非常にデリケートな話題を。一過性かもしれませんけどラグビーの素晴らしさを多くの日本人が知ったと思います。日本チームには15人の外国人の選手が居ました。そこで「あれで日本チームと言えるの?」と言う人も居ました。他の国でも15人の海外選手を招聘していましたけど日本チームと違って目立ち難いので「日本チームだけが」と思った方も多かったようです。「出る杭は打たれる」というけど「出過ぎれば打たれない」とも言いますよね。あれって本当だと思います。八村 塁君や大坂なおみさんは、活躍すれば日本人は熱狂します。子供の頃はイジメが無かった訳ではありませんので勝手ですよね。でもこれが現実です。陸上界でも次々と「ハーフ」「クウォーター」の選手が増えています。昔なら「巨人、大鵬、玉子焼き」の『大鵬関』もソ連(現ロシア)の血が入っていたのは有名です。今回のラグビー観戦の為に多くの海外からの旅行者が増えましたが、来年のオリンピックで更に海外旅行者が増える事は必至です。少しずつですが外国人に対するハードルが下がる転機になるかもしれません。日本も精神的な開国の時期が来ていると思います。今回世界一に輝いた南アフリカは127年の歴史で初の黒人キャプテンだったのです。彼らも進化しているのです。本当の先進国とは「当たり前のグローバル社会」が存在する国だと思います。日本が置いてきぼりにならないように。
不妊治療していて先日出産した赤ちゃんを今日見せに来てくれました。何度経験しても感動して治療中に呼ばれて抱かせてもらったんですけど可愛い。とにかく可愛い。「もう何も言えねぇ」って感じで「今は治療中だ」と自分に言い聞かせているんだけど既に涙腺崩壊状態で「ありがとう」と一言だけ言って治療に戻ったんだけど患者様から「先生どうしたんですか?」と心配される始末。情けない、情けないけど赤ちゃんが可愛くて取り乱してしまうほどなんですよね。「俺も歳かなぁ」なんて思って。母親にあたる患者様は結婚する前から治療に来ていたから「この子が母親になったんだなぁ」と思ったりと赤ちゃんを抱き上げた一瞬に走馬灯のように頭の中を駆け巡ったら一瞬で涙腺崩壊状態で恥ずかしくてサッと戻って治療開始だけどバレてたみたい。とにかく目出度い!万歳!
このHPを読んでいてくれる方々は最新のブログが表示される状態から読んで頂いていると思いますが「大府市交通事故治療」とか「刈谷市交通事故治療」で全快堂を検索するとトップ画面で無くて「2016年投稿」の画面が登場するんですよ。実は私も知らなくて、大府市からの患者様と刈谷市からの患者様に聞いて始めて知ったんですけど笑っちゃいますよね。だって誰だって3年も前の投稿なんて出て来たら「えっ、この治療院ってまだ存在してるの?」てな感じになりますよね。予約の電話してみて「あっ、やってるんだ」って感じだったようです。そう思われて当たり前ちゃあ当たり前ですけどね。まぁ自然に逆らわずして身を任せてみる、それが「3年前だけど大丈夫?」と興味津々となり注目されるのも面白いかと。あっ「目立つな!」と真逆やねぇ、これは仕方ないか。とりあえず今日は大荒れの天気みたいですけど皆様気を付けて「行ってらっしゃい、Have a nice day!」。
若い頃は「服装の乱れ=非行」という考え方が大嫌いでした。実は今も嫌いです。しかし今回「確かになぁ」と考えさせられる事件が発生してしまいました。某元五輪参加選手が大麻で逮捕された事件です。当時服装が乱れていて(腰パン)見るからに態度が悪く、案の定受け答えも悪い選手を「税金で五輪に出場させるな!」と論争になりました。擁護派は「ファッションだし若いから」と言って結局「五輪出場して入賞」となり以後も活躍。一方、もう一人は真面目そうで見るからに純粋そうで世間には好印象で応援されていた選手が居ました。しかし結局彼は「ひき逃げ」事件を起こしてしまいました。何が言いたいかと言えば当たり前ですけど結局は「本人次第」なんですよね。だけど醸し出す雰囲気が悪ければ周囲に悪い奴等が寄って来ます。そして悪の道へと引き摺り込む為に誘惑して来ます。バブルの象徴のような「金ピカ先生」の名で当時持て囃された『予備校教師』の先生が負債を抱えて寂しく一人病気で亡くなられました。金が有ったせいか食生活を含めて生活が乱れていたと聞きます。その先生の場合は不明ですが「金を持待ってる」と分かれば金を欲しい奴等が寄って来ます。世間では遺産目当てで急に来始める遠い親戚や甥姪。結論は「目立つな」という事です。だから私は宣伝が大嫌いです。本当に良ければ「本物の口コミ」だけで十分です。全快堂も良いか分かりませんけど一応20年近く宣伝無しでやって来ました。でも患者様に伝えたい事が沢山有るので4年ほど前から唯一「ホームページ」を持ちました。HPは目立ちませんが業者からの電話が増えた事だけは事実です。とにかく皆様、目立たないように「ひっそり」と生きて行きましょう。盛者必衰と昔から言われていますけど本当ですね。羽振りが良かった人が貧乏暮らしをしていたり病気になっていたりと。そりゃ急に金回りが良くなれば「成金」の場合は特に暴飲暴食したり不摂生したり生活が乱れますからね。だから宝くじの高額当選者は不幸になり易いんですよね。あ~あ、不幸になっても高額当選者になってみたいなぁ。やってられねぇよ、もうこんな日は呑んじゃおう!そうして貧乏人の私は自棄酒(やけざけ)を呑んで身体を壊すのであった。変な方向に話が行きましたので軌道修正して、本日の教訓は「目立つな!」でした。
