インフルエンザって分かった時点で「5日ぐらい外出はしないように」と伝えられますけど法的拘束力は皆無。それって「ちょっと変だよ」と思いませんか?インフルエンザ脳症やインフルエンザが原因で死亡者だって伝えられているのにインフルエンザに感染したと自覚しながらも外出している人が存在するとは。会社は自宅待機を命じたら日当の6割を支給する義務が生じるから出勤させて他の社員と接触し難い倉庫や書類整理等々をさせているセコイ会社も皆無ではありません。または他にも試験や休めない事情が有れば外出するでしょう。その場合「公共交通機関移動」で有れば不特定多数の人々に感染させてしまう恐れが有りますよね。「あなたはインフルエンザに感染し難いから正しい事を言うけど仕方ない人だって居るのよ」と昨年患者様から言われました。それは分かります。でも当然私だって「絶対に感染しない」とは言いきれません。『いとうあさこ』さんがテレビで某資格試験中の「トイレ使用で試験に不合格」という話題に触れた発言が素晴らしかったので少し書きます。トイレ使用は生理的現象だから仕方ないと前置き上で「試験に望むなら体調管理も含めて試験だと思う。風邪を引かないように睡眠、食事と運動に日頃から注意して万全にして試験会場に行き、試験前には当然トイレへ行く」と。そうなんですよね。私だって完全な人間ではありません。「毎日が試験」と同じ真剣勝負で体調管理に注意しています。しかし反省点として睡眠と休養が足りない事は自覚しています。皆様も「明日は試験」と想定して一緒に万全を目指しましょう。そして体調不良を感じたら早めに対処して最小限になるようにしましょう。P.S.体調不良時の運転は出来る限り避けましょう。
何の根拠も有りません。あくまでも私の独り言です。東京の億ションの値崩れが始まります。バブルの崩壊前夜です。もし私に貯金が有れば東京に億ションを買っていました。そしてもし買っていたら今日にでも即刻億ションを売ります。中国経済が下降していて米国もEUも景気の良くなる希望は望み薄。「だからこそ日本で稼ごう」という中国人も居て良いと思いますし居れば大歓迎です。しかし私が億ションを持っていたら即刻売り出します。政府が発表する経済予想が強気で有れば有るほど非常に危機感を感じます。「いやいや東京オリンピックまでは下落しないでしょう」と考えるのは当然。「私は大阪万博までは大丈夫と思いますよ」というのもごもっともです。それぞれの考え方が有って良いと思います。でも今後は上がる可能性より下がるリスクの方が遥かに大きいと思います。無理しないのが金持ちだそうです。私も「金持ちの考え方」だけでも真似しようと思います。
さて海外に目を向けますと本場は中国ですが都は歴史上、勿論風水学で良い土地に構える訳です。現在の中国の発展は風水学のお陰なのでしょうか。また英国は70年もの間、香港を統治していましたけど香港総督府は「山から龍が下りて来て一度海に沈んで上がった島」に位置する最高の場所だったと(言われていますけど行った事が無いので分かりません)。その結果香港の目覚ましい発展と世界中の人々を魅了する地域になりました。しかし現代に風水学を当て嵌めても個人や企業では広大な土地での理想像は展開出来ません。しかし架橋は鋼の心の持ち主。どんな状況下であっても最善の方法を考えて最高の結果を導き出します。結果として香港、上海、ハワイを始め、世界各地で変な形の建物が有れば、それはきっと華僑か風水学の信者が風水学を基に考え造った建物に間違い有りません。ビルの角が切り落とされた形やビルのど真ん中に大きな穴が有ったりとユニークです。日本も朝鮮半島を統治する時に「朝鮮半島へ良い気の流れが有るから」と朝鮮総督府の下に巨大な柱を何十本も打ち込み気の流れを止めて38年間の統治をしました。しかしその良い気は大陸から半島を通って日本に流れていた為に日本の衰退に繋がり「日本はこの為に負けたんだ」と考えている人も居たそうです。現在カジノばかり注目されがちですけど「IR」を造るのか?造るなら何処に造るのか?と議論されています。全く無責任な発言をするなら「風水学で考えた『IRを建てるのに適した場所』に」と提案したいです。「不思議な話」は此れにて終了とさせて頂きます。長々とお付き合いして下さってありがとうございました。私は風水学については全くの素人ですから「これは違う」とお怒りの先生方も居ると思いますけどお許し下さい。ただ巷に広がる「この色は金運を上げる」等と万人向きの考え方は存在しないと考えています。飲み屋で話す事が無い時に使って下さい。
