「何でそんなに元気なの?」と聞かれますけど一つのことで元気を維持出来る筈はありません。毎年のように今年も一度だけ首について投稿します。身体がダルいことは有りませんか?もしかしたら風邪(今ならコロナ?)の初期症状かもしれません。全快堂受付の下に書いてある「首・背中」の温めるべき部位に既にダルくなってしまったら「即」温湿布を貼って下さい。しかし毎日温湿布を貼り続けるのは肌荒れの原因にもなりますし経済的にも得策とは言えません。そこで(ドラえもんの声で)「ネックウォーマー!」です。高齢の方が首にタオルを巻いているのを子供の頃に不思議に思っていましたけど今なら分かります。首・懐(ふところ)・足先は温かくしなければいけないのです。この季節から私は帰宅すると翌朝迄ネックウォーマーを巻いています(勿論睡眠中も)。以前から来ている患者様の多くは持っている方も多い全快堂推薦のネックウォーマーですが巷にも沢山種類が有りますから気に入った物を是非買って秋冬を快適に乗り越えて下さい(在庫を持ちたくないので全快堂推薦のネックウォーマーは注文になります)。是非小さなピースを多く集めて『健康』というパズルを完成させましょう!P.S.本日満員。因みに明日・月曜日も無理ですので残り僅かですが火曜日以降の予約でお願い致します(申し訳ございません&有難うございます)。
日本人は本当に愚かです。それは私も含めて殆んどの人に言えることです。例えば健康は一つのことでは完成しないと投稿しましたが「グルコサミン飲んだのに膝の痛みが無くならない」と真顔で言われました。グルコサミンが本当に効くのか?筋肉量は十分有るのか?軟骨を含め骨に異常は無いのか?血流は十分なのか?睡眠時間は十分なのか?食事は十分なのか?まだまだ検証しなければいけないことは沢山有ります。完璧では無くてもグルコサミンを飲んだだけで膝が治ると考えていたら企業の思うつぼ(経穴?)です。きっとアナタは人が良いのでしょう。さて昨日の政治家たちのやり取りには失望させられました。「北朝鮮のミサイルを全て撃ち落とせるのか?」小学生の質問レベルだよ。①狭い日本でも全て守れる筈が無い②そんな完璧な武器が開発されていない③開発されていたと仮定しても配備する予算が無い。とりあえずミサイルは日々進化するから、放射能汚染は防げ無いけど防空壕を作って防護服を国民の人数分用意するのが得策かもしれない。だけど小学生レベルの質問をする政治家たちに血税を支払って生活を苦しくしている日本人の愚かさには失望しか無い。「10増10減?」これが全く人数の変わらない日本の政治家の現状。こんな政治家たちを食べさせている日本国民は「お人好し?」「アホ?」「政治に無関心?」「諦め?絶望?」とにかく自分たちの生活・未来の為に政治に無関心は止めよう。せめて選挙には行こう。極端な話ですが誰に投票してもいいんです。先ずは投票率を上げましょう。私たちは見ているんですよとアピールしましょう。その積み重ねが一人ひとりの政治家の働きを「改善」させるのです(悪行三昧前提)。だってそうでしょう?当選したら仕事完了・達成みたいな感じが有る。当選したら「認められた」「人気が有る」「権力者になった」と勘違い野郎がゴロゴロいる。これは陳情に行く輩が政治家を増長させるから結局は一部の国民が悪い。陳情に行く輩は甘い汁を吸う人が多いけど「地域の為に」陳情に行く誠実な人々も居ますから混同は駄目ですね。先ず次の選挙にGO!それで政治は「全く」変わらないけど次の選挙にもGO!それでも「全く」変わらないけど次の選挙の頃には変わる筈です。それまで日本が有ればですが。
全快堂は基本的に裸足になってもらいます。何故なら足先から膨大な情報を得られるからです。しかし裸足の強制はしません。水虫で恥ずかしい人もいるからです。分かって無い人は「裸足になると水虫になる」と思っているかもしれませんけど「白癬菌は接触して24時間以内に水洗い出来れば感染することはありません」ので毎日入浴するなら全快堂で裸足になったとしても感染の心配は無いです。そもそも全快堂の床は乾燥していますから感染の可能性は殆んどありません。それを裏付けるように私は毎日裸足で治療していますけど水虫に感染していません。但し自身が既に水虫で皮膚が荒れていたらタイプの違う水虫になる可能性が有ります。水虫=痒みが有ると思っている人、水虫=ジュクジュクと思っている人がいますが「水虫の7割近くの人は痒くない」のです。その人たちの主な症状は「カサカサ」というものなのです。乾燥肌と思っている人が多いですが実は水虫という人たちが意外に多いのです。その人たちは徐々に爪水虫に移行して将来爪がボロボロに砕けてしまいます。すると歩行に異常をきたし膝や腰や股関節に痛みを抱えることが予想されます。とりあえず爪がボロボロになったのをマニュキュアや付け爪で隠していては根本的改善は望めません。手の爪が無ければ細かい物が掴めませんし、足の爪が無ければ正常な歩行は出来ません。白癬菌が爪に入れば飲み薬でしか治せず強い薬の為に肝臓にダメージを与えます。早めにジェルタイプの薬で対処することをお勧めします。冬のファッションブーツで悪化させる前に!
