最新式の「お掃除ロボット」に働いてもらう予定で室内警備用センサーも床面には僅かに隙間を空けてセットして意気揚々とロボットに動いてもらうと凝り過ぎた床にロボット掃除機は不向きと判明。残念ッスよ。建てる前から考えていたのに『何でだよっ!(byカイジの藤原竜也)』と一人叫んでしまった。全て上手く進んでいたどころか予想以上に上手く進んでいたのに、それなのに初めての挫折、何でだよっ!と考えていても仕方ないので「掃除は室内と一緒に心も綺麗に美しくなる。そして筋トレとダイエットにもなる」と自分に言い聞かせ泣きながら掃除機がけをしています。って、泣きながらやらんでもええやろう。人生プラス・マイナス・ゼロでいいんですよ。最期の時に人生を振り返って少しプラスなら「ああ幸せな、そしてラッキーな人生だったよなぁ」と思える筈。そう考えると今後はヤバいくらい辛いことしか無いのか?と思えるほど幸せな人生と思えるのは私が馬鹿なのか超楽天家なのか答えは出ませんけど、きっと今後は「もっと✕2」良いことばかりの人生の予感がします。最近少し落ち込んでいる患者様が多いッスよ。笑って過ごしても120年、泣いたり怒ったり落ち込んで暮らしても120年なら笑いましょう。サザンの季節が到来!いやいやサザンは一年中だから、まだ梅雨が明けて無いけどTUBEの季節が到来!グッドサウンドを聞いてフィーバーフィーバー!
新しい施術院に変わって正面に郵便局の駐車場入口が有り、その隣に抜け道の入口が有るという旧街道に面しているシン・全快堂は駐車する時には特に注意しなければいけない場所に引っ越しました。そんな交通量が多い場所に駐車する時の鉄則は、出る時のことを考えて「バックで駐車する」ことですが炎上覚悟で述べさせてもらえば「女性ドライバーはバックが苦手」という傾向が有ると感じます。実際に数人の患者様が頭から突っ込んで駐車されますけど全員女性患者様です。そのうちの一人88歳の女性ドライバーも同様にバックの駐車が苦手というよりも半世紀以上に渡りバック駐車をしてきませんでしたから「バックの駐車がいいですよ」とアドバイスしても「私バック駐車出来ないのよ」と応えられていました。私も無理に勧めて何か有ったら困ると思い、それ以上は言いませんでした。ところが昨日その88歳の女性ドライバーの患者様が上手にバック駐車して施術に来たのです。思わず「えっ、バック駐車出来るじゃないですか、それも上手に」と驚きながら言うと「引き続き全快堂に施術に来たいからバック駐車の練習したの」と言われたのです。脱帽です。88歳の高齢ドライバーという賛否は有るでしょうが、私が伝えたいのは何歳に成っても衰えない向上心です。年齢を問わず誰でも苦手なものは避けて通りたいものです。それも半世紀以上頑なに拒否してきたほど苦手なバック駐車を数日のうちに会得する根性・向上心に脱帽すると同時に力を貰いました。その方は日頃から考え方も前向きですし、常に身形にも気を遣っていて歳を感じさせない生き方をしている尊敬出来る患者様でした。しかし今回は心底驚きました。その期待に応えるように私も更なる良い施術を会得・体得して患者様に全力でお返しすることを誓います。
能無しな奴が集団になっても結局はアホ集団。腐ったミカンは他のミカンも腐らせるから早く見付けて取り出さないと全部が腐ってしまう。早く見付けるには数が少ない方が良い。詐欺が減らない日本だけど最大の詐欺集団は国会。議員数を減らすと言いながら減らさない。「百万円しか貰ってない」とか本気で言っているのか?いやいや国民の為に本気で働いているのなら一千万円どころか一億円だって血税から貰っていい。世界中が日本を売っているから円安が止まらない。再三再四言っているが日本の国民は一流、企業は残念ながら二流に堕ち、政治家は三流も惜しい有り様だから国会議員から市町村の議員まで3分の1か5分の1でもいい。浮いた金を国庫に返納すれば議員として「初めてまともに」働いたことになる。血税を国民の為に遣え!血税を国民に返せ!政治に「金が必要」なのは「選挙に勝つための金が必要」なだけ。今は金を遣わなくても情報発信出来るし政治に無関心な世代にこそ金を遣わない情報発信を見聞きしているんだから政治家野郎に血税は無用。