電話での受け応えの話です。自身の状況や気分次第でキツい言い方すること有りませんか?誰でもたまにそんな時が有るとは思います。また受け取る側がネガティブな気持ちならキツく感じる場合も有るかもしれません。私は繰り返し投稿していますが電話が嫌いです。電話を受ける時が施術中=忙しいことも有りますけど伝えたいことだけ、受け取りたい情報だけのやり取り「だけ」にしたいのに不要なことを喋る人が特に嫌いです。「今週の午前で空いている時間」と言ったので「○曜日の9:00は?」と言って駄目なら「駄目」の一言で良いのに「旦那のグランドゴルフの日だから朝御飯の支度を8:30迄にしなくてはいけないから」とか「○曜日は眼科の予約が有って、緑内障だから矢場町迄行くから10時には家を出なくてはいけないから」とかです。でも私には何故駄目なのか理由を聞く必要ありません。例えば一般的に医師は冷たく感じると言われます。診察のやり取りが印象を悪くしているのかもしれません。私は勿論医師ではありませんが、限られた時間の中では必要な情報が必要な情報だけが欲しいのです。もし情報が足り無ければ此方から質問します。医師の診察も他の情報は要らない=無駄話はしない=冷たく感じると思います。確かに世間話から病因を推測する為に必要な時も有ります。しかし必要な時は少なく再度此方から質問しますので不要です。更に困るのは何度も電話して来る人、本題が不明瞭な人、でも最悪は「全快堂です」と私が電話を取ると『シマッタ!また怒られる』と切る人です。でもナンバーディスプレイだから電話の主は分かっているのに『不届き者』が!そんな人は出禁だよ。
身体がダルいし毎日忙しいし、そもそもやりたくないなら「やらなくてもいいんじゃない?」って何の話だろうか。それは健康に成る為の努力の話です。勉強だったり仕事のことだったり自己啓発系のことなら「無理しなくても」「先送り(後から)で」で良いけど健康の事となると人生は期限付きだから最長でも125年?で結果が分かり易い。夏休みの宿題なら最悪私のようにやらなくてもいいですが(後から泣くのは自分でした)後回しや結局やらないと苦しむことになります。でも例えば病気に成りたく無ければ食事に注意すればいい。身体のあちこちに痛みを感じたく無ければ歩いたり体重増加に注意すればいい。それらを後回しにして病気や痛みと無縁で人生を終えれる人はほんの一握りだから賭けに勝てる自信が有れば好きにすればいい。そんな無謀な挑戦の確率を少しでも上げるなら毎度お馴染みの「腸を良くする」ことです。それだけしか無くそれほど快腸にすることは凄いことなんです。やはり自分を凡人と思うなら運動して食事をバランス良く食べることに徹して下さい。
月2回の『平日休診』が定着しつつ有ります。というのは「本日が休診」ですが明日全快堂に行って電話の着信履歴を見た時に、始めたばかりの時は数件の着信が有りましたけど今は既存の患者様からは殆んど無いからです。当然既存患者で無ければ「えっ、何で繋がらないの?何でやって無いの?」ということになりますから着信が全く無いことはありませんが。知らない人は「あの先生は病気しそうも無いから潰れたのかも」と思われるかもしれませんね。しかし介護施設の倒産•廃業の文字が新聞記事になっていますが、以前投稿したように今後は個人病院、歯科、接骨院という保険治療主体施設が廃業する可能性が現実味を帯びてきました。政治家たち特に自民党の総裁候補者たちは今の政治や国民の生活なんて「ほぼ」頭に無く自分が総裁に当選することばかり考えていますからマイナ保険証の読み取り機導入の事業者負担、電子カルテ導入の弊害なんて「全く」と言えるほど考えて無いでしょう。