昨日は嬉しいことが有りました。74歳の患者様が脚立から転落して骨盤・脊椎・上腕骨々折という重複骨折で最悪生命の危険か寝たきりの覚悟をと家族が伝えられてから一年経過で病院での障害等級認定が有りました。全くと言える状態になり勿論杖も無く自分で運転する迄に回復して継続の「支援2」とのことでした。本人は「何処を診て支援?」という気持ちになるくらいの状態に回復していました。また83歳の患者様は昨年1月に転倒して大腿骨頸部骨折で人工関節手術後の3月に来院。その時は杖で入って来るほど決して杖を手放せ無かったのですが治療後は杖無しで少しの歩行が出来るようになって一年半、とうとう昨日片道30分の全快堂迄の道程を一人で歩いて来てくれました。「やってきたことに間違いは無かったんだ」と一人感動していました。めでたし✕2!
実は「コロナの感染者数も少なくなったし周囲も慣れっこになっているから今更ワクチン接種なんて」と少し考えていたことも事実です。しかし最近再びジワリジワリと感染者数が増え始めているのを御存知でしょうか?それはズバリ「二十歳未満での流行」です。高校生の間でクラスターが発生していることが知られていますが、今回はネットニュースの「日本集中医療医学会」の発表から。3月以降に感染して入院した二十歳未満220人の7割(150人)には基礎疾患が無かったということでした。また「国立感染症研究所」によると1月~8月の亡くなった29人(二十歳未満)のうち15人に基礎疾患が無かったというのです。こんなことを知ってしまうと「施術家として絶対に感染してはいけない。拡大させてはいけない!」と少しでもリスクを減らす努力を少しでもやらなければいけない、それが効果不明のワクチン接種でもという気持ちになりました。先日投稿した80代の全快堂通院患者様は感染していないのに、通院していない50代の息子夫婦と大学生の孫が感染した家族が、再び80代の患者様は大丈夫なのに50代の息子さんが御丁寧に二回目感染が判明しました。誰がいつ何処で感染しても仕方ないですが後遺症も注意しなければいけませんし他の人に感染させてはいけないと思いますから皆様「感染したら仕方ない」けど各々感染対策はしっかりしましょう。一人ひとりが責任ある行動をしましょう!P.S.本日満員です、申し訳ございません&有難うございます。
日本にもオミクロン株BA/4・BA/5が待っていれば接種出来る。ワクチンに否定的な人は一回でも接種回数を減らしたいから「待つべきだ」という意見が有る。従来型のワクチン(武漢型)ではオミクロン株BA/4・BA/5への効果には期待薄だからだ。待っていれば米国で『余った』オミクロン株対応ワクチンを日本に供給してくれる筈というのが政府の考え方。しかしこれはオミクロン株BA/1・BA/2対象だから果たしてBA/4BA/5に効くのか?口の悪い研究者は在庫整理と言っている。私の4回目接種は8月、遅くとも9月には接種する筈なのに結局昨日接種しました。これは現場がオミクロン株対応を先に接種するべきなのか結論の出ない議論を繰り返した混乱の表れなのか?さて私が恐れているのは繰り返しのコロナウイルスだけに突出した警戒である。身体の免疫がコロナウイルスだけに突出して警戒態勢を整えてしまうと他のウイルスへの防御力の低下に繋がらないかという心配である。また身体が比較的丈夫な人々なら良いが高齢者や病弱な人々に更なるワクチン接種は大丈夫なのか。まだ誰にも分からない世界的「人体実験」である。インフルエンザのワクチンは?もし第8波が来たら第5回目のワクチン接種をするのか?とにかく基本は自分の身は自分で守る!
