人体実験なんて許されないけど『自分の身体』を使って行うのは勝手なので久々に飲酒して「どの部分が」「どのように」「何を感じるか」を調べることにしました。以前1ヶ月間飲酒しないで飲酒した時には翌日、翌々日の早朝ランニングでは左右の肺尖部が明らかに飲酒していない時とは違う閉塞感というか息苦しさを三日間感じました(四日目からは正常)。2ヶ月間飲酒しないでの飲酒では2時間後に左側背部に20分間の鈍痛を感じて「ここに膵臓が有るんだ」「膵臓の鈍痛ってこんな感じなんだ」とアルコールの作用も有って一人で笑っていたら家族に変な目で見られました。翌日と翌々日のランニング時の息苦しさは同じでしたので確信が持てました。ほかには約48時間後の大量の排尿です。水分量やコーヒーの量も「ほぼ」同じようなものでしたが飲酒した48時間後の大量の排尿は、アルコールの分解に24時間だから24時間空けての飲酒では「肝臓は全く休んでいないということと関連している」と感じました。他にも「あっこれは」と感じるものが有りましたけど確信が持てないので引き続き人体実験の為に断酒期間を続けて数ヶ月に一回の飲酒を試みてみます。但し辛いのは本来アルコールが大好きなので飲酒すると「あ~っ今日も呑みてぇなぁ~っ」とズルズルなりそうな気持ちを『グッ』っと堪えるのが辛いのです。この気持ち飲む人なら分かりますよねぇ。そんな時は走る、そして走る。走るに限る。すると辛くて「呑んだら更に辛くなるんだぞ」と自分に言い聞かせ無理に納得させます。患者の皆様、我慢しているのは皆さんだけじゃありませんからね。一緒に頑張りましょうね!
リーキーガットやリーキーブレインが良くない結果を招くことは記述しましたけど更に日本では本当に身体に悪い食べ物が大量に有りますから自ら体内に入れているかもしれません。使っては駄目な農薬を使用した農産物、遺伝子組み換え農産物、ゲノム編集された農産物は危険性が叫ばれているので他の国では販売出来ない農産物ですが日本は輸入販売しています。他には食品添加物ですが日本人は1日80種類1年間に平均4kg摂取していると言われています。この危険性に気が付いている人も居れば知らない人も居ます。例えば太りたくないとカロリーゼロとか選んでいる人の中にイライラ、うつ状態、落ち着かないというものからカンジダによる膣炎や膀胱炎、平均体温が35℃台や花粉症、アトピー、喘息等のアレルギーが有れば「食品添加物」が原因かもしれません。コンビニは便利ですけど売っている商品の殆んどが何らかの添加物が入っていると考えて良いでしょう。そこで私は「高額」ですけど高濃度ユーグレナを勧めています。全快堂でユーグレナを購入している半分の方々は「便通が良くなる」と喜んで購入されていますけど私はパラミロン効果で添加物を少しでも体外に掻き出したいから購入を勧め諸症状改善に希望を託しているのです。牛豚鳥肉も飼料が遺伝子組み換えだと考えるのが妥当です。よく「私たちはもう子供を産まないから」という人が居ますけど他の病気は勿論ですが認知症や介護を早めることは「ほぼ」間違い無いでしょう。ハッキリ言って日本はユルユル規制ですから賢い消費者になるしかありません。しかし私が今後更に心配しているのは日本が長期間の不況でデフレスパイラルに終わりが無くて異常に安い弁当や異常なサービスのモーニングサービスが代表するように値下げ合戦で生き残りを掛けて安い品物を購入しようとすれば必然的に遺伝子組み換え農産物や食品添加物になるのです。コロナが広がる以前から不況だったのに、ロシアのウクライナ侵攻が追い討ちを掛ける。そうなれば高額な無農薬野菜や遺伝子組み換えをしていない食品でサービスの提供は難しくなるのは必然です。