冷凍食品が凄い勢いで広がっています。以前投稿した『一汁一菜でよいという提案』(土井善晴氏著)に書いてあるように「これだけでは少し寂しいから」とかインスタグラムの流行りから「見映えが悪い」という理由は様々ですが声を大にして言いたい。「寂しいとか見映えで添加物を大量に体内に入れてもいいんですか?」と。冷凍食品は美味しい・簡単・便利と三拍子揃った優れた食品ですから「絶対に食べるな」なんて勿論言いません。ただブームに乗ったりしないで下さい。メディアは騒ぎ立てることが仕事ですし注目されたい人たちはブームを作ろうとします。また怖いのが手抜きの習慣化です。「またアレでいいか」となるかもしれません。一汁一菜の何が悪いんですか?具だくさんの味噌汁で十分、ぬか漬けと白米または玄米最高じゃないですか。健康は日々の生活から得られるものです。
昨日の午後から「あれっ変だぞ!?」と、トイレの流れが悪いことに気が付きました。昨日も満員だったのでトイレが使えなくなるとヤバいことになるとパニックになりました。旧全快堂なら駅が「まだ」近かったので最悪「駅に行って下さい」と言えば良かったのですけどシン・全快堂から前後駅はトイレを我慢して向かうには距離があります。「患者様に迷惑を掛けたら」と思ったら私の「詰まらないギャグ」でも少しは助けになるのかと冗談を言っている余裕が無くなりました。しかし心強い建築士が隣から直ぐ駆けつけてくれて今朝には事なきを得た訳です。いや~焦りましたが「此にて一件落着」トイレだけに早く直ってウンが良かった。心配事は水に流してメデタシ✕2。
何度繰り返した内容でしょうか?知っている人は読まなくて結構ですので。新しい患者様は質問が沢山有ることは理解出来ますし初回は8千円も支払うのですから「◯◯は治りますか?」という質問をしたい気持ちは分かります。しかしながら旧全快堂から続けて通院していた方なら分かると思いますけど、電話で「治りますか?」と質問されたら全て「治りません」と回答すると掲示してました。へそ曲がりと理解されるのは構いませんが「よ~く考えて欲しい」のです。会ってもいない人が例えば肩が痛いとします。原因が骨なのか軟骨なのか筋肉なのか靭帯なのか?あなたは正確に伝えてくれてますか?そしてスポーツ経験者なら軟骨が磨耗していることが予想されますし筋肉が炎症しているかもしれません。また滑液包が炎症して痛いのかもしれないのに電話で「肩が痛いんですが治りますか?」で「治ります」と言ったら金が欲しいだけの詐欺ですよ。以前来た患者様は肩が痛くて来院したのに肩関節は正常で直ぐ循環器に行ってもらったら狭心症からの関連痛でした。頭痛だって耳鳴りだって原因は数知れず。それを「治りますか?」は時間の無駄としか言えないことを理解して下さい。それでも尚「◯歳の男で◯◯をやっている友達で」と聞いてくる方には「診なければ分かりません」と伝えます。専門家の医師がCTやMRIを使って診断しても改善しない場合に「病院では『◯◯と診断されて』」と言われても①原因が他にある②治せないほど損傷している③病院スタッフの苦手分野ということも考えられるのに電話だけで「治せます」は私には言えません。もしも友達に紹介されたのなら会ってもいない私を信用するのは無理だから(でもあなたは電話だけで症状を理解させようとしている)友達を信用して下さい。最後に本日も満員ですが質問の為に治療を止めて電話口に出るのは高い治療費を払って治療中の患者様に大変申し訳ないのです。質問してきた人にその分を支払ってもらいたいくらいです。これから第8波が来ますから多くの患者様たちは「万が一」を考えて前日か当日予約に暫くシフトすることが予想されます。その場合に誠に申し訳ございませんけど自分の都合の良い時間指定は無理だと考えて下さい、予約表を見た人なら分かる筈ですが。不快な思いにさせてごめんなさい。また少し寒くなり雲行きも怪しいし週の前半、気分が乗らないかもしれませんが好きな曲を聞いたり軽めのストレッチやその場で軽くジャンプ(エアー縄跳び)をするとアゲアゲになるかも。それでも駄目なら今夜は温湿布を背中に貼って飲酒せず早めに寝ましょう。では皆さま HAVE A NICE DAY!
