連休なので日頃の運動不足を解消しようとしていませんか?突然やっては駄目とは分かっていても食事までは注意していないかも知れません。まず途中の水分補給は当然ですが、走る前にも水分補給をして下さい。普通の動きなら大丈夫ですが運動となりますと日中の気温の上昇、直射日光は脱水や熱中症になります。『脱水や熱中症なんて真夏の事でしょう?』と考えている人が多いですが、この季節を甘くみないで下さい。朝晩は冷えますけど昼は30度を超える事も有ります。運動中は勿論、走る前からの水分補給をして下さい。そして日頃から運動している人なら空腹で運動すると効率良く脂肪が燃焼します。しかしこれから本格的に運動を考えている人は軽い食事を運動2時間前に摂ってから行って下さい。時間が無く、直ぐに運動する人ならゼリーやドリンクを活用しましょう。運動後はタンパク質で筋繊維の修復だけでなく、十分な糖質摂取も心掛けないと疲労が残って連休明けに出社拒否に繋がるかも知れません。とにかく徐々に始めて継続して下さい。そして故障したら全快堂に来て下さいって結局ソコかよ!
@言われる筈が無い、元気イッパイの患者様への余命宣告。「全快堂に通っていて余命宣告される患者様を、とうとう作ってしまったかぁ」とショックを受けかけたが、よく聞いてみると飲酒を奥様に強く注意をされたらしい。これが本当の『嫁~宣告!』。
@呑んでいたら呑み過ぎて口喧嘩勃発。お互い言ってはいけない事を勢いに任せて言ってしまった。「バカ野郎、てめぇ呑み過ぎなんだよ!」結局「おめ~には言われたくねぇよ!」と。これが本当の『おめ~宣告!』。
@私は貧血ではありません。しかし極度の金欠です(つづく)。
@もう直ぐ夏が来ます(何度も使うネタですけど本当の事なので(泣))。でも私に冷房は無用。毎度書きますが金欠で懐は年中冷々で寒いのです。それに夫婦には『すきま風』が吹き、勿論カラオケは杉良太郎氏の『すきま風』。『誰か俺に愛をくれ~よ(by甲斐バンド「漂泊者(アウトロー)」より)』も唄います。因みに昨日も全快堂では『すきま風』の曲が流れていました。あっ、『すきま風』に限り「流れる」でなく「吹く」と表現するのか?(アホか!)。
@『あははははは』『あはははははは!』「何が可笑しいんだ!とうとう狂ったかよ?」「黄金週間だけに『黄金バット』の登場だ。」「若者は知らねぇんだよ、そんなネタ。」「すいません。」
@また、あの国がミサイル発射したんだって!叱らなきゃ!コリャ!
最後に真面目な話を。必ず毎年ゴールデンウイークは各地で大きな事故が有ります。余り浮かれず気を引き締めて行動して下さい。「ぶつぶつ」言ってる人からは離れて下さい。
とうとう来ました。国は形振り構わず国民医療費の削減に本腰を入れてきた結果ですが少し背筋が寒い気がするのは私だけでしょうか?国民の2人に1人が、ガンになり3人に1人が、ガンで亡くなる時代です。そこにとても高額な肺ガンに効果の有る抗がん剤の保険適用が認可されました。これでは国民医療費は抑制どころか増大の一途。そこで国は75歳以下の抗がん剤の有効性と75歳以上の有効性を比較した結果、確かに75歳以下は抗がん剤を投与すると寿命は延びて有効だったが75歳以上は大差が無く、有効性が確認出来なかったと発表しました。一応75歳以上のサンプル数が少なかったとの注釈は付けましたが。これは『75歳以上は投薬しても無駄だからソコソコの治療でいい』と将来、国が言う可能性が有ります。国民医療費の増大を嘆き、たった一人が保険治療をしなくても全く変わらないと分かっていても保険収入を絶ち、苦しい自費治療のみに徹して来た私でも『ちょっと待った!』と叫びたいです。少し短絡的な方向に進んでいる気がします。『取り越し苦労じゃないの?』というかも知れません。それなら良いですが良くない方向に進んでからでは取り返しがつかないから止めるなら今しか無いと思います。国民医療費の増大を止める方法は沢山有ります。ただし本丸に向かえば既得権益を手放さない人々の抵抗に遭うから『高齢者で病人で保険治療に頼らなければ、とても高額な自費治療は出来ない』かと言って団結しない、というより団結して対策を練ったり議員を国会に送り込む迄の時間(寿命)が無い、言葉は悪いですけど最も弱者を標的にする動きが私は許せません。ただし効果の無い治療を少なくする事には勿論賛成です。でもそれなら無駄な検査、無駄な投薬、3ヶ月毎の入院患者のたらい回し等は何年も、何十年も手付かずで突然その発表ですか?私は納得が出来ません。いつから日本はこんな悲しい国になってしまったのだろう、全くブルーな気持ちになるニュースでした。私の考えは間違っているのかなぁ。