豊明には鎌倉街道が通っていて殆んど「丘」という表現が適当のような標高600mちょっとの「二村山」という名勝地?が有ります。その昔に山賊が居て通る旅人を次々に斬っていて山の麓には『皿池』という溜め池が有りますけど本来は斬られた旅人たちの血で染まって「血池」だったのですが縁起の悪さから「皿」池になったと伝えられています(諸説あり)。また近くには血で濁った「濁り池(諸説あり)」も有ります。信心深い旅人が山賊に斬られた時に一瞬にしてお地蔵様に代わったという「身代り地蔵(または斬られ地蔵)」という話も伝わっています。その名前の付いた交差点周囲に商店街が以前有ったのですが、最初に建てられた区画の十数軒の商店は全滅。これは偶然でしょうか?前出のスピリチュアルな女性が「此処も病院しか難しい」と言われましたが確かに超有名な「藤田医科大学病院」が二村山と皿池、濁り池のど真ん中に建っています。また大学病院の正門前には霊園が広かっています。凡人には分かりませんけど病院を建てるには緑区と豊明市は適しているという事でしょうか。次回は海外に目を向けますので、もう少しお付き合い下さいませ。
三英傑で「風水学」は意見が真っ二つに分かれました。古い考えを極端に嫌った信長は風水学も嫌い築城する土地を風水学上最悪の地に安土城を建てました。一説には「京に昇る街道の要所だから」とも言われていた場所ですが歴史上人気の信長の割には安土城の城跡は寂しいものがあると思えるのは偶然でしょうか。信長を慕っていた秀吉もまた大阪城は風水学上良くない土地に大阪城を築城します。ご存知の通り大阪城は焼け、現在の大阪の中心は難波周辺です。それに対して風水学を非常に信じたのが家康です。彼は秀吉に関東への土地替えを命ぜられ、何も無い田舎だった地を現在の大都市の基礎にまで作り上げたのは家康だけの力だったとは思えません。驚くのは江戸城跡が現在でも皇居として日本の中心だと言う事です。いくら風水学が優れている?としても「何故ここまで完璧なのか?」と考える人も多いでしょう。いくら風水学でも良い土地だけでは無理だったでしょう。家康は自分の死んだ後も江戸幕府の事を考えていました。そこで鬼門止めに日光と久能山に東照宮を置き、その他にも北斗七星の形に寺院を置き幕府のお膝元を完璧にしました。これが「江戸城無血開城」に繋がったと考えるのは発展し過ぎでしょうか?信じるか信じないかは貴方次第です。まだまだ不思議な話は続きます。
これも少しだけ投稿済みですが今回はもう少し詳しく。現在の全快堂の場所を勧めた女性はもう一人居ました。その女性はスピリチュアルな人で一般の人が「見えないものが見える」人なんです。全快堂の前に有る国道1号線を走ってるとバチバチ当たるらしいんです。「えっ何が?」ってなりますよね。全快堂の前には『桶狭間の古戦場』が有ります。その方々らしいんです。私は全く分かりませんけど見える人には見えるらしいんです。「えっそんな陰な所に全快堂を開院したって潰れちゃうから止めます」と言うと「違う違う、だからやるんでしょう!」って。それだけ「困っている人が多い=需要が有る」っていうんです。また桶狭間の戦いが起きる以前から桶狭間は「風水学」上良くない土地だったそうなんです。だから戦いが起こったというんです。私には全く分かりませんけど風水学は「地表の経穴学」と考える方も居ます。それによると陰だから桶狭間は発展しない土地で有るらしいんです。敏感な人は感じ過ぎてしまうから精神的に病める人が多い為に「心の病」の病院がいくつも有ると。また陽で無い=発展出来ないから日本の交通の大動脈で有る筈の国道1号線が単線の地域、納得出来ますよね。風水学?なのか分かりませんけど不思議な話はまだまだ続きますけど、また次回。
以前も話しましたけどリニューアルして。全快堂の前の道では昨年から工事が続いています。患者様に置かれましては大変ご迷惑をおかけいまして誠に申し訳ございません。もう少しで終わりますので何卒ご容赦下さいますようお願い致します。さて昨年の事です。予定通り進んできた工事ですが全快堂の前に来た時に地中から水が出てきて作業が中断、そして予定よりも時間超過となってしまいました。「ずっと順調だったのに弱りました」と現場監督の方が言ってました。その時ある人に言われた事が急に脳裏を駆け巡りました。私が何処に全快堂を開院しようかと悩んでいた時の事です。別々の二人の女性から今の場所を勧められたのです。一人の方からは「昔の事ですけど此処には清水が絶えず湧き出ていて、その清水を求めて各地から病人が来ていたんですよ」と。その時は正直気にも止めませんでした。でも今回の監督さんの話で「あっ、本当だったのかも」と思いました。まだまだ不思議な話が有りますので「それはまた次回」(by森本レオ風に読んでね)。
