重複する内容も有りますことをお許し下さい。超有名『乳酸菌飲料』が週刊誌に名指しで「良くない」と掲載されていましたので。全快堂の患者様には一部の方に「○○は良くないよ」と伝えてはいましたけど、大々的に言ったりブログに投稿すれば「営業妨害だ!」と言われて面倒くさいことになるので「まだ○○は」と表現させて下さい。また人工甘味料もWHOが大々的に「発ガン性」という表現を使って危険性を発表しましたので。日本という国は方針が国民に向いていません。本当に情けない国です。国民の税金を収入源にして国民に選ばれて政治家になった筈なのに政治家たちは国民の為に働くのでは無くて、纏まった額の献金をしてくれる企業に向いています。国民を守るよりも企業を守ることが大事なのです。それでも選挙に行かない=政治•国は変わらないので自分たちが注意するしかありません。ネットやYouTubeやメディアが「必ずしも」正しいとは限りませんので自分たちが賢くなるしかありません。それが無理なら信じれる人を見つけましょう。「ノンアルコール」「ノンカロリー」「カロリーオフ」「カロリーゼロ」等々の商品が徐々に無くなります。企業とは儲かれば国民の健康は関係ないし病気になると分かっていても平気で商品を売るし、儲から無ければ健康になる商品でも売らない。結局は企業は利益至上主義で継続することが目的なので善悪を置き去りにする場合がある。勿論全ての企業とは言いません。「企業が倒産して生活出来なくなったら責任取れるのか!」という屁理屈を言ってくる(理論武装)。性善説性悪説を論ずるつもりはありません。とにかく賢い消費者になりましょう。
金曜以外は普通の速さで走ってきますが金曜は普段よりもゆっくり走ってきます。それは毎日同じように運動してしまうと組織が疲労して故障してしまう危険性があるのと、疲労や故障を回復する時間が無いので意識的にゆっくり走っています。というと格好良く聞こえますけどジジイは速く走れないので金曜は午後からの治療なのでゆっくり走っているのが本当のところです、スイマセン。しかしL•S•D(※1)というトレーニング法が本当に有り上記のことを意図しています。以前も投稿しましたが、速く走ると常に大きな筋肉•血管が主に使われています。当然のことながら小さな筋肉や細い血管も常に使われているのですが速く走れば小さな筋肉や細い血管は後回しにされます。そして常に全力?で走って動いていれば「ずっと」後回しにされ月日は流れ小さな筋肉や細い血管は悲鳴を上げます。そうなんです、年齢が上がりプロポーションが乱れ関節が炎症し変形する原因の多くが「同じ速さで動いている」「同じ動きをしている」ことで同一部位ばかりが酷使された結果なのです。だから休みの日は少し違った動きをしたり日頃しないことをやって遊んだり動いて下さい。マンネリは男女間も駄目です(何か有ったの?)。題名の『古傷』ですが、ゆっくり走っている(L•S•D)と、凄く古傷が痛むんです。そこに日頃流れが少ない血液が流れ込むからなんですよね。L•S•Dを繰り返しながら走る速度と一緒で「ゆっくり」治していきます。
※1:LSD=Long長く Slowゆっくり Distance距離を走る 練習法
夏休み中の予約状況は一変します。それは「子供の昼食を」「孫の面倒を」という方が増えるからです。それで毎月の予約と違った光景が7月8月は繰り広げられます。また昨日の投稿の通り歩いて来る方や自転車で来る方は7月8月は避ける傾向に有りますから予約率は下がります(穴場です)。とはいえ逆に増えるのが「夏休みの有る年代」の方々。この年代は「悪く無い」と安心しているから厄介です。当然のことですけど無垢と迄は言いませんけど「一番元気な状態」で産まれてきますから元気と言えば元気です。「しかし」というのか「だから」というのか沢山良くないことをします。血圧は高くないから味の濃い食事をして、コレステロール値は高くないから夜中に飲食して、肥満体型では無いから夜更かし朝寝坊や徹夜をして遊ぶ。