して来るから厄介。適材適所の使用だったり草むらに入る時には熱中症に注意しながらも長袖長ズボンで身を守る必要があるでしょう。そして帰宅したらマダニが付いていないかをチェックする必要も有るでしょう。海なら安全と思っていると最近の温暖化でクラゲの大量発生のニュースも聞きます。それも非常に綺麗なクラゲが海岸に打ち上げられているそうで、死んでいても大変危険だとか。お子様連れの方々は十分注意してあげて下さい。街中でも露出が多ければ事件に巻き込まれる危険性が上がります(ジジィの考えですが)。結論「何処でも露出はホドホドに」です。
小麦色の肌に成りたいというのは皮膚がんから考えると少し異常なのか?しかし骨粗鬆症や「くる病」から考えれば「適度」な日光浴は免疫力向上から考えても奨励されてしかるべきと考えられます。美白ブームで目の敵にされる紫外線ですが確かにシワやシミの原因になります。だから骨の為の肌露出は直射日光を浴びずに手の掌と手の甲程度で今のこの地域なら15分で十分と言われています。しかし骨粗鬆症に関係する活性型ビタミンD3問題では無く、この季節の肌露出は命に関わる危険が潜んでいます。少し前の投稿で「猫の放し飼いの危険性」について投稿しましたが読まれたでしょうか?鹿や猪の皮膚に付着する「マダニ」ですが草むらに入れば猫や犬の皮膚に簡単に付着しますから散歩から帰ってきたら注意しなければいけません。マダニはSFTS(重症熱性血小板減少症候群)に感染する危険が有るから注意が必要です。SFTSはマダニに刺されて1~2週間の間に高熱が出て激しい腹痛と下痢が起こり血球成分が減って早ければ1~2週間で絶命する恐ろしい病気です。だから「何かが付いてる!」とパニックになって引っ張っらずに皮膚科に急行して下さい。万が一マダニの胴体を引っ張り頭が皮膚内に残ると、頭が残った皮膚を中心に皮膚をエグッて取り除かなければいけないことになりますから。キャンプや登山に良い季節ですが楽しさと危険は表裏一体です。
ハワイが大好きな私ですが行く時は当然のように飛行機で移動します。確かに船での移動手段も有りますけど時間を考えると働いている間に行く時には、どうしても飛行機での移動になります。しかし飛行機は地球の命を縮めます。人類は地球に住まわせてもらっている居候なんですから、もう少し謙虚に生活しなければいけないと思います。そういう私も偉そうに言っていても自動車に乗ります。しかし東京や大阪や愛知県内でも極力電車で移動しています。JRが採算の関係上「寝台列車」の活用を止めましたが「SDGs」が叫ばれる昨今、寝台列車復活が必要かもしれません。25年問題でコンテナの貨物列車が見直されています。世界的に見ても日本の二酸化炭素発生率は問題なのは事実です。海外からの観客の目玉にしながら寝台列車復活を願います。