P.S.「イントロダクション」という根本的改善ではありませんけど5~10分ほどの1500円治療というお試しを作りました。紹介する場合にも使えます。
先日投稿した『歩幅』ですが「少しでも良いので例えば拳一つでも良いので意識して大きくしましょう」ということを記述したところ正しくない歩行動作をする方が増えてしまったので反省しています。誤解される表現でしたので少し修正&捕捉させて頂きます。歩幅を広くする歩行に間違いはありません。狭くなってきた理由は沢山考えられますけど徐々になら単純に老化が最も該当するでしょう。他には運動不足による身体の硬さも考えられますが病気の危険性も有りますから原因究明が大事です。脳梗塞・脳内出血・くも膜下出血やパーキンソン病、(正常脳圧)水頭症も顕著に歩幅が狭くなりますから急な歩幅の変化を感じたら専門医の受診をお勧め致します。とはいえ自分では気が付き難いものですから家族の歩行を日頃から互いに意識していて下さい。さて本題ですが「歩幅を広くする歩行動作」を勧めたら誰でも単純に「大きく一歩を踏み出す」と思いますが、そこまでは何も間違っていません。しかし正しい歩行動作は「後ろ側になる脚」言い換えますと立脚する脚にしっかりと荷重されて初めて一歩が大きく踏み出せるのです。しかし私の表現が「大きく一歩踏み出す」という前側の脚を表現してしまった結果、多くの患者様が不自然な歩行動作になってしまい誠に申し訳ございませんでした。上述したように脚を振り出すことよりも「しっかりと荷重」を意識して下さい。歩幅ばかり意識した結果、重心が後ろに移動してしまい後傾姿勢気味で歩行する方が増えました。まるで何処かの兵隊の行進の様で不自然ですし身体を痛めてしまいます。一歩を踏み出す前にしっかりと荷重する。まるで人生そのものですね「行けば分かるさ、1・2・3・ダーっ!」すいませんでした。
元々ストレートネックの人が非常に多いのですがコロナ禍で更に増えたように思えます。その結果「頭痛」「肩こり」「めまい」「耳鳴り」を訴える人に加え「不安感」を訴える人が増えました。確かにコロナ禍で仕事が不安定になり経済的に苦しくなってきたことが有りますけど脳への血流低下が精神的な不安感を増大させていると思われます。自分がストレートネックかどうか検査をして下さい。背中を壁に着けますが、その時に踵を必ず着けて下さい。そして前を向き後頭部は指2本分離れた状態で真っ直ぐ前を向きます。その時殆んどの人の顎が自然にすると「やや」上を向いてしまっています。それがストレートネックの人たちの特徴なのです。眼球の動きだけで前を見るのでは無くて「顔が正面」を向くように顎を少し引いてみて下さい。すると短時間なら不快を感じ無くても徐々に首に違和感を感じ始める筈です。胸鎖乳突筋という耳の後ろから鎖骨に着いている筋肉の張り感に加え血流低下の違和感がストレートネックの証拠です。「それならストレートネックを治せば問題無いでしょ?」というのなら簡単ですが脳への血流改善は血流量が増えるので逆に頭痛を始め不定愁訴の原因にもなるので慎重に行わなければいけません。若い人はストレートネックになって間もない人が多いですが高齢者の場合、年齢が上がるに連れて顎が前に出ることが自然な老化ですので、ほぼ100%の人がストレートネックと言えます。長年ストレートネックで血流量が低下していたのが正常?の日常だった人が治療によって突然、血流が改善されると「それが正常」でも多くの不定愁訴が出現し始めます。勿論その不定愁訴は数日で解消されますけど「治療したら悪くなった」と驚かれる人もいます。治療とは難しく「治せばいい」というものではありません。腰が曲がっていても、その人が快適ならば無理やり真っ直ぐにしなくても良いのです。ストレートネックでもいいですか?腰が曲がっていてもいいですか?そんな人は居ないでしょう。だから曲がり始め、悪くなり始めが治療の最適ポイントなんです。掃除は先送りで良くても健康の先送りには肉体的な痛みと治療期間が長くなり経済的な痛みが伴うことを認識して下さい。