しかし万が一停電した時点で電子カルテは使え無いし停電が最も発生し易い災害時にこそ被災者情報収集にカルテが必要なのに「どうする?」って感じです。更に未だに手付かずの福島原子力発電所で人類が原子力を制御出来ないことが証明されているのに各地で「今後も増やす」「まだ稼働を続ける」という姿勢に政治に対する不信感が募るばかりです。全快堂も前から決まっている休診のみならず突発的な「臨時休診」がふえたら患者様からの不信感が増大する危険性があるので日々の健康管理を一層強めようと思います。それでも「絶対」はありませんから皆様も用心して下さい。
最近は堂々と企業名や具体的な商品名を上げランキング形式で有害物質の入った食品を掲載している週刊紙が売られています。その危険な食品はウインナー、ハム、ソーセージから食パン、菓子パン等々多岐に渡っています。再三投稿している通り企業は所詮『利益追求』の為には手段を選ばず消費者の健康よりも自社製品の売り上げなのです。だから自己防衛策は賢い消費者に成らなくてはいけません。例えば朝からハム、ソーセージとトーストの組み合わせを長年食べ続ければ有害物質が微量ながら蓄積されます。でも僅かな量ですし他の食品も添加物や有害物質まみれなので病気に成っても「この食品が原因です」という責任追及にはなりませんから企業側は安心して売り続けています。海外のように特定の商品以外口にせず何十年も生活して病気を発症するケースが日本でも起きるのは無いでしょうけど「この食品を食べ続ければ○○に成り易い」と掲載された記事を読んで実際に発症している人々が集団訴訟に発展する可能性を企業側は考えておかなければいけません。というよりも企業が売り上げよりも安心•安全な商品開発を優先する姿勢に方向転換しなければなりません。上述の朝食を長年食べ続ければ高血圧発症する可能性が大きいことは確かです。塩分を控えているのに血圧が徐々に上がっているとしたら口にしている食品のことも考え始めた方が良いかもしれません。食パン、菓子パン、ハム、ソーセージには他の有害物質も入っていますが少なくとも塩分が多いです。そこにサラダにドレッシングや目玉焼きにケチャップ等がプラスされれば一日分の塩分摂取量は……。「カップラーメン1つで一日の塩分摂取量が満たされてしまうので食パンには何も付けません」という方がいましたが『残念!食パンだけでも塩分摂取されているんだけど』と伝えなくては。今回は塩分だけにフォーカスしましたが他の有害物質?も沢山有ります。再度「賢い消費者に成らなくてはいけません」よね。自分の健康は自ら守らなくては。
まだまだ暑い日が続いています。しかし当たり前ですが確実に秋は来ています。それなのに皆様は秋対策が甘いです。というのは「こまめなケアの不足」が目立つということです。例えば相当寒いor相当暑いなら上着を着たり脱いだりするとは思いますが少し寒いor少し暑い時「アナタはどうですか?」と尋ねたい。また飲食も今まで冷たい飲食の習慣だった&汗=臭うというイメージから汗だくには成りたくないし喉ごしの良さから冷たい物を選びがちです。それが頭痛•肩こり•耳鳴り•めまい•腰痛•むくみ•痺れ等々の不定愁訴が表れます。そして秋が厄介なのは夏の肉体疲労に加えて精神的な症状を訴える人が多くなることです。イメージすれば分かりますけど明るいと気持ちはアゲアゲになり易く、暗いと気分が落ち込み気味になりそうなのは分かりますよね。