「鼻水が止まらなくて『鼻水を止める薬』を飲んだら風邪になった」と冗談のような話を患者様にされました。でも考えてみたら当然ですよね。既に軽い風邪だったかもしれませんけど、本人は「数日前から鼻水が止まらなかっただけで発熱も喉の痛みも咳も無かった」と訴えていますので信じるならば前述の通り「風邪では無かった」とも考えられます。薬は万能ではありません。だから都合良く「鼻水だけ」止める事は難しいと思います。多少なりとも涙や唾液、粘膜を潤す粘液という水分全てをも減少させてしまう場合が有ります。身体の最初の防御機能が粘膜を潤してウイルス付着させて体内奥深くへの侵入を防ぐ事に有ります。しかしながら粘膜が乾燥していればウイルスの体内奥深くへの侵入を許してしまう事に。他には唾液減少がドライマウスを引き起こし上記と同じ状況に。またドライアイになって目を擦ってしまう癖が有れば手に付着したウイルスが簡単に目の粘膜から体内に侵入。鼻を擦れば同じですよね。マスクは少なくとも無意識に鼻を触ってしまいウイルスの鼻粘膜からの侵入を防ぐ有効な手段の一つと紹介させて頂きましたがマスクでの空気中のウイルスの吸い込みを防ぐ事は不可能。少しでも確率を上げたいなら湿ったガーゼを入れておくと良いでしょう。まだ『医学は万能』と思っている人が多いですが「風邪薬の完成」「完璧なダイエット法」さえもが完成していない事は『万能な医学を手にいれる事』の難しさの証拠と考えられます。だから間違った薬が病気を助長する事も身近に有る事も忘れないで下さい。政府が打ち出した「医療費削減の為」に花粉症の薬を自身の判断でドラッグストアで購入する方も今後増えると思いますが自身に合った薬を買うように注意が必要です。「免疫力」「花粉症」「風邪」「インフルエンザ」には「絶好『腸』」が有効なので自己管理をしっかりして下さい。全快堂も精一杯サポートさせて頂きますので。
世界経済は失速しています。事の初めは米国の自国第一主義が米中貿易摩擦を生み、その影響で国内経済に黄信号が点滅し始めていた世界経済の牽引役「中国経済」の失速が決定的に。一方「磐石の一枚岩」の筈のEUは英国の離脱決定と経済優等生の筈の独国が中国経済に引っ張られるような形で陰りが。「日本経済は好調だよ。日経平均はバブル崩壊以降の高値更新中」と喜びたいところですが私のような素人でも限界が見えます。来年まで持てば良いですが既に国内景気が凄い勢いで失速しています。誰でも分かるのは「求人数」「求人広告」の減少です。こういう事は新聞折り込みの求人広告が如実に出ます。枚数が減り、求人数も少なくなる為にスペースが大きくなります。企業が「期間工でさえ雇わなくていい」との決定をしている証拠です。年金の支給年齢引き上げと支給額の減少、学生時代の納付免除が無効?とか政府は「あの手この手」で年金確保に奔走中。医療費確保に要介護認定を厳しくしたり窓口料金を引き上げたり診療報酬を引き下げたり、花粉症薬の実費や湿布の有料化で病気をしても健康保険の恩恵は激減。企業に勤めていても全く安心出来ず、社会保険の「極力使わせない」というプレッシャーは相当なものです。病気やケガは大袈裟では無くて今後の人生を大きく左右するものとなるでしょう。「トランプ大統領のトリガー(引き金)が世界中の人々を貧困に引き摺り込んだ」という表現が決して間違ってなかったと分かってしまう事に近々来るでしょう。そして経済の嵐だけで無く「自然災害」の原因である温暖化の加速も米国のワガママが更なる拍車を掛けて世界中を悲劇にする事でしょう。既に日本には珍しい強力な台風がコースを外れて襲来している事は紛れもない事実です。あの強引さが良い方向に転べば世界の救世主に成れるのに私の少ない知識では現在の所までは「負」のオーラしか見えないです。今後の彼の改心に期待して本日は終了します。
久しぶりに時間が有ったのでランニングして来ました。現在は毎日4kほどしか走ってなくて「時間が有ったら少し長く」と自身に言い訳してましたがズルズルと先延ばしに。しかしラグビーW杯も終わり、大学駅伝を見終わって「もうやらなきゃ」と重い腰を上げました。以前は毎日合計15k以上走って休日は20kほど走っていましたが、走らなくなると自分への言い訳ばかりで情けなくなります。そこで昨日から「今日は走ろう」と決めていたので20kほど走ってきました。走ると気持ちいいですが以前のように軽快には走れません。「っていうか」速く走ると酸素が足りなくなり逆に脂肪燃焼の妨げになりますから「ゆっくり」が心臓の為にも良いのです。「年寄りの冷や水」と言われないように走りは無理せず、今後は以前のように時間が無くても言い訳せず走ろうと思います。さぁこれで食欲の秋と運動の秋は大丈夫ですから芸術と行楽の秋を探しに動いてみます。しかしもう「忘年会」「新年会」の予定が入っていますから患者様に突っ込まれないように人一倍「健康管理」しようと思います。皆様は何の秋ですか?