先日投稿したように精神疾患やアレルギー疾患の患者数が増えたと思いませんか?早く気付いて欲しいです。原因を体内に入れない、原因を一刻も早く「全て」体内に排泄して下さい。ここまで数日間読んで来ると全快堂が「腸の治療」「食生活の注意」を特に重視していることに納得してもらえると思います。でもこれ以上の記述は落ち込むので止めます。知りたい人だけ治療中に質問して下さい。個人差が有るので各々アドバイスが違ってくるので。栄養や食品について色々な書物が有りますけど、皆様に読んで欲しい本を紹介して今回は終了します。非常に分かり易く書いてあるので是非。『まんがで簡単にわかる!毎日の食事に殺される食源病~医者が教える汚染食品から身を守る方法~』原作内海聡(ユサブル)1300+税ISBN978-4-909249-42-5です。読まなくても「小麦のパン」を「米粉のパン」にして「小麦のパスタ」を「禅パスタ」にしてみて下さい。
残念ながら移転先に来れなくなる方々も居ます。その人たちに伝えていることは健康の基本は沢山有れど究極となると「食生活」「睡眠」「運動」です。更に特に注意しなければ駄目ことを一つを選ぶとしたら私は「食生活」を選びます。睡眠は時間や浅い深いは有れど「寝るな!」と言われても病気の人以外は寝てしまうことでしょう。運動は最低限で良いと私は考えています。元オリンピック選手や元スポーツ選手の方に長寿者が少ないように過度の運動は活性酸素を増やし局部的または全身に炎症を発症させて身体を蝕んでいくからです。またやり過ぎれば痛みを発症させたり疲れますからフォレスト・ガンプではありませんけど死ぬまで走り続けるような方は極一部でしょうから限度は分かると思います。ところが「食生活」に限っては一度の量や辛さや苦さは分かっても偏食や徐々に悪い物を食べ続けても気が付かないのです。病名や検査の異常数値で初めて食生活の間違いに気が付く人が多いのです。だから毎回「○○が多いですよ」と注意されるまで、されても気が付かないのです。ですから通えなくなっても食生活には十分注意して下さい。全快堂の患者様なら分かると思いますけど「病名が付いてからでは遅い」んですよ。それは身体が壊れてしまった(過去形)ことを意味しているからなんです。未病、先回りして予防して下さいね。
何故ゴールデンウィークにこの話題を持ってきたのか?それは皆さんの気持ちが緩むからです。「ゴールデンウィークくらい」とか「日頃我慢しているんだから」と身体に悪い物を食べてしまう機会が増えるから警告のつもりで意識的に全面に押し出したのです。あなたの身体だから構いません。でも忠告しておきます。食べ始めると「我慢しよう」と思っていた決意が毎日のように何かしら理由を付けて「今日だけはいい」となって糖分との決別が難しくなると思います。勿論「全く駄目」とは言ってません。少しくらい食べても結構ですが「溢れるほど」は食べないで下さい。最近周囲に「空気が読めない人」が増えたと思いませんか?少し前に「KY」なんて言葉が流行ったのを知ってますか?私は最初「医学が細分化されて発見されるケースが増えたんだ」と考えていました。確かに昔は自閉症一つで片付けられていたのですが現在では「学習障害(LD)」「注意欠如・多動症(ADHD)」「自閉症スペクトラム症(ASD)」等が有り素人では違いが分かりません(全快堂には凄く簡単な専門書が有りますので興味が有る人は読んで下さい)。実際には見逃されていた人に病名が付いたケースと、患者数が増えたという事実があるのです。それは前回、前々回と投稿したように、どうやら「食べ物に原因が有る」と考えるのが妥当なようです。テレビを見ていたら『最新スウィーツ特集』が放送されていて画面の中ではキャーキャーと歓喜の声ばかりでしたが、私から見れば「これ食べたら肉体も精神も崩壊する」という品物でした。