全快堂には黄金週間は無いですと患者様に伝えると『そんな事、初めから分かってますよ』と言われてしまった。休みしか来れない人がいます。そんな人には『ありがたい』と喜ばれます。久々に来る患者様のなかには鋼鉄のような方も。だから私が腱鞘炎になるかも。さて、お知らせですが黄金週間中に少しだけ器械が増えます。機械が故障した為、空いたスペースに器械を搬入する予定です(機械と器械)。少しでも患者様が良くなるなら『これでもか』と種々な事を詰めて参ります。先日も患者様に『全快堂はオモチャ箱みたいな処』と表現されましたが、私の理想は以前も書いたように『駄菓子屋』です。病院は正統な御菓子屋さん。全快堂はホッとする、なんか寄りたくなるようなスペースにしたくて始めました。理想になりつつ有ります。風変わりな治療院には風変わりな人が居て。でも『絶対良くする!』という心意気だけは御菓屋さんに負けません。治療に正解は有りません。治ったら、それが正解です。美味しい駄菓子を探すように患者様に合った治療法を模索して行きます(選挙演説かよ)。
毎日、本当に毎日『感謝』の連続、それも一日中感謝ばかりで変な表現ですが『感謝すべき事が濃密』です。もう毎日幸せで『良い事の独り占め』は駄目なので、少しでも出逢う人、皆様に還元しなければと患者様にも患者様以外の方々にも精一杯、心よりの『おもてなし』を心掛けています。しかし感謝しなければいけない事が更に、そして遥かに上回って結果として彦麿呂風に表現するなら『感謝の大安売りや~』となります。昨日も大変困った事の連続でしたが日頃助けてくれる方が次々と解決して下さいました。その人が困ってる時には『感謝の倍返しや!』とカッコ良く決めたいものです。昔の私は『感謝』なんてするような人間ではありませんでした。人から良い事をされても感動も感謝も無かったように思います。しかし全快堂を始めて右も左も分からない状態で、本当に苦しい時代を過ごして(今も苦しいですが)『人の有り難み』が心に染みる日々を過ごしてきて、どうしようもない私を皆様方が変えて下さったと思います。本当にありがとうございます。宗教ぽっくなりましたが、作っているのではなく、本当に心からの言葉で本心でございます。少しでも還元出来るように身体を鍛えて寿命の続く限り頑張ります!折角良い内容で終わろうとしましたが全快堂ブログは宗教の時間ではありませんので。寿命は延ばせませんが健康寿命は延ばせますから、努力で両方を同じにすれば寝たきりの時間は極めて短くする事は可能です(平均男7年女12年)。投稿済みですが私は短命です。しかし寿命が燃え尽きる迄、その日が来るまで精一杯働きます。それが幸せにしてくれた方々への恩返しで有ると同時に身体を鍛える事にも繋がりますので。やっぱり今回は宗教っぽっくなりましたね。合掌。
先日も本の紹介をさせて頂きましたが、今回も本の紹介をさせて頂きます。幻冬舎より出版されている『がんで余命ゼロといわれた私の死なない食事』神尾哲男著ISBN978-4-344-03083-1です。耳タコですけど「『甘い物、冷たい物、油(脂)物』は良くない」のが全快堂の治療の基本です。その油については紹介させて頂きました。今回は「甘い物と冷たい物」と、これも投稿済みですが「陰陽」「偏食の危険」「調理の温度」そして「和食の素晴らしさ」や「地産地消」等の事を書いてある本です。とても信頼出来るのは、この方が『余命ゼロ』宣告をされた末期ガンの患者様で手術をして投薬治療や放射線治療をして「もう手の施しようが無い」という状況になり「抗がん剤治療」開始の選択を迫られた時点で「抗がん剤治療」を断り「自力で治すんだ」と病院治療からの決別から始まり14年経過する現在も元気だと実証しているからです。ただし間違えて欲しくないのは『決して現代医学、西洋医学を否定』しているのでは有りませんし、手術で患部を除去して、放射線治療や投薬治療をした結果の上に「現在が有るかも知れない」という事は忘れないで欲しいのです。その方はフランス料理のシェフだった事もあり『食』が身近だった事で『食』の素晴らしさに改めて注目して『食』で治す事に目覚めた内容の本なのです。『血液検査の数値が異常だったけど全快堂で腰痛や肩凝りを治療しているだけなのに正常範囲になった』と多くの患者様に言われますが、全快堂では必ず毎回『食の指導』を行います。その食の大切さを証明する本に出逢ったので、是非お読み下さい。でも全快堂に来れば誰もが血液検査の数値が正常になる訳ではありません。私にはそんな力はありません。たまたま、偶然が多かった事を理解下さい。この本の残念なのは『油』に関しての考え方だけは『?』と思いましたが身体は人それぞれ違いますから著者にはオリーブオイルが合っていたと思います。「『食』という字は『人に良い』と書くんだよ。なんか金八先生みたいだね。このバカチンが!」お粗末様でした。
やっと理想的な勝ち方が出来ました。井岡君じゃありません。でも井岡君もおめでとうございます。中日ドベゴンズです。相手は何処であれ1―0で奇跡的な勝利です。しかし先日、中日が今季初の連勝したら、同じ日に広島カープが今季初の連敗ってどんだけ(byイッコウ)。何も期待していませんけど確実に上位とのゲーム差は縮まっています。頑張れドベゴンズ!今日は終わり、simple is best!
