花粉症なのか初期の風邪なのかを見分けるのに「眼球の痒みの有無」は有効です。目の痒みは花粉症と判断するのに有効ですがアトピー等々他のアレルギーにも表れる症状なので自己判断は危険です、病院への受診をお勧めします。よく表現で「眼球を取り出して洗いたい」と聞きますが目を擦ることは避けなければいけません。最悪どうしても目を擦る場合は座って行って下さい。眼球に圧力を加えると『アシュネル反射』という血管迷走神経反射が起きて眩暈(めまい)や最悪気を失って転倒事故の危険が有るので十分注意して下さい。何処で買って頂いても結構ですから「1日」たった1日で花粉症から解放されて下さい。その為に本物のフラクトオリゴ糖を摂って下さい。くれぐれも偽物を掴まないようにして下さい。
全快堂には『KONAMI』『AXTOS』『コパン』『BIG-S』のスイミングスクールに通っている患者様が多くいます。その関係で「耳栓をした方が良いか?」とよく聞かれます。結論から申し上げます。「個人の自由で、どちらでも良い」です。確かに鼓膜が破れていたり、先天的に穴が開いている人、中耳炎や耳の持病が有れば積極的に耳栓使用を勧めます。が、一般的には勝手に水が出ていくので「どちらでも良い」です。しかし注意して欲しいのは明らかに耳に水が入っているのに放っておくことは止めて頂きたい。トラブルの原因になります。特に風邪気味で鼻づまりの時には要注意ですから小さな御子様をスイミングスクールに通わせていらっしゃる方は注意して上げましょう。耳から水を出す方法は以前投稿しましたが、入った耳の中に更に水を沢山入れて横を向き5秒くらいしてから一気に出すと取れなかった水が出ていきます。耳の中には細かい毛が生えている+皮脂が少量の水を水滴にしてしまう為に流れ出て来ない状態を形成するからで大量の水を流し込み残った少量の水と合体させれば一緒に出ていきます。怖がらずに挑戦して下さい。プールサイドで滑り易いのに片足でトントンジャンプしている人の方が余程怖いです。また頭を繰り返し振ると「めまい」の原因になりますから止めましょう。めまいと言えば耳に水が入るのはプールだけとは限りません。入浴後に耳に水が入っていることに気が付く場合が有ります。そんな時に上記の方法が有効ですが、必ず守るべき注意点が有ります。耳に入れる水は体温と同じくらいの水温にして下さい。ヒトの身体は片方だけ冷たい水を入れると眼振が始まり激しいめまいが始まります。つい水道水を耳に入れたら耳の水は取り除けても激しいめまいが始まりますが「人肌」程度の水温なら大丈夫です。但し同時に両方の耳に同じ水温なら冷水でも「めまい」は起きませんので。P.S.寝耳に水ってどんな状況だよっ!
韓国とのことを書くと色々言われます。ずっとこのブログを続けてきて韓国に対することも沢山書いてきました。しかしハッキリさせたいことは私の立ち位置はニュートラル。右でも左でも無く、反韓でも親韓でも無く、とにかくニュートラルです。韓流ドラマの曲が良ければ全快堂で流しますし、当然韓流ドラマが面白ければ見ますし患者様にも勧めます。でも悪いこと納得出来ないことは言わせてもらいます。何でもかんでも日本のやること為すことを反対するのは最低の国がやることで、それは主張しています。しかし必ず「屁理屈」の言い訳をします。サッカーでゴールを決めて日本人を馬鹿にする「サル」ポーズをして批判を浴びると「日章旗が有ったから」と問題をすり替える。例えば慰安婦問題の発端は吉田氏でそこから騒ぎ始めたので有って作り話を繰り返し事実に仕立て上げるし10億円はどうなったの?当事者に渡らず議員が貰うのは不思議な国、ゴールポストが動く国、法律迄もが大統領で動く国。本当に徴用工なのか、募集に応じたのでは?竹島の正当性は?軍艦島の島民は無理やりなのか?レーダー照射問題への正式謝罪は?日章旗問題ではタラバガニ迄が問題になっているのに朝日新聞社は左だからいいのか?とにかくヤッカミたいらしくWBCの放映権が高く高視聴率でも日本の放送局は赤字赤字と貶める、他にも色々あるけど「やはり」素晴らしいことも沢山有る国が韓国だから『私は』認めることも。そして日本も韓国も互いに必要だから仲良く出来なくても敵対しないで行くしかない。互いに信頼する為には「嘘」はいけない、デマはいけない。都合が悪くなっても逃げてはいけない。一つずつ解決しなければ悪くなることが有っても良くなることは無い。今日は「その為」の第一歩です。
