私のような「いい加減」「適当」な人間には対極的な内容について書きます。少し前に大河ドラマで放映された『篤姫』ですが、残されてる言葉に『人は天から使命を持って生まれて来る』という内容の言葉を残しています。私には神が存在するとか、天国が有るとかは全く分かりません(スイマセン無宗教無宗派ですので)。だから使命とかは分かりません。しかし生きていく上で目標は持ちます。それが自分自身で考えたと思っていても実は大きな力が働いているのかも知れません。もしも神が存在して各個人に使命が与えられるとしたら『悪人は存在しない』という人も居ます。こじつけかも知れませんけど『悲惨な事件や事故』は命の大切さを教えてくれているのかも。または東洋医学の考え方に『全てのものには陰陽が存在する』と考えますので『善(神)が有れば悪が存在する』とも考えられます。坂本龍馬は若くして命を落としました。もう少し生きていれば歴史は変わったと嘆く歴史家も居ますけど、このテーマで考えれば『彼の使命は完了した』から天に召されたのかも知れませんね。使命が『有るか無いか』『分かるか分からないか』結論は出ませんが『命を使って成し遂げるべきもの』が使命というならば、きっと各個人に素晴らしい使命が有ると思います。ゴールデンウィークに時間が有る人は『自分自身の使命』について考えてみるのも良いかも知れないですね。私には日頃頑張って無いので御褒美のゴールデンウィークは有りません(泣)だから全快堂は平常通りの治療ですので日頃の疲労回復の為に来院して下さい(って営業かよっ)。分かりました!きっと私の使命は『休まず働け!人の為に働け!怠けるな!』です。クソーっ!しっかり働けるように『やけ食い』してやる。
この世で怖い物の羅列ですが、この中で怖くないのは今では親父くらいになりました。地震の怖さは津波を含めて痛感させられました。また火事は言う迄も無く、電気器具やITが発達した現在は雷も非常に厄介です。しかし今後はこれに『風』を入れなくてはいけません。温暖化が進んでいるという真偽は専門家に任せるとして、確実に言える事は異常気象だと言う事です。世界的規模では北極の氷が溶けたけど南極の氷は増えたとか、国内では50年ぶりとか観測史上初という言葉が頻繁に聞かれています。風に関してですが過去において竜巻は珍しい気象現象で、せいぜい『つむじ風』。大規模な被害は米国の話でした。しかし最近は携帯のカメラ機能の発達、普及が竜巻を捉える機会が多くなっています。また台風も風速が強くなり、また巨大化もしています。十年以内は安心かも知れませんけど風速80mなんて台風が来ると私は予想しています。ハリケーン、サイクロンは日本に近づいて来ています。今後、家を新築される患者様は耐震性と防火に加えて防風対策も頭に入れて家を建てなくてはいけません。もしも竜巻に遭遇した場合は米国では地下室に逃げなさい、地下室が無ければ浴槽に逃げなさいとマニュアルに有ります。しかし日本は頑丈な建物に逃げ込めと有るだけで、この点からも竜巻をあまり想定していないと思われます。では万が一外出中で頑丈そうな建物が周囲に無い場合はどうすれば良いのでしょう?大きな橋が有れば裏に逃げ込む、何も無ければ側溝に寝転ぶしか無いかも知れませんね。海外のニュースで天災が報道されたら、家族で話し合う機会を持ちましょう。
先日も接骨院が凄い勢いで出来ている事を投稿しました。しかしそれが純粋な治療院で無かったら?暴力団の資金源になっているとしたら?今回は驚く話を聞いたので投稿させて頂きます。接骨院を建てて院長を募集して雇ってスタッフも募集する。彼等は絶対に表には出てこないでワンクッション置いて有りますから表向き「○○グループ」という感じで一流企業のように思えます。行う治療もしっかりやります。他の接骨院と全く違いません、保険請求以外は。『保険請求は本部が一括して請求するから』と雇われ院長やスタッフはしません。窓口料金は請求する部位数から算定すると少し安いと思います。しかし窓口料金が高ければ直ぐに不信感に繋がりますから確かな事は分かりませんけど安い(周囲の接骨院と同額程度)と思います。だから院長もスタッフも本当に何も知らずに働いている事が。しかし国に請求する金額は多部位を請求して国民医療費から支払われ本部?に直接入金されるてしまうから美味しいです。行政による注意、警告、指導が有ってもなかなか応じず、最悪の状況になったら彼等はスタッフを残して撤退するだけです。残された柔整師は何も知らずに国家資格を剥奪され閉院に追い込まれる結末に。そんな事件が全国各地で起こっているとの事。更に恐ろしい事件発生も聞きましたが講演者の了解を得ていませんので話せません。アナタが暴力団を助け、貴重な国民医療費を減らす片棒を担がないようにして下さい。