トーストに果物と生クリームとチョコレートとハチミツが挟んで有りました。グルテンと糖分満載でリーキーガットへ一直線。またベンチに座って幼児にアイスクリームを食べさせている親子が居ましたけど血液-脳関門が未発達の幼児にアイスクリームならリーキーガットとリーキーブレイン同時になってしまうから発達障害とアトピーや花粉症等々のアレルギーに親が罹患させているケースでした。先日患者様から「嫁から甘いものを食べさせないで下さい!と、強く言われるんですよ」と相談されました。お嫁さんは「太る」とか「虫歯になるから」とかで言っているんでしょうが、結果的にお嫁さんが言っていることは正しいことになりますね。動画で海外の幼児がアイスクリームを食べた瞬間にアイスクリームを握り締め放さなくなったシーンを見ました。「美味しい、なんて美味しいんだ!」と言っているようでした。スタジオは笑い声がいっぱいでしたが私は可哀想な動画に見えてしまいました。少し偏屈に聞こえるでしょうけど知らなければ我慢しなくていいし、腸の関門や脳の関門もう少し働くようになってから美味しい味を知れば今後の人生も変わることと思ってしまいました。でももう一度、大人でも量が多過ぎれば腸の関門や脳の関門が緩んでリーキーガット、リーキーブレインと呼ばれる状況になります。そして悪くない花粉を目の敵にし蕎麦やパイナップルやゴム等々を次々に敵に仕立て上げるという愚行に。自分で自分の首を絞めていることに早く気付いて下さい。最悪食べたければ高濃度のユーグレナと高濃度のフラクトオリゴ糖を摂ることです。企業が儲けを追求することは悪いことではありません。商品が即「毒物」ではありません(私には毒物に思えますが)。摂取する量を自分で制限すれば良いのです。企「くわだて」に自らの健康、人によっては生命をも差し出して企業を儲けさせる行為に私は驚きます。
腸、特に小腸の細胞同士はタイトジャンクション(TJ)という最小限の隙間がある壁で保たれています。TJはタンパク質はアミノ酸、脂肪は脂肪酸、デンプンはブドウ糖という小さい形にして吸収する為に存在しています。そのTJが腸内細菌の種類または総数が減ると緩くなり大きなタンパク質、多糖類、細菌、ウイルス、未消化物が容易に通過出来てしまうようになります(リーキーガット)。異物が入り込んで来ると免疫系が放った活性酸素が逆に腸にも攻撃してしまう結果となります。これが炎症で局部的または全身で起こります。善玉菌の種類または総数が減る原因が有ります。腸内細菌のエサである水溶性食物繊維が少ない、腸内細菌を増やす発酵食品が少ない、砂糖が多い、加工食品が多い、オメガ3の油が少ない、逆にオメガ6とオメガ9のオリーブ油が多い。またストレスを受けると交感神経が興奮してノルアドレナリンが過剰に分泌され腸の炎症が悪化し腸漏れに達します。しかし「ストレス」という言葉は非常に便利な言葉です。だから具体例をあげると100dBの音楽や拡声器の大音量に曝され続けるとTJが緩むことが分かっています。昔から『脳腸相関(私は個人的に「腸脳相関」と言っています)』と言われていますけど、確かに便秘や下痢の方にストレスを溜めている人が多いことに気が付きます。しかし「何で精神(脳)が関係するのか?」ということです。脳には簡単に悪い物質が入らないように関門が備わっています。『血液-脳関門』の存在です。正常な関門状態ならば有害物質を脳内には入れません。しかし妊娠中の母体がウイルスや細菌感染すると胎児の未発達の血液-脳関門が緩くなり胎児のASD(自閉スペクトラム障害)という発達障害になり易いと分かってきました。