昨日見ました?大谷翔平選手のホームランを。規格外ですね。やっぱり大谷翔平選手には以前投稿した応援歌が似合います。『JohnnyB•GOODe』ですよね。GO-GO-大谷GO!GO!大谷GO-GO!JohnnyBgoode!
世界的にもまだ感染者が少ないので確かなことは言えませんけど鳥インフルエンザの致死率は現時点では53%と言われています。2人に1人より多くの人が亡くなってしまう恐ろしい病気が世界中に広がり始めているとか。やっとコロナ禍が治まってきたと思っていたら次は鳥インフルエンザが鳥類だけで無くて最近話題のジビエ料理に使われる野生動物の哺乳類に感染が広がり始めて、そこから人に感染しているらしい。そういった中で私がやるべきことは「如何なる感染症で有っても全快堂の患者様には罹患させない」を最優先に治療することです。それには当然のことながら皆様の協力も必要です。手洗いの徹底と腸活です。手洗いが繰り返しになりますけど未だに3秒の手洗い?手を濡らしているだけの人がいます。これには閉口してしまいます。そしてもう一つの腸活ですが毎日の素晴らしい排便は日々の快適な暮らしに不可欠でも有るので自ら率先して行って欲しいと思います。しかし心地好い排便の為には適切な対応が必要です。全快堂では薬の処方は出来ませんので治療と食品または健康食品で対応しなければいけません。小腸が原因の不腸ならば乳酸菌なのでボディメンテ、大腸が原因の不腸ならばビフィズス菌なのでフラクトオリゴ糖を勧めます。更に大腸や小腸を快腸にすると共に食事バランスを注視した場合にはユーグレナを勧めます。但し繰り返しになりますがオリゴ糖は必ず95%以上の「フラクト•オリゴ糖」でフラクトが付かないオリゴ糖は絶対に勧めません。またユーグレナも「高濃度で無添加」の商品しか勧めません。勧めないとは「役に立たない」「無意味」「金の無駄遣い」となり結果「身体への負担をわざわざ金を遣って得てしまう」という訳の解らないことになりますので全快堂では有り得ないことです。しかしこれは「あくまでも」私の考え方ですから自分が信じる商品が有れば、または経済的な問題で購入が無理な場合は必ずしも勧めません。というより私は基本的に推薦する商品で有っても患者様に商品を勧めることはしません。聞かれるから「そういう場合はコレがいいかもね」と応えるだけです。だからたまに「買うか買わないは此方が決めるから、とりあえず教えて」とキレられることも有ります。とにかくコロナウイルスも手強かったですけど鳥インフルエンザはヤバいウイルスですから全快堂内ではマスク着用は継続、拒否の方は治療も入室禁止です。
振り込み詐欺の受け子等の人員集めがネット利用と分かり騒然となったことは記憶に新しいです。「闇バイト」「闇リスト」と穏やかでないワードを検索すると丁寧な解説が有り改めてネット社会の素晴らしさを感じる反面恐ろしさも同時に感じました。他にも人には聞けないような「お色気」やゴシップネタを調べると自分が三流週刊誌記者にでもなった気分です。でもやはり仕事柄「健康」「食事」「人体」を調べてみると「?」「これ大丈夫?」「これ信じたらヤバくない?」という内容が有ることが判明して調べる側の力量が必要なことが分かりました。皆様も「テレビだから大丈夫」とか「医学博士推薦だから大丈夫」とかだけで何でも信じない方がいいですよ。また真実を発言したり記述した内容で有っても「キリトリ」により一部の内容が都合良く抜粋されていれば内容が180°変わってしまうことだって有るのですから。以前投稿しましたけどネットサーフィンは睡眠不足の原因にもなりますから次々調べることは止めて早く寝ましょう。