先日『油の注意点』を投稿しました。私が推薦する『「隠れ油」の大問題』ではオメガ3であるアマニ油、エゴマ油の1日の適量が小さじ1となっていて、私は『大さじ1』と投稿していますし、エゴマ油の臭みが発生する温度にも少し差が有る事は知っています。というのは最初だけは少し多めに摂って欲しいから書かせて頂きました。最初とは毎日摂取して頂くなら1ヶ月を目安にして頂くと良いでしょう。それ以降は『小さじ1』でお願いします。最初は体内のオメガ6とオメガ3のバランスが、かなり乱れているので勢いを付ける為です。サバの水煮缶を是非とも食べて元気になりましょう。長嶋茂雄さんが言った言葉?を最後に書いて終わりにします。『サバという漢字は魚へんにブルーですかねぇ「鯖」』流石、長嶋さんです。
先日欲しい本を買いにTSUTAYAに行きました。そしてフラッとCDコーナーに寄ったらズバッと目に飛び込んで来たCDが有ったんです。それが最近、全快堂でよく流れてる北島三郎さんのCDだったんです。北島三郎さんは凄いですよね!北海道から歌手に成ろうと上京して、売れ続けて豪邸を建てて、弟子を育てて娘を結婚させて、婿も売れて、幸せの絶頂が続きっぱなし。生活も老後も安泰で、趣味の競馬に800万円で買った馬が今度は11億円以上稼ぐ競走馬に成ったという。ここまで来ると『盆と正月が一緒にやって来た』くらいでは足りないですよね。ゴールデンウィークとバレンタインデーと誕生日とって、クダラナイ事で文字数を増やさないようにします。しかし本当に凄い。競馬を知らない私でも『キタサンブラック』の馬名は知っています。そして一位になったレース後には『まつり』を熱唱するから、キタサンブラックに投票した競馬ファンは二度美味しいです。『金は寂しがり屋だから金の有る所に集まって来る』と言われるけど本当ですよね。って事は私は一生『金持ち』には成れないって事ですか?そのジンクスを裏切ってやるぞ!という事で勢いの有る『サブちゃん』失礼しました、北島先生の歌声を全快堂に響かせて頂いております。さぁ患者の皆様方、北島先生の勢いを一緒に貰いましょう。
油の投稿をしましたが注意して欲しい点を短めに追加します。積極的に摂ると良い油は『青い魚由来のEPAとDHA』と『エゴマ油、アマニ油、シソ油』で限度が有りますけど『摂ればアレルギーが治り、そして痩せます』。私の考える適量は1日大さじ1杯位です。そして『アマニ油とシソ油は大丈夫』ですけど『エゴマ油』は温度に注意しないと臭くなります。臭くなるのは180℃以上です。特に私が薦める摂取方法は油に熱を加えるのでは無く『エゴマ油、アマニ油、シソ油』を食材に、そのままかけて食べる方法です。ですから常温の香りが好きな油を選ぶと良いでしょう。一般に最もクセの無い油は『アマニ油』だと思います。油を摂ってアレルギーが改善されて痩せるなんて夢のような話(シンジラレナイbyボビー・バレンタイン)。『本当なら凄いですよね』って本当です!信じるか信じないかはアナタ次第です。ちょっとは短いでしょう?やれば出来るんです。誉めれば伸びるんですけど横に伸びました(泣)
今回は読まなくて良いネタです(これが書いてあったら価値無しですから本当に暇な人だけ読んでちょっ)。今年の中日は弱い。開幕して11試合しかしていないのに2勝7敗2分、勝率222で首位とは7ゲーム差と最早絶望的と言えます(ある意味驚異の負け確率です)。まるでプロ野球に大阪桐蔭高校が入ったようです。いや、もしかしたら大阪桐蔭高校の方が勝っているかも知れません。しかし弱くてもドラゴンズが嫌いになれない悲しい性(サガ)。勝てば嬉しいけど負けてもドラゴンズファンなんですよ。ストレス発散には決して勝ちゲームだけでは本当のストレス発散としては弱いです。