そうなると汚い集団はインフルエンサーを利用する。「いつまでもインフルエンサーで居られるわけ無いから」と、自分たちの政党から出馬させるか、せめて自分たちの政党を応援させる。勝つためなら何でもやる奴等に教えてやるよ!本気で政治家を減らす努力をしろよ!そうしたらトップ当選、その政党は間違い無く与党となる!但し国民も馬鹿じゃあ無いから、口だけの政治家特有の勝つためだけの公約なら次は無いから覚えとけ、ヨロシク(夜露死苦)!金八先生の『腐ったミカン』懐かしいッス。日本を洗濯してくれる龍馬のような政治家は出て来ないんですかねぇ。
移転準備から引っ越し、そして移転先での新たな船出と我武者羅(『ナンバmg5』かよっ、ヨロシク!)に突っ走ってきて、投稿も真面目だったり長々続くことが知らず知らずに多くなっていました。だからたまには投稿も「少しブレイク」でアホな内容をダラダラでもいいかなぁって感じです。とはいえ伝えなくてはということが有ります。持論も交えて私は「4・4・8呼吸」は『肺強化』では「全て鼻」で行い『リラックス』では「鼻・鼻・口」で行うことにしています。吐く時が違いますが非常に効果的なので覚えて下さい。ところでナンバmg5に出演中の「神尾楓珠」君が笑うと「柴咲コウ」さんにしか見えないのは私だけでしょうか?オヤジになると違いが分からなくなるからかなぁ?またまた話は変わって、私はファッションには全く無頓着ですが「ストライプ(縦縞)」と「ボーダー(横縞)」のどちらを好むかで性格が分かれると以前投稿しましたが、ハッキリ言い過ぎる人はデートの時には「ボーダー柄」を、なかなか決めれない優柔不断な人は「ストライプ柄」を着ると不思議と変化が生じます。また周囲の人々も柄を目にすることにより、ストライプ柄の人へはハッキリ言う傾向になり、他方ボーダー柄の人へはハッキリ言わない傾向になるそうです。最後に私は『一見さん御断り』を貫いてきたほどですから営業は嫌いです。ましてや人を雇って閲覧回数を増やしたり「いいね」を増やしたりなんてしませんけどブログを読んで下さる全快堂の患者様たちが閲覧回数を増やし結果的に検索すると全快堂が上位になるのは当然です(これが本来の仕組みの筈)。当然問い合わせ回数も増えますが相手としては、その時点紹介者が居なければ判断材料が施術費となるのは理解出来ます。しかし物を買うんじゃ無いから施術内容や効果が全く違うのに「高い・安い」での判断は如何なものか。一回で楽になるとかならブロック注射施術をしたら?またブロック注射も効果の有無が話題になりますけど「運転テクニック」と一緒で全く違います。タクシー運転士が全て運転が上手で無いように、フランス料理店が全て美味く無いように、ブロック注射も打つ人や部位や箇所によっても違うのです。しかしブロック注射を勧めると「以前打ったけど全く効果が無かった」と応える人が居るけど、そんな時に私は「この人は人生を損しているなぁ」と思ってしまいます。同様に電話だけで「どんな施術するの?」とか聞く人にも本当は「忙しいから」と対応したくないです。何故ならテレビ番組のロケで芸人が「食レポ」しますけど味が想像出来ますか?また騙すつもりなら何とでも言えますよね。だから「百聞は一見に」という言葉が有るのです。そこで『老舗』=『信用』となるのです。全快堂はまだ24年しか続いていませんしシン・全快堂は一ヶ月にも満たない新参者ですから信用されなくて当然です。「だったらどうすればいいんだよ!」との対処を考えて秘策を考えました。しかし残念ながら投稿はしません(来れば分かりますけど)。何故なら来院患者数を減らし感染リスクを減らす為に新しい施術院を建てたのに患者数が増えたら無意味になるからです。全快堂は私のことを信用して来て下さった患者様だけを施術する、欲張って患者数を増やすことはしない、そんな小さな施術院なのです。コロナは終息しても感染症は絶対に無くなりません。次々新しいウイルスが増えます。勿論科学・医学が頼りですけど、最終的に人類が生き残る方法は免疫力を上げる以外に無いのです。昔からの人類の知恵を参考にしましょう。って結局長々続けやがって!
