新型コロナウイルスは少しずつ変異を繰り返し違う型が次々と現れて人類との「イタチごっこ」は一向に終わりません。SARSにしろMERSにしろ日本では流行しませんでしたが、世界ではCOVID-19ほどではありませんでしたが死者数が増加して大変でした。インフルエンザも毎年流行することからも分かるように感染症が地球上から無くなることはありません。しかし幸い今まで全快堂の患者様方は感染し難く、またクラスターなんて皆無でした。だからといって今後も「絶対に大丈夫」なんて言えません。それは更に変異を繰り返す「新たなウイルスの襲来」が考えられ誰もが何処かで感染する可能性を意味します。でも無菌室で一生暮らせる筈も無くウイルスとは共存して行かなくてはならないことも意味します。ただ私としては24年前に全快堂を始めた時から患者様方に対して責任を持たなければいけないと考えています。その責任とは最低限「良く出来なくても悪くしてはいけない」ということです。勘違いしないで欲しいのは「治療に行って肋骨を折られた」なんて話も巷では有りますけど、本日投稿する内容は「そんなレベルの話ではない」と心して読んで下さい。最近のコロナの死亡者数は少なくなりましたけど、志村けん氏のことも有るように昨日まで元気だった人と突然会えなくなることも有るのです。次に広がる新しいタイプのウイルスは強力かもしれません。だから常に細心の注意を払わねばなりません。しかし残念ながら感染させない為には「密を避ける」以外ありません。ところがそれは利益率の大幅減を意味します。また感染症対策に特化した施設の構築が必要となり当然のことながら新たな出費を意味します。前述のように全快堂でクラスターが発生した訳でも無くて、ましてや他の治療院や病院でさえも「感染症対策の為にわざわざ施設を建て直す」なんて一部の大病院が補助金を貰っての感染症専門病棟建設以外には聞いたことがありません。何故なら経営的に採算が合わないどころか多額の持ち出しになるから経営者としては最低どころか失格だからです。でも敢えて格好いい言い方をさせてもらうことが許されるなら「私は経営者で有る前に治療家なんだ」と。自身の儲けよりも全快堂を信じて長来通院されてる患者様方を「今守らないで何時守るんだ」今までもこれからも着いてきてくれる患者様方に「今恩返ししないで何時恩返しするんだ」という気持ちになりコロナで高騰した建設費がロシアのウクライナ侵攻で更に高騰して最初の予定額を遥かに上回り回収不能ではありますけど愚かにも移転を決めた次第です。そこで少しだけ愚痴らせて下さい。「やり方変わるの?場所も変わるの?治療費も上がるの?全快堂さん一人が頑張ったって何も変わらないんだから今通り大人しく続ければいいのに」という方々へ。あなた方の言うことは正しいです。私の治療家人生は残り15年と決めています。当然その前に私の身体が潰れるか全快堂の経営が行き詰まる可能性は有りますが最長15年と決めています。だから明らかに経営者としては失格です。当然家族はたまったものではありません。しかし家族を省みない我が儘な人生を送れたら15年後には家族孝行する予定です(あくまでも予定ですが)。綺麗事に聞こえるかもしれませんけど全快堂の患者様は自分の家族と私は思いながら治療しています。だから家族の皆さま、もう少しだけ愚か者の我が儘に付き合って下さい。愚か者が理想と考える治療を精一杯提供させて頂きますので。
習慣化の話題を「あさイチ」が取り上げていました。見逃した人は「見逃し配信」でカバーして下さい。自分がウサギorカメと、アリorキリギリスの組み合わせで4タイプに分類されてタイプ別に長続きする習慣化する方法を教えてくれました。嫌なこと面倒なことって長続きしないですよね。それは性格が違えば対処法が違うのが当然なのに「お前は駄目だ」と決め付られては頑張ろうという気持ちも萎えてしまいます。勿論やらなくても良い事や避けて通れる事ならば放っておいても逃げても構いません。しかし「どうして」やらなくていけない事って有ります。後回しにして夏休みの宿題のように最後に集中してやるとかテスト前日に一夜漬けで頑張るとか。