すいません、本日は健康にも全快堂にも全く関係ない昭和の『根性論』です。もし御自宅または仕事場でも構いませんが「BS視聴可能」で有れば本日20:00~20:54『BS朝日:ワールドプロレスリングリターンズ』を視聴することをお勧め致します。「アントニオ猪木 追悼 *闘魂*」が放送されますので是非見て下さい。プロレスはショーです。真剣勝負は相手の攻撃を可能な限り受けずに勝つことが理想です。しかしプロレスは違います。相手の攻撃を逃げることが出来るのに受けて「どうだ、お前の攻撃なんて効かないくらい俺は鍛えているぞ、強いんだ」と相手に闘争心を失わせ観衆にアピールするショーです。しかし皮肉にも猪木氏の経営者としての才覚の危うさが『新日本プロレス』に真剣勝負の要素を注入しプロレスファンを熱狂させたのです。昭和という右肩上がりの時代背景の後押しも有りプロレスファンのみならず日本国民が闘う男「アントニオ猪木」に自身の姿をダブらせ仕事に勉学等の困難や苦しみに立ち向かったのです。今は更に困難な時代の真っ只中です。未知のウイルスが世界中に蔓延し、日本経済は大手商社や輸出中心の一部の企業を除き国民の生活と共に苦しい暗い長いトンネルを歩み続けています。そんな時に最後の最期まで弱くなった己の姿を国民に晒して亡くなったアントニオ猪木氏は日本国民に「俺はこんなに弱く成っても諦めないぞ、泣きごとなんて言っていても何も始まらない、進め!行けば必ず良い結果が待っている筈だから」と『喝!』を入れようとしたのではないでしょうか。もし時間が有りましたら番組を見て何かを感じて生きる活力にして下さい。行くぞ~っ、1・2・3・ダ~っ!P.S.最近「本日満員」告知忘れることが多くすいません。本日満員です。
HPを持ってブログをやっていると色々調べて投稿する必要性に迫られます。また患者様に様々なジャンルの質問も受けますが当然のことですが全て知っている筈はありません。昨日は「梅毒」について投稿しましたが、乳がん・子宮頚がん・子宮がん・卵巣嚢腫・卵巣がん・子宮内膜症・前立腺がん・前立腺炎等々、どうしても陰部周辺の質問も多く受けます。勿論私は「医師免許」を持っていませんから何も対処出来ませんから「病院へ行って下さい」としか応えることが出来ません。しかしながら誰もが心配な時に病院へ行くことは分かっていても「とりあえず誰かに相談したい」時に、家族や友人には心配されるので話せない。という理由から多くの相談を受けます。大変大事なことですが「性」に関することも何度も投稿してきましたけど日本の風潮として性に関することを発言することは長年タブーとされてきました。だから直ぐに「いやらしい」とされてきましたので真面目に相談出来る人を捜していたと思う気持ちは分かります。最近出版されて重版されている本の題名に驚かされましたと同時にニーズの多さにも驚かされました。1つは『おちんちんの教科書(誠文堂)』もう1つ『射精道(光文社新書)』です。筆者は二冊共に泌尿器科専門医の方ですが痒い所に手が届くような内容です。例えば「子供のおちんちんの皮は剥いた方がいいの?」「何歳の時にどのようになっているのがいいの?」とか「射精は月に何回が良いですか?」「やり過ぎは頭が悪くなる?身長が伸びない?」等々、人には聞けないことが満載です。人に聞けないばかりに「隠す=悪いこと」というイメージの定着から身近にあるネットで検索したりチャットで知らない人に相談したりした結果事件に巻き込まれたり犯罪に巻き込まれる危険性が増大してしまいます。私も恥ずかしながら患者様の質問に初めて聞いた際どい言葉を調べたら直ぐに迷惑メールが大量に送られてきました。しかし患者様は真剣に質問してくるので私も誠心誠意回答しなければ失礼ですから必死です。「子供が股関にクッションを挟むけど注意した方が良いか?」「父親は娘が何歳になるくらいまで一緒に入浴可能か?」くらいならネットで調べませんけど、難しいのが性に関する問題です。また高齢化社会になり「何歳まで性行為が可能か?」は私にも分かりません。しかし高齢者向けの雑誌も発行部数を増やしているようです。性行為はストレートだから理解出来ますけど、先日行われた岐阜県の『信長祭り』の木村拓哉氏に対する憧れと異性に対する性の対象の憧れとの明確な境を私は説明出来ません。そうなると高倉健氏が格好いい、トムクルーズに憧れるという男性の延長は同性愛なのか?LGBT問題に発展か?結局明確な線引きは難しいのが『性』だと私は考えますから結論は出ませんが危ないクリックだけはお互いに注意しましょうね。
