やっぱり『ひょっと』しちゃいましたね~!トランプ氏が勝っちゃいましたね~!ヒラリーさんが怖い顔をしてテレビに映っていたから非常に失礼な言い方をすれば『両者ガッップリの四つ相撲。土俵中央から再度メール問題で、FBIの再捜査で一気に土俵際迄押されて万事休すかと思いきや「ヒラリ」と交わして再度土俵中央へ。しかし最後はトランプだけにババ抜きでトランプの勝ち』なんてね(炎上必至すいません)。トランプ氏はやっぱり賢いですね。とりあえず過激発言して注目されて大統領になったら現実的発言になり始めたところは流石ですよね。ヒラリーさんの誤算は自分の人気が低いので対抗馬は人気が低いトランプ氏なら『自分は勝てる』と思った事でしたね。でも世界が憎しみに満ちない事を祈るだけです。とりあえず世界の前に米国は国内を1つにしないといけませんよね。
寒くなってきてテレビCMが風邪薬やシチューと様変わりしましたね。また暖色系のオレンジ色をバックに使うCMも多くなりました。さて季節は秋から冬になって来ましたが真夏だろうと真冬だろうと、ヒトの身体の中(臓器)は常に一定に保たれています。しかし臓器を一定に保つ為に夏は汗を出して気化熱を利用したり毛細血管を広げて放熱したりします。また冬は汗腺を閉めて毛細血管を縮めて放熱を抑制します。動物は毛の生え変わりで対応します。ヒトが寒いと鳥肌が立つのは『少しでも暖かくしよう』とする名残ですし、怖いと鳥肌が立つのも猫の毛が逆立つのと同じです。それだけヒトは『私達は進化している高等動物だ』と威張っても生物の進化からみれば然程凄い変化ではないのです。ましてや冷蔵庫が一般家庭に入り込んだのは60年くらい前で夏なら未だしも冬に冷たい物を食べるなどは『愚の骨頂』と言わざるを得ないのです。しかし『駄目だ、駄目だ』と言われれば言われるほど、愚の骨頂ほど美味しい物は無く正に『禁断の果実』と表現出来る真冬に暖房の効いた部屋で食べるアイスクリームは格別の味がします。私がこんな事を書いては『誰が注意するんだ!』と御叱りを受けるのは覚悟の上です。しかし私でも美味しい物は美味しいです。しかし食べないようにしているだけです。もし食べても続けて食べないようにしているだけです。ですから患者の皆様もこれから忘年会新年会と続きますが、くれぐれも慎重?に行動して下さいね。P.S.グランパスに喝!』で首脳陣というか組織的に良くないと投稿しましたが怒ってましたねぇ闘莉王。金に物を言わせて嫌味なチームにならないといいけど心配です。
最近よく耳にする病名です。昔は分からなかった病状が医学の進歩により解明され『気の持ちよう』と理解されなかったものが画像診断されたり病名が細分化されて来ました。結果として昔は『周囲とのコミュニケーションが下手だなぁ』と終わってた人が実はアスペルガー症候群と診断される事が多くなってきました。周囲も病名が広まると理解してくれるようになり人間関係がスムーズに運ぶようになりつつ有ります。しかし不況が長期間続くと企業側も細やかな対応が出来ず、特に中小企業に於ては『いちいち構っていられない』と、何の対応もしなくなってしまいます。いじめが問題になって長いですがコミュニケーション能力が不足して『いじめ』に発展している中にはアスペルガー症候群が隠れているかも知れません。自分達の子供やパートナーがもしも気になったら一度相談してみては如何でしょうか。早めの対応が良い結果に繋がるかも知れません。しかしデリケートな問題ですので、くれぐれも慎重に。そして国や県、市町村や学校も『いじめを無くそう!』のスローガンだけでなく積極的なアクションを起こすべきではないでしょうか?