昨日の投稿について空(す)かさずクレーム?では無くて「温かい御意見」を頂きましたので対応させて頂きます。『ヌートバー選手はデッドボールを当てられてピッチャーを睨んでいたことが良くなかった』との御意見を頂きました。それについて韓国の中継でも「ヌートバー選手の行為は良くないですね」とのコメントが有ったようです。今回『佐々木朗希』選手がデッドボールを当ててしまったチェコチームの選手に謝罪に赴き話題になっていますが、勿論そこまでやる必要はありません。しかし日本国内ではペナントレースでも「殆んどの選手は」デッドボールを当てた場合には空かさず帽子を取って謝罪の意志を表します。これは「日本国内の考え方」で有って世界では必ずしも通用しません。今回の韓国投手もデッドボール直後に帽子を触った(謝罪?)と思える行為をしていますから「もしかすると」ヌートバー選手で無ければ国際試合なので、何も無く一塁に向かったかもしれません。しかしヌートバー選手の気持ちを代弁すると①韓国投手の大谷翔平選手へのデッドボール発言が有った②背中に当てるのは大リーグでは故意と理解して往々にして乱闘の発端となる③相手投手を威圧して動揺を誘いピッチングを乱す意図が有った、ということが考えられます。逆に大リーグでは脱帽まですると「馬鹿にしている」と取られ乱闘になることも有るので今回の韓国投手の帽子を触った行為がギリギリだったのかもしれません。ここで韓国投手が脱帽したらしたで韓国国内は大荒れになることが予想されますから。ただ逆の場合だったら「やられたことを何倍にもする御国柄」ですから国際問題に迄発展したかもしれません。源田選手の小指骨折も韓国戦で発生しましたから逆だったらと考えると恐ろしくなります。結論としては①韓国コメンテーターの発言は余分だった②その後、日本投手がデッドボールを当て無くて良かった③佐々木朗希選手のファンが増えた+特にチェコチームは日本が好きになった、ということで終了したいと思います。
ワールドベースボールクラッシックは野球の世界一を決める大会です。各々の国の代表選手が真剣勝負をするクリーンな大会の筈です。だから勝てば嬉しく負ければ悔しいのは当たり前ですが「大人」の対応として負けたのは精一杯努力したが相手の力量が勝っていた=己の力不足であり相手に対してリスペクトすることは有っても決して相手を貶す(けなす)ことなど考えられません、少なくとも日本の考え方•風潮としては。しかし選手たちの神聖な試合を台無しにする出来事がありました。韓国チームに対しての栗山英樹監督の発言を「何でそんな取り方をするんだ!」と言いたくなる韓国メディアの報道。『韓国チームは強く、勝てたのは運が良かったから』との発言に『からかっているのか。敵将が我々を再び傷付けた』と。今回の韓国チームも本当に強かった。だから3回に先取点が入るまで両チーム無得点で先取点は向こう、それも日本屈指のダルビッシュ有選手からエラー絡みと言え2ランを含む3点を入れ日本チームの雰囲気は少なくとも良くなかった。過去の対戦成績は4勝4負の五分五分、勝負は時の運だけに栗山英樹監督の発言は本心だったでしょう。確かに結果的には大差がついたかもしれません。でも少し何かしら歯車が狂えば勝敗の行方は解らないのが勝負の世界。それなのに、こんな考え方が根底に有るから日韓関係はいつまでも改善しないんだよ。こんなことを続けていると嫌われちゃうよ。
良かったですよ『ワールド•ベースボール•クラッシック(WBC)』日本代表チームが第1次ラウンド全勝で通過して。源田選手が指を骨折したとのことで心配ですが「とりあえず」良かったです。第1回からWBCを見てきましたが、外から見る限り過去の日本代表チームは何れ劣らず雰囲気が良かったことは確かです。が、今回のチームワークもチームの雰囲気も過去最高と思えます。だから見ている側も嬉しくて真剣に心底応援したくなるチームです。米国に行ってもヌートバー選手を始め多数の大リーガーが居るので是非のびのび日本国内のように野球を楽しんで欲しいと思います。鈴木誠也選手が応援にきたら最高なんだけどなぁ。少し余裕が出てきたからですが他のチームも頑張って欲しいです。オーストラリアの監督が元中日のディンゴだったしチェコチームも中国チームも日本代表チームに対するリスペクトが有ったから頑張って欲しいし、毎回闘志剥き出しの韓国チームが同情してしまうくらい元気が無かったから奮起して欲しいとさえ思えてしまいました。やっとこれで一時睡眠不足から解放されますが16日(木)から東京ドームでイタリアとの戦いが始まります。再び負けられない試合の幕開けですから十分応援出来るように選手に負けないくらい身体を仕上げます(ってアンタ誰?)。