そろそろ梅雨入りの時が近付いて来ました。翌日が曇りで翌々日が雨だと痛みを訴える患者様が多いです。気象病の話は投稿済みですが「頭痛・めまい・関節痛等々」というような軽い症状では無くて、緊急搬送された重篤な方々を「病名と年月日」5年間(25万件以上)の統計を取り続けて傾向をグラフにした物を全快堂の入り口に貼って有ります。24時間365日で1月~12月までの月別傾向が一目で分かるようになっています。残念ながら曜日別にはなっていませんが、有名なのは月曜の朝は「脳梗塞」が多いと言われています。週末羽根を伸ばし過ぎて乱れた生活をしたので血液がドロドロになっているのに加えて「次の休みまで長いなぁ」という失望感からのストレスで一層血液がドロドロになり脳梗塞になると考えられています。それを予防するには日頃より多くの水分を、小まめに意識して飲むと良いでしょう。勿論根本的には週末も平日通り羽根を伸ばし過ぎ無いようにすることに尽きます。私のように休みが無ければいいですよって、羨ましいだけの僻み(ヒガミ)根性は過労になりますので真似しないこと。とりあえず写メして予防対策に活用して下さい。ヤバい、今日は月曜だよ!
私が考えた施術法ではありません。但し全快堂では行っていませんでしたし「たぶん」この組み合わせで施術しておられる先生は極々少数(皆無かも)でしょうから「新しい施術」と表現しました。以前から度々取り入れていた施術法なのですが完全に組み合わせ、それも数多くの患者様に「それだけ」行ったことはありませんでしたし「それのみ」で鍼灸施術を終了したこともありませんでした。だから全快堂では「新しい施術」なので敢えて題名にしました(回りくどくてスイマセン)。ある程度の施術効果の期待は有ったので患者様への優しい施術を目指して移転を良い機会と考えて舵を切ったのですが、予想を遥かに超えた施術効果をたった一週間ですが既に日々感じて驚いています。自分でやって驚いているとは変な話ですが「期待が確信に」「確信が驚きに」と表現してしまうほど施術効果を実感しています。患者様に直ぐに変化を実感して頂けないと思います。何故なら優しい施術で深部に優しく伝わるので。でも患者様たちは「何か違う」「何か変わった」と実感して下さって頂いております。少し前から行っていた患者様は病院の検査データに改善があり、お医者様が驚かれたそうです。とはいえ科学的検証やデータはありませんし「医学的に正しい」なんて到底言えません。私自身が公言します『全快堂の施術なんて非科学的で胡散臭い、治る保証なんて無い』と。でも患者様は増えています。それは「何か身体が変化した」とか「改善したような気がする」という『頼り無い』感覚が施術回数を重ねると実感して頂けるからと理解しています。持論で恐縮ですが強い施術は体内の奥深くには伝わらないと思います。強ければ交感神経優位になり筋肉も血管も緊張状態に陥り収縮してしまい流れを阻害してしまうのです。流れを止めれば栄養も酸素も治すべき材料も患部へは届きません。また老廃物や発痛物質も患部に留まることになります。また強い施術は「痛い」というストレスになります。痛いというストレスが身体に伝わると血液はドロドロにもなります。ゴールを「10」として弱い施術を「1」強い施術を「3」の効果を表現すると、弱い「1」は確実に積み上げてゴールするイメージですが強い施術は3を積み上げた筈なのに次に来た時は0からスタートして再び3積み上げるイメージです。少し違いますけど『兎と亀』みたいです。もう一つ昔話で表現すれば『北風と太陽』で強い施術は「北風」で痛いから身体が抵抗してしまう。逆に優しい施術は「太陽」でリラックスし効果が上がる感じです。当然肉体的リラックスだけで無くて精神的リラックスも重要なので笑いの絶えない「楽しい施術院」を目指しています(少し脱線し過ぎかもしれませんけど)。これだけ力説しても決定権は当然「患者様」に有りますから認められるか(効果を実感するか)は時間が結果を出します。昨日2005年に施術した患者様が来ました。それからは通って無く、数年後に家族が来ましたけど同じく通って無く、その家族が次々と知り合いを紹介し続けて縁が続き昨日に至りました。多くは語りませんが施術家冥利に尽きる瞬間でした。しかしそれは「今までの全快堂の施術効果の結果」ですから再出発のシン・全快堂も同じように認められるように、それ以上に認められるように頑張ります!私はいつも患者様に励まされています。感謝✕2!