勿論妊娠中だけでは無く誕生後に食べ物、食品添加物、薬、農薬、環境汚染物質からの毒物や重金属そしてストレスが後天的に身体を蝕んできます。これらの原因により腸漏れ(リーキーガット)だけでは無くて脳漏れ(リーキーブレイン)という悲劇が完成してしまうのです。これらはASDの患者に下痢、便秘、腹痛患者が多かったり、リーキーガットの患者や母体の免疫活性化した胎児特有に多くみられるインターロイキン6(IL6)が異常に多かったりしたので分かったことです。更に日本では行われていませんが所謂「良い便」を安全に処理してからドリンクにしたり浣腸したりすると多くの患者が改善し、また2年後にも実験開始時よりも大幅に改善していたことが報告されています。とにかく日頃から全快堂で伝えている食生活をして企業の勧める「ヨーグルト」を含むカゼイン、「オリーブ油・コーン油・紅花油・ダイズ油・ヒマワリ油」とグルテンを極力減らしましょう。
腸の壁に隙間が空いて腸の壁から漏れた消化吸収されるべき水分や養分が血管内に漏れてしまう「腸漏れ」はグルテンを摂取した時だけでは無く『カゼイン』も有ると以前投稿しました。世間では企業が「ヨーグルトは体にいい」と声高らかに宣っていますが「だったら日本人女性のガン死亡率1位、男性の3位の大腸がんは何故減らないんですか?逆に何故増えているんですか?」と言いたい。「それは食べる量が少ない」と更に自社製品の売上向上を押し付けてくる。でも考えて下さい。日本ほど発酵食品に囲まれている国民は世界的にみて稀だと思います。納豆、味噌、酒、醤油、糠漬け等々の豊富な発酵食品はヨーグルトだけでは無く日々何かしらの発酵食品を口にする筈です、それも継続的に。それなのに大腸がんや便秘や下痢の人が多過ぎる、異常だと思いませんか?進駐軍が来る以前の日本人の食事は発酵食品が豊富な、食物繊維が豊富な和食で欧米型の食事は殆んどありませんでした。肉、卵、乳製品に小麦粉食品なんて少なかった筈です。でも勘違いして欲しくないのは「欧米型の食事が全て悪いのではない」のです。地中海料理は素晴らしいです。しかし合う合わないということが有ります。また国民皆保険の功績が大きいのですが、戦後平均寿命は向上し日本人の身体も大きくなりました、残念ながら体力は向上してませんが。花粉症等のアレルギーや精神的にも多くの人々が問題を抱えています。それらの原因は「食べ物である」と言われています。糖分(果糖も含む)、乳製品(カゼイン)、小麦粉(グルテン)を使った食品の『摂り過ぎ』は危険です。全快堂は「甘い・油または脂・冷たい38℃以下」を体内に入れることを少なくしてと言い続けてきました。それが実験で明らかになりつつありますが長文になり過ぎるので次回に。
最近は新患の方が大変多くて対応に苦慮していますが、更に大変なのが「アナタの身体に○○は合っていない」と説得し納得させることです。そこで今回以前投稿しました「グルテンの怖さ」を再度取り上げて知って頂きます。何故グルテンかと云えば「現代の日本人はグルテンが大好き」で次々来る人の殆んどがアレルギーの要素を持っているからです。グルテンが大好き過ぎて多くの病気の原因がグルテンなのに私が注意すると「食べる物が無くなるじゃないですか!」と怒る怒る。そこで詳しく説明するのですが時間がかかるので投稿することにしました。パンや麺を作る為に小麦粉と水をこねた結果、グルテニンとグリアジンという2つのタンパク質が結合してグルテンが作られます。そして腸に吸収されると即分解されグルテニンと「グリアジン」になります。グリアジンが「ゾヌリン」というタンパク質を分泌させます。本来ゾヌリンは栄養素を吸収する為に腸の壁に隙間を開ける役割をするのですがグルテンを過剰に接種すると腸の壁が開きっ放し状態になり容易に細菌や毒素が入ってしまい体内で炎症が起こり肩こり、頭痛、腰痛、膝痛や慢性疲労や不眠という全身の不調を引き起こします。しかし多くの新患の方が「自身に合わない食事内容から不調を引き寄せてる」とは考えもしないから怒りだす人もいます。腸の壁の隙間(タイトジャンクション)を開きっぱなしにする食材は他にも有るので続きは次回。