私に詩は似合わないですが「枯れ葉が落ちるのを見るだけで涙が出る」とか「生命の儚さを知る」なんて人も居るかもしれません。秋冬の陰は日照時間が短くなりますから早く暗くなりますから理解は出来ると同時に「暗くなる前に」という気忙しさが精神的プレッシャーに拍車をかけます。大きく言え陽(春夏)から陰(秋冬)へ激変するのですから心身共に疲れる時。他には学生なら夏休みで長期間ダラダラしていた生活を正すのは至難の技な筈です(9月は自殺者多い)。精神的プレッシャーの対応が難しくても腸を良くすれば•セロトニン•Βエンドルフィン•アドレナリン•ノルアドレナリン•トリプトファン等々のホルモンやアミノ酸が豊富な方が精神的プレッシャーに強いということが分かっています。だから快腸にすることが今を乗り切るのに「いいんですか?いいんです!」と。
人を裏切ることは嫌なことです。しかし自分が裏切ら無くても相手から裏切られることは無きにしも非ずです。それなら自分に非が有る場合が多いので諦めもつきます。今回は皆様が同じ轍を踏まないようにと思い私の失敗を投稿致します。結果を先に書きますが、B氏に「貴方と親しいAさんを紹介して欲しい」と言われて紹介しましたがB氏とAさんがトラブルになり私とAさんとの関係も壊れてしまったという話です。私とAさんは良好な関係でしたがB氏が非常に悪意の有る行為をしてしまい私が連絡しても音信不通となってしまいました。後で分かったことですけどB氏はC氏という非常に悪意の有る人から誘いを受けてAさんと接触したようでした。私もC氏を知っていましたが「金の為なら何でもやる」タイプなので常に距離を置いていてC氏が絡んでいるならAさんとB氏を会わせませんでしたが後の祭りでした。結局私も一味と思われAさんとの関係も壊れてしまった次第です。嫌な投稿をすいませんでした。そこで一発逆転!先月も一人患者様が出産されましたが本日患者様が無事御出産されました。ばんざーい!バンザーイ!万歳!
難しいことは私には分かりません。でも分かっていると信じられていることが「本当に正しい」と言えるのでしょうか?科学が万能とか医学は完璧な筈が無いのは誰もが知っています。例えば「宇宙の果てはどうなっているの?」と尋ねて答えてもらったとします。でもそれって信じていいの?また「抗がん剤治療をしましょう」「放射線治療をしましょう」「この薬を服用して下さい」と医師から言われると「この治療方法が最適なんだろう」となりますが各々性差•年齢•体力差•症状•進行度等々と千差万別なのに大丈夫?と不安になることを聞きます。既に医療現場にAIが導入されていますが「積極的」とまでは言えず「もう少し」時間が必要です。でもヒトの脳はAIを教育すると分かりますが非常に優れていると分かります。難しいことを短時間で行ってしまいますがAIには到底真似出来ません。しかしAIは24時間365日休まず動けるパワーが有りますしヒトと違ってミスがありませんから今後益々各分野に進出してくるでしょう。何を伝えたいのかと言えば、嫌なことですけど万が一自身が病名を告げられたら医師や薬剤師よりも詳しいくらい知識を身に付けることをして下さい。言われるままでは無くて質問もして下さい。しかし更に大事なことは耳タコ『快腸』を目指すこと。そもそも病名が付く時点で快腸では無いことを意味しますから快腸を目指しましょう。必要な薬剤を吸収し不要物を排泄して病気に対する環境作りをすることが私たちに出来る最良の対処法ですから。複雑に成れば成るほどヒトの手が及ばず腸の重要性が際立ちます。頑張れAI、頑張れ腸!