今まで最大1時間に4人の予約受付をしていまたから「今日の○時に」と言われても対応していた習慣から「お願いね」と簡単に施術可能と考えていらっしゃる方がまだまだ居るようです。しかし「密を避ける」を合言葉に移転したのですから今後は都合の良い時間は早い者勝ちになりますことを御了承下さいませ。結果として御祝儀と2週間の空白期間の為に可能な最大予約率の89.8%の予約の為「この時間を」という予約が取れずに御迷惑をお掛けしております。皆様と約束した通り『既存患者様優先』と、新しい患者様は予約受付をしないことを守っていますが来週からはボチボチ新しい患者様の受付を開始する予定です。そうしなければ新規の予約を断り続けることになり「私の知り合いを早く助けてよ」という方々に対して邪険な扱いを続けることに成ってしまいます。此方も同様に御了承下さい。この一週間予約受付の約10%余裕が有りましたけど残っていたのは最終時間ばかりで高齢者が暗くなってからの移動時間には「難有り」で残ってしまったのが現状です。若い人たちが平日仕事帰りにも施術可能と対応して頂ければ日中の時間が高齢者となりWin-Winなのですが少し時間が必要なようです。全快堂の患者様は気を遣ってくれる方々が多く、顔用の小さなタオルは当然持参されますが、そろそろバスタオル持参で来院されます。季節柄どうしても多く汗が出るので「自分の汗でベッドを濡らしてはいけない」「他の人に迷惑を掛けてはいけない」との理由からです。常日頃から頻繁にシーツやカバー、タオルの交換は行っていますけど、この御時世ですから「接触」という観点からも良いのかもしれません。至らない点をカバーして下さり誠に有難うございます(ベッドカバーだけにカバーして下さりって上手い!スイマセン)。多少の問題は有りましたけど何とか大きなトラブル無く過ぎた一週間でしたが、一つ心残りは投稿済み内容の移転直前に施術を希望していた交通事故の方への対応が悪かったことです。旧全快堂とシン・全快堂との引っ越し作業の為に某患者様からの電話に出られ無かったことが数回有りました。当然番号通知で掛け直すのですが自動的に受付拒否に。これでは某患者様が電話時に偶然居なければ対応出来ないことに。留守番して下されば状況は変わったと思いますが。たぶん先方には届かないでしょうけど損害保険会社からの書類で御名前も知っているので謝罪したい気持ちでいっぱいです。しかし「他の所で施術していますから」と担当者から言われてしまえば、これ以上の対応は迷惑にしかなりませんから「縁が無かった」と今後の反省材料にします。そこでブログを読んでる患者様へのお願いです。全快堂の電話番号は携帯に入力しておいて下さい。さて、シン全快堂に来た方なら知っていますが巨大ホワイトボードに今月と来月の予約状況が全て見れるようにして有ります。そして直ぐにQRコードも導入しますから某患者様のような迷惑を掛けないように努力します。失敗を失敗で終わらせたら駄目。某患者様への対応の不備が他の患者様への細やかな対応に繋がりました。有難うございました。
「企業なんて本当に己が儲かることしか考えてない」と繰り返し投稿してきました。投稿済みですが以前『EMS理論』を研究者の方に直接話を聞く機会が有り「EMS理論では痩せたり筋肉量が増加しない」から巷で売られている腹に付けて6パックにする器具なんて到底不可能=インチキと言っておられましたから此処でも投稿したことが有りました。また今回「飲んで痩せる」「着るだけで痩せる」なんて胡散臭い商品も一斉に御上から厳重注意が有りました。しかし企業は十分売りまくって儲けて罰金を支払っても尚儲けているので痛くも痒くも無いのです。装着しての器具なら健康被害は少ないでしょうけど「飲んで痩せる」は果たして大丈夫なのでしょうか?過去には『センナ』という強力な下剤のような薬草が入っている痩せ薬が売られていました。この作用は医師でも薬剤師でもない私が詳しく説明しては駄目なので簡単に。長期服用はセンナでしか排便出来ない身体になり腸壁をボロボロにしてしまう恐ろしい薬草だと覚えておいて下さい。それが今回の複数の種類の商品に入っていたかは不明ですが同じような違う成分が入っていることは確かなので心配です。では有名な、または繰り返し宣伝している企業なら安心かと云えば売られていない、回っていない?商品を宣伝していたチェーン店も今回注意を受けました。他にも私が「?」と思う商品や企業は沢山有ります。それを企業は「必要『悪』」と胸を張って応えます(どこまで面の皮が厚いのか)。確かに戦後「ヤミ米」を食べずに餓死した方が居ましたから「生きるために」ということは有るでしょう。しかしその必要悪が許されるとしたら「誰かが何処かで犠牲になっている」のなら許されるものでは無いと私は勝手に判断基準を設けています。綺麗事だけでは生きることが難しい世の中ですし今後益々難しい世の中が来ます。凄い世界恐慌の時代がやって来るのです。多くは語りません。健康第一。生き残る為にも健康第一。