さぁ泣いても笑っても今夜が2019年最後の日本開催のラグビーW杯決勝戦でした。イングランドVS南アフリカでしたが、日本以外あなたの応援していたチームは残っていたでしょうか?本当に素晴らしい決勝戦でした。一時はイングランドが盛り返すかなぁと思いましたが最後は日本チームが唯一負けた南アフリカが勝ち優勝しました。おめでとうございます!結局私は豊田スタジアムにウェールズVSジョージアを見に行き日本VSスコットランド、日本VS南アフリカ、そして今夜イングランドVS南アフリカの決勝戦の計3試合をパブリックビューイングで見ました。本当にどれも素晴らしい試合で満喫しました。関係者の間では「20年以内にもう一度日本で開催したい」との話も出ていると聞きました。是非実現して欲しいと思います。20年後なら仕事は引退していると思いますので全試合見たいです。しかし南アフリカが優勝してくれて本当に嬉しいです。だって日本チームの格が上がるような気がしますもんね。ラグビーブームが一過性で終わらない事を祈って本日は終了します。寂し~い、おやすみなさい!
R-15内容です(本当は小学生から徐々に教育するべきだと思いますが)。投稿済み内容ですが若い新患の方が来院されて「子供が欲しい」というのに「あまりにも無知」で、しかも「子供が出来ない」と言われて唖然としたので再度投稿させて頂きます。不妊の原因は様々有りますが生活習慣の乱れにも有ります。それによって男女が妊娠に適さない身体に移行する事が殆んどです。しかし最近では下着の変化や個人的な意見ですけど「遺伝子操作」「食品添加物」等々の食べ物も全く無関係では無いと考えています。更に不妊を助長しているのが間違った性交渉です。結論から言えば「スキンを付ければ感染し難く、不妊も病気もリスクが減る」=「不衛生な性交渉が不妊を招いている」ということ。「性交渉前後の行動」が病気感染のリスクを上げて結果的に不妊に繋がるだけで無く、生命の危機さえ有る事を認識しなければなりません。海外では「子宮頸がんワクチン」は男性でさえ受けている事を日本人はあまり知りません。男女共に身体を清潔にするのは当たり前と思っていますが中には非常識な人も居るようです。要するに「性交渉の前後は相手への接触『する』『した』箇所は清潔にする」事です。勿論口の中もですが問題は口の中の傷や病気。厄介なのが「歯周病」です。その場合は口の接触は避けた方が無難ですが難しいかもしれません。だったら可能な限り清潔にするべきです。何の根拠も有りません。有りませんけど咽頭がん、喉頭がん、舌がん等々の口の中の病気にSTDが絡んでいた例が皆無に等しいですが0%では無いと私は思います。だから性交渉後は「手洗い」と「うがい」を徹底して欲しいです。「鶏が先か卵が先か」みたいですけど「男性性器の先端にウイルスが付着して女性に感染。女性性器の奥に付着しているウイルスに男性性器が接触する」どちらが悪いのか?パートナーが限定して居れば安心です。最後に遺伝子操作の食品が何世代にも渡り全く影響が無いのでしょうか?私には孫が居ませんから当然曾孫も居ません。しかしもし居たら絶対健康に生まれて健康に育って欲しいです。結婚しない、出産しない選択肢は個人の自由ですから当然有ります。しかし産むなら元気な子供を健康に育てて下さい。微力ながら応援させて頂きますので。P.S.「STD」で検索して一緒に知識を増やしましょう。