先月の予約率は95%と毎度の「オオカミ少年」ぶりで約束の70%には程遠い有り様。もっと腕を研いて「一度の治療だけで二度と来なくていい効果的な治療法」を身に付けようと日夜努力してはいますが何せ頭が悪いので、その結果「予約が取れない」と皆様方にシワ寄せが行くことに。だから嫌らしい話ですが、今年も既に国産車が軽く買える金を使って西へ東への勉強会通いをしていますけど金を遣えばいいのでは無くて治せる技術習得が目的で上述の「来なくていい効果的な治療法」を求め全国に赴き探している最中です(今年中には外車が買えるかも)。しかしこの考え方には根本的に無理が有ります。それは「人は毎日生活していて疲労し老化して身体を壊しながら生きている」ということです。だから例えば腰痛で来院されて症状が無くなったとしても次の瞬間から再び崩壊が始まるのです。「だったら際限が無いんだから治療したって無駄じゃないかよ!」というのは、これまた間違いで「少しでも身体を壊さないような治療とアドバイス」をして病気に罹患し難い治療をしている『つもり』だからです。身体を悪化させるのは睡眠不足も有り、運動不足も有りますが、最大の要因は「食事」と私は考えています(医食同源)。だから毎回生活の乱れに加えて食事の過不足を指摘させて頂いています。一方患者様側は「これくらい食べたら指摘された」または「されなかった」と自分の器を朧気(おぼろげ)ながら理解していくのが全快堂の治療の特徴です。しかしその器も毎回大盛りに盛られては無理がたたり壊れ常に溢れるようになります。それが食事起因の病です。だから全快堂に来られる患者様の多くが初期の治療目的が無くなっても次の病に成らないように「予防」という概念から定期的に来られいます。その患者様方へ少しでも良い治療法を体得して行うのが全快堂の使命と考えています。最後に一つ忠告です。例えば痛み、例えば痺れ等々を「同じ症状」「同じ箇所」に感じた時は身体の何処かに繰り返し負担が加わり壊れ始めていると考えた方が良いでしょう。初期なら傷口は小さいから直ぐに治りますが……最後まで言わなくても分かると思います。またそれが年齢を重ねれば……。ボヤのうちに対処して下さい。但し薬で誤魔化すのは根本的な治療ではありません。
マイナンバーカードとマイナポイントの申し込み締め切りで役所もサーバーも大変だったようです。あれを見ると夏休みの宿題を思い出します。今年こそ毎日コツコツ宿題をやって最終日に徹夜状態で寝不足登校しないようにと子供ながらに決意を固めていました。しかし結局毎年宿題は最終日の健闘空しく未完成で夏休みは終了していました。ほろ苦いけど懐かしい思い出でしたがニュースで見た光景は、そんな生易しいものでは無くて高齢者ばかりが立ち並んでいて悲惨な可哀想なものでした。高齢者は「解らないから」「騙されたら困るから」という理由から『君子危うきに近寄らず』で手を出さない方向を貫き通すつもりだったのに、昨今の不況で2万ポイントを失うのは痛いと重い腰をやっと上げた結果の光景でした。高齢者の一人暮らしなら自分で携帯もパソコンも覚えないと生活出来ない環境が急速に訪れました。私の知っているパソコン教室にも高齢者が沢山来られているようですが繰り返し優しく丁寧に教えてくれるから沢山の高齢者が殺到しているようです(行きたい人は紹介いたします)。マイナンバーカードの導入でタップリと儲かる一部のブルジョアの為に年金暮らしの高齢者が苦しみ置き去りにされてく日本社会は「ちょっと変だよ!」と大声で言ってくれる政治家に一票。でも国民よりも自分優先の政治家と政党ばかりだから日本は破滅するよ。その証拠が国土が買われて行くこと。グローバル化して国内だけでは対応出来ないから一刻も早く法律で規制するのが当たり前。それなのに得意の「前例が無いから」って、そりゃそうでしょう時代が変化し進化しているんだから。新しいことに対応しない国民性と役所と政党政治家には当分の間、厳しい時が流れることでしょう。水戸の黄門様、暴れん坊将軍、世直しして下さい!