そうかと思えば最初からコツコツと計画的にやれる人も居ます。家事なら後回しにしても良い場合も有りますけど「待った無し!」という仕事や約束事等も有ります。それに対して気合いだけでは無理です。また小さな無理を我慢して繰り返し重なると精神に異常をきたす場合も。だから自分に合った対処法を覚えて下さい。さて健康に対することは最も大事だとは分かっている筈なのに冷静に考えてみると適切に対応して無いことに気が付きます。睡眠時間は適切ですか?食事バランス良く食べてますか?運動不足ではありませんか?健康診断結果の異常値を放っていませんか?それを後回しにすると取り返しのつかないことになるのに、心の何処かで「私は大丈夫」「まだ大丈夫」「このくらいなら大丈夫」と一分先のことさえ分からないのに何年も先のこと分かる筈が無い。そして世界中のコロナウイルスの惨状が物語っているように「治せない」「予防出来ない」無力な医療を信じているのか分からないけど薬を服用すれば治る、病院に行けば即楽になると考えている。勘違いしないで下さい。医療は必要ですし優れた分野も沢山有ります。でもCTやMRIで狭窄症やヘルニア等の診断出来ても治療が出来ないことがあるということ。今さら言うまでも無く、また小学生だって分かっていることですが「高齢になってから急に若返ることは出来ない」のに「何とかして」は無理。その姿は冬(人生後期)のキリギリスそのものです。最後に当たり前ですが凄く大事なことを伝えます。若さは「維持」出来ても「若返らせる」ことは出来ません。知っているだけでは意味がありません。早く始めた人だけが得(徳)をします。転ばぬ先の杖です。
実際に言われた話なのですが、以前病院勤務していた時に「金はどれだけでも払うから元気な身体にしてくれ!」と言われたことが有りました。勿論手術が失敗したり医療ミスの患者ではありません。老化に伴い腰が曲がり膝のO脚が酷く杖無くして歩くことが出来ない方でした。しかしまだ70代だったことを覚えています。長寿社会になって退職後の期間が長くなりすました。しかし頼みの年金は「年金のみでの生活」は不可能な支給額です。そうなると死ぬまで働ける体づくりが必要となります。せめて通院や介護が不要な「死ぬまで元気」な身体が必要となります。それは言い換えれば「金を儲けれなくても金を遣わない身体を手に入れる」というです。この考え方は「とても」大事な考え方です。「あと何年生きるのか?」分かる人は居ないから悩むのです。自分の身体が「どんな状態なのか?」分からないから悩むのです。「毎年人間ドック受診して4ヶ月ごとに血液検査しているから大丈夫」という患者様に「大至急検査して!」と言って凄く怒られた話は投稿したと思います。結果は『余命1ヶ月』の宣告でした。「異常無し」とは「大丈夫だから安心して」ではありません。異常な箇所が「たまたま引っ掛からなかった」という結果だから違う角度から結果したら異常かもしれないのです。もし私が余命を知ったら私の場合は借金しかありませんけど、皆さんの場合は今の財産と今後の収入を「死ぬまでに遣う生活費」「子供たちに残す金」だけで無く「上手に老化していく為に遣う金」の三つに分けることを提案致しますけど、当然私が儲ける為に提案しているのではありませんから勘違いしないで下さい。「寝たきり」「認知症」に成らなくても、死ぬまで毎日のように「痛い痛い」と言い続ける老後が長期間を避ける為、それが「上手に老化していく為に遣う金」です。自己管理が完璧な人は居ませんけど「私は大丈夫」と過信している人が多いことに驚きますが、反対に自己管理の甘さを人のせいにする人の多さにも驚きます。今まで筋トレして無かったり毎日筋トレしていても筋力が必要な箇所に無いことが痛みの原因なのに「良くならん!」という人。何処に通っても治る筈が無いです。治りたいなら「その考え方」から治さないと。金は大事ですから有効に遣わなければ。その有効とは楽しいこと?孫との時間?美味しい食事?痛みの無い生活?私は我が儘だから全てを手に入れたいです。だって頑張ってきたんだから人生の最期くらい御褒美が欲しいじゃないですか。少しの努力と少しの我慢とが快適な最期に導いてくれます。少しブラックな話ですが本当の話です。