80歳の新しい患者様が来院されました。全快堂の患者様なら分かると思いますけど脈診すると風邪が入っていることが分かり「風邪が入ってますよ」と伝えると何が気に障ったのか「風邪なんて引いて無い!熱も無いし鼻水も出て無いし喉も痛く無い!」と烈火の如く凄い剣幕で怒りましたので驚きました。首・肩・腰が痛くて初めて紹介されて「風邪」と言われて返されるとでも思ったんでしょうか?とにかく優しく「風邪のウイルスが身体に入っても症状が直ぐに出るわけでは無いんですよ。それは『未病』と言って発症するか何も症状を出さずに過ぎ去るかはアナタの生活次第なんですよ」と伝えると少し落ち着き治療が終わる頃にはご機嫌になっで「明日も来たい」と言われましたが「少し時間を空けましょう」と次回の予約は改めてと納得して頂き帰られました。すると二週間後に電話が有り「先生の言う通り熱が出て調べたらコロナ陽性と言われた」と。もっと早く言ってよ、それなら私も直ぐに検査に行ったのに。まぁ夫婦共に無症状で私の親も無症状なので時間経過から大丈夫と判断しました。未病を伝えて無ければ「全快堂で感染した!」と言いそうな勢いだったので安堵しました。やっぱり脈診は大事ですね。
世間で盛んに叫ばれている『SDGs』は素晴らしいとは思っていました。ただ正直「無縁」とは言いませんけど積極対応はしていませんでした。しかし今回移転準備で「これまだ十分使える」という物が沢山有りますから「誰かに譲りたい」という気持ちになりました。ネットに出せば欲しい人に渡せると聞きますが昨日は『エアコン廃棄問題』が浮かび上がりました。まだ十分稼働していますが全快堂の後に入居する方の為に取り外しが決定しました。確かに見た目は灸の煙で劣化しているように見えますが使えるのに「勿体ない」です。天井埋め込み式の買えば高いエアコン2機を廃棄とは残念。廃棄を止めることが出来れば環境問題に繋がると考えていますし、エアコン欲しい人には少しでも金銭的に助かる訳です。昔は年寄りが「勿体ない」と呟きましたけど自分が考えるのは年寄りになったのか最先端の考えSDGsなのかは不明ですが勿体ないことは事実。勿論直ぐに壊れる可能性は有りますけど現状は正常稼働中ですので周囲の人に教えてあげて下さい。また欲しい人は名乗り出て下さい。以前投稿した私の大好きな足湯の機械も是非検討して下さい。
移転の為に走り回っている最中ですが一人が出来ることなんて本当に少ないと思います。言い換えれば移転するのには「めっちゃ」沢山やることが有るということです。すると友人から「開院は結婚、移転は離婚に似ている」と言われました。お陰様で離婚したことはありませんけど芸能人がトーク番組で「離婚は結婚の何十倍もエネルギーが要る」と言っているのを聞いたことが有りましたが思わず納得してしまいました。全快堂を開院したのは24年前と若かったからなのか、仕事しながらが大変なのか、どちらにしても移転作業は老体には堪えます。必要事項に見落としが無いか確認していますけど体力だけで無く、認識機能の衰えも加わりますと気力まで萎えそうになります。しかし本日の予約状況を目にすると「ああ、必要とされているんだ」と、感謝の気持ちが重い身体を全快堂へと突き動かしてくれます。本当に少ない気持ちの良い季節の到来です。「今頑張らないで、いつ頑張るの?」と呟きながら今日も全快堂までの道のりを走ります。