そろそろマスク生活も終わる雰囲気になって来ましたが全快堂内でのマスク着用は今後も義務とお考え「着用拒否」の方は私も「治療拒否」させて頂きますので御理解下さいませ。さて私はコロナ禍になる前からランニング中にマスクを頻繁にしていました。それは髙地トレーニングに行けないので呼吸負荷を意識的に作る為でした。だからコロナ禍になってマスク着用が義務的になっても比較的息苦しさを感じませんでした。マスコミはマスク着用すると弊害を叫び、外せば外したで危険性を叫ぶ厄介な生き物です。マスク生活が長く続いたので「浅くて小刻み」な呼吸が身に付いてしまった人も多いかもしれません。浅くて小刻みな呼吸は腹式呼吸で無いことは理解出来ると思います。胸式呼吸が悪いとは言いませんが出来るだけ深く大きな呼吸を心掛けて下さい。そしてその時に大切なのが姿勢です。パソコン業務はコロナ前からでしたけどリモート視聴の際にカメラを意識し過ぎて「覗き込んだ姿勢」猫背気味の姿勢がマスク生活と共に浅くて小刻みな呼吸が身に付いてしまった方も多いと思います。深いゆっくりした呼吸は10kmと言われる全身血管の隅々まで酸素や栄養を届けてくれます。その逆もまた然別ですから足先は歩けば強制的に血液が流れるとしても大脳新皮質は難しいです。口だけ「認知症には成りたくない」と言っているだけで何の努力もしない人には、それなりの終末が訪れることが考えられます。それは薬で血液をサラサラにしても食生活を改善しても運動しても限界が有ります。運命と開き直って嘆く前に「適切」な努力をしましょう。
2月は予約率95%でした。誠に有難うございました&誠に申し訳ございませんでした。本日9時から4月分の予約が開始されますが、御自身の都合の良い予約が取れなくて困っている患者様は早めに予約して頂くと都合の良い時間が確保出来ると思われます。但しキャンセルや変更は他の患者様方へ大変迷惑となりますので厳しくカウント(キャンセル料の発生•出入り禁止)させて頂きますことを改めて伝えさせて頂きます。勝手ばかり申し上げていますが何卒御理解のほど宜しくお願い申し上げます。さて急激な気温上昇は花粉にとっては格好の状況です。花粉症対策を万全にしながらフラクトオリゴ糖を始めとする腸活に重点を置いて下さい。ではHave a nice day !
長い真面目な話ばかりで面白くないと言われたので、たまには脱線気味に。花粉症でサラサラの鼻水が水道水の如く流れる。だけど便は出ない。鼻からでもいいから便が出て欲しいと便秘気味の患者様の話でした。お食事中の方、大変申し訳ございませんでした。さて花粉症には耳タコでしょうけどフラクトオリゴ糖です。また耳の経穴に爪での刺激は鼻水止めには有効でした。他にはコーヒーやチョコレートやクロム等のアクセサリーの金属が花粉症を酷くしているかもしれません。アレルギー改善には大腿や肘等の治療ポイントが有り教えたと思いますので自力でやって下さい。改善出来なければお越し下さい。小柳津広志氏(東大名誉教授)によれば「花粉症は1日で治る『フラクトオリゴ糖』で」と言われていることもお伝えした筈です。最後に「花粉症ぐらい命に問題無い」と考えている人へ。一つのアレルギーを放っておくと次々にアレルゲンが増えて突然アナフィラキシーショックに陥るかもしれません。軽く考えない方がいいですよ。P.S.嘉門達夫氏の歌に「鼻から牛乳」ってフレーズが有りました。