最初に私はよく『読まなくて良い投稿です』と書きますけど注意されました。『なんか健康以外の時の投稿に、その言葉が有るけど、読んでいる人が全員健康の情報を求めてる訳じゃない』と言われました。納得。
誰にも負けない『痩せる』という熱い想いが有る。
@痩せなくてはという想い
@食べちゃいけないという想い
@運動しなければという想い
しかし何一つ達成されず体重が重い!
緊急告知!名古屋限定
『三段目 デブボーイブラザース』来名決定!場所は愛知県体育館、アリーナは「砂かぶり」、ブロックは「枡席(ますせき)」、衣装はジャージでは無く浴衣です。舞台ではなく土俵で繰り広げられる真剣勝負のパフォーマンス。土俵狭しと動き回り頭から飛び込む大迫力!そして横綱が行うソロパフォーマンスの「土俵入り」は見物です。御期待下さいって、どう考えたって『大相撲の名古屋場所』だろう。尚、『三段目』と書きましたが、相撲以外の時は『三段腹 デブボーイブラザース』として売り出し中です。
ムダ毛の歌がダウンタウンの松本氏風に言うと『急に降ってきたなぁ』って感じです。投稿は適切か考え中ですので次回、もしかしたら投稿するかも知れません。
全快堂の患者様の一人が中心になって長年守り発展させて来られた『知立の山車文楽』がユネスコ無形文化遺産登録された事は投稿済みですが5月3日(祝水)13時~13時45分に知立神社付近「西町公民館裏」で行われます。演目は「文楽『傾城阿波の鳴戸』順礼歌の段」です。これは一度見ると良いと思います。今回は全快堂の治療が有りますから行けませんけど以前見に行って感動しました。海外では文楽や山車の素晴らしさが高く評価されているのでユネスコ登録となる程ですが、国内での注目度はイマイチです(でも祭の日は結構見物客が来ます)。だから「一度も見た事が無い」という人が多いです。是非この機会に見て文化に触れて下さい(ウマイ!文化の祝日だからって、ちゃいまんがな憲法記念日でんがな)。因みに文楽、からくりは16時30分迄、順次行われますが全快堂の患者様の知立文楽の中心人物が行う語りは格別ですから13時迄に御来場下さい。詳しくは全快堂にパンフレットが一枚だけ有りますから、受付で『パンフレット見せて下さい(ごめんね、差し上げれません)』と言って下さい。もう1つ、車で行けません。知立駅から歩いて下さい。
足の裏にタコが出来ている人はいませんか?タコが出来るという事は、歩き方や走り方に問題が有るかも知れません。『かも』と書いたのは生まれつき身体の構造に問題が有る場合も考えられる場合もあるからです。しかし殆どの人が着地姿勢に問題があり、より多くの加重が1ヶ所に加わってタコが出来ると考えられます。痛いタコは軽石で擦ったりスピル膏や絆創膏を貼ったりして対処する人が多いと思います。廣戸聡一氏によれば4スタンス理論というのが有って、前側加重か後側か、内側か外側かに分類され間違った加重ポイントが故障やパフォーマンスの低下に繋がるそうです。しかし歩行やランニングの足裏の体重移動ラインは、100%近くの人が後から外側を通って前に向かって第2指辺りから抜けていきます。『近く』と書いたのはマラソン界のトップランナーは『フォアフット走法』という走り方になりつつある為です。それは踵と土踏まずは浮かせたまま着地せず、それより前方のみを着地して走ります。フルマラソンとはとても思えず、まるで短距離走のようですが世界のトップランナー達がマラソンを高速化した証しと、人種的な人体構造の違いの現れだと言えます。しかし日本人には無関係ですから難しく考えなくていいです。上述の通り、その人に合った自然な歩行かランニングなら問題有りませんけど身体に合わない加重をされると『身体の防御反応』としてタコが出来るのです。タコを利用して歩行を矯正するのも必要だと思います。勿論極端はいけませんけど外側の前(小指の付け根付近)なら少し親指付け根を意識すると良いでしょう。しかし第3指の付け根付近は横アーチの墜落からも考えられるので専門家に御相談下さい。現状で見た目には外反母趾になってなくても将来、股関節痛や膝痛、腰痛等の身体の不具合に発展するかも知れません。上手に矯正した歩き方が出来ずに身体に痛みを発症させてしまっては危険なので『タコ利用走法&歩行』に自信が無い人は早めにタコの除去をして下さい。そういえば元ボクサーで俳優だった『タコ八郎』さんっていう人、若い人は知らないだろうけど居たよなぁ。飲酒して海で溺れて亡くなったんだよね。ここには書きませんがスポーツ紙は、人の死にも関わらずギャグのような見出しが並んでいた事を覚えています。ある意味、皆に愛されていたのかなぁ。