血糖値が高くないから甘い飲食のオンパレード。子供は体温が高いから当然冷たい飲食も多い。これらを数年続けても直ぐに異常値は示さないから「大丈夫」と聞く耳を持たない。そして気付いた時には既に遅し、若くても異常値を正常値に戻すのは大変というよりも戻らない場合が多い。人には悪いものを入れる容器が有り、溢れると病気になる。逆に言えば溢れる迄は安心で上手に飲食すれば一生病気にならずに美味しい好きな食べ物を食べることが出来ると教えています。これを理解出来れば「病気知らず」と言いたいところですが現実は甘くない。人は各々親から引き継いだ体質が有ります。同じように節制していても病気になる人が居れば、乱れた生活をしていても病気にならない人も居るのが現実です。大人でも「あの人は乱れた生活しているのに病気にならないから羨ましい」と言っている人がいますけど五体満足で生まれて来れただけでも有難いことだと感謝して欲しい。あなたを車に例えてみると誰もが新車で誕生すると思ったら大間違いです。新車と思ったらリコール車だったり中古車かも。でも既に何十万㎞も走っている中古車で産まれても、それを自覚して丁寧に無理せず使えば更に何十万㎞も走れる場合も有ります。各々与えられた身体を上手に使う、その為には年齢問わず手入れが必要です。勉強といっしょで「夏を制する者は」ですね。
今日も暑いけど昨日は暑かった!危険な暑さでした。その炎天下を自転車で全快堂に来た患者様が居ました。70代の方でしたが晴れているのに凄まじい汗。シャワー直後くらいのズブ濡れで「えっ雨に降られたの?」と尋ねてしまいそうになるほどでした。すると患者様から「凄く頭から汗が出るんですけど」と言われました。そして続けて「若い頃は頭からこんなに汗が出なかったような気がするんですけど」とも。そうなんです。若い頃は今ほど頭から汗が出て無かった筈です。若い頃は全身の汗腺が働いています。赤ちゃんは全身まんべんなく汗をかきますよね。しかし年齢と共に徐々に下半身(下から)汗腺の働きが悪くなって上の汗腺しか働かなくなります。しかし出る汗の量は同じなので下半身から出るべき汗も上半身から出て高齢になれば残っている汗腺は頭と背中だけになって全身の汗が流れるようになります。但し脇と掌と足裏は精神的な発汗なので意味合いが少し違いますので勘違いしないで下さい。「じゃあ諦めるしか無いの?」必ず治るとは言えませんけど繰り返しの運動と湯船に浸かることで汗腺が甦りますので諦めないで挑戦して下さい。しかしそれよりも今有る汗腺の働きを落とさないようにしましょう。
全快堂を始める前は毎朝、近所の人が道路に出てきて激しく痰を吐く騒音にウンザリしていましたが何処でも聞く「オヤジの痰吐き」は世界共通なのか?ヒトは鼻から喉を通って胃まで毎日1.5Lサラサラの液を流しています。このサラサラが内熱が上がれば乾燥してネバネバになるから痰が絡む。夏になれば気温上昇に伴い体温も上昇してネバネバ。マスク生活で口呼吸が癖になりネバネバ。オヤジは喉周囲の脂肪付着でイビキ=口呼吸気味でネバネバ。更に飲酒すれば体温上昇とアルコール分解に水分を使いネバネバに。だからオヤジの痰は絡み羞恥心も無くなるから。窓を開放すれば聞こえない筈が無い。結果として朝から『痰吐き騒音』がカラスより煩い始末。思い当たる人は男女問わず年齢問わず今から少しでも該当項目を減らしましょう。
軽い夏風邪多発しています。注意して下さい。コロナやインフルエンザ、ヘルパンギーナ等々の重い症状が有れば皆さん注意すると思いますけど軽いから逆に厄介。乾いた咳をしている人が同僚や家族に居ませんか?暑いから窓を開けて寝ると朝方は体温が低下するし外気温も低下するから暑いんだけど身体は冷えてる状態が毎日続きます。一方冷たい飲食で消化機能の低下が免疫力の低下に直結と暑さの睡眠不足と運動不足と良いことを探しても全くありません。では風邪を引かないようにする為にはどうするのか?全て逆をすれば良い、あくまでも熱中症にならない程度に。真夏の風邪は辛いですよ。注意して下さいね。
