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1割の差で

2020.05.02 | Category: 院長ブログ

新型感染症の流行で閉塞感満載、イライラしてたらVシネマ、893関係の作品観たら「スカッ」としたと同時に嵌まってしまって気が付けば『日本統一』『制覇』等々を睡眠時間を削ってまで観ている始末。その勢いで、今日は頭に血が上ってるから言葉遣いが悪いんですけど気持ちをストレートに表現しますので勘弁して下さい。あんた専門家が「8割」と進言したのに「いきなり8割は国民の反感を買う」と恐れたのか「最低7割、出来れば8割」なんて勝手に歌いやがったよなぁ!そしたら専門家が「私は8割と進言しました。8割なら1ヶ月の自粛要請で効果が期待出来ますけど7割なら2ヶ月が必要になってしまう」と。その通りになったじゃねぇかよっ!たった1割の差で1ヶ月の延長が必要な自粛要請になったんだよ!新型コロナはあんたの責任じゃねぇよ。しかしなぁ、その後の発言で国が滅びることだって有り得る立場なんだよ、あんたの座ってる椅子は!安倍さんよ、あんたは犬を抱いてステイホームしていても生活が安定しているから、1ヶ月が2ヶ月になったって痛くも無いだろうよ。だけど一般的な国民は1ヶ月どころか10日で倒産する「日銭」で暮らしている奴等が星の数ほど居るんだよ。そのうちの一人が俺だよ。即金が必要なのに10万円配布に何日費やすんだよ。そして自粛の延長?だったら一気に20万円払えよ!損得勘定の金持ちばかりをブレーンにしないで純粋な小学生の意見を聞いて政策を作れは国民目線になるわ。あんたを守って出世する奴の影で自殺する貧乏くじの被害者だって居るんだよ!今後あんたの愚策のせいで自殺者が激増するぞ。今までの逆で今度は、あんたが国民に忖度する番だよ!思いきった国民への配慮をしろよ。そうしなければ日本は立ち直れなくなるぞ。オリンピックが有ろうと万博が有ろうとIRが出来ようと日本は沈没するぞ。最後のチャンスの時が迫っている。目先の負債を恐れるな!決断イヤ英断しろよ、日本の組長さんよぉっ!(by小沢仁志、分かる人だけ分かる)

暗黒の時代

2020.05.01 | Category: 院長ブログ

都道府県から休業要請を求められている業種とは「3密の危険が有るから」という理由だと理解しています。しかしここで疑問が浮かびます。たとえ3密でも必要な業種なら休業要請は無い筈です。という事は不要不急の「不要」に該当する業種と判断された訳で休んでも国民生活には支障が無い生業(なりわい)=休業要請となったのでしょうか?言い方を変えると「国民生活に最悪無くても問題無い」と御上が考えた業種という事なのか?そう考えると凄く失礼だし凄く悲しく感じます。休業要請は「要請」で有って命令では無いので無視しても良いのでは?と考えて今回パチンコ店は営業していたんだと思いますから3密の有害性を除いて考えると「パチンコ店の営業は悪くない」という結論に達しました。では何故「命令」では無いのか?という単純な疑問が浮かびます。「政府が無理に休ませたら金を出さなくては。それが嫌だから要請に留めた」という究極の回答になります。「要請には自主的判断で良い」と理解していますが間違いでしょうか?。自主的対処とは「従っても従わなくても」自由だと考えます。しかし結末は国民の生命を盾に強引にもかかわらず、あくまでも店側の自主的に休業とさせました。何処かの国と違って「日本は民主主義の国だ」「自由が保証されている国だ」と疑いもせず信じていた自分が恥ずかしくなりました。日本はいつからボタンを掛け間違いをしてしまったのでしょうか?こんな卑怯な国の国民にした政府を恨みたいですが私たち国民が選挙で選んだ政治家ですから私たち国民が悪いのです。次の選挙には慎重に投票して欲しいと思います。その前に投票に行くことです。投票率を上げて政治家たちに危機感を持たせましょう。そして政治家の政治家による政治家のための政治を、全て本来の国民に変えさせましょう。今回の新型の感染症は多くは膿みが出てきたと思います。そして改めて色々な事を考えさせられました。日本は昔から外圧が無いと軌道修正出来ない国です。黒船が開国を、太平洋戦争の敗戦が民主主義を、そして今回は権力者への忖度、国の私物化とも言える権力者の友人への配慮の数々を、地検や法曹界までも巻き込んでの国民生活との不公平感、また日本も御多分に漏れず起こっている貧富の差を一掃してしまうインパクトを与えたと思います。このディープインパクト?が過ぎ去った後の日本、そして世界はどのように変わっているのか、いないのか?それを知るには一人の命も失いたくないですが、まだ相当な犠牲が必要なようです。生きていなければ結末を見られません。元気で過ごしましょう。P.S.全快堂の待合室に「これでもか」と新型感染症の注意事項を貼っておきました。読んで下さいね。

当院へのアクセス情報

全快堂

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院長宮木 謙三