昨年11月7日にブログを始めて最初は方向性が定まらず二転三転して『長文にはしない』『毎日更新しない』『1日1回以上は更新しない』と書いてきましたが、振り返ってみると全く守られていませんでした。私の優柔不断の悪い点が映し出されたブログ1年でした。誤字脱字、間違った使い回しには温かく対応して頂きありがとうございました。国内は勿論、海外の患者様からも『読んでるよ』の嬉しい励ましが有ったから続けてこれたと感謝×2です。今後は毎日更新は約束出来ませんが、なるべく投稿するつもりですので末永くお付き合い下さいませ。本当に一年間ありがとうございました。そして今後も宜しくお願い致します。
お前もかよ!とうとうグランパスがJ2に降格しました。降格を決定させた対戦チームの川崎フロンターレじゃなく『名古屋グランパスアホンターレ』に名称変更したら?中日ド『ベ』ゴンズが最下位だと思っていたらグランパスまでもがJ2に降格とはこの地域のスポーツファンは勝利に飢えています。以前のブログで『チーム名にエイトが入っているから万年8位なんだ』と外したらズルズル下降と書きました。8位でもいいから1部に残留して欲しかった。グランパスはトヨタの資金力でスポーツ医科学研究所や素晴らしい施設やスタッフに恵まれていたと思いますが以前から理論優先の机上の空論的な感じがすると疑問に思っていました。サッカーでも野球でも成績が悪いと直ぐ『監督を交代させる』となります。確かに高校野球は『監督の力』が9割と思います。しかしプロとなれば監督だけで組織が運営されているのではありませんから監督交代は違和感を感じます。また多くのスタッフが選手と親密に行動して選手のコンディションを見て練習メニューを考えて練習、実戦となります。監督だけの責任ではないのです。昔から野球の話をツマミに呑んでるオヤジ達が『あいつの使い方が悪い』『俺が監督なら』と監督気分で騒いでいました。ファンは負ければ皆が起用法や作戦の批判をしてきたのです。そんな進歩の無い飲み屋に居るオヤジ達と一緒の日本のスポーツ界は多少の違いは有るものの結局は監督の首の据え代えで今回も終了。『野球は違う。一軍も二軍も監督、コーチも代わる』と言っても変わらないと駄目な所が変わらないと。何処ぞの野球チームは『老害』と言われていますが組織改革は膿を出しきらなければ駄目なんです。ナゴヤドームの観客動員数は下降する一方です。『不景気だから』とか『色々なスポーツが出来たから』と言い訳する暇が有ったら自分達の身を切る改革をするべきです。観客動員数が多いチームは野球でもサッカーでも有るんですから。グランパスだけは違うと信じていましたが残念というか、キツい言い方をすれば『結局それで終わらせるようなチームだから降格したんだ』となります。組織全体の改革、見直しをこの際しっかりやるべきだと思います。本当のファンは冷静に状況を判断して嫌われてもキツい事も正直に伝える事が出来る人と考えています。今グランパスに必要なのは松本山雅のように一致団結する事です。頑張れグランパス!
最後回です。フラクトオリゴ糖とユーグレナの宣伝のようになってしまいましたけど『良い物は隠さず教えて欲しい』と別に隠している訳ではないのですが全快堂の患者様なら御存知の通り私は『売り込み』が嫌いです。また『治療に来なさい』とも言いませんから今回は特別でした。腸内細菌の理想的な割合は善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7です。運動、睡眠、少しのストレスと食事(食物繊維、発酵食品、オリゴ糖)で理想に近付けて下さい。では『腸マッサージ』ですが腸の粘膜は非常に薄く傷付き易いのです。そして便秘の人の便は固いです。便秘の酷い人は1ヶ月に1回なんて人もいてペンチで肛門から引っ張り出すと聞いた事が有ります(マジかよ!シンジラレナイ!真偽の程は不明)。しかし年間数人の方が便秘が原因で亡くなる事は本当です。そんなガンコなウンコを外からお腹を押したら腸が破れないとも限りません(ウンコでなくウンチじゃないと駄目ですよ)。そこで『うつ伏せ、横向き、仰向け』とゴロゴロすると便意を感じると言われています。全快堂でも足湯をやってリラックスした後にうつ伏せ姿勢で電気を掛けながら足のマッサージをしていると便意を感じる患者様が数多くみえます。しかし今回は入浴中に行う方法です。湯船に入ってお腹を温めて腸の血流を良くしてから『お腹を意識的に5秒~10秒引っ込めて下さい』そしてゆっくり呼吸しながらお腹の力を抜きます。その時に水圧によってお腹が押された状態を維持して下さい。10秒~20秒程したら意識的にお腹を膨らませて元に戻してリラックスして下さい。そして5秒程したら再びお腹を引っ込めます。コレを繰り返します。勿論痛みを感じたら即中止して下さい。以上が私の考えた『腸マッサージ』です。長期間に渡りましてすいませんでした。分からない人は治療の時に聞いて下さい。P.S.オリゴ糖は急に多く摂ると腸内細菌の割合が悪い人はオナラが沢山出ます。良くなればオナラは減ります。様子を見ながら徐々に増やして下さい。『便(べん)』は身体の中の様子を教えてくれる『便(たより)』です。身体の中で異常が有れば早めに分からないと悪化してしまい『不便』ですよね。