「移転して心機一転『初心』に戻って」と云うと格好いいですけど現実には浮き足立ってる感が有ります。当然のことながら私もですが患者様も慣れていないので少しシックリ来ない感じがします。勿論施術は新しいことを取り入れたので更にパワーアップして効果を実感して頂けると思います。常に謙虚で無くてはいけないですが、それは私の心であって「施術」は『唯一無二』『何処にも負けない』という気構えで行っています。しかし施術だけに集中出来ないのが現実です。役所に書類を提出したり、使ってみたら不具合が生じる箇所の手直しが有ったりと今月いっぱいはバタバタすることでしょう。残りの日曜も1日は施術で2日間は予定が有ったりと頭を空に出来ないのが現実です。だからこそ『丹田(たんでん)』を意識して呼吸しなくてはいけません。4秒で鼻から吸って4秒止めて8秒口笛を吹くようにしながら吐ききる。その時に臍(へそ)から拳一つ下を軽く触りながら行うと不思議と「とっちらかった」浮わついた心が落ち着き考えが纏まるから不思議です。最初は巧く行かなくても繰り返しているうちにザワザワした焦燥感も無くなります。庶民とは掛け離れたブルジョワが経済運営を牛耳っているから日本の実態経済が世界から見捨てられて『日本売り』が進んでいる。老害は早く若者に道を譲るべきなのに周囲の者たちは嫌われたら出世の道が閉ざされると誰も首に鈴を付けに行かない。国民の生活か自身の出世かを天秤に掛けて出世を優先している様では当分の間「円安」は解消されず値上げラッシュが加速することでしょう。尚更「健康」の大事さが際立つ危うい日本。国に期待出来ず政府は宛になら無いなら自分で何とかするしかない。世界から「日本は国民が一流だが政治は三流」と言われるけど政治が駄目だから国民が鍛えられるんですよね。病気になったら収入は途絶え肉体も精神もドン底に。国に期待出来ない以上「自分の身は自分で守る」しかありません。
最近ニュースになっている『持続化給付金』の不正受給問題ですが、以前から何度も此処で投稿してきました。全快堂も受給したかったですけど残念ながら?受給対象者には該当し無かったので貰えませんでした。しかし対象者になるのは本当に簡単なことでしたから恥ずかしながら一瞬悪い考えが過りました(反省)。本当に苦しい人で無くても100万円、200万円という金が「簡単に貰えるなら」と不正に手を染めてしまった人も多かったのでしょう。それを裏付けるかのように多くの人々がニュースを見て冷静になって返金を申し出ているようです。至急給付金を届けたいと審査の簡素化は素晴らしかったと思いますけど途中から不正が目立ち逆に支給が滞ってしまい必要な人々が困ってしまったとニュースで流れていたことを思い出します。そうなると不正した人々は①不正の申請をしたこと②正当に貰える人々の受給を遅らせ事業の継続を困難にした、という二重の罪を犯した訳ですから十分反省しなければいけません。しかし政府もコロナ対策が不十分、PCR検査数が少な過ぎる、ワクチン接種が遅い、受給が遅い、審査が通らないとの多くの批判をかわす為に受給者数を「とにかく多くすること」で「こんなにも受給額が伸びているから政府はちゃんと対応している」と批判をかわし取り繕おうとした結果の不正受給者問題に発展したことは否めません。また1人に10万円振り込む予定が間違って1人だけに4000万円超を振り込んでしまった出来事が発覚して結果的に行政が犯罪者を作り出したニュースが先日有りましたけど、この持続化給付金の不正受給者事件も政府が犯罪者を沢山作り出したように感じました。どちらも故意では無いにしろ『甘い罠』を行政が作り出した結果です。例え現役国税局職員のような公的機関絡みと云えども不正ならば素直に信じては駄目ですね。