私が考えていることが偶然ドキュメンタリーとして流れていました。それを元に私の考えを大きくプラスさせて本日は投稿させて頂きます(殆んど元が残っていないほど変わっています、スイマセン)。日本人は変わることを嫌います。「伝統を大切にするから」といえば聞こえが良いですが適応能力に乏しいというのが本当のところだろうと私は考えます。それは「島国だから仕方ない」と言い訳して逃げ続けた結果が現在の日本の衰退です。米国も衰退し没落の一途だった時代が有りました。日本がバブル景気(1986年12月~1992年1月)で米国のビルや土地を買い漁り、日本人観光客が世界中に散らばっていた時代です。父のブッシュ大統領が就任した頃からでした。何処かの国の総理が子供たちの大切さ=教育の大切さを国会で声高らかに演説したように米国は教育を根本から覆す改革を「実行」しました。一方日本は演説しただけで終わり経済同様教育も没落の一途です。米国は一方的に教師が教えるのでは無くて「考えさせる教育」を目指しました。簡単にいえば日本は「1•2•3」と知識を増やして行く教育を今でも続けています。確かに知識が豊富だと良いように思えますけど、現在では手元に携帯が有れば知識の豊富さなんて無意味です。一方米国は「0から1を生み出す教育」に大きく舵をきりました。その結果米国は新しい世界を創り出し他国より抜きん出た国に返り咲きました。IT革命を成功させたのはコンピュータだけに「0から1を創り出す教育」だったのです。では何故日本にバブルが訪れたのでしょうか?日本は敗戦で焼け野原になり何も無かったという環境が偶然整っていました。そこに松下幸之助氏や盛田明夫氏等が世の中に出て次々「無0」から「有1」を創り出した結果、日本の戦後復興そして経済成長に繋がりました。日本人は元来「1を2にする」ことは得意でしたので各々の社員たちは創り出された製品に付加価値を更に付けて売り上げを伸ばし日本の繁栄に繋がりました。しかしITが席巻し始めると付加価値作業では衰退し始めたのです。肉に衣を付けるような日常化した日本社会はガラパゴスになってしまっったのです。例えば日本が誇れる漫画やアニメは手塚治虫という偉人が無から創り上げたものです。本当はテレビもレーダーも日本人が最初に創り出した物ですが見下されて発展させませんでした。ヒロヤマガタ氏も芸術作品としては認められていませんでした。しかし唯一無二の物なんです。日本は老舗が多くあるように信用を重んじる国家です。逆に云えば新しいものは認めようとしない風潮なのです。それでいて外圧に弱いので海外が認めれば掌を返すから逆輸入が多い国です。全く新しい物を創らず付加価値だけで過ごしてきた日本人は優秀•勤勉と自惚れてきました。また新しいものを創り出せない特徴に加えて「継承」が大好きという悪習慣が日本を駄目にしています。「前例が無いから」という御役所仕事から脱却出来ないのは、ひとえに0から1を創り出す教育をしなかったからです。その教育をいつまで続けるんですか?このままでは日本の夜明けは永遠に来ません。黒船来航のような大きなショック療法が無ければ変われないアホな国日本。シン•全快堂も周囲の新患はゼロに等しいですが、これは私の実力不足ですから違います、トホホ。
全快堂経営が26年目になった現在、理解出来ることが有ります。『金持ち喧嘩せず』と言いますけど、この言葉には多くのことが隠されているのだと。『足るを知る』金持ちでは無くても普通に生活出来る水準で有れば大きく儲けようとしてはいけません。だから賭け事とか危ない橋は渡りませんし賭け事では無くて、自分たちが大きく儲けようとすることは自分以外の誰かが損をすることを意味しますから誰かを傷つけているのです。「損をしたくない」「騙されたくない」「騙されたかもしれない」というギスギスした悪い気が無意識に沢山漂います。『三方良し』とは素晴らしい言葉であり考え方だと。今回偶然にも良い商品が沢山?安く手に入りましたので安く提供させて頂きました。安かったのと購入個数の制限をしなかったので皆様に行き渡ら無かったことには反省していますが巡り合わせで次回は他の患者様が良い思いをされることが有ると思います。目くじら立ててギスギスせず再び訪れるであろうチャンスを待っていて下さい。本当に私は良い患者様方に恵まれています。誠に有難うございます。だけど金持ちには成りたいなぁ、駄目だコリャ(byいかりや長介)。P.S.北方領土のことを投稿したら地震が来ましたね。