1つの場合ならゲーム前半負けて最後には勝っている。それでストレス発散になるのですが、サヨナラ勝ちなら更にストレス発散。3点差で負けていて9回裏2アウトでランナー無しからサヨナラ満塁ホームランなんて夢のような事が有れば心臓が止まってしまう程の爽快感でストレスも疲れも一気に吹き飛びます。またペナントレースの最終戦で優勝が決まるなんて事もドラマチックですよね。因みに過去現実に10・8ナゴヤ決戦(中VS巨)で中日が負けて巨人の優勝を目の前で見た時はストレスホルモン(コルチゾール)が最高潮で頭がクラクラしたのを覚えています。昔は『巨人、大鵬、玉子焼き』と言われるくらいに日本中に巨人ファンが多くいて、巨人が負けた夏の夜は全国的に放火とケンカが多かったらしいです。だから昔に限っては巨人が勝つ事が日本の治安の為にも必要だったのです。それほどの影響力は全く無いドラゴンズですが私は『今年のドラゴンズは今までとは違う』と希望的観測を交えて今年も最後まで応援して行きます。もうそろそろ浅尾君はピッチングフォーム変えたら?1球投げる毎に肩肘を壊しながらの投球は選手生命を短くして、チームは最下位が決定的になるという最悪のシナリオです。韓流ドラマ風に考えるなら敵チームの陰謀で、刺客がスタッフになって選手1人1人を壊しながらチームを負けさせていくというドラマかと思える有り様です。そのくらいの負け率で野球賭博と思えます。さぁこれだけ言われたらプロなら奮起してくれよ。最後に、これだけは言えます。今年のドラゴンズの順位は昨年と同じか上がる筈で決して下がる事は有りません(って昨年は最下位だろうがっ!)。クダラナイ投稿でも、やっぱり長文だねぇ。目指せ250文字!
ブログを投稿し始めの頃に某食品の成分を某サプリメントとして販売している会社の話を投稿しました。暇な人は過去のブログ読んで下さい(緑色の院長ブログをクリック)。その食品の効能の可能性について論文を書いた研究者に直接、会って話を聞いて驚いた事を書きました。それから暫くして、『効能が少ない=他の食品をプラス=パワー不足をカバー=売上アップ』のつもりでしたが思ったほどの結果が無かった?のか大胆に『1ヶ月間の無料進呈』という策を弄して来ました(って言ったら全てバレバレじゃん)。勘違いしないで下さいよ。その商品が効果が無いと言っている訳では有りません。世間にはダイエット食品、ダイエットサプリメント、ダイエット器具、その他のサプリメントの数々は決定打が無い為に新しい商品が次から次に売り出されます。そこに特定保健用食品と名前は立派でも実力の発揮はまだまだ先の事。『高齢者は金を持っている』とターゲットにされ、老眼、筋力、寝たきり、認知症を予防等を改善出来ると宣伝を鵜呑みにして一度でも電話をすれば各部門、各社に情報が共有され『えっ』というくらい電話、ダイレクトメールが来ます。若い人には女性ならダイエット関連、美容関連で中年になると努力しないでも痩せて見える補正下着か腰痛予防も兼ねたスパッツ。男性なら腹筋マシーンで少し年齢が上がると下半身の元気か夜のオシッコ関係で更に年齢が上がると補聴器です。モデルは外国人の若い男女が抜群のスタイルで登場。商品を利用して憧れのボディーを作ったのでは無くて、抜群のスタイルだからこそ抜擢されてと分かっている筈なのに『これを使えばアナタも』と錯覚してしまいます。決してその商品だけで憧れのボディーを手に入れた訳では無いと思いますけど確認してませんので不確定な発言は控えます。嫌な言い方をすれば努力、継続という言葉を知らないかのような三日坊主が日本経済を支えているのです。モデルのスタイルとは根本的に違うのに、現実を見ない悲しさ。特に深夜のオバサマをターゲットにした商品は購買意欲を掻き立てるテクニック満載。残りの数量をカウントダウンしたり購入者を電話で番組出演させたりと、心理学の教科書通りのテクニックのオンパレードで私は酒を呑みながら笑いながら視聴させて頂いています。もっと書きたいですけど『最近は長文が多くオヤジギャグも少ない』とお叱りが多い(このブログに何を求めているんだよ)ので今日は終了します(今回も十分長文になってしまいました)。4分の1~半分くらいを目指します(って何回目の宣言?)。体重と文字数の少な目を今度こそ決意するつもりです(全く信じられない。体重と違って軽~い約束ってか~っ!)。