現在『ワールド•ベースボール•クラッシック(WBC)』が行われています。日本の快進撃は素晴らしいですが、それ以上に素晴らしいと思うのがチームの雰囲気です。ヌートバー選手は日本チーム初の日系選手で代表入りを緊張していたかもしれませんが『たっちゃんTシャツ』で解るように日本代表チームが彼を温かく迎え入れたことにより実力以上?の力を発揮しています。また宇田川優希投手は育成選手から這い上がって来た選手で「現役大リーガーの居る日本代表チームには居場所が無い、馴染めないのでは?」という不安を察したのかは解りませんけどダルビッシュ有選手が中心となっての「宇田川優希投手主催?」の食事会が催されたと聞きます。日本代表チームは試合に入る前から既にチームワークが完璧で全選手がのびのびプレーが出来る雰囲気が出来上がっていました。これには栗山英樹監督の低姿勢な人柄の賜物と思います。しかし更に深掘りするとサッカー日本代表チームの森保一監督の選手との関わり方、考え方等が大きく影響を与えていると思います。甲乙付け難い素晴らしい指導者が同じ時代に違った競技指導者に成っていて各々が良い結果を出している。この時代に生きている私たちは本当に幸せです。最後に昭和で一括りしては駄目なのは解っていますが個人攻撃はしたくないので大まかに言います。今でも頻繁に問題になっていますが暴力的な指導や感情的な言動が少年野球•バレー部•剣道•相撲•柔道等々で問題になっています。そこには監督や指導者と選手、教える側と教えられる側という極めて大きな深い溝という上下関係が存在しています。しかし上述の二人の指導者の共通点は監督と選手がフラットな関係を保っていて間違っても感情的に接していないのです。これはスポーツの世界だけでは無くて一般社会でも通用することなのに巷ではパワハラの話題が沢山有ります。そして家庭内での親=子関係も威圧的にならず人格を尊重した子育てする必要が有ります。昔は子沢山という理由から手が回らない目が行き届かないを理由にしていたかもしれませんが現在では経済的理由か育児放棄も有りますがチームジャパンの活躍は日本を変えていく時なのかもしれません。少しずつ変わりましょう。そして栗山ジャパンを応援しましょう。頑張れニッポン!
よく悪いことが起きると「バチが当たった」という人がいますけどバチは当たりません。その表現は間違っています。それを表現するなら「自業自得」です。無宗教無宗派で神の存在さえ分かってない信仰心も無い私が偉そうに言います。もし神様が居るとしても神様は何もしません。ただ見ているだけです。だから努力した人は何かしらオマケが有ります。凄く努力して真面目に生きていても凄く不幸だと見える•感じる人が居るとします。しかし実はその人は決して不幸では無いのです。確かにその一瞬は不幸だと見える•感じるかもしれませんが実は何かしら良いこと御褒美が待っているのです。決してその一瞬を腐らず僻まず(ひがまず)歩んで行くことです。そこが大事だと思います。さて再び「手洗い」の投稿ですが『鳥インフルエンザ』が人に感染し始めている、致死率が高いと囁かれ始めた現在、マスク着用と手洗いの大切さが改めて注目されます。日本は桜の開花が待ち遠しいと思っています。ということは今年は乱れる人々が多いことでしょう。だけどもしかするとコロナが再び広がるかもしれませんし鳥インフルエンザが流行するとしたら恐ろしいことになります。「俺は感染しない」「俺は小さなことを気にしない」とか言っている輩に言いたい。「あんたや家族が病気になろうが勝手だけど全快堂にはウイルスを持ち込まないでくれ!コレ以上適当な手洗いをするなら出禁にするからな!」と。小さなことを気にしないというのは本来自分は他人に迷惑を掛けないという前置きが有り、その上で他人のミスを許すことで自身の身勝手な振る舞い正当化することでは無いんだよ!生後2週間の赤ちゃんや抵抗力の弱い方も来ているので私は患者様を守る為にはキツイことも言いますし鬼にも成ります。適当な手洗いをしている人へ、アナタは今は抵抗力があり罹患しないかもしれません。しかし高齢になり抵抗力が落ちれば感染症になったり大事な家族を危険に巻き込むかもしれません。「自業自得」と後悔する前に丁寧な手洗いをして下さい。