核兵器の使用を「たった一人の意思」に任せて良いものだろうか?そんなの良い筈が無い。良くない理由は今さら記述することは不要だろう。そもそも戦争なのかテロなのか分からないが今回のロシアによるウクライナ侵攻、侵略は本当に酷い!そして国連は無力だ!下手に国連なんて存在するから人々は「国連が何とかするだろう」「してくれるだろう」なんて淡い期待をしてしまう。今回の出来事で世界中の人々が認識した「国連の無力さ」を。ポツダムで話し合った時に既にソビエトの身勝手さが分かり始めていたにもかかわらず各国が大戦の疲弊と、米国は国内の権力争いの心配から問題の先送りという形をとった。これにより強引さが目立つ共産主義国家は国民の生活や人権よりも独裁者への権力集中と国家の発展を最優先にしたから自由主義社会に追い付き、追い越す分野が多数出現してしまった。その結果「冷戦時代」が始まり『漁夫の利』の如く中国の発展が目立つ結果となった。その路線を受け継ぎ中国は今度も米国とロシアの権力争いで『二匹目のドジョウ』を狙う構えだ。しかしロシアも中国も舵取りを間違うと内側からの崩壊に成りかねない。プーチンは既に地雷の上に片足を乗せているが習近平は歴史の教訓から失敗しないように慎重に行動してきたが、そんな彼の前にも突然大きな落とし穴が出現したから焦っているに違いない。新型コロナウイルスによる上海ロックダウンである。これはSNS等々を上手に規制して国民の不満が全土に飛び火しないように立ち回って大丈夫に思えていたが、ここでロシアのウクライナ侵攻問題が絶妙な絡みを見せ始めたから大変だ。中国としてはロシア寄りの立ち位置を保持した方が共産党としても都合が良かった。そこで現実に繰り広げられている状況を中国国内に伝えたい一部の人々が大袈裟にロシア支持を打ち出した。当然その報道は共産党としては都合の良い筈であった。しかしそれはあくまでも「最初のうちは」で有りロシア寄りの報道が連日大きくSNSを駆け巡ると辻褄の合わない綻びが沢山目立ち始めたのである。すると共産党への不信感が吹き出し始め上海のロックダウンも不満が噴出し始めたから大変だ。習近平は上海が大都市で大事な都市だからこそ息のかかった人物を送り込んだのだが、それでもブレーキが効かなかった為に今後の対応次第では新型コロナウイルス対応とロシア支持の姿勢に大きな変化が出てくるかもしれない。そうなると習近平も裏側からでさえロシア支持をし難くなる。それはロシアにとって大変な痛手となる。習近平がどのように立ち回るか、それが戦況にどのように影響するのか大変見ものだ。
いつも治療して頂いて大変心苦しいのですが本日の予約は満員の為、他の日にちを探して頂ければ幸いです。季節の変わり目の不安定さに加え、台風通過に伴い気圧の乱高下が気分と共に肉体的不調を引き起こしてしまって居られることは重々承知しております。ですが最近の予約状況は異常なほどの混みようで特に本日は全く余裕がございません。また混雑は感染症の観点からも好ましくはございませんので急患の患者様以外は他の日にちを考えて下さい。さて移転に伴い暫くの間は『新患の受付は停止』致しますので既存の患者様を優先して治療させて頂きますので本日は御容赦願います(新体制に慣れ次第「新患」の対応は致します)。曜日や時間帯によっては貸切状態になる筈ですので混雑時は避けて、また体調が絶不調で余裕の無い状況になって予約するのでは無く予め定期的治療をお勧め致します。絶不調までの状況は回復するまでに時間も費用も勿体ないですし身体を壊し持病に発展してしまう恐れも有りますので早め早めの予約・治療をお願い致します。繰り返しにはなりますが本日の治療だけは御容赦願います。