続きです。善玉菌を増やすなら入れても良いと考える人も居ますが貴方の腸で生きていける善玉菌を増やすのが最も確実だからオリゴ糖を勧めます。そして腸の健康についてとなるとフラクトオリゴ糖と並んでやはり『ユーグレナ』を避けては通れません。ユーグレナはミドリムシの学術名です。『えっ、ムシ?』イメージ的にはムシというよりは『藻』です。ここからはミドリムシ含有量率80%の話です。私は添加物は極力減らしたいと常々考えています。現代人は添加物がイッパイです。生ゴミの便が溜まっているだけでもアレルギーを始め生活習慣病の原因にもなるのに有害な添加物も体内に蓄積する一方。因みに食べ物の残りカスは体温で腐り始めるのでなるべく早く体外に排泄しなくては体調不良になります。一説によると『日本人は1年間に4㎏食品添加物を摂取する』と。そこで『パラミロン』という炭のようなミクロの無数の穴が中性脂肪、コレステロール、添加物や有害物質を吸着して体外に排泄してくれるのです。排便だけでも大事な事ですが有害物質を排泄してくれるのは嬉しい限りです。また59種類の栄養素をユーグレナだけで摂れる事も魅力です。折角良い物が入っていても吸収されずに体内を通過したら勿体無いですが吸収効率が93%以上と良くセコイ私には最高です。ここまでユーグレナの素晴らしさを書いてましたがユーグレナと言っても含有量が商品によってバラバラですし添加物が入っているユーグレナが殆どですのでオリゴ糖同様に注意が必要です。ではサプリから離れて食物繊維が便秘に良い事は知っていると思いますが水溶性と不溶性の摂取割合にも注意して下さい。水溶性2に対して不溶性1が理想と言われています。食物繊維のイメージは『さつまいも』を連想する人もいると思いますが、お腹が張って『オナラ』ばかりで便が出ないという人は割合が間違っているかも。水溶性、不溶性の食物繊維はネットで調べれば直ぐに出ますので自分の好きな組合せで食べて下さい。また発酵食品はやっぱり良いです。納豆、各種麹、糠漬け、甘酒。ここでもう一度。ヨーグルトは悪い物では無く良い物です。ピロリ菌、痛風、インフルエンザに有効です。そして勿論便秘にも有効です。しかし腸は直ぐに馴れるので2週間~遅くても1ヶ月で食べなれたヨーグルトをチェンジしないと最初ほどの快便にはなりません。次こそは本当に題名内容に入ります。ゴメンナサイ。つづく。
続きです。まだ本題ではありませんが『オリゴ糖』は現在多種類有りますが個人的には『フラクトオリゴ糖』が最高だと思います(過去に記述)。人は食生活を含め一人として同じ腸内環境の人は存在しません。悪玉菌と善玉菌の割合と種類の個人差は便秘解消法を複雑にします。そこで『とりあえずコレさえ飲んでおけば間違いないという物は何か有るの?』となれば、唯一『フラクトオリゴ糖』となるのです。外から『ビフィズス菌』でも『乳酸菌』でも善玉菌と言われてる菌をどれだけ入れても『その時』は良いでしょう。しかし数日後には便秘、下痢の最悪な状態に逆戻り。何故なら貴方の過酷な腸内環境で生きて行ける善玉菌は『貴方の腸内にしか存在していない』無いのです。ですから貴方の腸で生きれる善玉菌を確実に増やしてくれるのは至難の業なのです。善玉菌と悪玉菌の割合はストレスや生活習慣で日々変わります。だからどれ程凄い画期的な薬やヨーグルトが出来ても、人の力では所詮無理で腸内細菌に頼らなければ便秘解消どころか腸の健康も保つ事が出来ません。それを裏付けるように大腸がんの死亡者数は増加の一途です。では諦めるのか?違います。だからこそフラクトオリゴ糖とユーグレナ(濃度の薄い混ぜ物での増量は問題外。詳しくは後日)です。しかしフラクトオリゴ糖も混ぜ物を多くして液体で販売している製品が有ります。濃度の高いオリゴ糖は冬場には固体化してしまいますので液体化しているフラクトオリゴ糖は沢山飲んでも期待薄です。またフラクトオリゴ糖は熱に弱いので沸騰すると果糖に変わります。玉ねぎはオリゴ糖が多いですが炒めると甘くなるのは果糖に変化した為です。『日本は安心安全な国だから流通している物は大丈夫』なんて信用していたら泣きを見ますよ。産地偽装や期限切れや『○○ちゃん』なんていうダイエットサプリ(女社長が九州弁で宣伝していた)なんて売りまくって莫大な利益を産み出して効果が無いと行政指導を受けて僅かな罰金を支払って撤退。トクホは今問題になっていますが以前のブログに警告していました。アホだからまた本題に入れませんでした。すいません(つづく)。