浅田真央さんが引退を表明されました。本当にお疲れ様でした。体力の限界、左膝のケガの状態、若手選手の台頭等、原因が有ると思いますが最大の原因は心の支えで有る御母様が亡くなられた事が大きかったと思います。芸能人にはマネージャーの存在が大きいですけど真央さんにとっては親であり、マネージャーだったと思います。古くはビートルズのマネージャーが亡くなってからメンバーの関係が悪化したり、SMAPもマネージャーの解雇騒動から解散。真央さんと同じ御母様がマネージャー?付き人?をしていて有名だったのは美空ひばりさんと宮沢えりさんでしたが宮沢さんも御母様との関係が体調に影響したと記憶しております。美空ひばりさんは御母様が亡くなっても崩れませんでした。それは息子さんの存在が新たな心の支えになっていたのでしょう。どんな強い人でも信頼出来る人が傍に居てくれる事は大変重要なのだと思いました。『ブルータス、お前もか』『敵は本能寺にあり(兵士には伝えて無かったそうですが)』を受けての『桔梗の旗印でございます』。側近や信頼している人に裏切られる歴史は、端から見るのはドラマチックです。しかし現実には決して裏切る側には成りたくないものです。最後に心の支えでは有りませんけど、国と国との約束は守らないと『裏切る』のは国際的な信用問題になります。中国の国境拡大、韓国は日本との約束破棄、ロシアは一方的に利益を搾取する。世界は見ています。『嫌われる勇気』という本が売れていますが個人と国とは違いますから、残念!(久々のギター侍)。
最近は店頭販売に注目が集まっている事を御存知ですか?以前の内容で少し『エレベーターピッチ』を投稿しましたが共通点が有ります(過去のブログは緑色の院長ブログをクリック)。瞬間的に相手の心を掴むには高度なテクニックが必要です。実はこのテクニックは営業販売限定では無く、診察問診は勿論、人間関係にも大いに役立ち人生にさえ影響を及ぼすかも知れません。瞬時に相手の要求を汲み取る事は大変難しいですが出来るようになれば相手から『随分気が利く感じのいい人だなぁ』と好印象を与えるだけで無く、話や仕事の展開がスムーズに行く可能性が大幅にアップします(私には出来ませんけど)。店頭販売は第一に相手を立ち止まらせなければいけません。そのテクニックは声の強弱であったり声のトーンの高低であったり早口かと思えば、聞かせたい箇所だけ小声でゆっくりにする等の変化を付けると注目されます。また最近流行りは『おネエ言葉』です。心理的に引っ掛かる『アレっ』と思わせる違和感が足を止める秘訣です。そして1人をゲットしたら離さないで出来る限り相手の要求を満たすようなトークを連発します。お客さまが一人も居ない店頭販売に足を止めて話をするのは勇気のいることです。2人3人となれば『えっなに?何が有るの?』と自動的に人が集まり始めて入れ食い状態です。誰もが『見たいけど売りつけられたら嫌だなぁ』となります。捕まると断りにくく買わなきゃいけなくなるのが嫌だ。特に男性はプライドが邪魔をして断れません。これも上手に使うと販売促進に繋がります。『また~っお父さん!こんな物買って来て!』と奥さんに怒られないフォローまで教えておくと完璧です。洗剤やタワシのような物なら『お父さん、最近奥さんと手を繋いだ事有りますか?きっと奥さんは繋ぎたいけど手荒れして繋げないんですよ。この洗剤は手荒れし難いし、このタワシは汚れが落ちるのが早いから手荒れが少なくなります。奥さんに感謝されますよ』なんてトークを教えておく。また焼き豚を売らなければならなかったら『たまには贅沢してラーメンに焼き豚如何ですか』なんて事も。最近ではマネキンの海外での需要が高まっているそうです。上述のような細やかな配慮や洞察力は日本人の得意な分野ですからね。その為に国別マネキンも登録して日夜現地の言葉を猛特訓しています。実は私も店頭販売を何回もやった事が有ります。上述の言葉は学生時代にバイトで実際に私が考えて発したセールストークです。その経験は『あがり症?』の私にとって人生で非常に役立って今でも初対面の人に物怖じしにくい心構えにさせてくれています。スイカ150個を売り切った傑作の話は後日、機会が有れば投稿しますね。