医療業界を含め治療業界に大きな変革の時が訪れています。保険証はどうなるのでしょう?マイナンバーカードは?そうなると読み取る機器の導入コストが必要になります。ただ医師会の反対が強力で厚労省は接骨院業界に格安でマイナ保険証の読み取り機器を渡して高齢者にマイナ保険証を浸透させるのと、接骨院業界から浸透させる二本立ての政策で反対派切り崩しを画策しています。とはいえ医療費の限界を迎えている現在、接骨院は勿論個人病院の廃業も増えるでしょう。それとは対照的に国家資格不要の整体業界は活気が有ります。YouTubeの活用で画面を見様見真似をすれば全くの素人でも多少なりとも改善や変化が有る場合が多いようになって来ました。それで満足の人に対しては医療費削減に貢献しているので国としては結構なことです。しかし先日投稿しましたように例えば五十肩も肩甲上腕関節だけの問題では無く、少なくとも肩関節に含まれる残り3つの関節の動きが悪いことが考えられますが「あまり」そこまで扱っているYouTubeは少ないですし足裏や重心の問題、手指の動き等の総合的観点は皆無に等しいです。そこに全快堂の患者様なら分かると思いますが腸の調子や糖分•油(脂)•37.5℃未満の飲食物•寝不足•ストレス•鉄分不足等が密接に関係していること迄は優れたYouTuber達でも直接接し無ければ対応出来ないので手前味噌ですが「全快堂に来る価値は有る」ということになります。今後も唯一無二の治療を目指して努力します。
日本人は真面目な人が多い。特に全快堂に来る患者さんは真面目な人が多い。何故そう感じるのか?それは何か指導すると完璧を目指す人が多いからです。それは確かに素晴らしいことですが完璧というのはハードルを上げ過ぎるから、長続きしないか身体を壊してしまう結果に成りかねないマイナス面ばかり強調されてしまいます。私の好きな言葉は「不真面目」「ダラダラ」「三日坊主」ですが真面目な方には「不謹慎!」とお叱りを受けるかもしれません。でも何でも『とりあえず』という軽い気持ちから始めて欲しいのです。「三日続けば大したもんだよ」「疲れたり筋肉痛•痛みが出たら止めればいい」「頑張るな」正にいい加減な私の人生そのものです。でも守らなくてはいけないモノも有ります。生きる、それも楽しく生きること。「そんなの無理だよ」と聞こえて来そうですが本当に簡単です。無理と思う人はハードルを上げ過ぎですから「楽しくない」となってしまうのです。今日も生きてる、今日も動ける、今日も予定が有るです。そして予定が有る人も無い人も「とりあえず」外に出て下さい。誰かに会ったら此方から大きな声で笑顔で挨拶して下さい。ハードルが高ければ無言で会釈でも構いません(出来れば笑顔で)。そして知り合いに会ったら今度こそ大きな声で笑顔で挨拶しましょう。それが既に社会参画で有ると同時に認知症予防と筋トレになっているのです。肩肘張って立派な目標を掲げて結局長続きしないよりも馬鹿にされるくらいの小さな目標に向かって気軽に動くことが『ウサキとカメ』のカメになっているのです。でも最後に言わせて下さい。快腸で無ければ幸せホルモンのセロトニンが増えず楽しくない。また快腸で無ければ身体が痛くて動けず笑えない。結局は腸任せの腸次第。いい加減の不真面目に聞こえるでしょうけど結果的に此が一番楽しい人生を手に入れる近道なんです。
症状や個人差が有りますが「とりあえず」~「『ほぼ』完治」迄の治し方は千差万別です。テニスボールやフォームローラーで筋膜リリースをすれば筋肉は硬くなります。それを知っていても「とりあえず」とか「通わなくても」「自分で」「お金をかけずに」と言われる方には「ここにテニスボールを置くと」とか「瓶をバスタオルで巻いてフォームローラーもどきにして」と教えています。例えば古い民家が有るとします。その家に何年住むか(寿命)や要望でリフォームの仕方が違うと思います。外観のペンキ塗って終了~基礎工事ともなれば大掛かりで費用や時間も全く違うと思います。身体も同じで症状が違えば治療方法も費用も違います。治療を受ける側は専門家ではありませんので言われるままに従い当然罪はありません。しかし難しくても少しは考えて欲しいです。何故なら「アナタ自身のこと」ですし、健康=生命の問題ですからなんです。信頼出来る人や家族•周囲に相談するとか可能な限り努力してみて下さい。手術や投薬治療は医師が必要と言えば従って下さい。ただ行ってしまえば後戻りは出来ません。身体は薬に頼ってしまいますし複数の服用は思いもよらない症状を発症する場合も有ります。アナタの身体•人生ですから「症状が出たら治す」でも結構。ただアナタの身体が車だったら凹んだり傷付いたら直しても査定は下がります。事故車は高速走行ではブレやノイズが発生します。予防は『アイサイト』や『ドラレコ』を付けるようなものです。何年乗っても安心して高速走行出来る車のような身体づくりをしましょう。