便秘で悩んでいる人はとても多い事に驚かされます。それは便秘解消に決定的な方法が無いからです。理由は便秘になっている原因が人それぞれ違うからです。『食べ物が悪い人』『運動不足の人』『ストレスが多い人』『小腸または大腸に問題が有る人』『アレルギーの人』『東洋医学的に肺または腸が弱い人』等、種々な理由が有りますから発行部数を上げる為に『決定版 コレさえやれば便秘は治る』なんて書いてある本を参考にするのは良いと思いますが誰にでも効く事は無いです。また腸の最高の利点が便秘解消には最悪の欠点になっている事も便秘解消を困難にしています。それは『適応能力の高さ』=『慣れ』です。例えば赤ちゃんが母乳しか飲まなかった時期から離乳食になり、やがて普通食になる。コレは凄い事です。例えるなら明治維新で幕府が無くなり廃藩置県になり武士が居なくなると大騒ぎでしたが日本人は適応しました。和食しか食べてなかった戦前の庶民が戦後は欧米食を食べ現在では和食より欧米食の方が高い割合になっている。コレは鬼畜米英と叫んでいたのに15日を境に米国は最も信頼出来る国に為りました。直後は多少混乱しても慣れてしまいます。話を元に戻して、本当は適応していないのです。適応したのは油料理が美味しいと感じる感覚だけで身体は適応していない為に不具合が生じているのです。それが肥満であり糖尿病であり高脂血症であり、断言するのは現時点では時期早尚ですので個人的に『がん』は不具合の数が人それぞれの容量を溢れた時に発症すると考えています。アミロイドβーというタンパク質が原因の『アルツハイマー』、高血圧が原因と言われている『血管性認知症』でさえ食生活の弊害で血管が脆くなって発症と考えられるのです。しかし衛生環境の改善や日常生活の快適性の獲得は有りますが、欧米食が日本人の長寿に貢献した事は紛れもない事実です。しかし長年、油を使わない、魚以外の動物の肉を多く摂らなかった日本人の身体には急激な高栄養食の過度の栄養貯蓄は現在弊害の方が大きく医療費が増大して国民の生活を圧迫するという皮肉な結果をもたらす迄になってしまいました。本題はここからですが前置き長過ぎで(つづく)
シナモンは「ポケモン」でも「くまモン」でも「ドラえもん」でもなく、シナモンはイイモンです!『ニッキ有りますか?』『ニッキって少年隊の錦織さんかいなぁ?』『なんでやねん!食用のニッキでんがなぁ。』『そんなシナモン(品物)置いてまへん』『なんじゃそら』。ほな、もう1つ。『そうだ、この会社もオシャレにシナモンティーを出せばいいよね~』『そんな経費(桂皮)のかかる事が出来まっかいなぁ』オヤジギャグはそれくらいにして以前から投稿していますが、昔から食べられている物は良いから食べられているのであって悪い物は多くの犠牲と経験によって食べないようになっているのです。だから効能を知らなくても食べる人は食べるのですが、それでは視聴率や利益に繋がらないので連日、手を変え品を変えてマスコミに貢献しているのです。でもそのお陰で私達も知らない事が分かるようになって助かります。例えば『ふぐ』などは卵巣を食べて命を落とした人は数知れず。その「名も無き人達」の犠牲の上に今日私達は安全にふぐを食べる事が出来るのです。現代に生まれて良かったですよね。では『ニッキ、シナモン、桂皮』ですが『生姜、ウコン、ターメリック』と同様、血流を良くしてくれます。特にシナモンは老化によって無くなってしまった毛細血管を修復したり血行不良の改善をしてくれます。毛細血管の集中している顔面はシワ、シミ、タルミと東洋医学でいう血余(けつよ)=毛髪の血行促進には最適です。また脂肪細胞を小さくする(ダイエット)、中性脂肪、コレステロールを下げる、高血圧改善、血栓予防、冷えやムクミ、肩凝りの改善と良い事ばかりのように思えますので女性には人気です。しかし作用が有れば副作用が有ります。シナモンには『クマリン』という物質が含まれていて過剰摂取(1日10g以上)は肝障害になります。注意してほしいのは『セイロンシナモン』はクマリンが少ないですがカシア(中国産)は41倍、ベトナム産カシアに至っては385倍(IT記載より)なので、出来ればセイロン産を選びましょう。それでも1日3~6gを目安に数回に分けて摂取が良いでしょう。また香気成分のシンナムアルデヒドは胎児に悪影響を及ぼす危険が有りますので妊産婦にはお勧め出来ません。毛細血管の減少は女性ホルモンの低下に比例するのでシナモン摂取による効能を閉経後は特に実感出来るでしょう。アトピーやアレルギー性鼻炎は毛細血管からの血液の漏れが原因の1つと言われていますので毛細血管修復の得意なシナモンには最適です。シナモンは良い物ですが品物を吟味して食して下さい。最後にもう1つだけオヤジギャグを『そう言えばニッキ使った京都の土産物有ったよなぁ』『そやがなぁ、ちょうど良かったわ。それお食べ(おたべ)』『なんじゃそら』。なんか『中田ダイマル・ラケット』の漫才みたいだなぁ。