良い姿勢は疲れ難いです。ヒトの背骨は立位で3つのS字カーブを描いて重たい頭蓋骨を支えています。これは力学的に3の自乗+1で10倍S字カーブの無い背骨よりも強いことを意味します。その姿勢を維持しようと大きく逸脱しなければ最小限の筋力で補正出来ます。想像すれば分かると思いますが重い頭が前に倒れた姿勢で歩行すれば首から腰の背部の筋力は後方に働かなくては前方に転倒してしまいます。だから真っ直ぐの姿勢を保持する時点で既に疲れ難いのですが、神経も血管も骨格付近に存在しますから関節にも無理が加わらない動作が神経と血管の流れを阻害しない疲れ難い動作となります。しかし正しいと理解されている姿勢や動作でも長時間の維持や繰り返しの動作での疲労は否めません。私が伝えたいのは少しの逸脱を繰り返し早期に補正することが長い人生を痛みや疲労の少ない人生を送れる秘訣だということです。産まれた時に「ほぼ」正常な身体を手に入れて柔軟性も高い為に疲労を感じ難いあまり、理想的な姿勢や動作から逸脱しても直ぐには疲労感や痛みを感じ無いのです。それが「癖」となり繰り返し悪い姿勢や動作になってしまうのです。結果として理想的な姿勢や動作から逸脱(癖)して肩凝り・頭痛・腰痛や疲労感、更には関節故障にまで発展してしまうのが人生の先輩方は身をもって体験済みなので同じ過ちや将来の障害を少しでも回避して欲しいと繰り返し注意するのです。しかしながら現時点での楽な姿勢や動作が将来の痛みに発展するなんて夢にも思わない若者たちは「うるせえな!」「またかよ!」という気持ちで聞く耳を持ちません。結果的に早ければ10代で肩凝り・腰痛・頭痛・外反母趾・疲労症候群等々を訴える若者が来院することに。しかしそれは若者に限りません。全快堂に来る患者様の多くが食生活を注意されれば最初のうちは「ムッ」としますし言い訳のオンパレードです。そんな時に私は必ず言うことが有ります。「私は食べて貰って助かります。身体を壊して全快堂を儲けさせてくれる有難い人なんだから。但しお金を貰っている以上『あなたの身体の声』を届けているだけなんです。余計なことを言いました」とイヤミたっぷりに。全快堂に来た以上は本当に少しでも良くなって欲しいのです。本日は姿勢や動作を中心に伝えましたが、繰り返しの偏った食生活で身体を壊している人も沢山いるのです。「そんなに食べてない」かもしれません。しかし人には器が有り特定の食べ物の器が小さいかもしれません。すると病を発症してしまうのです。「『癌(がん)』という字は「口(くち)✕3」食べて食べて食べて山のように食べたら病になった」と私は勝手に理解しています。睡眠も食事も運動も身体もバランスが大事です。またコロナの御時世は人間関係もバランスです。全てが快(こころよい)バランスを目指している所(堂)が『全快堂』です。最後は宣伝ぽくなりましたけど移転先でも治療に妥協はせず頑固一徹、だけどユーモアたっぷりに頑張ります。P.S.『頑固一徹』だけど腸活だけに『ウンコ一徹』相変わらず下品一徹です。
全快堂は今でも「えっ!」というくらい掲示物やグッズが有りますけど昔は「治療院の駄菓子屋かよっ!」と言われるほどのグッズが所狭しと並んでいました。それを移転する為に処分しなければなりません。パチンコ全盛期の頃は巨大パネルが多数作られていましたけど「水戸黄門」「冬のソナタ」「ウルトラセブン」のパネルはメルカリに売りたいけど大き過ぎるから無理、だからといって棄てるのは勿体ない。価値の分かる人には堪らない一品なんだけどねぇ。だから欲しい人が居て自分で持って行くなら渡します(くう~っ)。まだまだ「お宝グッズ」が沢山有るけど移転先はシンプルにするから売りに行こうかなぁ。ちくしょーっ!(by小梅太夫)
日本の『平均退職金』が20年間で「1000万円も下がった!」という記事を読みました。1997年2871万円、2003年2499万円、2013年1941万円、2018年1788万円というデータでした。同額でも実質下がっているんだから異常事態だけど「下がる」それも「1000万円」って、どういうこと?責任者出てこい!何か信じられない話も読みましたよ。米国の要望で結果的に「10年間で630兆円の必ずしも必要では無い公共事業を行った」という話は本当なんだろうか?公共事業費を毎年63兆円を10年間という俄には信じられない話。もしも本当なら国の借金1070兆円の半分以上が米国のせいということになる。先日亡くなった海部氏で430兆円、村山氏更に上乗せ200兆円になったとか。