古代の中国王朝は四柱推命という占いを信じていました。その考え方を基に他の占いを融合させて更に発展させたのが故細木数子さんの『六星占星術』だと言われています。「占いなんて信じているの?」と言わそうですが、古代中国では呪術的な要素から医学が始まりましたから占いも東洋医学も元は一つだったと以前投稿しました。現在でも「悪魔祓い」で病気を治そうとする風習が残っている国も有ります。日本では東洋医学は「鍼・灸・あんま・漢方薬」に、占い系統は『安倍晴明』に代表される陰陽道や神社仏閣等という形態で現在まで残っています。初詣や宮参りや七五三や伊勢参り等をするのは災いから逃れて健康になりたいことを意味しますから、大きな意味合いから考えれば東洋医学も占い系統も同じようなものです。さて晴れの日も有れば雨の日も有りますが、人生も良いことばかりは続きません。ずっと右肩上がりの人は歴史上にも居ません。右肩上がりの人生だったと言われている人でも「実は」という苦難・難題に必ず直面しています。さて星の位置関係から「12」という数字が導き出され1年は12月、時間は12時間で一周、1ダースは12と古代から人類は「12」という数字を基に過ごしてきました。「六星占星術」も同じく12という数字を基に考えられています。「春夏秋冬が人生にも有る」という考え方です。それに当て嵌めてみると私は今月から3年間は冬の時代が訪れることになります。だから移転を早めにしました。六星占星術的に言えば3年間は『大殺界』ですので新しいことや派手な振る舞いは慎んだ方が良いとされています。とりあえず3年間に限らず極力目立たぬように息を潜めて行動しようと考えています、出来る出来ないは別にして。信じる信じないは個人の自由ですが、わざわざ「良くない」と考えられていることを進んで行うのは如何なものか。敢えて立ち向かった歴史上の人物は織田信長ですが皆様はどのように解釈されているでしょうか。信じるか信じないかはアナタ次第です。
ガストに到着しました。昨年もタブレットでの注文でしたから驚きませんがメニューに「参鶏湯(サムゲタン)」が有ったことに驚きました。やはりピリ辛メニューも増えていましたが、今回最も驚いたのは配膳するのがロボットだったことでした。浦島太郎気分を味わってしまいました。AIの進化でロボットも益々人間を助ける機会が増えてきました。少子高齢化で落日日本はこの分野で起死回生のチャンスが有ると前々から言われていましたが本当ですね。少なくとも問診からの投薬選定作業は、膨大な薬と個人の副作用データを瞬時に照合しなければいけない非常に難しい作業ですからヒューマンエラーの無い機械の方が適しているように感じます。また外科的な手術も内臓に個人差が有ったり病状の進行度合いに違いが有ったとしても蓄積データからロボット名医が誕生する日も遠く無いと予想出来ます。全快堂もロボットに取って代られるような単純で単調な治療にならないように研鑽の日々を過ごす所存であります。来年再び「ガスト」で外食出来るように体調に注意して日々を過ごします。
8月1日の時点より知らせて有りますが明日全快堂は『休み』ですので電話も繋がりません(留守番有ります)。毎年モルモットになった気分になる恒例の健康診断「のようなもの」の日です(「の」が多いの~う)。ホワイトボードを注意深く見てない人は電話してくると思いますが決して突然の休みではありませんこと御迷惑をお掛け致しますが御理解下さい。私はコロナ前から外食することは殆んどありませんでした。更に今では健康診断後の年に一度の『ガスト』が唯一の外食という人間です。だからこそ『ガスト』に行くことを毎年非常に楽しみにしている安い人間です。そこで世間と家の味付けを比較して塩分濃度等を確認しています。持論ですが高級料理店はバブル時期には薄味傾向でしたが崩壊以降は少し濃い味に移った感が有ります。その他の飲食店はバブル期から濃い味でしたが不況の昨今は特に濃い味付けに変化したように感じます。これは亜鉛不足が原因と考えられます。亜鉛不足に陥るのは単純に「野菜不足」というパターンと「インスタント食品」の摂り過ぎ=リン化合物の過剰摂取です。すると味覚は鈍化して濃い味を好むようになります。刺激は更なる刺激を欲しくなりますから辛みは激辛に移行します。濃い味は過食にも移行しますので「大盛り」を好むようになります。最近のメディアは激辛か大盛りが流行りですよね。だから目立つ為に採算度外視の安価をアピールしての番組出演。これでは消費者は嬉しいですが廃業という限界と隣り合わせです。値下げは助かりますけど商いの継続もお願い致します(お前は誰やねん)。最後に「口臭予防」の為に強く「舌磨き」をすると味センサーの『味蕾(みらい)』を傷つけてしまい味覚鈍化に繋がります。それも昨今の味覚鈍化の原因とも考えられますから優しくお願い致します。
投稿と同時に本日の15:45は埋まってしまいました。申し訳ございません&誠に有難うございます。本日満員でございます。今から電話しても後日になってしまいますが許して下さい。では本日もHave a nice day!