今月も交通事故の患者様が多いですが路面凍結は無いものの寒さによる厚着が運転に支障をきたして事故発生なのか?自由が制限される服装は「大丈夫」と思っていても実際には一瞬の遅れが事故に繋がるので注意したいものです。薄着でも温かいのは「ヒートテック」とか有りますけど、やはり「首の保温」が断然大事。首の保温は風邪予防、風邪治療にも役立つので安全運転まで入れれば一石四鳥です。試しに全快堂で販売したネックウォーマーは大量に売れて売り切れしてしまいましたが買った患者様が「家族に捕られた」と言って余分に4つも買った人も居ましたけど一度使ったら手放せない気持ち、よ~く分かります。首は固定されると全身の動きが鈍くなるので柔らかい素材の物にして下さいね。運転中は細心の注意をして安定運転を心掛けて下さい。「ゴホンと言えば龍角散、ゾクっと来たらネックウォーマー」ってかぁ。
インフルエンザが本格的に流行していますけど、全快堂で自覚症状が無くても「風邪引き」と言われた患者様は要注意です。毎週治療しているのなら治療で対応が出来ても、月一回?治療では本格的な風邪を発症してしまう事が多いです。一般的な感冒なら「まだ」良いですけど「風邪を引くと免疫力の低下」しますので注意したいのが「インフルエンザに感染」をしてしまい発症というパターンです。「風邪は万病の元」というのは分かる気がします(別の解釈は投稿済み)。そうならない為にも何度も投稿しています「粘膜からのウイルス感染」を注意しましょう。インフルエンザ感染でもクシャミの飛沫が直接飛んで来ない限り簡単には感染しません。だから家族がインフルエンザに感染しても家族全員が必ず感染する訳では無いのです。ただしボーっと口をポカ~ンと開けている『口呼吸』の人は何処に居ても簡単に感染しますから問題外です。鼻呼吸中心を前提に話を進めます。寝不足や栄養不足等の不規則生活、過度のストレスを除けば①口呼吸②目鼻口を触る人が感染し易いのです。そこで無意識に目鼻口を触らないようにマスクを付ける必要が有るのです。マスクをすれば自身の呼吸の湿気が感染予防にもなりますし無意識に目口鼻を触ってしまう事を防ぐ事が出来ます。そう言った意味でもマスクは有効です。そして忘れてならないのは睡眠前の歯磨きと朝イチのうがいです。文字に書いてみると沢山の当たり前の事の積み重ねが健康生活繋がっているんだと改めて実感しました。さぁいつも元気な全快堂は今日も成人の日で祝日だけど午前中頑張ってますよ(春日のココ空いてますよ)。
正確な数字かは分かりませんけど「住宅ローン滞納者が39万人」というのをネット上で見ました。確かに「いざなぎ景気」よりも長く数字の上では好景気な筈です。しかし企業の内部留保ばかり増えて一向に私たち庶民の暮らしは楽になりません。それどころか逆に生活は苦しくなっているように感じます(私だけかなぁ)。それを裏付ける数字が滞納者数なら納得出来ます。にもかかわらず国の借金は増えてるのですから日本の未来は前途多難です。米中の貿易摩擦と米中露の覇権争いで「どの馬に乗ろうか?」と世界中を巻き込んで混沌とする事は確かです。EUで唯一の優等生だった独国の政権基盤は揺らぎ、仏国は暴動三昧で英国はEU離脱で力を失う事が予想されますから中国にすり寄り、その中国は一帯一路構想の強引な実行支配が表面化し始め各国の反対に会って日本にすり寄り、露国はプーチン政権安定の為には経済的安定が必要で、その為には日本の資金が必要。だから安倍政権が倒れると困るので7月ぐらい迄に北方領土二島+αの返還を電撃的に実行するじゃないかなぁ。米国はとにかく自動車産業を勢い付けたい為に更なる要求を日本に突き付けるから日本の自動車関連産業までが相当の被害を被るでしょう。こうなると中国も露国も米国も日本頼りですが日本に全部を受け止める信頼と体力が有るのか甚だ疑問です。これらの理由から円高になれば輸出産業はヤバい。円が安ければ観光客も日本に来るけど円高ではW杯ラグビー、東京五輪、大阪万博、IRの客寄せパンダは起爆剤になったとしても一時的なのでは?やはり内部留保を労働者に還元し、議員の数を減らす抜本的改革を断行しなければ日本の前途は多難でしょう。