偶然ですが度々投稿後に投稿された内容が話題になったりマスコミが取り上げたりすることが多く有ります。近々では韓国での「将棋倒し事故」です。初めのうちは将棋倒しで亡くなった方が多数ということでしたが日が経つにつれて「立ったまま圧死した」という信じられないニュースが報告されるようになり「呼吸」が情報番組で取り上げられるようになりました。今回は「梅毒」です。数年前に「日本で梅毒が流行る危険性がある」と投稿しました(遡ってみれば分かります)。残念ながら予想は的中。的中したことは今さら良いですが「梅毒は性行為をしなくても感染する」ということ。更に「キスしただけで感染する」ということを肝に銘じておいて下さい。更に✕2「簡単に治療出来るのに感染者数が激増中」「重症化した感染者も激増中」ということです。キスしただけで感染を知らなくても「何故重症化?」というのは「悪いことは信じたく無い」「人に知られたく無い」「穏便に済ませたい」「誰に相談して良いか分からない」という人の心理、弱さの表れが重症化リスクを高めています。具体的にはググって頂いた方が良いですが、極初期には少し皮膚が赤くなって数日で消えてしまうので「赤くなって、えっ何?感染?と思ったけど消えたから大丈夫」という心の隙を着くような初期症状が出現します。その時に病院に行って欲しいのですが「私は不特定多数の相手と関係を持っていないから」と一人の相手を信じきっているからこそ最悪の事態を招いてしまう危険性があるのです。本当に「その人は大丈夫ですか?」という人間関係を壊してしまうような、ドラマのようなことが巷では数多く起こっているからこその梅毒の激増なんです。更に突っ込んだ考察をすれば風俗に行っていた人たちがコロナで「風俗は止めておこう」で親しい友人との性行為に及び感染者を拡大させたのと、以前投稿した某国のエイズ感染者が「どうせなら日本人に感染者を増やしてやる」と後から確保されたエイズ感染者から免疫力低下が広がり梅毒に用意に感染したケースも有ります(自身がTwitterで呟いていた)。とにかく性行為は種族保存に大切ですが「だからこそ」無駄な性行為は注意して下さい。またキスでも感染することを忘れないで下さい。
先に言います。すいません、証明でも何でもありませんが「もしかしたら」ということです、ごめんなさい。「何の話?」と、なるのも当然ですが昨日『第54回全日本大学駅伝』が行われました。第1位が駒沢大学!第2位が國學院大学だったことを御存知でしょうか。凄いことに、なんと両校をボディメンテがサポートしていたんですよ。偶然と言えば偶然ですし勿論、ボディメンテを摂っていたから快走出来るのではありません。しかし数名の患者様には既に「駒沢大学と國學院大学をボディメンテがサポートしていますから今後は両校が活躍しますよ」とチラシを渡していました(欲しい方は言って下さい)。だから後出しジャンケンで無いことは渡された患者様たちは分かっています。毎朝ジョギングしていて分かりますけど快「腸」だと身体が軽く感じて快「走」出来るんです。だから特に少しの不調でも走りに影響してしまうトップランナーたちのレースでは小さなピースかもしれない腸がレース展開を左右するかもしれません(私は小さなピースとは思って無くて大きなピースだと思っています)。誰でも一度は経験したことがあると思いますけど部活や体育の授業等々で走っている時に軽いor重いの違いは有るでしょうけど腹の痛みを感じたことがあると思います。そんな状態で全力疾走出来る筈がありませんよね。走ら無くても飲み過ぎ・食べ過ぎ・油っこい料理や慣れない料理を食べた翌日の体調が不良に成りがちなのを経験したことがあると思います。快腸で無ければ快適な1日を過ごせないのです。集中する時に「腹に力を入れろ」とか「丹田に気をためる(意識する)」とかいう言葉を聞いたことも有ると思います。やっぱり「腸が大事」なんです。全快堂の患者様が元気なのも「当たりマエダのクラッカー!」って若い人たちは知らないですよね(『てなもんや三度笠』劇中コマーシャルより)。私も昨夜ボディメンテゼリーを食べましたから本日も快調で快腸ですので全快堂まで快走します。また一週間頑張りましょう!
某乳酸菌飲料の品切れ状態が続いています。理由は言うまでも無く「コロナやインフルエンザを含む感染症対策」に他なりません。私は常々「企業は騙してナンボ」ということを患者様たちに伝えてきました。乳酸菌飲料だけでなくヨーグルトも飛ぶように売れています。不況が叫ばれていますし円安ですが乳酸菌飲料会社やヨーグルト関係の会社は不謹慎な表現ですが「感染症は嫌いじゃない」のかもしれません。さて第8波が来ました。「あれ、感染症対策の為に売れてる筈だよね?」と冷静に考えれば疑問を持ちますが従順な日本人は企業様の意図する通りの行動をします。乳酸菌飲料とヨーグルトの販売数と正比例して感染者数が増加しても何の疑問も持たず買って買って買って企業を儲けさせます。政府にも企業にも都合の良い国民です。