ヒトの脳は3週間(21日間)続けると癖が付いて「やらないと気が済まない」らしいです。勉強も運動も続けられない嫌いなことでも癖になるらしいです。アナタ自身とアナタの大事な人を守る為に丁寧な手洗いをお願いします。そして私も言うだけでは無責任なので世間と逆行していると思われますけど再び全快堂に除菌グッズを暫く置きます。前回は3日ほどで無くなってしまい「欲しかったのに」と言われたので今回は更に多めに置きますので「たぶん」皆様に行き渡ると思います。逆行と表現しましたがブログを長期間読んでいると解ると思いますが何度も先取り事が有ります。感染症流行は嫌ですが必ず形を変えて再襲来します。だから多めににストックしておくことを勧めます。後悔しない為に、自業自得に成らない為に、大事な人を巻き込まない為に。
「95%以上」の「フラクト」オリゴ糖は「必ず」と言って良いほど花粉症に効果が有ります。これは紛れもない事実です。しかし勘違いしないで下さい。花粉症はアレルギーです。アレルギー発症原因には『間違った生活習慣』が関係していて「体質だからと諦める必要は無い」のです。体質は遺伝子で決まりますけど花粉症が全く遺伝子に関係が無い訳ではありません(器の大小は遺伝子)けど原因は、ほぼ生活習慣の乱れです。花粉症改善が見られないと「体質だから」の一言で逃げる方もみえますが、全快堂はハッキリと「花粉症の原因が体質では無く生活習慣の乱れ」と伝えます。睡眠不足や運動不足も当然無関係ではありませんが最大の原因は食生活の乱れ「糖分•油(脂)•冷たい物(38℃以下)」が多い+「小麦の過剰摂取」だと考えます(毎回治療時にチェックしていますよね)。過剰とは「あなたの器から溢れているか否か」で溢れていれば過剰だと判断出来ます。しかし器が生まれつき小さい人がいます。それが「体質という遺伝」です。例えばA氏は毎日多くの冷たい(38℃以下)ビール(糖質)を呑んでいるのに注意されない。しかしBさんは喉飴を舐めて注意されていると不満を口にする患者様がみえますけど、それを「体質」と表現します。昔なら「◯◯を食べたら不調になるから食べたら駄目」と親から叱られて終わりでした。しかし現代人は我慢が出来ないし上述の悪くて美味しい食べ物が巷に溢れていてマスコミがこぞって取り上げています。また質が悪いのはインスタントで素人が美味しい食べ物を簡単にブームにしてしまうことです。アレルギー患者の多くのベースに『小麦の過剰摂取』が存在し「器に入る量を自ら少なくして美味しい食べ物が入る量を少しにしている」ことを知りません。そこに花粉が入れば直ぐに溢れてしまいます。それが「花粉症」なのです。生まれつき器が大きな人でも突然アレルギー発症の人がいます。それは食習慣の乱れから負の食材を摂取し過ぎて器を自ら壊して漏れる器にしてしまった人です。それが「糖尿病」の発症であり「昨年迄は花粉症で無かったのに」という状況なのです。神様は自らの行いを悔い改めさせる機会を与えて下さったのに現代人が我慢をせず薬を服用しながらでも悪い美味しい食べ物を止めない。まるでブレーキとアクセルを同時に踏みながら走っているかのようです。それは肝臓に多大な負担を掛けるのです。だから飲酒習慣の皆無の若い女性がNASH(非アルコール性肝炎)を発症するのです。病気の多くは体質では無くて生活習慣の乱れで「こんなことで」とか「あの人の方が沢山摂ってるのに」と言っても仕方ないのです。外見からは解らない器の大小やキズの有無と過食がアレルギー発症を左右するのです。ただ解消法が無い訳ではありません。高濃度フラクトオリゴ糖は勿論ですが運動不足と睡眠不足の解消です。万が一「高濃度フラクトオリゴ糖を飲んでも花粉症が改善しない」という人は自分の生活を見直して下さい。
全快堂に設置してある募金箱に入っていた金額を以前UNICEFに送金させて頂きました。今回も皆様が募金して頂きました貴重な志と皆様から頂きましたキャンセル料全額に全快堂の収益の一部を上乗せして再びUNICEFに送金させて頂きました。お金持ちの方には「たったこれだけ?」と言われる金額かもしれませんけど少額でも繰り返し募金することが大事だと私は信じています。昨日も「最近小銭は金額によって入金する時に損をする時があるのよ」と言いながら募金して頂いた患者様がみえました。確かに手数料が発生する世の中は悲しいですが企業も収益を上げなければ存続の危機となりますから仕方のないことです。貰う側では無く少額でも渡せる側に少しでも長く存在出来るように努力します。