高倉健さんがCMで「不器用」という言葉。それが今になって分かるような気がする。高度経済成長その後のバブル景気で巧く金儲けをした多くの人々が居ました。本業を持ちながらサイドビジネスでも儲ける。そして多くの人々がバブル崩壊で散っていきました。その後IT関連で仮想通貨やYouTuber等々で新たな儲け口が誕生し崩壊しています。そして今は儲ける方法がITのように実際に目に見えない時代しか知らない若者を対象にした詐欺が横行しています。それは投資対象をマンションにしているのです。「そんなの騙される筈無いよ」という人はバブルを知ってる年寄り。若者は昔から投資が大好き、何故なら「スマートに稼ぐ」というワードに憧れているからです。皮肉ですよね、ITに弱い年寄りには「オレオレ」的な詐欺で、ITに強い若者には実際に物が存在するマンション投資詐欺で。中国経済が崩壊し始めていますけど損した巨大マネーを取り返す為に日本をターゲットにする筈です。というよりも既に始まっています。詐欺が横行しますが世間に出た時は手遅れです。『不器用』で「いいんですか?いいんです!」と胸を張って応えれるようにしましょう。本業に打ち込む、本業だけに打ち込む。スマートで無くてもいいんです。額に汗をして炎天下や寒風吹きすさぶ過酷な所でもいいんです。人に上下が無いように仕事にも上下はありません。一日コツコツ働いて就寝で目を閉じる時に「ああ今日も一日頑張ったなぁ、良い一日だったなぁ」と「誰にも迷惑を掛け無かったかなぁ?」「今日は少しは人の為に働けたかなぁ?」と反省しつつ、それが毎日•毎週•毎月•毎年と過ぎて身体がボロボロになる迄、動け無くなるまで働いて一生を終えるのが私は格好いいと思っています、それが理想です。
「肌で感じる」「肌が合う」という言葉が有ります。この他にも『肌』という言葉を使ったものが有りますが、肌は素晴らしいセンサーです。以前投稿したことが有りますが「実際に会う2~3秒前には合うか合わないかを感じ取る能力が有る」そうです。不思議で意味不明かもしれませんけど治療を長く続けていると初対面なのに「治り易い」か「治り難い」か触る前に分かることが有ります。また「この人とは馬(肌)が合う」と感じることが有ります。次に確信に変わるのは発声です。聞いて心地好い声と嫌いな声が有ります。非常に分かり易いのは例えば悪口を言っている時に人は無意識嫌な声になっています(私が感じるだけかもしれませんけど)。また悪口では無いのに嫌な言葉や言い回しを発する人がいます。本人は無意識でしょうし意味が通じますから誰も注意してくれないと思います。でも二度と会いたく無い、接したく無い人です。具体的に言えば某人物が「ハッ」と、してしまうかもしれないので少しだけ。「こんにちは!」というと①返事が無いのは最悪②元気の無い返事(具合が悪いとは思いますけど)③面倒くさそうな返事④「はい、こんにちは」という上からに聞こえてしまう返事等々、前述したように実際に「会う前に」好きか嫌いかを感じ取っているのに言葉を交わした瞬間に確信に変わるのは最悪です。また治療に来ているのに皮膚を出す面積が狭い下着で有れば健康状態を把握出来ないし、治療も下着を引っ張ったりするので効果は半減。また最悪はジーンズや固い繊維の衣服、特に縫い目箇所が厚い場合は「何しに来たの?」と内心思っています。見ただけでも情報は得られるし治療も出来ることを全快堂の患者様なら分かっている筈。また触らないでも治療効果を実感してもらっているのはパフォーマンスでは無くて現代人が忘れかけてしまった「感じ取る能力」を思い出して欲しいから、分かって欲しいから行っているのです。半分の方が治療時は着替えてくれますから治療がし易いです。