巷に溢れているドリンクに「エナジードリンク」が有ります。各社凌ぎを削って販売しています。最初に断っておきます。「『エナジードリンクも飲み方次第で全面的に悪い』と言う訳ではありません」と言いたいので注意して最後まで読んで下さい。エナジードリンクは興奮作用の有るカフェインを始め滋養強壮剤に使われる成分を多く入れてあります。だから「疲れ難い」ので作業がハードな時などに一時的に飲む事は良いでしょう。しかしこれは経済に例えるなら「銀行から前借り(借金)」した状況ですから一時的に潤っても返さなくてはいけません。それがエナジードリンクの効果が切れた時です。私も実験していませんから確かな数値は示せません。だから表現が曖昧ですが「たまに飲む」のは良いと思いますが「疲れたから飲む」を繰り返し行えば経済なら破産が生じます。逆から言えば「それだけ効果が有る」のです。だから売れて、売れるから各社が新規に参入して来るのです。ただし体力の破産は危険です。用法容量をよく守ってお使い下さい(ピンポ~ン)。
ジャイロ効果の原理を利用した昔から有る「地球ゴマ」「宇宙ゴマ」は凄いですからよね。一回ぐらいは見たり遊んだりした事が有ると思います。ところで私は建築士でも何でも無いので「戯言(たわごと)」を投稿させて下さい。日本に住んでいる限りは地震から逃れる事は出来ません。そこで耐震とか免震に対する技術が他国に比べて飛躍的に向上しています。そこで私も考えました。「地球ゴマや宇宙ゴマの技術を建物に利用出来ないか?」という案です。これなら「あらゆる方向に回転出来る」ので現在有る「横揺れ縦揺れ」対応のダンパー等々と結合させれば、かなりの安心感を得られると思います。安全な建物の技術が更に発展する事を願っています。
またまた妊娠、不妊治療成功しました。まだまだ安心出来ない時期ですが、とりあえず「おめでとうございます!」です。これで全快堂に今通っている患者様の令和元年出産は2名で令和二年も妊娠してから来院された患者様(1名)を含めて現在3名です。「少子化問題に逆行する全快堂」「一人でも多くの新しい命の無事誕生を目指す」で頑張ります!ファイト一発!
ブログを長期で読んで下さっている方はご存知ですが私は少しだけ相撲が好きです。そして整形外科で勤務していた時には名古屋場所の関取の治療をさせてもらっていました。今回は現在「大関陥落の危機」にある大関『栃ノ心』関の事を投稿させて頂きます。今場所の彼は右膝に爆弾を抱えていて100%の力を発揮出来ないでいます。全国の巡業先の宿舎には春日野部屋指定の病院や治療院、トレーナーの方がいます。勿論優秀なスタッフに囲まれていますから任せておけば大丈夫です。ただ私のような者でも今回は「ああ、○○を治療すれば少し良くなるのに」と分かりました。何とかして本人に教えて上げたいけど私はTwitterをやりませんし、更に問題を複雑にしているのは私も携わったからこそ分かる事ですけど、上記の治療スタッフが既得権益を「手離すものか!」と目くじら立てて待ち構えている筈ですから部外者が接触する事は不可能です。私は売名は勿論、継続的に春日野部屋に入り込もうなんて一切考えていませんが世間はそう考えてはくれないでしょう。実は私は以前「超有名番組の超有名解説者」の出演番組に「○○の症状が有れば○○して下さい」とFAXした事が有りました。案の定、彼はその症状が有り「来なくていい」という私の助言を振り切って専属の治療院が有るにもかかわらず数回治療に来ていました。「もう彼は一時的な生命の危機は脱した」と私個人としては考えて「もう来なくていい」と伝えました(現在でも彼は元気に解説しています)。本当に私の治療方針は「キャッチ&リリース」?です。遠い国から家族と離れて一人で闘っている栃ノ心関に「大関の座」からの陥落を阻止して欲しいものです。
新聞紙上やマスコミは国会に端を発した「老後に2000万円必要」「いや3000万円必要」と大論争。それを選挙の争点にしようとするアホな野党。あんた等も政権を取っただろうに。それがキッカケで確かに「消えた年金問題」が公の場に出た訳ですけど結局何も解決出来ないまま無駄に時間を過ごした為に、将来を悲観した一部の人々が出産しない選択をした結果が更なる少子化に拍車を掛ける事に。野党は具体的な解決策を選挙の争点にして与党を倒そうとする、与党も全力でそれを阻止する。与野党が全力で本来の「政争」で戦う本来の政治になれば明るい未来が見えてくると思います。その為には何度も投稿していますが「議員報酬を減らす」「議員数を減らす」「議員年金を減らす」それによって年金に充てる金が発生します。ところが参院議員数が減らさず何故か増やす国会は本当に国民の事を考えているのでしょうか?投稿済みですが「定数6増で経費31億円(人件費等6年)」ですよ。議員報酬を減らされて困る人は出馬しないで下さい。何故国民だけ年金を減らされて議員年金は減らさないのですか?素晴らしい国会議員「出て来いや~っ!(by高田延彦)」だったら絶対に応援します。日本国民は素晴らしいけどエヴァンゲリオンのアスカだったら「アンタばか?」と言われそうです。暮らしが苦しくなってもデモも大々的にはせず、選挙にも行かず、何も自分の意見を発しない勤勉な人々。再度、国民は優秀だからノーベル賞受賞者数が多く、世界的に有名な優秀な企業も多数。でも年金が少なく将来に不安な国民を作ったのは官僚で有り政治家です。国民に不利益な法案は改正しなくてはいけません。国民に不利益な行政は正さねばいけません。最近は「不起訴」が多くなりましたけど本当に起訴すべき案件なら堂々と起訴すべきです。財源も無く「より良い生活の為に」「国民目線の政治を」何処かの国のように大企業なら良いですが全ての最低賃金を上げるという選挙目当ての安易な考えは99%の中小零細企業の倒産を招き結果GDPの押し下げに繋がりかねない。時間は掛かりますけど、それら変えるのは選挙です。選挙しかないのです。後々「ああ、あの時の選挙か日本のターニングポイントだった」と言える選挙にしましょう。