本当のことなのか私は真実が知りたい!円高ドル安が続き日本の貿易黒字額は「うなぎ登り」になり、当然米国は対日赤字が巨額をなって貿易不均衡是正の為に米国が日本政府に突き付けた要求に屈したと。その時の「巨額な無駄遣い」から抜け出せない日本は気が付けば企業の競争力低下が著しいから今後も暫くの間は長い暗いトンネルを抜け出せないことだろう。せめて公共事業に国内企業だけなら国内の工事関係者が潤ったと思うが、当然?米国の企業も入れたというから馬鹿に付ける薬は無い。それが本当なら安部氏のロシアへの3000億円とガーゼマスクの購入・倉庫代・配送費と言い「とんでもない」金額を他国に渡せるのか?国民が必死になって納めた血税を右から左へ渡せるのか?米軍に守ってもらっている負い目?思いやり予算の他にドンドン出すなら米国も、北方領土人質じゃない「土地質」にされた「返す返す詐欺」のロシアも変わらないよ。金を渡し土地を渡しといて他国が攻撃して来た時には「米国が直接攻撃を受けてはいないから」と守ってくれない可能性が今回のことで「全く無い」とは言えなくなってきました。戦後日本外交が傘の下という居心地の良い場所に居たから、若者の血を流さなかったから起こった問診です。棚上げ先送りという対処法も限界が「いずれ来る」ことでしょう。その時に日本国は存在出来るのでしょうか?軍備は持たず当然核兵器は持たず戦争反対は死守したい。しかし今回全くウクライナが無抵抗だったら?私が過去に戻れるなら許されないのかもしれなかったかもしれないけど公共事業費に630兆円注ぎ込まずに社会保証費に充てたら今の少子高齢化社会に対応出来たのに。でも高い税金を貰っている無能な政治家ども、早く今後の日本の舵取りを決めろ!100万円の日割り問題をロシアのウクライナ侵攻で有耶無耶にするなよ。
ヒトは産まれた瞬間から成長する為に母乳を吸います。誰に教わったわけでもなく動物も母乳を頬張ります。これは文字通り「吸収」しようとする表れです。その後は栄養だけでなく知識も採り入れようと生きる為に吸収し続けます。そして次の段階に入ると効率的に固形物を自身で噛み砕いて吸収するのですが、飲み込むという動作は反射でスムーズに消化器へ流します。しかし幼い子供の頃は全ての動作が新しい体験で毎日必死に努力していたのですが「慣れ」てしまうと意識しなくても反射で出来るようになってしまう為に反射も、その時に使う筋力も衰えはじめます。それが『誤嚥』です。老化すると誤嚥も増えますがマスク生活の影響なのか最近では若い世代でも「口呼吸」「イビキ」「無呼吸」という人が増えてきました。これは口から気管支と消化器周辺の「衰え」の表れです。それがCOVIT-19を更に広めた原因の一端であると私は考えています。巷ではペットボトルを吸い込んで潰す練習をして肺活量を鍛えるエクササイズも有りますけど私は違う方法で肺活量・反射・誤嚥予防を行っています。それは『ボディメンテエクササイズ』です。私は「せこい」のでボディメンテが少しでも残るのが「勿体ない」と感じてしまうのです。その気持ちを活用すると「一石『四』鳥」で勿体ないを解決して肺活量・反射・誤嚥予防という素晴らしく「わざわざ」とか「忘れた」とか成らない方法を自然と毎日行っているのです。皆さまも是非『ボディメンテエクササイズ』やれば腸活だけでなく誤嚥予防等も手に入れることが出来ますよ。
ペルーやスリランカの国々で国民が暴徒化している映像を見ました。ロシアのウクライナ進行は紛争では無く不幸なことに戦争。更に『ジェノサイド』と表現しなければならない状況になっています。当然ながら現地や周辺国は影響を受けるのですが比較的影響を受けないと思われていたような国々までが戦争の影響を受けている=世界のグローバル化が浮き彫りになった事案でした。今後まだまだ世界各国でトラブルが発生することが予想されますから、緩くなった感染症による海外旅行規制でも羽根を伸ばし過ぎると感染症では無く他のトラブルに遭う危険性が有ります。ゴールデンウィーク期間中に国内外問わず久々の解放感から気が緩みがちになります。十分注意して欲しいものです。