それは繰り返しになりますけど情報を得易いし治療し易いから患者側が得をするのです(その逆も然別)。私は「お節介」ですし治療費を戴く以上、一度は直接本人に伝えます。しかしそれ以上は言いません、だからたまにブログで伝えるだけです。これらのことを『オーラ』と表現する方もみえます。オーラは常に変わりますから「最近何をやっても駄目だなぁ」と感じている人は嫌なオーラを発しているから人が寄り着かないのかもしれませんよ。人が寄って来る=人気者=儲かるのですが「気」とは生物(なまもの)で流動的です。直ぐに腐りますから「驕らず」「謙虚に」「風通し良く」しておく必要が有ります。ミイラ取りがミイラにならないように、難しいねぇ。大谷翔平は偉いねぇ。
7月2日「本当?」の全快堂ブログで投稿しましたし『クローズアップ現代(NHK)』でも偶然取り上げられましたけど「言葉の暴力」について投稿しました。「たぶん」その「言葉の暴力」で芸能人が亡くなりました。人を攻撃する輩は「ストレス発散」とか「自分も辛い」と自分を正当化しようとするけど、どれだけ言い訳したって命を奪って正しい行動•発言とは言えません!そういう私も過去に沢山の人に悪口を言って傷付けてきました、それは意識的にも無意識にも。だから現在も今後も他人の身体も心も傷付けないようにしようと思い注意しています。勿論それでも完全ではありません。例えば全快堂への『出入り禁止』を言い渡す時は必ず相手が傷付くからです。しかし『出禁』には他の患者様に迷惑を掛けるという正当な理由が有るので仕方ありません。話を戻し生きていれば『誰もが』人を傷付けたことが有る筈です、罪を犯してきた筈です、だから今後は反省して止めましょう。自身を含め他人を傷付ければ脳が萎縮します。脳が萎縮すれば更に攻撃的になると同時に傷付き易くもなります、悪循環の完成です。傷付け合って得することはありません。悪口を言って一瞬スカッとするかもしれませんけど医学的には『間違い』と証明されています(信じれない人は全快堂で体験させますよ)。とにかく『絶対』に『間違ってない』ことは『自ら命を絶つことは駄目!』ということ。注意しなければいけないのは9月1日です。今の世界が全てでは無いと伝えたいです。今の辛さがずっと続くとは思わないで欲しいです。命を絶つ前に誰かに相談して下さい。
また一人の芸能人の方が亡くなりました。もう悲しいニュースは聞きたくありません。影響力の大きな芸能人のニュースは特にです。それが引き金となって次々と同じように中には幼い命までもが失われてしまうことが有りますから本当にもう終わりにして欲しいです。勿論何らかの原因で意思に無関係で亡くなることは有ります。例えば動脈解離や動脈瘤破裂、くも膜下出血や心筋梗塞を起こして亡くなる場合です。しかし若い方が急に亡くなるケースは極稀な筈で考えられるのは自ら命を絶つこと。確かに混沌とした時代にコロナ禍で一時の絶望感に襲われ衝動的にとった行動かもしれません。しかしそれだけでしょうか?精神科や心療内科、メンタルヘルス等の専門家はメディアで色々言っていますけど結局全世界共通、自ら命を絶つ人々は増加傾向です。それなら今までの考え方を見直す、少し視点を変えることをしないのでしょうか?私はメンタルヘルスの専門家ではありませんので私の土俵で考えてみます。繰り返し食事内容(腸漏れ)だと言い続けていますけど、それにストレートネックを加えたいと思います。ストレートネックにより頸髄が圧迫されることによりバビンスキー反射や膝蓋腱反射異常から中枢神経系に異常が起きていることは明らかです。また末梢神経の脳神経、脊髄神経、自律神経にも異常が有るので不定愁訴が肉体的にも精神的にも噴出することでしょう。それがSNSでの炎上やネガティブ記事を目にすれば想像がつきます。ストレートネックは肉体的疲労だけで無く精神的ダメージにも悪影響を与えることを知って早め✕2に対処させることも自殺防止対策に付け加えるべきと考えます。