私は多くの外科や整形外科で働かせて頂きました。だからこそ分かる事が有ります。それは病院の偉大さ、医師への尊敬の念です。いくら全快堂が頑張っても所詮「接骨院」で有り「鍼灸院」です。だから優れた現代医学の検査は何一つ出来ません。確かに現代医学が「そんなの病気じゃない」というような「気血水の異常」は得意だったりと、それぞれの分野が有るために得手不得手が有るのは当然です。今回は72歳の男性の話です。月一回か多くて月二回来院される方ですが足の甲が僅に腫れていました。しかし本人は痛くも痒くもないと回答されるのですが患部を触れると言葉では言い表せない嫌な感覚を受けました。私は瞬時に「疲労骨折なら痛みは有る筈」「モートン病も痺れや痛みが有る筈」「骨棘?ガングリオン?」でも経験上違って感じます。一つの病名が浮かびましたけど「そんな筈は無いだろう」と頭を駆け巡り「直ぐに紹介状を書きますから整形外科に行って下さい」と伝えて上記の疑問を書きました。全快堂の近くには優れた整形外科が有るので困った時には紹介させて頂き本当に助かってます。しかし今回は先生も「そんな筈は無いだろう」と私と同じ疑問を抱いたのか更に大きな病院で検査してもらいました。結果はやはり同じで、思春期の女性が多く発症する「フライバーグ病」でした(ググってね)。野村克也氏が「先入観は悪」と言われていましたが正にその通りで反省しました。今後の治療に生かしたいと思うと同時に反省しました。ボヤキ2は後日
戦争は絶対に肯定出来ません。しかしもし肯定出来る部分を探すなら国民が強制的にですが勝利という目標に向かって「一致団結」した事です。勝利の目的は利益を海外に求める「富国」で有り、戦争は武力で他国を侵略して日本を豊かにしようとした点が良くないです。しかし「働かざる者、食うべからず」で国民が食べる事=生きていく事に真剣でした。だから働かない人は極少数でした。戦後は反省から武力では無くて「メイドインジャパン」という技術や信頼で外貨を稼ぐ「経済戦争で勝利を目指した富国」に転換して一時はGDP世界第二位まで発展して来ました。でも現在は働かないで親の年金を頼りに生活している人や、一部の若者が高齢者の金を目当てに詐欺を繰り返すという「利益を国民同士で奪い合う」図式になっています。これでは豊かな暮らしが出来る訳がありませんし、拍車を掛けるように現実的に「少子高齢化」が有るのでで明るい未来は描けません。政治家は国の未来より自分たちの利益だけを追及して「議員数は減らさず」「議員報酬は減らさず」「議員年金は減らさず」与野党戦っているけど国民から見れば「同じ穴の貉(ムジナ)」で投票率の低迷=政治不審の表れなのは言うまでもありません。官僚は国益より自己保身に走り回り、政治家の顔色を伺い「忖度」を繰り返し無事に早めの定年を迎えて高額な退職金を得てからの天下りを目標に日夜努力します。大企業は儲かれば「いつか来る不況の為に」と利益を貯めて、一部の役員だけが高額な給料を手にして、従業員が「生活が苦しい」と言えば「会社が倒産したら困るのは君たちだから一緒に我慢しよう」と言われ従順な人々=それ以上文句を言わず従う=従業員とは上手く言ったものです。ではどうにも為らないのか?税金を迂回して自分たちのポケットに入れる政治家や官僚を懲らしめる、日本社会を建て直す方法は無いのか?それは地味で時間も必要ですが投票率を上げる事です。投票率が低ければ政治家は危機感を感じません。年金が失われたグリーンピア問題だけで3850億円超えの損失を出しても結局は吊し上げられない国民に政治家は胡座をかいている。官僚も税金を湯水の如く使い、無くなれば「社会保障費が足りない」と言えば国民は消費税を上げても文句を言わないからと安心している。投票に行って「国民は政治に関心が有る」とアピールするのです。国会で居眠りしたり携帯を弄っていたり不倫やセクハラに忙しい政治家や官僚に危機感を持って貰う為に「選挙に行こう!」です。映画を作って若者にアピール「私を選挙に連れてって(原田知世主演)」というのは如何でしょうか?スイマセンまた悪い癖が出ました。将来振り返ってみると日本の転換期の選挙だったかもしれませんよ今度は。
今の日韓関係が悪化する中『GLAY』が韓国でコンサートを行いました。天晴れ!両国の政治家の無能さは今に始まった事ではありませんけど「ここまで悪化するとは」と閉口してしまいます。もう政治家に任せていては両国民の損失に繋がると思います。間違った歴史認識や歪曲は駄目ですし無かった事を有ったと主張する事には断固として異議を申し立て正々堂々と発言して行かなくてはいけません。しかし両国が国交断絶する訳ではありませんし、もしも断絶したら喜ぶ国やその隙に領土拡大を狙う国も出てくる可能性も有ります。それは紛れも無く両国には大きな損失です。だから民間レベルでは互いを認め合い尊重し合い交流して行かなくては駄目だと思いますけど違うでしょうか?どんどん民間レベルで交流をして第三国に入り込まれないように緊密な関係を築いて欲しいものです。